ピリリリリリリ!ピッ
「……もう朝か。」
また特撮の奴を見てていつもの間にか寝落ちしちまったよコンチクショウ。まあ、今日は身体を休ませようと思って自主練はなしにしたから長く寝れたから良いか。
「……とりあえずシャワーをあびるか。」
俺は着替をもって風呂場に繋がる洗面所のドアを開けた。
しかし、その後にすぐに後悔した。
何故なら
一佳が下着姿でいたからである。しかも着けてる下着は可愛い系のやつ。
……あ、あれ〜?ここ俺の家だよな?何で一佳がココで着替えてるんだよ?え?コレ家と一佳の家の洗面所と異次元で繋がってるの?何故に?ホワイ?
と、とりあえずココはドアを閉めて見なかったことに
「待ちなさい!」
そっとドアを閉めよとした直後に一佳がドアを掴み開けようとしてきた。
「ちょ、お前!こっちは閉めようとしてんのに何で開けようとしてんだよ!」
「扉を閉めたら砂蘇理が逃げるでしょうが!」
「逃げねぇよ!ココ俺の家なのに何処に逃げんだよ!それより何で一佳が俺の家の洗面所にいるんだよ!」
「昨日の夜から私の家の水道の水が出ないから自主練を終わった後のシャワーを借りてただけよ!」
「いや勝手に人の家のを使うなよ!何か断りを入れろよ!」
「え?昨日、お母さんがもう砂蘇理に伝えてるって言ってたけど?」
「いや、俺は何も聞いてないぞ。」
その時、何故かサムズアップをしたおばさんの姿が頭に思い浮かんだ。一佳も多分そうなんだろう。だってドア開ける力が一瞬だけ緩んだし。
「……それは置いといて、砂蘇理を記憶が無くなるまで殴る方が先ね。」
「いや先じゃねえよ。絵的に俺がモザイクがかかるじゃねぇか。つーか死ぬわ。それより手を放せ。逃げねぇからとりあえず服を着ろ。服を。」
「そんなの信用できる訳ないでしょ。私が着替えてる間に行方を暗ますに決まってる。」
「だからしねぇよ。それよりドアが壊れるから放せよ。」
…というやり取りを一時間くらい続けて遅刻しそうになった。後、一佳にボコボコに殴られた。……ただ一つ言っておく。……俺は悪くねー!
そしてマスコミの侵入の騒動があった昨日だったが午前の授業は何の変化もなく終了して午後の授業が始まった。
「今日のヒーロー基礎学だが、俺とオールマイト、そしてもう一人の三人体制で見ることになった。」
「ハーイ!何するんですか!?」
「災害水難何でもござれ
レスキュー訓練か。まあ、戦闘訓練よりましか。
「レスキュー……今回も大変そうだな。」
「ねー!」
「バカおめーこれこそヒーローの本分たぜ!鳴るぜ!腕が!」
「水難なら私の独壇場ケロケロ。」
「…おい、まだ途中。」
周りが喋りだしたクラスの連中に相澤がギロリと睨んで黙らさせ、リモコンを操作して壁に入ってるコスチュームを出した。
「今回コスチュームの着用は各自の判断で構わない。中には活動を限定するコスチュームもあるだろうからな。訓練場は少し離れた場所にあるからバスに乗っていく。以上、準備開始。」
う〜ん。俺はコスチューム無しでサポートアイテムだけだからな。……でも、昨日の騒動がなんか気になる。……一応持っていくか。
「あれ?星徒。今日は人命救助訓練だから剣とか銃はいらねぇんじゃねぇのか?」
「ああ、切島。いや、昨日の騒動があったからと思って念の為にな。用心に越したことねぇがな。」
「ふーん。」
「バスの席順でスムーズにいくように番号順にニ列に並ぼう!」
「「キングオブ委員長(飯田君)フルスロットル……。」」
が、座席は2列じゃなく。まちバスみたいなかんじで4人がけの椅子や二人がけの椅子があるタイプだった。
「こういうタイプだったか……くそ!」
「意味なかったなー。」
言ってやんな芦戸。傷口を触るよなセリフ。
「あなたの個性、オールマイトに似てる。」
「そそそそうかな!?いやその僕はえー。」
「待てよ梅雨ちゃん。オールマイトは怪我はしねぇぞ。似て非なるアレだぜ。」
バスの中でワイワイ喋ってる中で蛙吹が緑谷に個性がオールマイトと似ていると言われて動揺していると切島が口を挟んだ。
「しかし強化型のシンプルな個性はいいな。派手で出来ることが多い。俺の『硬化』は対人じゃ強えけどいかんせん地味なんだよなー。」
「僕は凄い格好いいと思うよ。プロでも十分通用する個性だよ。」
「プロなー。しかしやっぱヒーローも人気商売な所があるぜ。」
「僕のネビルレーザーは派手さも強さもプロ並み。」
「でもお腹壊しちゃうのは良くないね。」
「………。」
「派手で強えって言ったらやっぱ轟と爆豪だな。星徒もある意味強えけど。」
「爆豪ちゃんは怒ってばかりで人気なさそ。」
「んだとコラ出すわ!」
「ホラ。」
「この付き合いの浅さで既にクソを下水で煮込んだ性格と認識されてるってすげぇよ。」
「てめぇのボキャブラリー何だコラ殺すぞ!」
「でも星徒は今のままでも女子に人気で差し入れ貰ってんだぜ。プロになればそれはそれは……爆ぜろ。」
「た、確かに女性人気では星徒に勝てねぇ気がする。後、峰田怖ぇよ。」
「そうか?差し入れしてくれる子は殆ど中学時の後輩で部活や勉強を見てやったからそれのお礼だからと思うが……個人は兎も角、ヒーローとしての人気とかは関係なくねぇ?」
「「それはモテる奴の自慢でしかねぇよ!この天然ジゴロ野郎!」」
「えー。」
というか上鳴も加わってるんだけど。え?俺ってモテんの?
……いや、ないな。モテんなら'アイツ'だって意識してるつーの。
「くちゅん!」
「あれ?拳藤さんガゼですか?」
「すっげー!USJかよ!」
バスから降りてドーム状の建物に入り、中はまるで色んなアトラクションを彷彿とさせるような施設を見て誰かがそういった。
「水難事故、土砂災害、火事……etc。あらゆる事故を災害を想定し、僕が作った演習場です。その名も……嘘の災害や事故ルーム。USJ。」
(((本当にUSJだった!)))
……これ、あちら側さんから訴えられないか?嫌だぞ、こっちまで巻き込まれるの。なんなら災害事故想定ルーム。SJSとかにしろよ。
「スペースヒーロー、13号だ!災害救助でめざましい活躍している紳士的ヒーロー!」
「わー!私好きなの、13号!」
……緑谷、麗日。まずはUSJというネーミングの方に興味を向けないか?
「13号。オールマイトは?ここで待ち合わせるはずだが。」
「先輩それが……勤務時に'制限ギリギリ'まで活動してしまったみだいで仮眠室で休んでます。」
「不合理の極みだなオイ。」
…オールマイトが制限ギリギリ?なんのことだ?
「えー。始める前にお小言を一つ二つ……三つ……四つ……。」
(((増える……。)))
ここから書くの面倒くさいからキング○リムゾン!by作者
「以上!ご清聴ありがとうございます。」
「ステキー!」
「ブラボー!ブラーボ!」
13号が話を終えて一礼して周りは拍手喝采し、俺も軽く拍手した。
「!」
だが、広場の方に殺気を感じてそちらに目を向けた。すると黒いモヤみたいのが出できた。
「?どうした星徒……!?」
相澤もそれに気づいたのか俺と同じように広場に目を向ける。そして黒いモヤが段々広がっていき、そこから手が飛び出した。
「一塊になって動くな!」
「え?」
「13号は生徒を守れ!」
相澤が叫んだとことに他の奴らは戸惑い、状況がつかめない束の間、黒いモヤからゾロゾロと人が出てきた。
「何だアリャ!?また入試ん時みたいなもう始まってんぞパターン?」
「違う!あれは敵だ!」
「13号に……イレイザーヘッドですか。先日頂いた教師側のカリキュラムではオールマイトがいたはずですが……。」
「どこだよ…せっかくこんなに大衆ひきつれてきたのにさ…オールマイト…平和の象徴…いないなんて
子供殺せばくるのかな?」
ルートアンケートはここで最後にします。
結果はハーレムルートが多かったのでそちらを書くことになりました。
次の更新からヒロインアンケートを取りたいと思います。期間は体育祭前までの更新させていただこうかと思います。
それではまた更新が遅れると思いますがをお待ちください。
みんなはどのルートが好み?
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アークルート(闇落ち)
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ノーマルルート(ヒーローはここからだ)
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ハッピールート(一佳ルート)
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ハーレムルート(一佳&?)