なんかまた日間六位になってたな……
(圧倒的に血が……足りてないのじゃ)
うたは苦悩していた。
「死なせるものか! 儂の大切な〝姉〟を……家族を失うのはもう嫌じゃ! 義兄上は縁壱が助ける。儂は薫を助ける! 夫婦で共同作業じゃ!」
薫の顔は死人のように青白くなっており、生気に乏しかった。
うたが自分のやれることをありったけやっていると、気配が一つ。建物の影に隠れているのに気がついた。
「……! 誰じゃそこにおるのは、見ておらんと手を貸さんか!」
人影から顔を出した人物の目は赤かった。うたの体が強ばる。だが手はとめない。手を止めれば薫は死ぬからだ。
「危害を加えるつもりはありません。私は珠世。私ならばその方を助けられるかもしれません」
「……そなたは鬼であろう? 信用ならん。去るがよい。でなければお主の首が飛ぶことになる。わし自らではないがの」
うたは懐から笛を取り出した。
「信じてください。なぜか始祖の私に対する支配がどんどん弱まっているのです。このままではその方は死んでしまいます。しかし、私は今……治療法を知っています……どうですか?」
「……」
今の状況は猫の手ならぬ鬼の手を借りたい状況。悪意や敵意がこれっぽっちも感じられなかったので、うたは珠世を受け入れた。
珠世は駆け寄ると同時に驚愕した。薫の状態は最悪所ではなかった。出血多量。裂傷。打撲。もはや生きていることが奇跡。
母親の危機に目を覚ました紫明は、そんな母親を心配するよう手を伸ばしている。
「かーさま……え……あかい……ち?」
「……ごめんなさい。少しお母さんから離しますね」
珠世は罪悪感を感じながらも紫明を母親のそばから離す。薫を一刻も早く治療しないと手遅れになる。紫明は今自分に出来ることはないと理解して抵抗せず、されるがままになっている。
薫の着物をはだけさせると澄み切った肌に痛々しい傷が刻まれていた。
(……本当になんで生きていられるんですかね。この時代は化け物しかいないのか)
珠世は脳内に次々と浮かび上がる疑問に一旦蓋をする。そして自らの懐から出した小包から数本の筒を出す。
「それは……」
「鬼の血です……尤も薄めたりして措置は施していますが」
うたは薫の容態を察する。
「それほど迄に、深いのだな」
「もはやなんで失血死しないか不思議なくらいです。特に脇腹の傷が酷い。これは少し前に斬られたのでしょう。なのにほかの傷とは一線を画するほどに深い」
ここまでするのも珠世には目的があるからである。ここで薫を何がなんでも治療する。そうすれば巌勝に恩を売れるのだ。運が良ければ味方へと引き入れる口実になる。珠世は確信していた。巌勝が無惨と協力すれば、最悪の未来が待っていることを。
「この方は今暴れている鬼の大切な人なのでしょう?」
珠世の言う鬼を指す人物はうたにとっても大切な家族であった。
「まだ義兄上は鬼では……」
「いいえ、もう鬼に成っていますし、鬼舞辻の血を飲まずとも、貴方の兄は根っからの鬼です。あれほど冷徹で機械仕掛けのような目を私は知らない。『人間』という範疇ではないどころか有り余る存在です」
「そんな鬼ではない! 少なくとも……少なくとも兄上は優しい鬼じゃ!」
「優しい鬼。だなんて存在しません。鬼は総じて醜く、卑怯で、身勝手な存在です」
うたは隠として多くの鬼の被害者を見てきた。鬼の精神性を疑うような死体や吐き気を催すほど考え方の歪んだ鬼もいた。しかしそれらを考慮して尚、巌勝は大好きな家族の一人であり、彼女の中で他の鬼とは一線を画する気がした。
それが揺らぐ。
うたの目から見た珠世の瞳は絶望に染まりきっており、鬼に想像を絶するような扱いを受けたことが容易に推し量れた。何より、経験者としての珠世の言うことは説得力があったのだ。
言葉とは違い、珠世は自嘲気味な笑みを浮かべる。
(鬼ですね……私も……純粋な善意ではなく、あの修羅を利用する目的で彼らの大切な人を救うのですから)
珠世は自己嫌悪に陥る。万が一縁壱が無惨を逃した時、縁壱に並ぶ実力者且つ長き時を生きれる存在をこちら側に引き入れておきたいのだ。
自責の念をありありと浮かべる珠世を見たうたが、包帯を巻きながら口を開く。
「多くの者は義兄上を利用したり、手に余るものとして除こうとする。今がそうじゃ」
珠世は顔を歪める。自らの行いは無惨のしていることと何ら変わりはないと思ったのだ。
「じゃが、お主が薫を救っているのは紛れもない事実。人質にとるなぞより遥かにマシじゃ」
今度はうたが顔を歪める。
鬼殺隊、無惨、珠世は継国兄弟に全てを背負わせようとしている。在り方の違う二人ではあるが、彼らを中心に一連の事件が廻っていることは事実である。
太陽と月。手を伸ばす動機や抱く思いは千差万別。見上げる者達は本人達の意向や都合を無視して無限大の期待を込めて頼ることしか出来ない。それがこの二人には苦痛でしかなかった。
「珠世と言ったか。偽善でよいではないか。少しでも兄上達が救われるのなら。それがせめてもの、手を伸ばしたものの贖罪じゃ」
「……」
紫明は会話のことなんて耳に入っていない。ただただ母親を心配していた。そんな紫明を見て、珠世は心の底から微笑んだ。目の前の子供に罪は無いのだ。
「私の子供もこのような時期がありましたね……今でも鮮明に思い出せます……」
「そうか……鬼である以前にそなたは人であったのだな」
珠世は頷き、紫明に目を向ける。自然と顔が微笑むのを自覚した。そしてまだ人間らしい感情が残っていることに自己嫌悪する。家族を皆殺しにした自分が子供を抱き抱えるなどなんという皮肉であろうかと。
母親を見ていた紫明の目が、ふと心配そうに珠世を見つめる。そうして珠世は初めて自分が泣いていることに気がつく。珠世は紫明を抱きしめた。重ねたのは自ら手にかけた我が子。
「ああっ……ごめんなさい。でもありがとう……うっ……大丈夫よ……だからもう少し……このままで……」
(なんて暖かい……太陽みたい……この数十年私が忘れていた温かさ……)
紫明はその手で珠世の額をぺたぺたと撫でるように触る。鬼の力ではすぐに壊してしまいそうなか弱い命。そんな存在をまだ少しも傷つけずに抱き抱えることができるという事実が彼女に束の間の安楽を与えた。
★
「とりあえずはこれで大丈夫でしょう」
薫の体には至る所に包帯が巻かれていた。包帯が血に染っていないのは薫が無意識に呼吸で止血したのか、鬼の再生能力かはたまたその両方か。
二人でできることは全てやった。
ふと、薫の包帯を巻き直していたうたが固まる。
「……? どうされました、うたさん」
「そういえばお主はさっき始祖の支配が解かれたと言っておったな」
「? えぇ」
「…………ならば義兄上の支配もとかれているのでは無いか!?」
「えぇ、仰る通りかと……」
うたは顔色を変える。想像するのは最悪の未来。うたが心から信じる、家族の絆が危ういかもしれないのだ。
「ええい! 薫が要じゃ! 縁壱の元に急ぐぞ!」
「薫さんが要……? まさか……!?」
「そうじゃ!」
うたは薫の傷がより早く治るようにより早く包帯を巻き直す。手際は先程より改善されていたが、焦りが顕になっていた。
「支配から解き放たれた義兄上が、次に刃を向ける相手など決まっておろう! 鬼殺隊じゃ! だが問題は次じゃ! 縁壱はなんとしてでもそれを止めるじゃろう。家族で殺し合いなどわしが許さぬ……!」
「……私も向かいましょう」
「だったら、私もいこっかな」
薫が起き上がる。浮かべる笑顔は強がりか、完治したのか。
「薫! 傷は……その髪と目は……」
薫は自分に巻かれた包帯をゆっくりと取り去る。最早傷跡一つ残っていなかった。
加えて、彼女の髪は黄色から黄金のそれへと変化していた。瞳の色も淡い赤から血のように真っ赤な赤色を湛えている。
珠世は無意識に後ずさる。得体の知れないナニカが薫の瞳の根底にあった。食人欲を示した方がまだ鬼らしい存在として理解出来た。そのために血鬼術の準備もしていた。だが彼女には鬼らしき欲が無い。代わりにあるのは、横溢した愛。鏖殺も、反逆も、自己犠牲も厭わない。
凡そ個人に抱くにしては尋常ではない愛情。
薫もまた、精神面が鬼のそれであった。
「もう大丈夫です。うた。それと……」
「…………………………珠世です。見ての通り鬼ですが、信じてください。被害を加えないと約束します。薫さん、許可を得ずに鬼にしてしまったことを謝罪致します。かなり薄めたと思いますので比較的ゆっくり鬼化が進むとは思いますが……」
「構いません。紫明を預かってくれてありがとうございました。とりあえず鬼殺隊の皆が心配です」
(良かった……紫明が笑ってる)
薫は珠世から紫明を受け取ると、血に濡れた着物を不快に思いながらも歩き出す。珠世は既に薫を鬼にしたことを後悔していた。だがそれも巌勝を引き入れれば解決する事実。
もちろん薫の目には鬼殺隊等は少しも写っていない。家族の幸せが自分の幸せ。夫の痛みは自分の痛み。子供の敵は自分の敵なのだ。
(漸く、漸く巌勝君と同じになれた……)
★
«日の呼吸 玖ノ型 輝輝恩光»
「なっ!?」
太陽の刃が無惨の触腕を全て斬り落とす。それだけでなく柱達を全員抱えて避難させ、戦場から遠ざける。鮮やかなまでの手際であった。
(……再生……しない?)
無惨は困惑を隠しきれていない。焼ききれたような断面図を晒す触腕。そこから沸き起こる焼け付くような痛みがどうやっても止まらないことに驚愕していた。
「皆、遅れてすまない」
「……なんだお前は。私の鬼共は……」
「全て斬った。灰の一粒すらこの世にのこっていない」
「……何?」
間髪入れずに縁壱が答える。無惨は嘘だと叫びたいが、何故か言葉が出なかった。視界の端に写った手は恐怖に震え、歯が音を立てる。脳が今起こっている現象の理解を拒む。
(なんだ……この私が! 恐怖しているというのか!?)
縁壱と無惨が対峙する。しかし勝負は最初から決まっていた。
生まれた時から神に愛されているもの。
生まれた時から神に見放されたもの。
無惨は伸し上がる不安を振り払うように威圧的な声を出す。しかし震えていた。
「鬼になる剣士はもう必要ないと、何度言えばわかる」
「兄上を救ってくれたことは感謝する。悔しいが貴様のお陰で兄上は一筋の光明を得た」
太陽を刻んだ耳飾りが揺れる。無惨は縁壱の感情の起伏すら感じられない声が不気味でたまらなかった。その手に握られている黒曜石のような色をした刀も酷く弱そうにみえた。
「何を言って」
「だから──」
刀の色がかわる。鬼に生来的恐怖を覚えさせる色。鬼の体を焼き、再生すら許さないほどに焦がす刃。
赤、紅、朱、緋……赫。
「貴様はもう用済みだ鬼舞辻無惨」
赫刀が振るわれる。
«円舞»
«碧羅の天»
«烈日紅鏡»
«灼骨炎陽»
«陽華突»
«日暈の龍・頭舞い»
«斜陽転身»
«飛輪陽炎»
«輝輝恩光»
«火車»
«幻日虹»
«炎舞»
縁壱の少年期に巌勝との戦いで見出した型。巌勝が名付けた日の呼吸の本質。十二の型が円環を成し、太陽を夜の世界に顕現させる。
先手すらとらせない。基本遠距離な兄との戦いで培われた縮地法の極地で無惨へと肉薄する。
巌勝は、縁壱と無惨との戦いを見越して日の呼吸を縁壱に教えた。
「!?」
(なっ……!?)
一撃且つ十九連撃。
無惨が血を撒き散らして倒れ込む。喉を切り裂かれた為、叫び声すらあげられない。呼吸をしたところで掠れた息が裂けた喉から漏れいずるのみ。
勝負……否、蹂躙である。最強同士の戦いは一瞬で幕を閉じた。
縁壱は刀を少し強めに握る。赫刀が輝きを増し、水が蒸発するような音とともに、付着している無惨の血が消え失せた。しかし縁壱は戦いの顛末に怒りを隠せなかった。
(失望した。まさか兄上よりも弱いとは……当たり前か、誰が言おうと兄上はこの国で一番強い侍なのだからな)
「……は……あ!? ……な……ぜだ」
無惨は自分の首が再生しないことに酷く戸惑っていた。縁壱が無惨へと近づく。
倒れ込んだ無惨は手を着いて後ずさる。直ぐに尻尾を巻いて逃げ出したかったが、無駄に大きな自尊心が縁壱に背中を向けることを許さなかった。結果、余計に無様になる。最早今の彼を鬼の始祖と信じる者はいない。
無惨は頭を巡らせる。
「ま、待て!? 私を殺せば……! お前の兄も死ぬんだぞ! わかっているのか……!?」
「兄上が……死ぬ……?」
縁壱は動揺しているのを感じとり、勢い付いた無惨は畳み掛ける。我ながら名案だと自画自賛した。
「そ、そうだ! 鬼となったお前の兄を鬼たらしめているのは私の細胞だからな……! 私を殺せば! お前は実の兄を殺し………………ぐはっ」
言葉を締めくくらせない。
縁壱は無惨を蹴り飛ばした。彼の額には血管が浮かび上がっている。目の輝きは無表情を通り越して冷徹に、されど憤怒に猛る。無惨は縁壱の尊敬する兄を侮辱した。虎の尾を踏み、龍の逆鱗に触れた。
「兄上が……たかだかお前の細胞に生殺与奪の権を握られるだと……? 兄上は、お前如きが死んだところで何とも思われない。兄上がお前如きの命令に従うと思うな。お前と一蓮托生など、兄上に対する侮辱にも成り得る」
「ひっ……!?」
無惨の歯がガチガチと音を立てる。この数百年一度も感じたことの無い感情。恐怖に無惨は怯えていた。鬼を呼ぼうにも彼を助ける者はひとりとしていなかった。
実際、無惨は一番近くに居る巌勝の支配すらできていない。なんなら珠世もどこかへ消えたのである。彼は独りであった。目まぐるしくちらつく走馬灯の中、膝を着き、死んだように動かない巌勝が目に入る。
無惨は声を張り上げた。鬼の始祖とは思えない、裏声に塗れた情けない声であった。
「おい、黒死牟! いつまで寝ているつもりだ! 私を守れ! き、聞いているのか! おい! 返事をしろ!」
(支配がまだできない……!? まずい! 体が全く再生しない! 想像以上に巌勝に使った血液が多すぎた! 体の再生に力を持っていかれ、反対に巌勝の支配まで余力が回らない!?)
「兄上に指図とは……貴様、本当に、何様のつもりだ。愈以て救いがない。お前は……兄上をなんだと思っている」
縁壱が刀の鋒を無惨の首に翳す。怒りに任せて闘気が昂る。辺りが灼熱地獄へと変化する。
(……どうやら、大丈夫のようだ)
やっとのことで巌勝は意識が戻る。実際彼の適合率はかなり高かった。無意識下で、支配しようとしてくる無惨の細胞を自らの血肉と適合させていった。だいたいは炭吉の血液と縁壱の血液のおかげである。それに体力を使い、良くも悪くも動けなかった。
「っ! ここで無くすには惜しいが……! やむをえんな……!」
無惨は最後の力を振り絞って未だ起きない巌勝へと触腕を伸ばし、ありったけの血を投入する。
支配に抗えていた巌勝は溜まったものでは無い。
(ふ……ざけるな……!?)
無惨による巌勝の支配は未だ不可能のままである。しかし最早理性など残さない。そうすることでただただ強くし、一夜限りの寿命にする。出来上がるのがどんな姿の化け物でいい。云わば逃げる時間を稼ぐ捨て駒なのだ。触腕は直ぐに縁壱が切り落とした。
「この借りはいつか返すぞ……! 鬼狩り共!」
そう言った後、すぐ様いくつもの肉片に弾け飛んだ。無惨にとっての最終手段である。透き通る世界で爆ぜることは予期していた縁壱が刀を構える。
「本当に爆ぜるとは……多芸だな。鬼舞辻無惨」
「助かったぞ縁壱!」
「ああ、とりあえずはこいつだ」
縁壱に加えて満身創痍だが柱がいる。これならば肉片ひとつ残らず切れるだろう。柱達が体に鞭打って刀を振るう。縁壱は日輪刀の熱を底上げし、千幾つかの肉片を消し炭にした途端。
巌勝の体から一際大きな心音が響く。
「!? 待て……兄上の様子がおかしい!」
結果的に、無惨は逃げ果せた。
無惨の勝算は巌勝がしっかりと己が逃げる一瞬を稼いでくれたこと。
『逃げる時間を稼げ』という命令だけは何とか押し付けることができたのだ。それ以降、命令も支配も不可能になった。
無惨の誤算は巌勝が鬼殺隊や鬼と敵対する第三勢力になる可能性があること。今この場において縁壱と同格に強い巌勝が起き上がったことにより、柱達や縁壱に動揺が走る。その間に脳みそひとつ分の無惨は地中から逃げ延びた。敵か味方か分からない強者の出現に緊張が走る。中でも縁壱は焦る。巌勝が牙を向いた場合、柱五人を守りきれる確信がなかったのだ。
ゆっくりと立ち上がるのは完成された鬼。
「兄上……」
「縁壱か」
縁壱が本当に守りたいものは兄やうたと言った家族。しかし鬼殺隊から求められているのは柱として、実の兄一家の殺害。
巌勝が本当に守りたいものは薫や紫明、そして縁壱達と言った家族の幸せ。しかし鬼殺隊から求められているのは切腹や斬首による巌勝一家全員の死亡。さらには多くの人間を葬っている。どうしようもないくらいに縁壱は正義であり、どうしようもないくらい巌勝は悪であった。
絶対に相容れない二人。それでも────
「……」
「? 私の顔になにかついているのか? ……あぁ……眼が増えたからか……気味が悪いだろう」
「いえ、気味が悪いのではありません! …………どちらかといえば……その……」
「?」
「む、六つ目だと、たくさんの兄上に見られているようで、少し落ち着かず……」
「………………………………そうか」
────二人は紛れもなく兄弟であった。
薫
擬似鬼化。珠世と似た感じ。
みんな大好き金髪赤目。髪も伸びたからロングヘア。髪の先は少し赤みがかっている。
縁壱
薬なしのフルパワー無惨をあっさり撃破。原作で戦った時よりも五年くらい若い。
うた
当たり前のように縁壱と義兄がこれまでに何度も斬り合っていると知ったら卒倒する。
無惨
トラウマ植え付けられた。最後の最後に巌勝が救ってくれたと勘違いしてる。兄上カリスマの被害者その二爆誕。
紫明
赫灼の子。戦況はあまり分かっていないが、結果的に母親が幸せそうならそれでいいかと思っている。
珠世
支配解除。薫の鬼化に使ったのはただ薄めただけの無惨の血。病人である愈史郎に使っていたらふつーに細胞が壊れていた。戦国時代且つ呼吸の使い手且つ痣持ちの薫だからこそ耐えられた。
珠世「何なのこの夫婦」
巌勝
身長190センチ(公式)まで伸びる。
生きる目的が完全に、炭治郎と一緒に無惨を倒そうから家族を守ろうに変わっている。余裕が出来れば戻るかも。
意識が戻ったところをリスキルされる。無惨の渾身の命令に逆らえなかった。
柱達
なんなら一番頑張ってるまである。
作者
縁壱と兄上が共闘して無惨を倒すifを書こうかな
順次、一話から少しずつ言い回しとか変えています。読みやすく……なってほしい。もちろん誤字は増えてる(笑顔)
ここ好きがズレたりしているのは本当に申し訳ないと思っている。
今捌話目まで推敲した。
後一話でこの戦いが終わります。