2.5次元ラブライブ!スーパースター!   作:マイコン

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7話

可可「前回のラブライブ!スーパースター!!オラは憧れのサニパの2人にオラの地元の料理を出そうとするもすみれに作られ…何か悔しいべ!あ、後は千砂都先生が正式に加入したべ!これからが楽しみだべ!」

 

 

恋の家

チビ『…!……』ゴロン

恋(子供)『……。…ふふ、ん?』ダキッ

恋ママ『……』ボソボソ

恋(子供)『?』コクン

 

学校

恋「…」スッ、スタスタ

 

生徒会発足のお知らせ

 

 

OP「ク◯ーバー◯かく◯ーしょん」 歌:かのちぃくぅ

 

かのん「で、私の"一撃の型 暗黒強打の極み"でなターゲットを気絶させて生捕にしたっちゅー訳や」

可可「そんなことより夏休みが終わってしまったべ…」

かのん「そんなことちゃうやろ!…ったく、千砂都のダンス大会での話を聞きたい言うからしてやったのに」

可可「千砂都先生と関係ないし、話す気なさそうだからもういいべ」

かのん「いや、アイツはアイツで護衛を20人程倒してたで!んでボロボロになってた所に私が登場!って感じや!いやー、悠奈から改造水上バイク借りてなかったら間に合わへんかったな」

可可「その話題は今は色んな意味で…あれ?ヘリで戻って来てなかったべか?」

かのん「…無茶な運転したから壊れた」

可可「かのん!」

かのん「ちゃんと新品買って返したからな!悠奈もそろそろ新しいの買おう思ってたらしいし!」

可可「もう、どこまで本当なのやら…」

 

千砂都「おはようでござる!」

 

可可「千砂都…先生?」

かのん「何や、普通科の制服や着て。そういう任…いや、お前はもうカタギだよな?」

千砂都「そうでござるよ!私はテッ◯ニンからヌ◯ニンに進化した状態でござる」

かのん「いや、あれはただの分岐進化やからな!テッ◯ニンは進化せんで!」

 

学校

千砂都「とにかく!カタギになった以上は後5年は"普通"にいるべきでござる…という訳で普通科に転科したでござる!」

かのん「いや、普通科ってそういう意味ちゃうからな!」

千砂都「あー、あれでござる!同じ組織にいた先輩がいるから気まずい的な?」

かのん「そんなん少なくともお前は気にせんやろ…」

可可「うぅ…オラ感動しただ!同じスクールアイドルとしてこれかもよろしくお願いするべ!」

千砂都「そんな感動するような話では…」

かのん「とりあえず、教室に行くで!クラスメイトに千砂都を…何やあれ?」

モブ1「生徒会が開かれるみたい…って"必殺忍"の嵐千砂都じゃん!」

かのん「もうカタギらし…」

可可「かのん、会長になるべ!」

かのん「いや、今人と話…」

モブ1「まさかターゲットがうちらの教室に…」

かのん「ちゃう…」

可可「かのんならいけるべ!」

かのん「だー、可可!後にせんかい!」ボカッ

可可「あぅ…」

 

教室

モブ2「ふーん、カタギになったから普通科に?」

千砂都「そうでござる」

モブ3「でも本当は任務で…」

千砂都「もうクナイは1本も持ってないでござる…」

モブ2「まぁ、どっちにしても血でこの教室を汚さないでね!」

千砂都「わかってるでござるよ」

 

可可「かのん!選挙のタスキを作ったべ!」

かのん「ほー、可可は選挙に…何で私の名前や?」

可可「かのんが出るからだべ!」

かのん「はぁ、面倒なフラグが…」

可可「アカウントも作って…書類も書いたから…PR動画の撮影…」

かのん「1人でやってくれや!ほなな」ダッダッダッ

 

部室

可可「何で出ないべ!」ググー

かのん「嫌やからに決まってるやろ!」ギギー

千砂都「トップになるでござるよ」

かのん「千砂都!お前も可可の味方か!?」ギギー

千砂都「かのん殿が"普通"のトップになることが私の喜び!」

可可「あのウナギ娘が立候補してるべ!スクールアイドルを続けるためにはかのんが…」ググー

かのん「ウナギちゃんでええやろ!金積めば大体のことは何とかなるし!」ギギー

千砂都「それは普通ではないでござる」

かのん「こんな面倒ことしようなんてウナギちゃん以外におるんか!?」ギギー

 

すみれ「ライジング!平安名すみれ、平安名すみれをよろしく頼む!」タスキ

 

かのん「身近におったか…」ギギー

可可「アイツは普通にダメだべ、かのんがなってよ!ウナギ娘がなると絶対かのんを退学にさせるべ!」ググー

かのん「そこまで理不尽ちゃうやろ…」ギギー

千砂都「しかし、すみれ殿が立候補すると当選するのは確実でござるが…」

かのん「あぁ、ウナギちゃんの反◯嫌いで校内で有名やしな…けどクソザコメンタルでカタギのすみれがなったら、ウナギちゃんのヘイトがアイツに移りそうやしな…」ギギー

可可「かのんがなればいいべ!」ググー

かのん「嫌や!面倒くさい!」ギギー

可可「ウナギ娘をひと泡吹かせれてるべ!」ググー

かのん「んなもん知るか!とりあえずウナギちゃんでええやろ!」ギギー

すみれ「何でよ!我は雷神よ!主神よ!ならトップになったっていいじゃん!」

かのん「いや、普通におんどれが心配で…」ギギー

可可「かのんがなるべ!」ググー

すみれ「こっちを見よ!我を応援せよ!」

可可「どちら様?」ググー

千砂都「えーと、『平城名つみれ』でござったかなー」

すみれ「平安名すみれよ!てか、あんたがコイツらに私の名前を教えたんでしょ!?」

可可「かのんがなってよ!」ググー

かのん「よし、閃いたで!すみれ、ちょっとええか?」バタン

すみれ「ライジング?」

ちぃくぅ『えー…』

 

学校(音楽科)

恋「ふーん、私以外に立候補してる人いるの?」

モブ1「闇討ちされないうちに辞退したら?」

モブ2「…半数以上が反◯の中でカタギが長になるって、怖くないの?」

恋「別に…死んだらそこまでの話だし」

モブ1,2,3『…』

 

理事長室

理事長「恋、本当になる気?」

恋「本気よ、マミー」

 

校門前(たこ焼き)

可可「何でオラがこんなこと…」ジュージュー

千砂都「たこ焼き…はぁ、カタギになったから少しでもお金を…」ジュージュー

かのん「ほれ!うまいたこ焼きやで!」

すみれ「ククク、平安名すみれをよろしく!」

可可「ねぇ、千砂都先生。これって…」ジュージュー

千砂都「アウトでござるな」ジュージュー

理事長「平安名すみれさん…1週間停学です」

すみれ「ライジング!?」

 

平安名すみれ…失格!

よって葉月恋を生徒会長とする

 

すみれ「ううぅ…何で我がこんなことに…」

かのん「ほら!(私の金で)取り消せてたから良かったやん!」

すみれ「そもそも、こんな方法を提案したのはあんたでしょ!」

かのん「ええやん、なった後のおんどれが心配やったし…多分、1日に10回くらい死ぬで?」

すみれ「ライジング!?」

 

理事長室

理事長「はぁ、なっちゃったか…」

恋「いいでしょ?で、マミー。母さんは何て言ってるの?」

理事長「まだ何も…全く、私の気持ちも考えなさいよ」

恋「…ごめんねマミー」

 

 

Aパート終了

 

講堂

恋「初代生徒会長になった葉月恋よ…反◯の生徒は1人残らず退学にするわ」

 

ブーブーブー

 

恋「…話すことは以上よ。それじゃあ、文化祭を頑張りましょう♪」

 

教室

モブ1「よっしゃ、丸太を持ったわね!アイツを襲撃するわよ!」

かのん「まぁ、待てや。そんな目立つもんで襲撃してどうする?」

モブ2「ってもよ…」

モブ3「反◯は全員退学って…」

すみれ「ククク、リコールというものがある!これすれば不信任により生徒会長選のやり直しが可能に!そして我が会…」

可可「かのんがなれるべ!」

モブ1「え?かのんさんがやるの!なら、全力で応援する!」

モブ2「そうだ!カタギだろうとかのんさんならピッタリだ!」

かのん「面倒や、って言うてるやろ!」

すみれ「ぐぬぬ…我だって、我だって…」

かのん「とりあえず!…ウナギちゃんの件は私に預けてくれへん?」

 

廊下

恋「…」スタスタ

かのん「…よう、ウナギちゃん!話、ええか?」

恋「堅気のあんたと話すことは何もないわ。スクールアイドル、応援してあげるから頑張りなさい」

かのん「はぁ…近いうちにマジで殺されるで?」

恋「それを望んでるって言ったら?」

かのん「!?」

恋「それじゃ」スタスタ

かのん「…どういうことや?」

 

次の日 校門

恋「…」スタスタ

可可「えぇ!?追跡する!?」

かのん「おう!昨日制服に発信器付けたから家の場所ももう分かっとる!」

千砂都「それならつける意味は…」

かのん「まぁ、気付いて違うところで過ごしてた可能性もあるし…ほな、始めるで!」

 

恋「…」スタスタ

かのくぅちぃすみ『…』スタスタ

 

恋「ー!」クルッ

かのちぃくぅすみ『…』サッ

恋「…」スタスタ

かのん「…バレてへんよな?」

千砂都「うーん、気配は駄々漏れでござるから…」

可可「4人では厳しいべ…」

かのん「いや、可可とすみれが素人やからな…しゃーない、すみれ!」

すみれ「ライジング?」

 

すみれ(変装)「これ何?」

かのん「ほら!ゼウスだって雨とか牛とかに化けてたやん!おんどれならいけるいける!」

すみれ「…承知した!行ってこよう!」

可可「すみれ1人に付けさせるべか?さらに目立ってるような…」

かのん「それなら千砂都1人に任せるわ!すみれにやって貰うのは…」

 

すみれ「ライジングインパクト!」バチバチバチ

恋「ー!」ビリビリビリ

 

かのん「ウナギちゃんの身柄の確保や!」

可可「かのん!これ誘か…」

かのん「よし、家まで行くで!」

千砂都「恐ろしく慣れたスタンガン捌き…私でなければ見逃してたでござる」

 

恋の家

かのん「ほー、ここが恋の家か」

恋「…」チーン

すみれ「大丈夫…よね?髪とか黄色になってないよね?」

千砂都「そこじゃないでござろう…にしても立派な家でござるな」

可可「では、早速…」ポチッ

 

ピンポーン

 

使用人『はい、どちら様?』

かのん「あぁ、ちょっと…」

可可「下校中に葉月恋さんが倒れるを見てしまって…」

すみれ「理事長から家の場所を教えていただいき、ここまで運んできました」

かのん「…後で口裏合わせて貰おう」ボソッ

 

ガチャ

 

応接間

使用人「ありがとうございました。少し寛いでいってくださいませ」

かのん「あ!ウナ…葉月さんと話たいことあるから起きたら教えてくれる?」

使用人「承知しました。それでは…」ガチャ

 

かのん「ふー、まずは第一ミッションは達成や」

千砂都「まぁ、世間的にはアウトなやり方でござるな」

すみれ「…うぅ、ごめんなさい…ごめんなさい…食べないでください…食べないでください」ブルブル

かのん「何か罪悪感に震えるすみれに対して罪悪感が…」

可可「感じる必要はないべ…あ!弥彦だべ!」

すみれ「…弥彦?」

可可「4年前にオラが始めて屠◯した牛だべ!少し小さくなった?」スリスリ

すみれ「どうみても犬でしょ…にしては大きいような?あ、暖かい…」スリスリ

可可「よーし、よしよし」なでなで

すみれ「ふふふ、すごくリアル!まるで生きて…」なでなで

 

チビ「バウ!パンツくれ」

 

かのくぅすみ『ぎゃー!』

すみれ「大型犬!もしくはフェンリル狼!」ダッダッダッ

かのん「それはそれでデカ過ぎや!」ダッダッダッ

可可「弥彦!オラのこと忘れたべか!?」ダッダッダッ

千砂都「ふむ…マンマル殿と同じオーラを感じるでござる」シュタ、シュタ、シュタ

すみれ「とりあえず、誰かに抑えてもらうわよ!」ダッダッダッ

 

すみれ「誰か!」ガラッ

 

可可「誰か!」ガラッ

 

かのん「ったく、誰もおれへんやんけ…ストライキか?」ダッダッダッ

千砂都「それにしては様子がおかしいような…」シュタ、シュタ

可可「オ、オラ…もうダメだべ…」フラフラフラ

かのん「可可!?ったく、"一撃の型 気合い玉の極み"!」ブン

 

チビ「ムー◯ンド!」ガクッ

 

かのん「ふー、これで安心や」ぜぇぜぇ

可可「助かったべ…」ぜぇぜぇ

すみれ「ライジング…」ぜぇぜぇ

千砂都「それにしてもここまで人がいないとは…絶対何かあるでござるよ」

かのん「何かって…ん?アルバムか?これは…ウナギちゃんと理事長!いや、ウナギちゃんとはちゃうか」

千砂都「かのん殿!この写真!」

可可「卒業写真?」

すみれ「にしては古いような…」

 

使用人「恋様!」

恋「ごめんね、お金がもうないの…だから、私のことはもう忘れて…違うところで働いて」

使用人「いえ、私は恋様のそばにいれれば…」

恋「…近いうちに私、死ぬから」

使用人「え!?それは…どういう…」

恋「…チビ」

チビ「恋、パンツくれ」

恋「出来ればチビも一緒に連れてってもらえると…うれしいかな?」

 

すみれ「チビ!デカいのに?」

可可「静かにするべ!」

 

恋「お父さんとお母さんがいなくなって…だんだん使用人も減って、残ったのはあなたとどうしようもない変態な犬だけど…この子だけ守ってほしいかな」

使用人「…」

恋「忘れるのが無理なら…私の写真を本に挟んで本棚にも入れといて。それで死んだ後も見守るくらい出来るから」

チビ「あ!」

かのん「げっ!」

恋「チビ?」

 

チビ「パンツくれ!」ダッ

 

恋「ー!誰?」

かのん「ぎゃー!舐めるな!物理的に舐めるな!」

チビ「…」ペロペロ

かのん「離れろや!麻痺にならへんからな!今度は暗黒強打をぶちかますぞ!」

使用人「チビ、…剥製になる?」

チビ「ー!すみませんでした!」ダッ

恋「で、どこまで聞いてた?」

かのん「近いうちに死ぬっていうところや。で、原因は反◯の生徒達に喧嘩を売って物理的に殺されるって意味か…それとも…」

 

かのん「病気か?」

 

恋「ー!…何でこんな時だけ鋭いのかしら?余命まで後、半年ってところよ。どう?清々するかしら?」

かのん「…」

 

ED「コ◯ノシルシ」 歌:恋

 

 

次回予告

すみれ「あれ?今回の我ってOPとEDにいなし、停学になりかけるし、誘拐の片棒を担がされるし、扱いひどくない?」

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