全ての仮面ライダーに変身したいと言ったけどガチャなんて聞いてないよ   作:けーやん

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最近転職して仕事を覚えるのに必死で投稿頻度が遅くれてしまいましたが、これからも少なくとも週1ペースで頑張って続けていきたいと思います。

仮面ライダーリバイスでは遂に変身失敗おじさんことヒロミさんが仮面ライダーデモンズに変身してテンションが上がりました。しかもドライバーの音声が津田○次郎さんって、豪華だなあ。
冬の映画の情報も少しずつ公開されて来ましたし、TVシリーズも含めてこれから楽しみです。

ウルトラマントリガーではマルゥルの探偵回と昨日放送された回でタルタルソースと同じアブソリューティアンの新たな戦士ディアボロが乱入し、エタニティコアのエネルギーを狙うも間一髪でリブットが窮地を救ってギャラファイ第3弾に繋がるんだなあと思いました。リブットの人間態を演じるのが土屋新○さんでメッチャ声カッコいいっていうね。お姉さんの土屋○鳳さんも『ベリアル銀河帝国』でエメラナ姫を演じてましたし、姉弟揃ってウルトラマン作品に出演したケースって珍しいですよね。てか、ディアボロの声を担当されてるのがカクレンジャーのサスケやギンガマンのヒュウガを演じられた俳優の小川輝○さんってマジですか……。

長々と語ってしまいましたが、第42話を投稿します。それでは、どうぞ。


38スレ

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

1:雄英の仮面ライダー

午後のヒーロー基礎学の後、更衣室で峰田が女子の着替えを覗こうとしたので止めるの大変でした。

 

2:サクラギ研究所のリサーチフェロー

安定の峰田くんwww

 

3:虚刀流のグラップラー

原作で知ってたけど、覗きって本当にやるんだな。

 

4:メイドラゴン(幼女+ロリ巨乳)の主

立派な犯罪だから笑い事じゃ済まないけどね。

 

5:プリキュア世界の円卓の騎士(1人)

実際にやったら捕まりますからね。

そう考えると峰田くんはよく停学とか退学にならなかったな。

 

6:杜王町の幽波紋使い

未遂で済んだからだろうけどな。

 

7:太刀川隊の狙撃手

一先ず、問題にならなくて良かったよ。

 

8:雄英の仮面ライダー

はい。

それと、授業が終わった後に飯田からお兄さんの怪我の事で病院に行ってきました。

 

9:杜王町の幽波紋使い

治療の件か。

 

10:サクラギ研究所のリサーチフェロー

依頼されたのか。

 

11:プリキュア世界の円卓の騎士(1人)

それでどうだった?

 

12:雄英の仮面ライダー

仮面ライダー最光の治癒能力で何とか脊髄損傷による下半身麻痺を含む全ての怪我を治す事が出来ました。

けど、治せただけなのでリハビリは必要になりますが。

 

13:サクラギ研究所のリサーチフェロー

マジか!?

脊髄が損傷する程の怪我も治せるのかよ!

 

14:メイドラゴン(幼女+ロリ巨乳)の主

やっぱり最光は最高だな。

 

15:杜王町の幽波紋使い

仗助の【クレイジー・ダイヤモンド】も大概だが、仮面ライダーもかなりの能力だな。

 

16:太刀川隊の狙撃手

流石セイバー勢の某猫型ロボット。

 

17:虚刀流のグラップラー

復ッ活ッ!

インゲニウム復活ッッ!

インゲニウム復活ッッ!

 

18:海賊系美食屋

グラップラーニキ、烈海王みたいになってるぜ?

 

19:雄英の仮面ライダー

いや、飯田のお兄さんは引退する意思を変えないみたいで、今後サポートとして相棒(サイドキック)たちをまとめていくそうです。

ヒーロー名【インゲニウム】は飯田に継承させて、将来飯田の右腕として支えていきたいと仰っていました。

取り敢えずひと段落しましたし、これで期末試験に集中出来ます。

 

20:メイドラゴン(幼女+ロリ巨乳)の主

そう言えば、期末試験があったね。

 

21:サクラギ研究所のリサーチフェロー

気をつけろよライダーくん。

期末試験でも筆記は兎も角、実技はかなりハードになると思うから。

 

22:杜王町の幽波紋使い

そんなにハードな内容なのか?

 

23:太刀川隊の狙撃手

そうですね。

最近の(ヴィラン)による事件発生率を考慮して、より実践向きの試験になると思います。

 

24:プリキュア世界の円卓の騎士(1人)

頑張れよライダーくん。

 

25:雄英の仮面ライダー

はい。

そういえば、呪術ニキと忍者ニキは?

 

26:海賊系美食屋

そういやスレに参加してないな。

 

27:杜王町の幽波紋使い

呪術ニキは本業の警察の仕事で、忍者ニキは任務で波の国に行ってるだそうだ。

 

28:虚刀流のグラップラー

波の国って事は、原作でナルトたちがCランク任務で桃地再不斬・白と対決する辺りか。

 

29:サクラギ研究所のリサーチフェロー

忍者ニキの最初の修羅場だな。

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

インゲニウムの治療を終えた翌日。朝のHRで相澤先生が話し始める。

 

「えー、そろそろ夏休みも近いが、勿論君らが1ヶ月休める道理は無い」

 

「まさか……!」

 

一瞬の静寂の後、相澤が再び口を開く。

 

 

「夏休み、林間合宿やるぞ」

 

 

「「「知ってたよ!やった~!!」」」

 

 

「肝試そ~!」

 

「風呂!」

 

「花火」

 

「行水!」

 

「カレーだな」

 

「湯浴み!」

 

「峰田。未遂だったとはいえ、覗きの件忘れてないよね?」

 

「あ、あたぼうよ!?」

 

「ぜってー嘘だな」

 

「自然環境ですと、また活動条件が変わってきますわね」

 

「如何なる環境でも正しい選択を…か。……面白い」

 

「寝食皆と!ワクワクしてきた!」

 

 

「ただし!!」

 

 

皆が騒いでいる中、相澤先生の強めの口調で口を挟み、教室は再び静まりかえる。

 

「その前の期末テストで合格点に満たなかった奴は補習地獄だ」

 

「皆!頑張ろうぜ!」

 

「クソくだらねぇ」

 

「女子頑張れよ!」

 

その後HRは終わり、通常授業が始まった。

 

こうして、暫くは普通の学校生活が続いた。

 

 

◾️◾️◾️◾️

 

 

そして時は過ぎ、期末試験1週間前。

 

「よし、授業はここまでにする。期末テストまで残すところ1週間だが、お前らちゃんと勉強してるだろうな?当然知ってるだろうが、テストは筆記だけでなく、実技の演習もあるからな。頭と身体を同時に鍛えておけ。以上だ」

 

そう言い残し、相澤先生は教室から出て行く。

 

その瞬間

 

「全く勉強してな~い!!体育祭とか職場体験でやる暇なかったー!!」←20位(芦戸さん)

 

芦戸さんが声を上げる。

 

その表情は何故か楽しそうに笑っていた。

 

「確かに、行事続きではあったが…」←15位(常闇)

 

「中間はまぁ、入学したてで範囲狭いし、特に苦労なかったんだけどな。行事が重なったこともあるけど、やっぱ期末は範囲広いし中間と違って……」←13位(砂藤)

 

コクコクと頷く←12位(口田)

 

「演習試験もあるのが辛ぇとこだよな」←10位(峰田)

 

「中間10位!?あんたは同族だと思ってたのに~!!峰田みたいな奴はバカで初めて愛嬌が出るんでしょうが!何処に需要あんの!!」

 

「世界…かな」

 

何故かドヤ顔をキメる峰田。

 

期末試験が間近に迫り、中間テストであまり成績が良くなかった人たちは焦り出していた。

 

「芦戸さん!頑張ろうよ!やっぱ全員で林間合宿行きたいもん!ね!!」←5位(緑谷)

 

「うむ!俺もクラス委員長として皆の奮起を期待している!」←2位(飯田)

 

「普通に授業出てりゃ赤点は出ねぇだろ」←6位(轟)

 

「普段から復習も出来てたら問題無いと思うけどね」←3位(俺)

 

「言葉には気をつけなよ男子……!!」

 

成績上位陣から励ましの言葉を受けるが、逆に心にダメージを負う芦戸さん。

 

そんな芦戸さんに、救いの手が差し伸ばされる。

 

「芦戸さん。座学なら私、お力添え出来るかも知れませんわ」←1位(八百万さん)

 

「ヤオモモ~!!」

 

「実技の方はからっきしでしょうけど…」

 

成績が危うい芦戸さんに八百万が声をかけ、芦戸さんはそれに感激する。

 

更に

 

「芦戸程じゃないけどさ、ウチもいいかな?二次関数、ちょっと応用躓いちゃってて」←8位(耳郎さん)

 

「えっ?」

 

「悪ぃ俺も!八百万、古典分かる?」←18位(瀬呂)

 

「えっ?」

 

「俺も良いかな?幾つか分からない部分あってさ」←9位(尾白)

 

「「「お願い!!!」」」

 

耳郎さんに続いて瀬呂、尾白が八百万さんに勉強について教えて欲しいと頼んできた。

 

それを聞いた八百万さんは感激のあまり、目を輝かせる。

 

「皆さん…!!良いですともぉ~!!」

 

「「「やったぁーー!!」」」

 

「では、週末にでも私の家でお勉強会を催しましょう!」

 

「マジで!?ヤオモモん家超楽しみィ~!」

 

「あぁ、そうなるとまずお母様に報告して講堂を空けていただかないと!」

 

(((講堂!?)))

 

「皆さん、お紅茶は何処かご贔屓がありまして?」

 

(((お紅茶!?)))

 

「我が家はいつもハロッズかウェッジウッドなのでご希望がありましたら用意しますわ!もちろん勉強のことも任せてください!必ずお力になって見せますわ!」

 

スーパーセレブ発言をマシンガントークの如く饒舌に語り始める八百万さんを芦戸さんたちは呆然と見ていた。

 

(ナチュラルに生まれの違いを見せつけられたけど……)

 

(なんか超プリプリしてんの超カワイイからどうでも良いや)

 

1人張り切る八百万さんの姿を芦戸さんたちは和やかな気持ちで見守る。

 

俺と緑谷たちがそんな光景を見ていると

 

「佳面くん〜!毎年で悪いけど勉強教えてー!!」←17位(葉隠さん)

 

今度は葉隠さんが俺に懇願して来た。

 

「あれ?葉隠さん、中間は自力で頑張れてたよね?」

 

「そうだけど期末は流石に厳しいよ〜!!」 

 

恒例行事の如く、中学から試験が近づくと葉隠さんは俺に勉強を教えて貰いに来てたが……今年もこうなったか。

 

「分かった。良いけど残り1週間しか無いから覚悟してね」

 

「イエッサー!宜しくお願いするであります教官!」

 

「誰が教官だよ」

 

新米軍人の様に敬礼する葉隠さんに思わずツッコむ。

 

「佳面くん、私もええかなぁ」←14位(麗日さん)

 

「麗日さんも?良いよ。青山と障子は?良かったら一緒にやる?」

 

「良いのか?」←11位(障子)

 

「merci☆」←19位(青山)

 

「ケロ、佳面ちゃん。私も良いかしら?」←7位(蛙吹さん)

 

「勿論だよ蛙吹さん」

 

5人か…かなり大所帯になったけど、提案したからには頑張らないと。

 

「場所はどうする?」

 

「流石に6人だと場所使うから、実家が3階建てビルで2階が事務所になってるからそこでやろうか」

 

「事務所って、佳面ちゃんのお家は自営業をされてるのかしら?」

 

「佳面くんの実家はコーヒーショップなんだよ!」

 

「お、オシャレや……!?」

 

「紅茶はあるかな?☆」

 

「流石に店には置いてないけど、事務所にはアッサムとダージリンがあるしフレーバーティーだとアールグレイも出来るよ」

 

後でオヤッさんに事務所の事で連絡入れておこう。

 

それを他所に爆豪が切島に勉強を教える事になったそうだ。

 

何だかんだ面倒見は良い様に思えた。

 

 

◾️◾️◾️◾️

 

 

昼休憩の食堂で遭遇したB組の物間に絡まれるも拳藤さんが仲裁に入り、その時に彼女から毎年実技試験が入試でやったロボットとの実戦演習になる事を聞くことが出来た。

 

「やったぁ~~~!!」

 

教室では芦戸さんが実技試験の内容に喜びの声を上げていた。

 

「ロボなら楽ちんだよ!」

 

「芦戸は対人だと個性の調整大変そうだからな」

 

「ロボなら溶かして楽勝だ!あとはヤオモモに勉強教えてもらえば期末はクリア!これで林間合宿バッチリだぁ~!!」

 

芦戸さんを始め、他の生徒達が期末試験について楽観視し始めた。

 

その時、

 

「人でもロボでもぶっ飛ばすのは同じだろ。何が楽ちんだアホか!」

 

爆豪が苛つきながら芦戸さんに言い放つ。

 

「アホとは何だアホとは!」

 

「うっせぇな!!!調整なんか勝手に出来るもんだろアホだろ!!なぁ!?デク!」

 

「!?」

 

芦戸さんに噛みついた後、爆豪は緑谷に話を振る。

 

「個性の使い方、体育祭からちょっと分かってきたか知らねぇけどよォ、テメェはつくづく俺の神経逆なでするな!俺は半端な結果はいらねぇ。次の期末なら個人成績で否が応にも優劣が付く。完膚なきまでに差ァつけてテメェをぶち殺してやる!!!」

 

「……っ!?」

 

「佳面!轟!テメェらもだ!!」

 

爆豪は緑谷だけでなく、俺と轟に対しても宣戦布告し1人教室から出た。

 

「何イラついてんだ爆豪」

 

「何かとキレるのは前からだけど、今日はいつも以上だな」

 

残った全員が爆豪の様子を見て困惑する。

 

「……」

 

爆豪の事は気になるが、俺は実技試験の事を考えていた。

 

ロボット相手による実践演習。

 

毎年決まった内容だそうだが、ニキたちの会話だとより実践向きになると言っていたのだ。

 

もしかしたら今年から内容が変更するかもしれない。

 

「佳面、さっきから何考え込んでんだ?」

 

そんな俺を見て、轟が声を掛ける。

 

「少しね。実技試験が本当に例年通りの内容になるのかなあと思ってさ」

 

「え?どういう事?」

 

「内容が変更されるって事か?」

 

皆も俺の方を見て質問する。

 

(ヴィラン)連合、ヒーロー殺し。ここ最近の(ヴィラン)の動きが活発になってるのにロボットでの演習をさせるとは少し考えづらいかなって。それこそ、相澤先生風に言う"合理的に欠ける"ってヤツじゃないかな」

 

「どちらにしろ、爆豪が言ってた事は間違ってないよ。相手が人になろうとロボットになろうと、気を緩ませずに備えておくべきだと俺は思う」

 

俺の言葉に皆の表情が引き締まる。

 

「だな。どっちにしろ、片方でも赤点取ったら補習になるんだ!」

 

「筆記も実技もクリアして、皆で林間合宿行こうぜ!」

 

「「「オオオー!」」」

 

こうして、俺たちは一丸となって期末試験に備えてのであった。




飯田、2代目インゲニウムを襲名する
初代インゲニウムである飯田兄はヒーロ殺しの一件から自身のヒーロー名を飯田弟に譲り受ける事を決めており、怪我が治った今でもその意思は変えない。今後サポートとして事務所を纏めて近い将来飯田弟が2代目インゲニウムとして活動する際に右腕として支えていく。


次回、ライダーくんによる勉強回。
ゲストとしてあの人(?)が登場!
ヒントは最近YouTubeの無料配信で最終回を迎えたあの作品より(Start your engine!)

今後のピックアップガチャ

  • 仮面ライダーガッチャード
  • 仮面ライダーガヴ
  • 仮面ライダーゼッツ
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