全ての仮面ライダーに変身したいと言ったけどガチャなんて聞いてないよ 作:けーやん
第67話の感想の中で描写に関する厳しいコメントがありましたので内容を一部修正しました。
番外編でも似たコメントが来てますし……。
まあ、これからも厳しいコメント等は来ると思いますが本編と番外編も必ず完結させますので、どうかこれからも作品を読んでいただける様に頑張ります。
そんな事より新作ウルトラマン【ウルトラマンデッカー】のビジュアルが公開されましたが、"カラータイマーの位置がウルトラマンナイスみたいに左胸にある!?"って驚きました。
あと所々宇宙を連想する装飾やダイナっぽさもあって中々面白い見た目だと思いました。
しかもトリガーの続編みたいでGUTS SELECT要素も継続する感じみたいですね。
「ごめんね、洸汰くん。もう少しだから」
「う、うん」
すると、
「佳面!」
目の前に相澤先生が現れる。
「先生!」
「無事か?」
「何とか。すいませんが洸汰くんをお願いします。俺はマンダレイさんのテレパスで連合の狙いの1つに爆豪が標的にされている事を皆に伝えてないといけません」
「何?爆豪が?」
「お願いします!」
「おい、待て!」
俺は洸汰くんを相澤先生に預け、マンダレイさんが
「お前……
「……処分される覚悟は出来ています」
睨む相澤先生に、俺はそう答える。
「そう言う事を聞きたいんじゃない……仕方ない。マンダレイにこう伝えろ」
相澤先生が言った言葉に驚きながらも、俺は頷いてその場から走り去る。
漸く森の中から出ると、プッシー・キャッツの3人が
「いい加減大人しく粛清されちまえーー!!」
『ジョーカー!』
トカゲ
「変身ッ!」
【ダブルドライバー】の左側スロットに転送された【ヒートメモリ】を押し込み、左側スロットに【ジョーカーメモリ】をセットしてバックル部分を展開する。
『
「ハアッ!」
「何ィィィ!?」
【仮面ライダーW ヒートジョーカー】に変身し、トカゲ
「マンダレイさん!洸汰くんは無事です!」
「君は!」
突然の事に驚くマンダレイさんに気にせず、俺は言葉を続ける。
「それと、テレパスで皆に伝えて下さい!A組B組総員!プロヒーロー【イレイザーヘッド】の名に於いて、戦闘を許可する!」
「!?分かった!」
"A組B組総員!プロヒーロー【イレイザーヘッド】の名に於いて、戦闘を許可する!繰り返す!戦闘を許可する!"
マンダレイさんはすぐさまテレパスで皆に伝える。
「ありがとう!こっちは私たちが何とかするから君は早く施設へ行って!」
「すいません、後1つ!連合の狙いの1つは爆豪です!爆豪に施設へ戻る様に伝えて下さい!お願いします!」
「あ、ちょっと!」
マンダレイさんにそう伝えた俺は肝試しのルートへ走る。
◾️◾️◾️◾️
【緑谷視点】
"
「狙いはかっちゃん!?」
「何がどうなってる?」
「考えるのは後だ。今は爆豪を連れて施設へ戻るぞ」
「俺を守ろうとしてんじゃねー!!」
マンダレイのテレパスから戦闘許可と
「テメェら、俺を守ってんじゃねェ!」
「狙われてるんだ、守らねェといけないだろ」
「俺が周囲を警戒する」
「お願い、障子くん」
◾️◾️◾️◾️
一方その頃、蛙吹・麗日は奇妙なマスクを付けたセーラー服の少女に襲われていた。
「お茶子ちゃん!」
「大丈夫、掠っただけ」
セーラー服の少女にナイフで右腕を僅かに切られた麗日は切られた腕を抑えながらセーラー服の少女と距離を取る。
「んー?浅い少ないです」
セーラー服の少女はナイフに付着した麗日の血をマジマジと眺める。
「いきなり切り掛かって来るなんて何なの貴女」
蛙吹の問い掛けにセーラー服の少女はマスク越しに嗤う。
「トガです!2人とも可愛いねぇ、麗日さんと蛙吹さん」
「「!!」」
セーラー服の少女【トガ】はナイフを麗日と蛙吹に向ける。
「名前バレとる……」
「体育祭かしら……何にせよ情報が割れてる分こっちが不利よ」
麗日と蛙吹は警戒を強める。
「血が少ないとねダメです。普段は切り口からチウチウと……吸い出しちゃうですが」
「この機械は刺すだけでチウチウするそうで、お仕事が大変捗るとの事でした。だから刺すね」
トガはそう言いながら右手にナイフ、左手にチューブの繋がった注射器の様な機械を持って2人に接近する。
「来たぁ!!」
「お茶子ちゃん」
蛙吹は麗日の胴体を舌で巻き付け、投げる。
「梅雨ちゃん!?」
「施設へ走って。戦闘許可は"
すると、蛙吹は突然の痛みを感じトガの方を見ると、彼女は蛙吹の舌をナイフで切っていた。
「梅雨ちゃん。梅雨ちゃん…梅雨ちゃん!!可愛い呼び方、私もそう呼ぶね」
「止めて、そう呼んで欲しいのはお友達になりたい人だけなの」
蛙吹は距離を取ろうとしたその時、トガは左手の注射器を投げつけて蛙吹の長い髪を木に固定する。
「梅雨ちゃん!!」
少し離れた所で麗日が叫ぶ。
「血ィ出てるねぇ、お友達の梅雨ちゃん!カァイイねぇ、血って私大好き!」
トガは嗤いながら身動きが取れなくなった蛙吹に詰め寄る。
「離れて!!」
麗日は蛙吹を救けようとトガに迫る。
トガは近づいて来る麗日にナイフを振り翳すも、麗日は回避する。
(ナイフ相手には!!片足回転で相手の直線上から消え、手首と首根っこを掴み、おもっくそ押し!引く!職場体験で教わった近接格闘術!)
麗日は職場体験で習得した技術を用いてトガを拘束する。
「梅雨ちゃん、舌で手!拘束!出来る!?痛い!?」
「凄いわお茶子ちゃん…!舌は少し待って…」
麗日は蛙吹にトガの拘束を指示すると、下で抑えられているトガが麗日に話し掛ける。
「お茶子ちゃん……貴女も素敵。私と同じ匂いがする」
「?」
トガの言葉に麗日は警戒する。
「好きな人、居ますよね?」
「!?」
驚く麗日に気にせずトガは言葉を続ける。
「そして、その人みたいになりたいと思ってますよね。解るんです、乙女だもん」
(この人……何を言って……)
「貴女の好みはどんな人?私はボロボロで血の香りがする人が大好きです。だから
「恋バナ楽しいねぇ」
そう言って、トガは麗日の左太腿に注射器を刺す。
「お茶子ちゃん!?」
「チウチウ」
蛙吹が叫び、トガは麗日から血を機械で吸引しながら楽しそうに嗤う。
その時──
『
謎の音声と共に
「大丈夫?蛙吹さん、麗日さん」
「佳面ちゃん!?」
「佳面くん!?」
その正体は【仮面ライダーW ルナメタル】にハーフチェンジした来太であった。
「貴方は……」
すると、起き上がったトガは来太を見て
「貴方ですね!
「ステ様?」
「保須です!ネットで観ました!ボロボロのステ様を真っ先に救けてた人!」
「(保須……?ステインの事か?)それがどうした?」
来太は警戒しながらトガに訊く。
「ヒーローなのに
高揚しながら嗤うトガに、来太は警戒を強める。
「ねぇ?私もボロボロになったら、貴方はステ様の時みたいに救けてくれる?」
「……命の危機だったら、俺はヒーローだろうと
「それより隙が多いよ!今だ、
「ああ!!」
すると別の方向から氷壁が現れ、来太たちとトガの間を塞ぐ。
「来太!」
「3人とも大丈夫!?」
「無事か!」
「デクくん!?皆!?」
焦凍を先頭に、障子・緑谷・爆豪が来太たちに駆け寄る。
「そっちも大丈夫みたいだね。それに爆豪も」
「アァ!?テメェに心配される筋合いは無ェ!!」
「かっちゃん!」
「障子、さっきの女は?」
「駄目だ、如何やら逃げた様だ」
「けど、皆無事で良かったぁ」
「ええ」
無事に会えた事に安堵しながら、来太たちは周囲を警戒する。
「急いで施設へ戻ろう。爆豪が標的にされている以上、プロの居ない場所に留まるのはリスクが高い」
「ああ。だから俺たちも施設を目指して来た」
「そうしたら3人が
「不幸中の幸いだったな」
「お茶子ちゃん、大丈夫?」
「うん!痛いけど歩けるよ。それより爆豪くんを守りながら施設へ行こう!」
「だから!テメェら俺を守ってんじゃねェ!!殺すぞ!!」
「かっちゃん!!」
キレる爆豪を中心にして、再度陣形を取りながら、来太たちは何とか施設へ辿り着く事が出来た。
そして、ガスによる意識不明者や
こうして、1週間を予定していた林間合宿は中断となった。
ライダーくん、爆豪、ラグドール 誘拐阻止
プロヒーローやニキたちと交戦していた
次回 少し話は飛んで【家庭訪問】の話
そして、ライダーくんはオールマイトと
今後のピックアップガチャ
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仮面ライダーガッチャード
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仮面ライダーガヴ
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仮面ライダーゼッツ