めがさめた
でも、うごいちゃだめ
つらい
うごきたい
「ストレッチは止められて無いだろ?ポニーちゃん?」
「ライスです。」
「そうかい?
今のキミはポニーちゃんだよ?
一人で突っ走って身体が壊れちゃ「ウマ娘」じゃない。」
「だんまりか、
どうしてそこまで鍛えようと?」
「え?」
「タレコミウマ娘からは、
『黒尾トレーナー』の指導二日目辺りかららしいが、
なにかあったのかい?」
そういえば、なんでだろ?
「って、考えて無かったのかい?」
「いままで。」
「おいおい、まぁ、
ライスの事を色々言うトレーナーばかりだったからな、
『褒められたから期待に答えたかったのか?』」
・・・どうなんだろ?
「え?違うの?」
ん~・・・わかんない
「言葉にしなさいよ、私が独り言言ってるようになっちゃうから。」
「あ、ごめんなさい。」
「さてはて、原因はなんなんだろうねぇ。」
・・・今頃『タキオン』さんと練習してるんだろうな~
なんか、『イラッ』ってする
「うぉっ!?そ、その顔怖いからな?」
「え?」
「今、なに考えたんだい?ポニーちゃん?」
・・・あぁ、タキオンさんだ
「ん?なんか思い当たる節でもあるのかい?」
「・・・アグネスタキオンさん。」
「・・・うまぴょいしやがったアイツかい?」
「うん。」
「ん~・・・もしかして「うまぴょい」したいのかい?」
「へ?」
「まぁ、私が思うに「うまぴょい=お泊り」だと思うんだけど、
違うかい?ポニーちゃん?」
「き・・・キスじゃなくて?」
「たぶん、幾つかの意味が混ざってると思うが、
ポニーちゃんは、アレかい?
イチャイチャしてるタキオンに『イラッ』と、思ったのかい?」
・・・うん
「か~、黒尾トレーナーはモテるねぇ~、
タキオンとタンホイザにも「ソレ、ドウイウコト?」ひぃっ!?」
「ドウイウコト?」
「ぁ~、タキオンは言うまでも無いけど、
タンホイザは、『掛け声』に感謝してたな、
それもあってか、カノープスに戻っても、
色々相談したいとかで『連絡先を交換してたな』」
「・・・フジキセキ、私、物凄くイライラしてる。」
「だ、だろうな。」(目っ!!目が蒼く光ってる~っ!?)
「ナンデカナ?コウ『理由がわかったけど』
イライラガ収マラナイナァ~。」
(ひぃ~!?)「ま、まぁ、なんだ?黒尾トレーナーと、
連絡先の交換からでもいいんじゃないか?」
「え?」
(あ、引っ込んだ)「ん?違うのか?」
「ぁ、その、あの。」
「兎に角、一週間暇なんだったら、
ラ〇ンでも交換して話して見たらどうだ?」
「むむむむりだよ!?」
(ニヤリ)「あ~っと、
ここに黒尾トレーナーのアド「おしえて」早いな。」
「おしえて、ください。」
「ほれ、これだ。」(ついでに寝顔写真追加でww)
「あ、コイツはヤバいね、
交代だけど、運動はすんなよ?一週間大人しくしてたら、
また練習再開するんだからな?」
部屋から『オニイサマオニイサマオニイサマオニイサマ』とか聞こえない聞こえない
「いや、黒尾トレーナーは罪作りだねぇ~。」
▽
ぞわっ!?
「な゛っ・・・なんだ?今の寒気は?」
タキオンに言ってしまった事を理事長達に報告しつつ、
今後の調整メニューを考える
「いるかい?トレーナー君。」
「返事もせずに入って来るのはお前だけだよ、タキオン?」
「あぁ、私だ。」
さて、嫌われたかな?
「あれから考えたんだけど、
私・・・私、アグネスタキオンは、
く・・・黒尾君と走り続けたい、こんな私でいいなら、
一緒に、走り続けて欲しい、ダメかね?」
・・・この世にコンナ可愛い過ぎる生き物がいただろうか?
「ごめん、我慢しきれない。」
「へぁっ!?」
濃厚なキスで何とか踏みとどまりました
「・・・だ、大胆だな///」
「ぁ~///色々ごめん。」
若干乱れた服を直しつつ
「さて、明日はライスの解禁日だけど、
どんなメニューならいいかね?」
「そうだね、いつも通りではマンネリ化するだろうから、
『ツインターボ』にしようか。」
「お、気が合うな!
明日から暫くは『スタミナ強化』の名目で
ツインターボが来るからな、
ウララが加速力で負けるツインターボに
どれだけついて来れるか見ものだな。」
「あ。」
「ん?どうした?タキオン?」
「二人切りでさっきの後に、
いきなり他の子の話は頂けないな?」
「じゃぁ、もう一度、濃厚な方で?」
「ばっ///ばかっ!!今そのはなしじゃ!?」
「ふぅ、わかって貰えたかい?タキオン?」
「ばかぁ~///」
ぞわっ!?
「へー、相変わらず仲がよろしい事で。」
二人「は、ハルウララ~っ!?」