激しいスキンシップを受けてしまう娘に憑依してました…。…既に胃が痛いです…… 作:タク-F
【ソロモンの杖】を完全起動させたあたしにフィーネは色々な飴をくれた。その中の1つが……
「フィーネ……コレは何だ?
「クリス……お前にはソレをくれてやる。まぁ……ソロモンの杖には遠く及ばないのでな」
とうとう手に入れた……第2号聖遺物 イチイバルのシンフォギアペンダント。あぁ……嬉しいなぁ……
「本当に良いのか? すごく機嫌が良いんだな……」
ようやく手に入れたぞイチイバル。なら……胸の詠を聞かないと。
「フィーネ……これ……
「そうか……ならば奏でろ。私の興味を損なわせるなよ?」
さぁ……詠うぜ?
「
身に纏うは赤いシンフォギアイチイバル。本来は弓の聖遺物だけど、[あたしのトラウマ】である銃火器のイメージがギアの構成を行った。するとフィーネは……驚愕していた。
「イチイバルは本来弓の聖遺物だが、クリスは別の形を構築した……か。良いぞ……興味が尽きない! なんと言う事だ!」
フィーネの興奮からもあたしの目論見は成功したと見て良いだろう。ようやくだ……
「フィーネはさ……
「あぁ……もちろん覚えているとも。あまりにも
「あの夢には……
「その先……だと? 争いを根絶した先に
「恋がしたい。平和な時間を過ごせるからこそ出来る……イチイバルみたいに熱い恋を……」
「…………驚いた。クリスは恋と無縁の人間では無かったか?」
「そうだよ。パパやママに連れられて活動してた時にあのテロであの様さ。だからあたしはソーニャに聞いた【恋】ってのをしてみたいんだ。きっとパパとママもお互いに恋をしてたと思うから……」
「………………まさかソレがお前の本当の夢とはな……。だが……
「もちろんソレも本気だよ。争いなんてしてたら恋なんて出来無いだろ? だからあたしは争いを無くしたい。その為の圧倒的な力を手に入れないといけないんのは忘れて無いさ。ただ……
「っ……ハハハハハハハハ! 面白いなクリス! 戦地や捕虜での生活を余儀なくされたお前がそんな事を願うとは想像すらしていなかったぞ! 」
ドクン……ドクン……ドクン……
今までで1番大きな笑い声……あたしの伝えた【夢】はフィーネの想像を外れる事になった。そして気の所為か……イチイバルからナニカが伝わって来る!
「なんだよ……コレは……?」
「ふむ……興味深いな。どうせ二課がアレの使用を目論むまでは時間がかかるだろうし……何よりも
「フィーネ……? さっきから何を言ってんだ?」
「気にするな。ただ計画の修整が必要になっただけだ。存外そのイチイバルのポテンシャルを見込めそうなのでな……」
「へぇ〜……【ソロモンの杖】は良いのか?」
「
「ん……わかった。ならさ……上機嫌ついでに教えてくれよ。あたしだって知りたい事はあるんだぜ?」
「内容次第……だな。クリスが有用な駒である事実を弁えない質問をすれば答える価値すら無いぞ?」
あ……意外と聞けそうかも。それだけ上機嫌なんだ。考えて見ればシンフォギアの未知の覚醒ってのは表の顔では重要性の高い事態だしな。
「
これは
「ふむ……そのくらいならば語ってやろう。最も……私の恋を理解出来るとは思えないがな?」
「マジかよ! じゃあ飯でも食べながら教えてくれよ! フィーネの人生ならきっとスゲェ恋をしたんだろ!?」
ここから1年かけて【ネフシュタン】と【ソロモンの杖】……そして【イチイバル】を頑張って使い熟す事になります。
さて……次回からは原作主人公が覚醒してからのお話です!
よろしければ感想お願いします。
393どうしましょう……
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当然攻略するだろ!
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手強い恋敵!
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此方を屈服させようとするラスボス
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ノーカン
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寧ろ393がメイン!?