are you a hero?   作:蒼猫峠

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プロローグ

こんにちは。

 

皆さんは(さそり)という生き物を知っていますか?

 

(かに)のような爪を持ち、尻尾には毒針を持っているのがよ一般的に知られています。

 

これはその(さそり)の個性を持った青年がヒーローに憧れてヒーローになる話です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピリリリリリリ!

 

「………うん?もう5時か………結局一時間しか寝れなかったよこんちくしょう。特撮を見てたらそのまま見続けちまったからな。授業中に寝るとアイツがうるさいからな。」

 

俺、星徒 砂蘇理(せいと さそり)は寝間着からジャージに着替えて日課のランニングするため家を出た。

 

………今さらだがどういうネーミングセンスしてたんだ家の親は。今時キラキラネームかよ。

 

俺の個性が(さそり)じゃなかったらどーすんだよ。もし飛蝗(ばった)だったら改名するつもりだったのか?その時は藤◯弘みたいにひろしと名付けて欲しいな。漢字は何でも可!野◯ひろし(足臭い)は嫌だけど。

 

 

さてと今日はどっちに行くか?昨日は山の方だったから今日は海の方へ行くか。

 

「今日は海の方がいいんじゃない?昨日は山の方だったでしょ?」

 

「俺もそう思ってたん……………なぜ貴様がいる。」

 

俺の横に何故かオレンジ髪のサイドテールでランニングウェアーを着た女子がいた。

 

いやまてこれは幻だ。俺があまりにも寝不足で出来た幻に違いない。アイツが俺とランニングする訳ねーよな。さっきアイツの事を考えていたからなー。

 

朝から嫌なもの(良いもの)を見てしまった。

 

「あんまり胸を見てると拳骨だからね。」

 

「出来ればそれをやる前に言ってほしかったわ。」

 

殴るよを言いつつすでに殴ってるという感じだよ。

 

「つーか、なんでお前がいるんだよ。」

 

「別に私はヒーローになるためにトレーニングしようと走ってたら丁度あんたが出てきたらから声をかけただけよ。」

 

「え?何?幼なじみが鍛練してるから自分も鍛えようとしてる腹積もり?辞めときなって。そんな事してもある胸がしぼふぇらー!

 

あんた、今此処で張っ倒すわよ。

 

「倒すどころかガチで今、鼻血出てんだけど。ねぇティッシュ持ってない?」

 

「………本当、なんでコイツが幼なじみなのよ。出来れば格好いい奴がよかった。」

 

「あれ?ちょっと?ティッシュ持ってないの?何故ランニング再開してるの?ねぇ?とりあえず鼻血を止める布か何かくれない?ねぇ!一佳さん!一佳様!」

 

俺はその場で幼なじみの拳籐一佳に置いてきぼりにされた。

 

まあ、家の前だからティッシュはあるんだけどね。

 

 

みんなはどのルートが好み?

  • アークルート(闇落ち)
  • ノーマルルート(ヒーローはここからだ)
  • ハッピールート(一佳ルート)
  • ハーレムルート(一佳&?)
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