全ての仮面ライダーに変身したいと言ったけどガチャなんて聞いてないよ   作:けーやん

8 / 103
第7話投稿します。

只今アンケート募集中ですので宜しければご協力お願いします。

某動画サイトでヒロアカの新作映画のPVを観ました。観た感想としては、………ちょっと劇場版ゼロワン『REAL×TIME』に似てね?と思いました。

敵はオカルト集団、世界中にガスっぽい兵器を使ったテロ活動、人類を解放する。この映画にもしウチの主人公が参戦したら或人社長みたいに黒幕と戦いそうだなと思いました。そうなるとあのトラウマフォームになってしまいそうですが……(ヘルライズ!)。




雄英入学〜USJ襲撃事件編
6スレ


冬が終わり、4月ーーー。

 

今日から俺は雄英高校へ入学する。

 

「佳面くーん!お待たせ!!」

 

「おはよう、葉隠さん」

 

よく使う待ち合わせ場所に雄英の女子制服を着た葉隠さんが現れる。

 

「遂に今日から私たち雄英生だよ!ワクワクするね!」

 

「そうだね。制服、良く似合ってるよ」

 

「えへへ〜、ありがと!佳面くんも似合ってるね」

 

「そうかな。中学と違ってブレザーだからちょっと不安だったんだけどね」

 

「うんうん、カッコいいよ!」

 

「ありがとう。それじゃあ、行こうか」

 

「うん!」

 

駅まで移動し、電車を使って学校へ向かう。

 

 

ーーーーー雄英高校 1年A組教室前ーーーーー

 

 

「扉大きいね、佳面くん」

 

「バリアフリー対策かな。異形型の生徒でも入れるようにしているのかも」

 

目の前の大きな扉が気になりつつも教室に入ると20人分の机と椅子が並べられており、数人が既に指定された席に座っていた。

 

「おはよう!君たちもA組だな」

 

自分たちの席が何処なのか確認しようしていたら、眼鏡を掛けた男子生徒が話しかけてきた。

 

「おはよう。席は決まっているのかな?」

 

「ああ、扉側から名前の五十音順となっている。黒板に席順が掲示されているから確認するといい」

 

「ありがと!私は葉隠透!こっちが」

 

「佳面来太。これからよろしく」

 

「ぼ、……俺は飯田天哉だ!此方こそよろしく頼む、佳面くん!葉隠くん!」

 

クラスメイトになる飯田と挨拶を交わし、黒板に掲示された名前を確認して自分たちの席に座る。

 

 

数分後ーーー。

 

 

続々とクラスメイトが教室に入って来たなかで、入試で知り合った蛙吹さんがいた。

 

「久し振り、蛙吹さん」

 

「ケ、ケロッ!?ひ、久し振り、佳面ちゃん」

 

此方の挨拶に蛙吹さんは緊張気味に返した。

 

「同じクラスになれて嬉しいよ。やっぱり顔見知りの人が居ると安心するね」

 

「そうね、私も嬉しいわ」

 

「それとラインありがとね」

 

「いいえ、此方こそ。いつも返信が遅くなっちゃってごめんなさい」

 

「全然良いよ」

 

あの実技試験の後、彼女を医務室まで送った際にお互いの連絡先を交換し、合格を報告し合ったり色々と連絡をとっていた。

 

「あ、梅雨ちゃんだ!?久し振りー!」

 

「久し振りね、透ちゃん」

 

葉隠さんも蛙吹さんに駆け寄って挨拶を交わす。

 

会ったのは1日だけの筈なのにここまで仲が良いのは葉隠さんの人懐っこい性格と高い社交性が見てとれる。

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

12:虚刀流のグラップラー

いやぁ、やっと大擂台賽が終わって日本に戻って来れました。

 

13:空座町の無下限呪術師

お疲れサマンサー!

 

14:メイドラゴン(幼女+ロリ巨乳)の主

怪我はしてない?

 

15:虚刀流のグラップラー

なんとか。

寂海王に勝った後日米同盟チームとして烈さんと勝負して勝ちました。

マジであの人強過ぎです。

 

16:杜王町の幽波紋使い

あの烈海王に勝ったのか。

凄いな。

 

17:太刀川隊の狙撃手

これで闘いを申し込む人たちがまた増えそうですね。

 

18:プリキュア世界の円卓の騎士(1人)

ある意味ハーレムですねwww。

 

19:虚刀流のグラップラー

そんなハーレム、こっちから願い下げじゃボケェ!!

ただえさえ勇次郎さんや郭海皇に対戦を申し込まれたのを必死で逃げてきたんですよ!?

 

20:サクラギ研究所のリサーチフェロー

グラップラーニキもかなり修羅場だったみたいですね。

俺の方もガラル地方でダイマックスが多発的に起こる現象を調査したら、案の定ムゲンダイナが関係しててチャンピオンのダンデさんやキバナさんと協力して事件を解決して来ました。

 

21:メイドラゴン(幼女+ロリ巨乳)の主

トレーナーニキも大変だったんだね。

 

22:太刀川隊の狙撃手

それってつまり、ザシアンとザマゼンタに会ったんですか?

 

23:サクラギ研究所のリサーチフェロー

そうです。

サトシくんとゴウくんが2匹を呼び出して一緒に戦ってくれました。

そこに何故かイッシュ地方に居るはずのコバルオン・テラキオン・ビリジオン・ケルディオも来てくれました。

 

24:プリキュア世界の円卓の騎士(1人)

>>23

何でイッシュの聖剣士ポケモンたちが!?

 

25:虚刀流のグラップラー

まさかカンムリ雪原から来たのか!?

 

26:サクラギ研究所のリサーチフェロー

それは分かりませんが。

それと何故かケルディオが俺に懐いてきて、そのままゲットする事になりました。

 

27:メイドラゴン(幼女+ロリ巨乳)の主

幻のポケモンを捕獲しただと!?

 

28:空座町の無下限呪術師

え?

ケルディオって幻ポケモンだったの?

てっきり準伝説だと思ってた。

 

29:杜王町の幽波紋使い

俺はポケモンやってこなかったからよく分からないが、そのケルディオは珍しい個体なのか?

 

30:太刀川隊の狙撃手

一応ミュウと同じ幻のポケモンですからね。

ゲームだと剣盾のDLCで簡単に捕獲が出来ますけど。

 

31:雄英の仮面ライダー

グラップラーニキもトレーナーニキもお疲れ様です。

 

32:プリキュア世界の円卓の騎士(1人)

ライダーくん!?

 

33:虚刀流のグラップラー

そっちは入学式だっけ。

 

34:杜王町の幽波紋使い

入学おめでとう。

 

35:雄英の仮面ライダー

ありがとうございます。

その筈だったんですが、突然担任の教師が現れて「体操着に着替えてグラウンドに集合しろ」と言われたので今はグラウンドに移動中です。

 

36:空座町の無下限呪術師

遂に来たね、個性把握テストが。

 

37:雄英の仮面ライダー

個性把握テスト?

 

38:太刀川隊の狙撃手

個性を使った体力テストの事だよ。

 

39:虚刀流のグラップラー

まあ、ライダーくんの実力なら大丈夫でしょ。

 

40:杜王町の幽波紋使い

ああ。

緊張せず、いつも通りにやれば問題ない筈だ。

 

41:プリキュア世界の円卓の騎士(1人)

頑張れ!

 

42:メイドラゴン(幼女+ロリ巨乳)の主

応援してるよ!

 

43:雄英の仮面ライダー

分かりました。

俺頑張ります!!

 

44:空座町の無下限呪術師

頑張れ!

じゃないと除籍されるよ!

 

45:雄英の仮面ライダー

>>44

え?

除籍?

 

46:虚刀流のグラップラー

呪術ニキ!

いらん事言わないで下さい!

 

47:プリキュア世界の円卓の騎士(1人)

ライダーくんは気にせず頑張れよ!

 

48:雄英の仮面ライダー

分かりました。

それでは一旦ライブ配信モードに切り替えます。

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 

「「「個性把握テスト!!?」」」

 

「入学式は?ガイダンスは?」

 

「ヒーロー目指すならそんな悠長な行事に参加する余裕無いよ」

 

突然のテスト開始にクラスメイトたちは驚愕し、麗日さんが質問すると担任教師の相澤先生はだらけきった声で答える。

 

「雄英は『自由な校風』が売り文句。そしてそれは教師側もまた然り」

 

「中学の時にやった事があるだろ?個性使用禁止の体力テスト。国の決めた平均的な数値をとるためのテスト。合理性に欠ける。まあ、文科省の怠慢だな」

 

すると相澤先生は俺の方を見る。

 

「実技入試の首席は佳面だったな。中学でのソフトボール投げの記録は?」

 

「76mです」

 

「今から個性を使ってコレを投げてみろ。円から出なければ何をしても良い」

 

そう言ってディスプレイが搭載されたソフトボールを渡される。

 

「個性使うのに少し時間掛けますが良いですか?」

 

「なるべく早くしろ」

 

「分かりました」

 

そう言って俺は円の中心に立ち、左手に【ガシャットギア デュアル】を実体化させる。

 

「手から何か出したぞ」

 

「何だろあれ?」

 

「ゲームのカセット?」

 

突然出てきたガシャットに周りは困惑する。

 

周りを気にせず、そのままガシャットのダイヤル部分【アクチュエーションダイヤル】を回して「パーフェクトパズル」を選択する。

 

 

『パーフェクトパズル!』

 

 

『What's the next stage! What's the next stage!』

 

 

ガシャットが起動し、俺の背後から「パーフェクトパズル」のゲーム画面が出現し、ゲームエリアを展開すると同時にエナジーアイテムが周囲にばら撒かれる。

 

「うわ!?何だ!!?」

 

「空中にゲーム画面と一緒に何か出てきた!!?」

 

「何の個性だよ!?」

 

周りが驚いている様子に思わず苦笑いする。

 

「変身」

 

 

『DUAL UP!』

 

 

『Get the glory in the chain! PERFECT PUZZLE!』

 

 

【デュアルアップスターター】を押し、データ実体化装置【GGハイパーモジュール】にパズルゲーマーが表示され、キャラクター画面が目の前に出現してそのまま身体を通る事で【仮面ライダーパラドクス パズルゲーマーレベル50】に変身完了する。

 

「変身した!?」

 

「凄え!」

 

「見た目は奇抜だけど!」

 

そのまま散らばったエナジーアイテムを空中に集め、連鎖するように左手で操作する。

 

 

『マッスル化』

 

 

『マッスル化』

 

 

『マッスル化』

 

 

連鎖された3つのエナジーアイテムを選択し使用した事で、身体中に力が漲る。

 

「せぇ、っの!!」

 

後は思いっきりボールを投げると、轟音と共にボールは目にも止まらない程の速度で大空へ飛んでいった。

 

ボールが地面に落ちたのか、相澤先生は持っていた端末を皆に見せる。

 

端末のディスプレイには「5,640m」表示されていた。

 

「5,000って事は……5km!!?」

 

「マジかよ!?いきなり4桁!!?」

 

「『個性』を遠慮なく使えるなんて流石ヒーロー科だぜ!」

 

「すげぇ面白そう!」

 

俺の記録を見てクラスメイトたちはテンションを上げる。

 

「面白そう、か……。ヒーローになるための3年間を、そんな腹づもりで過ごす気でいるのか?」

 

「ではこうしよう。トータル成績最下位の者はヒーローの見込み無しと判断し、除籍処分とする」

 

「「「ええええっ!!?」」」

 

驚く生徒の殆どが突然の除籍通告に相澤先生を抗議していると、俺の元へ葉隠さんと蛙吹さんが寄ってくる。

 

「佳面ちゃん、さっき相澤先生が言ってた除籍って本当かしら」

 

「多分、嘘を言う程あの先生はユーモアじゃ無いと思う。"本当に見込みの無い人は除籍させる"って目をしてるから」

 

「うわ〜、大変なことになったね」

 

不安そうな2人に対し、俺は言う。

 

「あれだけ言われたら、俺たちも結果を残せば良い」

 

「それにこんな序盤の難関で躓くようじゃ、ヒーローなんてなれない。でしょ?」

 

俺が少し挑発めいた事を言うと、2人は目つきを変える。

 

「そうだよ!私たちはプロヒーローを目指す為に雄英に来たのに、こんなところで負けてられないよね!!」

 

「そうね、私たちの本気を先生に見せつけましょう」

 

「その意気。やってやろうよ、2人とも」

 

「「うん!/ええっ!」」

 

こうして入学初日に突如、除籍を賭けた体力テストの幕が上がる。




遂に始まった除籍を賭けた個性把握テスト。
果たして主人公たち1年A組はこの難関を突破出来るのであろうか。

後半へ続く!


仮面ライダー紹介

仮面ライダーパラドクス

レア度【SR】

出典『仮面ライダーエグゼイド』


スレ民の進捗情報

虚刀流のグラップラー
範馬勇次郎に中国へ連れて行かれ、大擂台賽に出場すると、初戦に寂海王と激突し勝利する。この後中国チームと日米同盟チームの団体戦で烈海王を対決。苦戦するも虚刀流・奥義の一つ"落花狼藉"で勝利する。
団体戦終了後は勇次郎と郭海王に勝負を申し込まれるが必死に逃げ切り、日本へ帰国する。


サクラギ研究所のリサーチフェロー
ガラル地方全体で起きるダイマックス大量発生の調査を行い、ローズの企みを阻止する為にサトシ・ゴウ・ソニア・ダンデ・キバナと共に立ち向かう。途中ザシアンとザマゼンタ、イッシュ地方の聖剣士ポケモンたちと協力してムゲンダイナを撃退、捕獲に成功する。ケルディオに懐かれ、新たな家族として向かい入れる。

今後のピックアップガチャ

  • 仮面ライダーガッチャード
  • 仮面ライダーガヴ
  • 仮面ライダーゼッツ
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。