全ての仮面ライダーに変身したいと言ったけどガチャなんて聞いてないよ 作:けーやん
今回から【林間合宿編】へ突入です。
それと林間合宿中でのライダーくんの特訓内容についてアンケート取ってますので、宜しければご協力お願いします。
今回変身する仮面ライダーのヒントは「ドラゴン」「指輪の魔法」「最後の希望」です。
※番外編が終了した前提でストーリーが進みます。
56スレ
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1:雄英の仮面ライダー
皆さん、長い間スレに参加出来なくてすみませんでした。
2:プリキュア世界の円卓の騎士(1人)
気にするなよ、ライダーくん。
3:メイドラゴン(幼女+ロリ巨乳)の主
そうだよ。
一先ず無事で本当に良かった。
4:サクラギ研究所のリサーチフェロー
ホントそれ。
5:杜王町の幽波紋使い
まさかライダーくんが仮面ライダーの世界に行ってたとはな。
それに別世界に行った影響でスレに参加出来なかったみたいだし。
6:太刀川隊の狙撃手
しかもオーマジオウからの依頼ですからね。
7:虚刀流のグラップラー
下手すれば俺たちの世界が滅んでたかもしれない程の大事件だったからな。
8:鬼滅ごっこをやってる忍者
【BORUTO】の話に入るどころか、第4次忍界大戦が始まる前にこっちの世界が終わる所だったとは……。
9:空座町の無下限呪術師
それでどうだった?
1号ライダーたちレジェンドと一緒に戦ってみて。
10:雄英の仮面ライダー
>>9
とても光栄でしたし、あの戦いで本郷さんたちから沢山の事を教わる事が出来ました。
それと……どんなに戦っても、決して救う事が出来ない事も知りました……。
11:杜王町の幽波紋使い
>>10
そうか……。
12:海賊系美食屋
ライダーくん……。
13:雄英の仮面ライダー
だけど、今回の事件を終えて新しい目標が出来ました。
14:メイドラゴン(幼女+ロリ巨乳)の主
目標?
15:サクラギ研究所のリサーチフェロー
どんな?
16:雄英の仮面ライダー
プロヒーローになる事は変わりませんが、いつか本郷さんたちを超える
17:空座町の無下限呪術師
>>16
良い目標だね〜。
18:虚刀流のグラップラー
>>16
絶対なれよ!
19:海賊系美食屋
>>16
応援するぜ!
20:鬼滅ごっこをやってる忍者
>>16
俺が上忍になるのが先か、ライダーくんの目標達成が先か勝負だな。
21:雄英の仮面ライダー
>>20
負けませんよ、忍者ニキ!
22:杜王町の幽波紋使い
2人とも頑張れよ。
23:空座町の無下限呪術師
うんうん、若人の青春はいつ見ても最高だね!
24:メイドラゴン(幼女+ロリ巨乳)の主
>>23
呪術ニキ、また五条ムーブしてるよ。
けど、2人とも頑張れよ。
25:サクラギ研究所のリサーチフェロー
サトシくんのポケモンマスターになると言う夢と違って現実的だな。
ポケモンマスターってどうやったらなれるのか、俺もよく知らないし。
26:太刀川隊の狙撃手
>>25
トレーナーニキ、世界のアニポケ主人公の夢をそんな事言っちゃ駄目でしょ。
27:海賊系美食屋
そう言えば、ライダーくんは林間合宿だっけか?
28:雄英の仮面ライダー
>>27
はい。
今日が当日です。
29:虚刀流のグラップラー
気を付けてな。
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別世界に渡り、10人のレジェンドライダーの皆さんやSPIRITSと共に世界を守る戦いから無事に帰還した俺は、夏休み行事である林間合宿へ行く為、集合場所である雄英高校の校門前に来ていた。
「え?A組補修居るの?つまり赤点取った人が居るって事!?ええ!?おかしくない!?おかしくない!?」
「A組はB組よりずっと優秀な筈なのにィ!あれれれれれ!?」
B組も今回の林間合宿に参加する為同じ集合場所に集まっていたが、物間が俺たちの方を見て煽り始めた。
すると、B組の委員長である拳藤さんが手刀を打ち込み、物間を気絶させる。
「ごめんな。コイツ、対抗意識が強過ぎて性格がアレだから」
苦笑しながら俺たちに謝罪しながら物間の首根っこを掴んでバスの方へ歩く。
「物間、怖」
「体育祭じゃなんやかんやあったけど、まァ宜しくね、A組」
「ん」
B組の女子たちも此方に挨拶する。
「B組のバスはこっちだよー。早くしな」
バスの方から拳藤さんが声を掛けると、他のB組生徒もぞろぞろとバスに乗り込む。
そんな中、B組女子の姿を峰田は涎を垂らしながら観察するかの様にジロジロ見ていた。
「B組もよりどりみどりかよ……!!」
「お前、駄目だぞ。そろそろ」
性欲が止まらない峰田に、切島が冷静にツッコむ。
「A組のバスはこっちだ。席順に並びたまえ!」
A組委員長である飯田もいつも以上に張り切った声で皆を誘導する。
全員がバスに乗り込み、いよいよ合宿先へ出発する。
「1時間後に1回停まる。その後は暫く……」
「音楽流して良いか!やっぱ夏といえば、キャロルの"夏の終わり"だろ!」
「しりとりしよー!しりとりの『り』!」
「りそな銀行!」
「う!ウン10万円!」
相澤先生が説明を始めようとするが、バス内では皆が小学生みたいにはしゃぎ始めたので誰も聞いていなかった。
(こうして皆と居るのも、凄く久し振りに感じるな……)
此方の世界と時間の流れが異なっていた為、向こうの世界に居た時間と比べてほんの数秒しか経っていなかったが、オヤッさんたちやA組の皆と会ったのがとても懐かしく思えた。
余韻に浸りながら、俺は窓から外の景色を眺める。
◾️◾️◾️◾️
途中、青山が乗り物酔いしたり皆でしりとりやクイズ大会をしたりで盛り上がっていると、あっという間に1時間が経過しバスが停止した。
「おい、ここで一旦休憩だ。お前ら1度降りろ」
「はーいって、あれB組は?何処にもいねぇな」
「つうか……何処だ此処?パーキングじゃねぇな……」
「おしっこおしっこ……」
相澤先生が降りるよう指示を受け、俺たちはそれに従う。
バスから外に出て身体を伸ばしほぐしながら周辺を見渡すと、そこは崖の上だった。
景色の良い場所ではあるが、公衆トイレも何も無い。
ただ、バス以外に黒い車が1台止まっているだけで特に何も無かった。
「トトトトイレは?」
「何も目的無くでは意味が無いからな」
トイレの場所を聞く峰田を、相澤先生は無視する。
すると、バスのすぐ側に止まっていた黒い車の扉が突然開くと中から女の人の声がする。
「ようーーー、イレイザー!!」
「ご無沙汰してます」
所々猫っぽい派手な服装を身に纏う女性が2人と、帽子を被った男の子が現れ、相澤先生が女性に挨拶をする。
「煌めく眼で~ロックオン!」
「キュートにキャットにスティンガー!」
「「ワイルド・ワイルド・プッシーキャッツ!!」」
「「「・・・・・・・」」」
女性たちの突然の名乗りに、俺たちは唖然する。
おそらく林間合宿の関係者だと思うが、見た目で分析するとプロヒーローである事は解る。
「今回お世話になるプロヒーロ-、プッシーキャッツの皆さんだ。」
「連盟事務所を構える4名1チームのヒーロー集団!山岳救助などを得意とするベテランチームだよ!キャリアは今年で12年にもなる」
相澤先生の説明と同時に、雄英屈指のヒーロー博士である緑谷が反応して饒舌に語り出すと、金髪の女性が鬼気迫る表情をしながら緑谷の口を塞ぐ。
「心は18!!!……心は?」
「18ッ!!!」
(((必死かよ……)))
(別に年齢気にする必要無いと思うけどな)
「お前ら、挨拶しろ」
「「「宜しくお願いします!!」」」
A組一同がプッシーキャッツに挨拶するとボブカットの女性が説明を始める。
「此処ら一帯は私らの所有地なんだけどね。アンタらの宿泊施設はあの山の麓ね」
「「「遠っ!?」」」
女性が指さした方角を見て、皆は思わずそう口にする。
すると、麗日さんが代表して疑問を口にする。
「え?じゃあなんでこんな半端な所に?」
「これってもしかして……」
「いやいや~」
「アハハハ……バス戻ろうか。な?早く……」
「そ、そうだな……そうすっか!」
一部の生徒達は何やら不穏な気配を察知し、バスへと引き返そうとするも、ボブカットの女性が構わず言葉を続ける。
「今は午前9時30分。早ければ……12時前後かしら?」
「ダメだ……おい!」
「戻ろっ!!」
「バスに戻れ!!早く!!」
今から何をさせられるのか何となく察した生徒達は急いでバスへとダッシュする。
しかし、金髪の女性が俺たちの前を塞ぐ。
「悪いね諸君。合宿は既に始まっている」
相澤先生が一言そう言うと、突如俺たちの足下の土が盛り上がり始める。
その直前、俺は右中指に【テレポートウィザードリング】を嵌め、手形のバックルに翳す。
『テレポート!プリーズ!』
バックルが認証したと同時に足元に大きな魔法陣が出現し、相澤先生、プッシー・キャッツ、男の子を除いてその場から瞬間移動する。
◾️◾️◾️◾️
「ちょ、今の何!?」
突然生徒全員が消えた事にピクシーボブが驚きの声を上げる。
「今のは?」
「……佳面か」
同じく驚愕するマンダレイの隣で、相澤が呟くと崖下を見る。
視線の先には、いつの間にかA組全員が既に下に居た。
◾️◾️◾️◾️
「あれ……?」
「さっきまで俺たち上に居たよな?」
「何でいつの間に下に降りてんだ?」
何が起きたのか解らない皆を他所に、俺が崖を見上げるとプッシー・キャッツのボブカットの女性が声を掛ける。
「おーい。私有地につき個性の使用は自由だよ!今から3時間、自分の足で施設までおいでませ!この魔獣の森を抜けて!」
「魔獣の森!?」
「雄英こう言うの多過ぎだろ!」
「文句言ってもしゃーねぇよ。行くっきゃねぇ!」
すると、側の木陰から何かの呻き声のようなモノが聞こえ、そちらに視線を向ける。
そこにはまるで漫画とかに出てくるモンスターのようなモノが立っていた。
「「魔獣だあああああああ!!」」
「あっ……」
切島と瀬呂が叫び、魔獣の近くに居た峰田が何かスッとした表情をする。
「静まりなさい獣よ!下がるのです!」
「グォォォォォ!!!」
口田の【生き物ボイス】を無視して目の前にいる峰田にその腕を振り下ろす魔獣だったが、咄嗟に緑谷が峰田を抱えて回避する。
(口田の"個性"が通じてないって事は生き物じゃない……。金髪の女性の"個性"で作ったものか)
俺が分析していると、緑谷・爆豪・轟・飯田が魔獣の下へ駆ける。
その後ろで俺は【テレポートウィザードリング】を外し、今度は【コネクトウィザードリング】を嵌め、再びバックルに翳す。
『コネクト!プリーズ!』
手の翳した方向から赤い魔法陣が出現し、俺は魔法陣から【ウィザーソードガン】を取り出し、そのまま魔獣に銃口を向けて引き金を弾くする。
放たれた5発の銀の銃弾は
魔獣は粉々に砕け散り、元の土塊に戻る。
「おいテメェ変身野郎!何横取りしてんだ、殺すぞ!!」
「それより警戒緩めないで。まだ来るよ」
「無視すんじゃねェ!!」
怒鳴る爆豪に俺は指示すると、更に爆豪は怒鳴る。
すると、林の奥から今の魔獣とは違うタイプの魔獣が何体も姿を現す。
「おいおい……一体何匹いるんだよ……」
「どうする?逃げる?」
「冗談!12時までに施設に行かなきゃ昼飯抜きだぜ!」
「なら、此処を突破して最短ルートで施設を目指すしかありませんわ!」
「「「うん!」」」
「ケロ!」
「よし!行くぞA組!!」
「「「おーーー!!!」」」
皆は気合いを入れ、目の前の魔獣たちに立ち向かう。
「(久し振りだな、この感じ……)さて、行くか」
俺はA組の雰囲気を懐かしみながら【ドライバーオンウィザードリング】を嵌め、バックルに翳す。
『ドライバーオン!プリーズ!』
バックルは変身ベルト【ウィザードライバー】へと姿を変える。
そして、左右の【シフトレバー】を操作してバックル部の黒い手形【ハンドオーサー】を左掌側に傾ける。
『シャバドゥビタッチヘンシーン!シャバドゥビタッチヘンシーン!シャバドゥビタッチヘンシーン!』
「うわっ!?何!?」
「佳面のベルトが歌い始めたぞ!」
「どう言うギミックだよ!」
ベルトの変身待機音に皆が驚く。
そんな皆を他所に、俺は左中指に赤い指輪【フレイムウィザードリング】を嵌めて、バイザー部分を下ろす。
「変身!」
そして、【フレイムウィザードリング】を嵌めた左手を【ハンドオーサー】に翳す。
『フレイム!プリーズ!』
指輪が認証され、左手で翳した方向から赤い魔法陣が出現する。
『ヒー、ヒー、ヒーヒーヒー!』
魔法陣が俺の身体を通過し、銀の装飾が施された黒い鎧を纏い、頭部と胸部装甲にはそれぞれに赤い【フェイスガードセンターストーン】、【フレイムラングストーン】で覆われる。
そして、膝下まである長い【ウィザードローブ】が風で靡く。
悲劇と絶望から人々を守る【最後の希望】にして【指輪の魔法使い】。
【仮面ライダーウィザード フレイムスタイル】に変身完了する。
俺は右手に持った【ウィザードソードガン】を操作し、【ガンモード】から【ソードモード】に変形させ、左手を上げ【フレイムウィザードリング】を魔獣たちに見せ付ける様に構える。
「さあ、ショータイムだ!」
仮面ライダー紹介
仮面ライダーウィザード
レア度【SR】
出典『仮面ライダーウィザード』
ライダーくん、本郷たちを超える
【SPIRITS編】を経て、無事に元の世界に帰還したライダーくん。壮絶過ぎる戦いをレジェンドライダーたちや特殊部隊【SPIRITS】と潜り抜け、ライダーくんは1つの目標を掲げる。
今後のピックアップガチャ
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仮面ライダーガッチャード
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仮面ライダーガヴ
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仮面ライダーゼッツ