二周目アルトリアと転生元マスターの逆行譚   作:アステカのキャスター

7 / 16
 戦闘回です。いや、戦闘描写って難しい。


七話

 

 

 

 卑王ヴォーティガーン。

 それは聖剣の反転とも呼べる神秘の呪いを持つ最強の魔竜。古今東西、様々な神話や伝承で竜殺しは存在した。邪竜ファフニールを討ち倒したジークフリートが有名だろう。

 

 卑王のそれは竜種の中でもグランドクラス。

 白き竜アルビオンと対となる存在。伝承に於いて卑王ヴォーティガーンは聖剣の光を飲み干し、極光の反転とも呼べる呪いを兼ね備え、騎士達を蟻のように蹂躙する。騎士王アーサーの鎖帷子を爪で引き裂いたとされる比較の獣キャスパリーグと並ぶ程の力を兼ね備えている。

 

 

「––––四キロ先、卑王が眠ってる」

 

 

 遠視の魔術で確認し、騎士達に報告するとより一層気を引き締め始めた。此処からは後方支援の部隊と精鋭部隊と分かれる。

 

 

「アルトリア、聖槍は用意してるか?」

「ええ、マーリンに渡されましたが…やはり神秘が最低限しか感じられない」

 

 

 俺の予想が正しければ、光の柱の一部を切り取ったソレが槍の形をしているに過ぎない。軽く触れてみるが、()()()()()()()()。神造兵器は()()()()()()。聖剣がいい例か。担い手以外は資格が無ければ使えないのが基本だ。

 

 多少なり弾く力があると思ったのだが、それが無いという事は神造兵器に至っていないのだ。

 

 

「っ!?」

 

 

 思わず槍を落としてしまうほどの激痛。

 落ち掛けた聖槍をアルトリアが目を見開いて空中でキャッチする。何をしていると叫ぼうとするが、それ以上に目を見開いて仰天しているラスカに言葉が出なかった。

 

 

「ラスカ!何をして……?」

 

 ラスカの場合は最早意味がわからず混乱している。

 頭の中にとてつもない量の情報がぶち込まれた。魔眼で最果ての槍を調べた瞬間、この世界とは別の最果ての先の世界の情報が写し出され、思わずよろけた。

 

 

「(なん…の情報だコレ?頭痛え……最果ての世界、いや妖精郷?にしてはなんか気持ち悪……)」

 

 

 僅かに見えたのは今の俺と同じ杖を持っているアルトリアに似た女。俺の杖は自然に干渉し、生命を司る魔術に長けている。その為に杖も癒しの泉の中で一年で育った妖精の大樹の枝からマーリンが加工して創ったものだ。

 

 アレは誰だ……?

 ()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 

「ラスカ!」

「っ!?ああ悪い。問題ねぇ……」

 

 

 とりあえずはこの情報については後にしよう。

 それよりも卑王の方が優先だ。今更遠征で俺の頭が痛いから止めますなんて言えるか。

 

 

 

 ★★★★★

 

 

 ぶっちゃけ作戦という作戦はない。

 というのも、下手に陣形を構えていても卑王に通じる訳がない。卑王を人間で例えて比べると精鋭騎士は蜘蛛、円卓が蜂、アルトリアは武器を持った人間の子供くらいだろう。俺? 俺は……蛇かな? 魔術の絡め手だし。

 

 騎士達は聖剣の余波に巻き込まれない立ち位置で独自の判断で動く。それ以外は全部各自の判断。聖剣の解放の伝令役は俺、念話程度なら此処ら一帯の騎士に繋げられる。後方支援にエレイン姫がある程度のバックアップをしてくれてるし。

 

 作戦とは言えない杜撰な戦い。

 その火蓋を切る為に必要な事はなんだと思う?答えは簡単である。

 

 

約束された勝利の剣(エクスカリバー)!!」

転輪する勝利の剣(エクスカリバー・ガラティーン)!!」

 

 

 寝込みを襲う開幕ブッパである。

 卑劣もクソもない。ブリテン島を壊すもの、断じて慈悲はない。卑王の隙を狙った最初で最後の勝機に二つの聖剣は最大火力で極光を放ち、ヴォーティガーンを呑み込んだ。

 

 しかし……

 

 

「グオオオオオオオオオオオッッ!!!?」

「マジか……」

 

 

 二つの聖剣を合わせても、ヴォーティガーンに与えられた傷は精々鱗を剥ぎ、肌を焦す程度にしかならない。飛んできた鱗を拾い、観察してみると分かった。莫大な神秘の盾とも呼べる鱗とそして内包する膨大な魔力が渦巻いてあらゆる神秘を激滅している。

 

 

「全員分かってるな!作戦を言ってみろ!!」

「「「いのちをだいじに!!」」」

「よぉーし、よく言った!逝くぞ!!」

 

 

 ケイ、いくの字が多分違う。

 俺も魔術を発動、ヴォーティガーンの下に大樹を生み出し縛り上げる。やはり物理的に縛り上げるドルイド系の大樹創生の魔術は充分通用する、が。

 

 

「ダメだ、数秒で引き千切られる!」

「充分!」

 

 

 ガウェインが直接斬り付ける。

 しかし、鱗が硬いせいか何枚か剥ぐ程度にしかならない。太陽の騎士としての条件を満たしてコレだ。

 

 

「っ!全員退避!!」

 

 

 ヴォーティガーンが魔力を口に収束させている。

 神秘の中でもドス黒い、反転した極光が収束する。それにいち早く気付いたアルトリアは怒号とも呼べる叫びを騎士達に向けて放った。

 

 その必死さ故に悟った。

 アレを食らえば死ぬ。本能が理解し、身体は反応する。

 

 次の瞬間、世界が暗転する。

 その黒き極光は光を閉し、世界を一時的に黒く塗り潰す。エクスカリバーで相殺する事も叶わないヴォーティガーンの咆哮。

 

 

「ふっ!!」

 

 

 咄嗟に地面を泥に変えて体勢を崩す。

 ヴォーティガーンの息吹は空へ向かって放たれ、そして虚空に『孔』を開けた。その光景にギョッとしながら恐ろしさを実感した。

 

 

「嘘だろっ!?乖離剣じゃあるまいし、空間に孔を開けるとかどんな魔力だ!?」

 

 

 あの空間は魔力の圧縮に耐えきれずに空いた無の空間。

 レイシフトや特定条件下のみで働く宝具、優秀な魔術師ならまだしも力尽くでこじ開けるなんて聞いた事ない。卑王ヴォーティガーンはブリテンの意思そのものなのは知っていたが、此処まで強い敵だったのか。

 

 いや、神秘の終焉。それこそ神代から続いた神秘がブリテンを最後に終焉に導くならこの威力はおかしくはない。それこそギルガメッシュ叙事詩から神話、英雄譚と綴られた英傑達を支えてきた神秘のほとんどが奴に収束しているのだ。

 

 

「(成る程、ロンゴミニアドが持ち主を選ぶ訳だ。人類を殺す存在、ビーストの人類愛が存在しない以上、あんなの放置したら世界の表裏もぶっ壊れかねない)」

 

 

 アレを食らえば即死。

 そして何より斬りつけた聖剣すら一時的に輝きを失ってしまうという反則的な存在。存在だけなら獣よりタチが悪い。

 

 

「アルトリア!エレインから通達、『風王の砦(フォートレス・エア)』を使用可能だ!」

「直ぐに実行しなさい!」

「おう! ――――風の王よ、かの者を導き護りたまえ!」

 

 

 詠唱を開始し、結界を結ぶ。

 地面に俺を中心として魔法陣が形成される。

 

 

「『風王の砦(フォートレス・エア)!』」

 

 

 俺が生み出した第二宝具。『風王の砦(フォートレス・エア)』。

 俺は理想郷を生み出す過程での結界術が得意だ。アルトリアの聖剣を隠す風も結界術の一種だ。それを俺なりの形で模倣し、生み出したのがこの宝具。触媒を正しい位置に置く必要はある。エレインに協力を得て実装可能な宝具。その効果は絶大。

 

 

「コレは……!」

「聞いてた通りだが、マジで凄えなおい!?」

 

 

 最大捕捉は200メートル。

 ()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()風王結界(インビシブル・エア)』を付与。

 

 つまり、騎士全員に透過能力を付与しているのだ。味方同士が見えないと困るので風で指揮を取るようにしている。この空間でそれが出来るのは俺かアルトリアくらいだ。

 

 

「ぐっ……!?やっぱ凄え負担……!」

 

 

 当然ながら魔力はごっそり持ってかれる。

 騎士は厳選しても六十人に円卓、当然全てに付与すればかかる負担は尋常じゃない。結界の維持に湯水の如く流れる魔力。メアリージェの溜め込んだ魔力もガンガン消費している。当然ながら長くは保たない。

 

 

「さっさと決めろよ!!死んだやつは眉と髪剃って身元不明にすっからな!!」

「それはマジで止めろ!?」

 

 

 ケイの叫びと共に、騎士達は卑王を討つ為に戦場を駆け出した。

 

 

 ★★★★★

 

 

「ハァ…ハァ……!」

 

 

 もう戦いから三十分は経っている。『風王の砦(フォートレス・エア)』はそろそろ限界だ。

 

 騎士達も疲労が見え始める中、卑王ヴォーティガーンは恐らく三割程度の消耗。心臓部に先ず剣が届かない時点で消耗戦になっている。ロンゴミニアドは何故神秘を纏わない?

 

 

「……まさか」

 

 

 ロンゴミニアド自体が神秘を終わらせる最後の鍵だった?だとしたなら、俺が神秘を消費しない政策が邪魔になっているのか?

 

 神秘と魔力が圧倒的に足りてない。

 神秘を終わらせなければロンゴミニアドは発動しない?だが、それではどれだけの時間が必要だ?

 

 

「ロンゴミニアドを解放させるには()()()()()()()()()()()()()?」

 

 

 だとするなら、勝ち目がない。

 ロンゴミニアドを解放出来ない。ブリテンの神秘はある程度消費を抑えた状態にある。そう政策したからだ。神秘を枯渇させる事でロンゴミニアドに神秘を収束させる条件なら神秘が圧倒的に足りていないのだから。

 

 

「クソ、んなもん無理ゲーだろ……!」

 

 

 絶望に頭がおかしくなりそうだ。

 神秘が枯渇する前に恐らく騎士達の方が先にやられる。

 

 

「神秘……」

 

 

 いや、あるじゃねえか。

 要するに神秘と大量の魔力を槍に収束させればいい。ならば、その神秘は何処から補充すればいいのかは明白である。

 

 とは言え、俺一人では無理だ。

 

 

「アーサー、ペリノア、ガウェイン!奴の動きを止めろ!!ケイ!騎士達集めて撹乱!パーシヴァル、パロミデスもだ!!」

「っっ!分かりました!ガウェイン!」

「お任せを!ハアアアアアッ!!」

 

 

 ガウェインが尾を貫き地に縫い止める。

 ペリノアが右脚を斬りつけ、動きを封じ、アルトリアの聖剣が卑王の目を眩ませる。当然、『風王の砦』は一度解除しなければ使えない。

 

 

「行くぞ、対軍宝具解除!宝具装填!」

 

 

 コレは正真正銘のオリジナル。

 マーリンの真似をした『庭』とも、アルトリアを真似した風の結界とも違う。生命の具現、特に植物と親和性のある魔術が得意な俺だからこそ出来る唯一の宝具。

 

 

「『星を喰う簒奪の聖樹(ウルティスパ・カリバーン)』!」

 

 

 俺の魔術は植物に精通している。

 植物とは土と水、そして太陽の光と空気さえあれば勝手に育つものだ。水は俺自身が魔術で生み出し、土も太陽の光も空気も条件を満たしている。晴天、土の上、豊富な水、空気の四つが揃って初めて使用可能なのがこの宝具。

 

 

「グオオオオオオオオオオオオオッッ!?!?」

 

 

 効果は絡み付いた存在から()()()()()()()()

 呪いであろうが、厄災だろうが神秘に関連する事ならば、魔力と神秘を吸収し、聖樹の中で濾過し、更に成長する。

 

 言わばコレは神秘を殺す魔樹。

 サーヴァントやこう言った神秘の塊には天敵だ。

 

 いずれ星を喰らうであろう魔樹であり、神秘を溜め込む聖樹でもあるコレは発動すれば莫大な魔力を持っていかれるが、卑王が振り解けていない今が最大の好機。

 

 蔓を伸ばし、ロンゴミニアドに絡み付ける。

 卑王の神秘を簒奪し、ロンゴミニアドに流して強制的に解放させる。当然ながら俺の魔力でロンゴミニアドを強制解放させるのは不可能だ。泉に溜めた魔力を全て使っても足りない。

 

 なら、ヴォーティガーンから奪うまで。

 幸い、俺の宝具は神秘を濾過出来る。ヴォーティガーン特有の穢れた神秘に対しては大樹が花を咲かせて消費出来る。

 

 

「グオオオオオオオオオオッッ!!!」

「やばっ……!ぐ、お……!!」

 

 

 マズイ。あの咆哮が来る。

 だが、今制御を解除してしまえば二度はない。それに躱すだけの余力も残っていない。一瞬でも気を抜くと魔樹に絡み付いた卑王を逃してしまう。そうなっても敗北と同じだ。

 

 

「くっ!口を閉じやがれっ!!」

「ラスカ殿!!お逃げください!!」

 

 

 いや、無理だ。此処で逃げても聖槍が失われたら此方の敗北だ。動きたくても動けない。卑王の咆哮を止めようとケイとパーシヴァルが卑王に攻撃を繰り広げるが、咆哮の溜めが止まらない。

 

 

「ぐっ……あと、少しだってのに……!」

 

 

 間に合わない。卑王の咆哮の方が早い。

 放たれた空間にすら穴を開ける咆哮が俺の前まで迫ってくる。そしてその目の前に立ち、剣を振りかぶる一人の王が居た。

 

 

約束された勝利の剣(エクスカリバー)!!」

 

 

 もう何回になるか分からない聖剣の解放。

 竜の炉心があるとはいえ身体に負荷が相当掛かっている中で、卑王の咆哮に真っ向から聖剣の極光をぶつけた。

 

 しかし、押し負けている。

 反転する極光にアルトリアの聖剣が押し負けている。このまま呑み込まれてしまえば俺もアルトリアも死ぬ。

 

 ジリジリと地面に溝を作りながら下がっていく。

 必死の形相でアルトリアが耐えている。もう保たない。

 

 

「王!!ラスカ殿!!」

 

 

 最後の光も消え失せ、二人は反転した極光に呑み込まれた。その光景を見た騎士達は絶望に剣を落とす。アーサー王が死んだ、頼りにしていた魔術師も死んだ。最早卑王に勝てるだけの力は存在しない。

 

 そんな絶望の前に卑王は容赦無く踏み潰しにかかる。

 

 いっそ踏み潰された方が楽なのかもしれない。

 最早退路もない。敗走したところで、聖剣を持つ最強の騎士ですら敵わないなら、勝つ方法など見つかるはずもない。

 

 絶望が動く。

 巨大な絶望が足を振り下ろす。

 たったそれだけで騎士の半分は死ぬだろう。

 まだ辛うじて折れていない円卓が叫んでいるが、絶望している騎士達には届かない。

 

 

 

 振り下ろされるその瞬間。

 卑王の後ろから一つの極光が空を貫いた。

 

 

「アレは……」

 

 

 間違いない。アレは聖剣の光と同等の温かい光。

 その極光は空を貫き、一つの槍となり渦を巻く。その担い手は黒き極光の跡地に立ち、額に血を流しながらもその聖槍を携える騎士王。その後ろに極光の余波でボロボロになりながらも王の後ろで杖で支えながらも立っていた。

 

 

「––––行ってこい」

 

 

 その一言に槍を携えた騎士王は動いた。

 そして円卓はそれを察し、活路を開く。後ろの魔術師の風の導きが行くべき場所を教えてくれる。

 

 ペリノアとガウェインが尾を縫いつけ、ケイとパーシヴァル、パロデミスが翼を奪う。そして両脚を縛るラスカの魔術が卑王の動きを止めていた。この一瞬こそ、アルトリアが放てる最後の好機。

 

 

「最果てより光を放て……其は空を裂き、地を繋ぐ! 嵐の錨!」

 

 

 コレは最果てに通ずる槍に神秘を流し、無理矢理最果てに至らせた限定宝具。恐らく神秘の枯渇の事を考えて、本当の意味で槍が覚醒するのは遥か先の話だ。卑王の魔力と神秘を奪い、そして担い手のアルトリアが手を取る事で条件に満たなかったこの状況で解放する事が出来た最果ての聖槍。

 

 恐らく、二度とない。

 卑王がいたからこそ使えたに過ぎない条件の無視はもう二度と使えない。装填する最果ての光はアルトリアの手に収まり、一度だけ卑王を凌駕する神秘を内包し、その真名を解放した。

 

 

最果てにて輝ける槍(ロンゴミニアド)!!」

 

 

 限定解放した聖槍が卑王の心臓を貫いた。

 それを見届けた最後、安心により疲労と重傷の痛みが同時に襲いかかり、俺の意識を飛ばしていた。

 

 




【宝具】
風王の砦(フォートレス・エア)
 ランク:B+
 種別:対軍、結界宝具
 レンジ:1〜200
 最大補足:80人

・アルトリアの風王結界を自分なりに模倣した結界宝具。発動した地点から動かす事は出来ないが、最大200メートルに存在する味方に風王結界の付与。触媒と大量の魔力が無ければ使えないが、透明化や追い風と効果はマーリンのお墨付き。


星を喰う簒奪の聖樹(ウルティスパ・カリバーン)
 ランク:A
 種別:対神秘宝具
 レンジ:50
 最大補足:50人

・植物改良の魔術で凶悪な品種改良をして生み出したのがこの宝具。ブリテンを救うのではなく滅ぼす事にしか使えないので言わば失敗作なのだが、神秘と魔力を根こそぎ吸い取り、神秘を溜め込みながら成長していく簒奪の魔樹は「地味にこれ使えね?」とラスカが更に改良を重ねて宝具にしたもの。流石にマーリンも「これはヒドい」の一言である。
 
 名前にカリバーンをつけたのは岩に突き刺さったカリバーンはブリテンの神秘を吸収していた仮説から名付けたもの。ただ制御を誤るとジルの海魔みたいになり、どんどん大きくなり手が付けられなくなる。


 ★★★
 良かったら感想評価お願いします

もし番外編がもう一つ書くとするなら?

  • 妖精郷の女王モルガンと賢者ラスカの一日
  • 神聖キャメロットでの槍王とラスカ
  • カルデアでのラスカの奪い合い
  • モルガンかアルトリアの純愛物語
  • IF もし逆行した原因がモルガンだったら
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。