3話くらいに収めたいと思ってます。
ガープ「〝騒霊〟のモーロイという奴じゃ」
カイ「〝騒霊〟...何か特徴とかは?」
モブ「モーロイ、懸賞金6550万ベリー。ナイトメア海賊団の船長であり、ソウソウの実の能力者です。ソウソウの実は物や人をある程度操れる能力です。これが手配書です。」
カイ「ありがとね。因みにさ、騒霊の由来って?」
モブ「被害者たちは「騒々しい見えないないか、幽霊に襲われたみたいだ」と言う事から縮めて〝騒霊〟なんて言われてますね。」
カイ「へぇ。戦法なんかはないの?」
モブ「申し訳ありません。モーロイと遭遇した海軍は全て行方不明となっており敵対した海賊も大半が行方不明であり戦法に関しては不明です。能力のみ現場の目撃者の聞き込みによって得られました。」
お互い戦法不明か...
カイ「厄介な...」
ガープ「あの船じゃねーか?」
カイ「ん?あぁ、あの船ですか、確かに...」
モブ「目撃された海賊旗と同じです!あの船です!」
ガープ「乗り移れる位に近づけろ!カイ、わかってるとは思うが、お前が行け。」
そりゃそうだ...
〝騒霊〟確かポルターガイストの事だったはずだ。物や人を操作出来る感じだろ。だからパラミシア系と考えていいだろう。
ガープ「あっちも近づいて来るな。飛び移れる奴は行け!」
行くか。
カイ「お前らのキャプテンに用がある。モーロイはどこだ?」
モブ?「船長なら船長室に刀を取りに行ってるが...」
カイ「サンキュー...」
カキィン!!
カイ「な、わけないよな。こんな世界で武器を常備しない海賊なんて合っても数えられる程度だろ。」
モーロイ「だろうな。そんなのあっても輸送船くらいだ。」
刀よりやっぱこれの方がやりやすいな。
肉切り包丁、四角い形の刃で包丁としてではなくちゃんと武器として作成された。包丁よりは長いが刀よりは圧倒的に短い。扱いやすいけど実践では不利だな。経験や実力を身に付けてから持つべきだったな。
ガープ「カイィ!どうせなら覇気を纏って使え!!出来なけりゃ覇気を鍛える為に素手で戦え!!!」
パワハラ上司...
カイ「はぁ。」
モーロイ「覇気か。以前会ったことがある。そいつは見聞色とやらしか使えなかったがお前は武装色という奴か。」
カイ「そうだよ。俺は逆に見聞色が使えないね。」
モーロイ「へぇ。それで俺と戦えるのか?」(戦えな。ブラフを掛けたのもあるが周りに注意を向けた。背後の状況は耳でどうにか探ってる所か。)
カイ「戦えるさ。お互い手の内がわかってない。平等だろ?」
カァン!
モーロイ「拳で向かうのは怖くないか?」
カイ「その辺の刀に負けるとは思わないね。」
一度引いたか、体制を整える前に崩す!
カイ「鏖海武法・野獣砕拳!」
ギィィ!
足がッ!
モーロイ「いよッ!」
カイ「くっ」
地味に連撃か、武装色で守れたけど、この船は年期入ってるようには見えないのに......なんで足場が?
カイ「まさか...足場を凹ませたり不安定に出来るのか?」
モーロイ「出来るぜ。最初はサイコキネシスみたいなもんと思ってたが、能力と関わる間に何か違う感覚があった。見えない手みたいな何かがな。それで押すことも出来るんじゃってな。」
へぇ、能力と関わる間に新たな発見があるってね。
モブ「うわっ!?」
カイ「ッ!」
モブ「すみません!」
カイ「いや、大丈夫。これが人をある程度操るってのだな。」
モーロイ「さ、こっちはある程度手札見せたぞ。今度はお前の番だぞ。
名前、デビッド・モーロイ
性別、男
年齢、27歳
誕生日、7月11日
ある国のスラム街で幼少期を過ごした。15歳からマフィアグループのような国内犯罪者組織に所属した。所属時に実力を認められ悪魔の実を与えられた。26歳の頃ボスが亡くなった。その混乱に乗じて保管庫のお金になるものを取って海賊へとなった。
3ヶ月に海賊になり先月初めて懸賞金がかけられた。