ウマ娘ストーリー・ブラックテイル   作:扶桑畝傍

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夜叉若さんからの感想で、
資料見間違えしてました。

ですが!

このまま続行します!!

態々調べ直して頂きありがとうございます。
( ノ;_ _)ノフカブカ~


新世代来襲!!

ボクはトウカイテイオー

 

無敗とか、三冠とか取りたかったけど

 

取れなかった

 

でも、黒尾さんと言うパートナーがいてくれたから

 

『4度目の骨折も乗り越えた』

 

そして、今日

 

「いよいよだね。」

「えぇ、お待たせしましたわ。」

 

トレセン学園でマックイーンと並ぶ

 

「じゃぁ、いっくよ~!」

「参ります!!」

 

「位置に着いて、よーい。」

 

パーン

 

芝、2600、右周り

 

コースは半周強

 

トレセン学園の練習コースは、

 

バックストレートにスタート位置と上り坂があって

 

スタート直後に上らなきゃいけない

 

そこから緩やかに3コーナーから緩やかに下って行く

 

4コーナー立ち上がりから平坦

 

メインストレートで最高速度

 

ガンカメラで黒尾さんが写真を撮ってくれた

 

「ったく『同着を辞めれ』これで何回目だ?」

「え~、また~?」

実はこれで4本目、流石にキッツいよ~

「はぁ、はぁ、はぁ、

 も、もぅ、いっ、ぽん。」

「メジロマックイーン、

 お前さんは病み上がりだ、

 それにまた酷使して見ろ、

 『炎症だけじゃすまされないんだぞ?』」

「でも!!」

ズドドド

二人「ズドド?」

 

まっ

 

 

い~

 

ん~

 

「さ~んっ!!」

「ひゃぁああっ!?」

 

「え?ちょ、マックイーンは?」

「だ、誰かに捕まえられてた様な・・・。」

「は、離しなさい!?

 ぁ///どこを触ってますのっ!?

 お願いですから離してぇ///」

 

「あ、マックイーン、お幸せに~。」

「テイオーっ!?見捨てないで下さいましっ!?」

 

て~

 

い~

 

お~

 

「さ~んっ!!」

「ぎゃ~っ!?」

 

「ぁ~、今日は『入学式』だったか、

 『キタサンブラック』

 『サトノダイヤモンド』

 二人共、テイオーとマックイーンを離してくれ、

 それじゃ『脚を痛める』」

二人「はい!!離れます!!」

「よろしい、

 んで?入学式ほったらかして

 なんでここに居るんだ?」

二人「あ。」

「こ~ら~!!

 新入生~っ!!

 いきなり抜け出すとは良い度胸だ!!」

二人「げ、ナリタブライアン『副会長』」

「げ、とはなんだ、げとは、

 黒尾トレーナー、

 貴方も貴方だ、

 今日は練習場を使うなと通達していたであろう?」

「いや、理事長に許可は取ってるぞ?

 『二人の邪魔が入らない絶好のチャンスだからって』」

「え?」

「あぁ、居た居た、ナリタブライアン、

 すまん、連絡ミスだ

 黒尾トレーナーはちゃんと許可を取っているぞ。」

「エアグルーヴ『会長』」

「よしてくれ、所詮暫定会長だ、

 然るべき選挙で持って、新たな会長は

 選ばれるべきなんだ。」

「ですが、あねき・・・姉からの推薦もあります、

 エアグルーヴさんだから、

 皆、『会長』をお願いしたのです。」

(押し付けたとも言うが)

「ん?変な副音声が聞こえたような?」

「気のせいです、

 さて、

 キタサンブラック、

 サトノダイヤモンド、

 キミ達は、入学早々に問題を起こしているのだが、

 その言い分を聞こうか?」

二人「テイオーさんの(マックイーンさんの)

   成分補充に直行したまでです!!」ふんす!!

「成分?そんなもの、ウマ娘から出る訳が無いだろう、

 二人共、反省文を『今日中に提出だ』」

二人「え~っ。」

「まぁまぁ、ナリタブライアン、

 『初犯なんだから口頭注意』が

 校則だろう?それに、ここ以外に迷惑は掛かっていないし。」

「しかしだな、

 他の新入生に示しがだな。」

「ナリタブライアン、私からも押さえてくれないか?」

「むぅ、わかりました、

 式はもう終わっているので、

 クラス分けは見て置けよ?

 明日から説明会と初回授業が始まるのだからな?」

二人「は~い。」

「あ、そう言えばタキオンは?

 今朝は一緒じゃないの?」

「そう言えば見かけておりませんね?」

「ぁ~・・・まだ『動けないんじゃないかな?』」

「ヘェ、マタ朝カラシテタンダ・・・。」

「お前達は後1年あるだろ?

 それに故障中の単位補講足りて無いんだから、

 普通に卒業を目指すしかないぞ?」

「う゛~、それってズルい~。」

「テイオー、わたくしも補講がありますの、

 一緒に受けて下さらないかしら?」

「ぶぅ、わかったよ、

 早く補講終わらして、単位取らなきゃね、

 キタちゃんごめんね?

 ホントは案内したいけど、これから補講受けに行くから。」

「はぅ~、でも、わかりました、

 補講が終わったらお時間下さい!!」

「あはは・・・早めに頑張るよ。」

「マックイーンさん、私も待ってますね?」

「あら、ダイヤさんもですか?」

二人「はい!!」

黒尾トレーナー個室

 

「ぅ゛~・・・腰が辛い。」

(全く、朝から何度もするなんて、

 とんでもない旦那だよ、

 これでは真面目に私が持たない、

 かと言って

 残りの4人は、『卒業資格』に値する論文なり

 研究成果、優勝記録を持っている訳では無い)

「はぁ、自主トレは続けないと

 要介護者になってしまうな。」

ゴリゴリと、黒尾君ブレンド豆を挽いて

ゆっくりと蒸しながらお湯を注ぐ

「うむ、いい香りだ。」

紅茶の次に美味しいくなった黒尾君ブレンドを

何時もの『黒糖ブレンド』で淹れる

ズズッ

「ふぅ、やはり黒尾君のブレンドは飲めるのに、

 他のブレンドは飲むに値しない、

 なぜなんだろうか?」

「ただいまー、

 お、コーヒー淹れたんだ?

 俺も貰える?」

「そう言うと思って、ホレ、ブラック。」

「さんきゅ。」

ズズッ

「うん、美味い。」

「ふふっ、良かった。」

黒尾君の左足は徐々に動かなくなって来ている

本当なら『切除した方がいいかもしれないし』

『左足を全撤去し、義足にする案もあったが』

どちらも『その切断面から再発のリスクがあり』

切る事も叶わなかった

「どうすれば、キミの脚の侵攻を止められるかね。」

「わからん、

 まぁ、無理さえしなければ

 この速度だ、軽く30年は歩けるよ。」

「そう言いながら朝からお盛んなんだけど?」

「ぁ~、そりゃぁ、

 『お前との子供が欲しいし』

 『せっかく夫婦になったんだから』

 我慢なんかするわけ無いだろ?」

「全く、私の体力も考えて欲しいのだがね?」

「そうだな、自主トレの量も減ったからな、

 『歩く分には問題無いだろ?』」

「あぁ、気を付ければ問題は無いよ、

 さ、今日はどうするのかね?

 スターダストメンバーの拡充かい?」

「ぁ~、それな、

 増やす気は無いよ、

 トウカイテイオー、

 ライスシャワー、

 マチカネフクキタル、

 ハルウララは、まだまだ最前線のウマ娘だ、

 それに、GⅠ連勝の目標もあるしな。」

「お高い目標だねぇ、

 それこそ『あの二人』なら出来るだろうに。」

「『キタサトコンビ』は、なぁ~、

 マジでヤバイ原石だからな、

 取り合いになるか、二人の志願次第だろうよ、

 俺達がとやかく言う物じゃないさ。」

「ふふっ、どうだかね、

 二人の事だ、次のしでかす事ぐらい

 頭に入っているのだろうww」

「そこなんだよなぁ、

 キタサンブラックは、

 サンデーサイレンス血統な上、

 叔母でサクラバクシンオーだし、

 サトノダイヤモンドも、

 叔父をサンデーサイレンス

 父をかの伝説、ディープインパクトだからなぁ。」

「トンでも血統だね、

 しかも本人が来る前に

 『孫が先に入学とは』

 ウマ娘は解らんことばかりだよ。」

「だな。」

二人「ひえっぷしゅん!?」

「わっ、どうしたの?」

「ぅ~ん、噂、かな?」

「そうだね、キタちゃん、噂されたね。」

「え?どんな噂?」

二人「黒尾トレーナーが、私達の噂を何かしらした筈です。」

「ひゅぇ~、そうなんだ。」

「あ、タンホイザ先輩!!後ろ!!」

「ふぇ?」

「あ。」

つるっ どっぽん!!

「びぇ~ん!?」

二人「・・・タンホイザ先輩。」

「うぇ?二人とも、あげてぇ~。」

二人「はい///はやく乾かしましょうね?」

「え?うん、そうだね、

 って、なんで捕まってるのっ?!」

二人「ちょうどお風呂が近いですよね?

   次いでなので隅々まで綺麗にしましょうね~///」

ァ~///

 




トウカイテイオーは結局、
メジロマックイーンと一緒に
『チーム兼任』に落ち着いて
ライスシャワーは骨折からの復帰中で
まだ歩行練習だけ
ハルウララはなんで壊れないんだろうってぐらい
GⅡ、GⅢ荒らしをしまくっています。
GⅠは、黒尾と相談してから出ます
フクキタルはやや出走を控えめに
GⅡ中心に動きつつも
脚の不安が現実になりつつあります

キタサトコンビは

先輩方を『美味しく頂いちゃいます』

アレだけべったりくっついてる二人が
ノーマルな訳が無いですよね?


ね?

コンコンコン

おや、誰か来たようだ?

は~・・・ひっ!?

二人「手癖の悪い作者さんは矯正しちゃいましょうね~。」

ギャ~!?
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