東方暗殺録~the deleted moon and yellow octopus   作:架空柿

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 前回の続きです。


追跡の時間

 一行は数グループに分かれ、飛び出した糸成と、ついでに逃げたシロを追っていた。

霊夢「空から見ても見つからないわねぇ。」

紫「萃香にも頼んでるんだけどどうかしら?」

魔理沙「まああいつより人探しに適した能力なんて少ないからな。」

 バーン

 幻想郷組が空から探しているとき、突然爆発音がした。

にとり「なにごとだ!?」

紫「行ってみましょう。」

 幻想郷組は飛んでいった。,,,そしてそこには悲惨にも破壊され、火事になった建物があった。

紫「酷いわね。」

 霊夢は店員になにがあったかを聞いた。

店員「なんか白髪の少年が入店してきて、急に暴れだしたの。」

霊夢「その少年の髪に特徴ってありました?」

店員「気持ち悪いぐらいにうねうねと動いてたかなぁ。」

霊夢「ありがとうございます!」(間違いない。糸成の仕業だわ。)

紫「どうかしら?」

霊夢「糸成が近くにいるかもしれないわ!」

魔理沙「まじか!早く萃香呼ぼうぜ!」

紫「いや、その件なんだけど,,,きっと霧となってさがしていて、呼び出そうにも呼び出せないのよ。」

魔理沙「それはさ、ほら紫の能力で,,,」

紫「その手があったわね。」

 紫は能力を使って霧の萃香を目の前に出した。(というか集めたのほうが正しいかもしれない。)

萃香「なんだい急にどうした?」

紫「あなたの能力でここら辺の人を集めてくれないかしら?」

萃香「わかった。」

 萃香は能力を使って人を集めた。

  数分後

 人が集まってきたが、一向に糸成は現れる気配が無い。それどころか、

渚「これはなんの集まりなんですか?」

殺「さあわかりません。」

 他のところを探していたグループが来ていた。

霊夢「そもそもあいつ人なの?」

紫「さあ?」

  数時間後

 辺りが暗くなり始め、レミフラが日傘が不必要になったころ、

霊夢「糸成やっと来たわ!」

 糸成が現れた。

咲夜「,,,おかしいわ。触手の色が変だわ。」

 糸成の触手がすっかり変色していた。

霊夢「,,,永琳の頭痛薬の影響かしら。ほらあの頭痛の原因ってあの触手じゃない。永琳の頭痛薬って原因を滅ぼしそうじゃない。」

幻想郷「確かに。」

 そして萃香が能力を解除し、人々が帰ったとき、糸成は完全に触手が消え、倒れた。それと同時に律が糸成の過去の調査が完了した。

寺坂「けっ、つまんね、こんなんでぶれただけかぁ,,,皆それぞれ悩みあるんだよ!重い軽いはあるんだろうが。俺らのところでこいつの面倒見させろや。それで死んだらそれまでだろうが。」

 寺坂が糸成をどこかに連れていったとき、夜のだから幻想郷組は帰った。

   翌日

殺「気分はどうですか?」

糸成「最悪だ、力を失ったんだから。でも弱くなった気はしない。最後は必ず殺すぞ。殺センセー。」




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