暗部の矢吹   作:(´・ω・`)しょんぼりくん

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皆は鬼滅の刃見ましたか?自分はfate関係で見た物でしたがストーリーの良さと作画がマッチしてさらに好きになっちゃいました。漫画も買おうかな?


不器用な人たち

胡蝶邸での矢吹の扱いは客に近い、特に怪我をしている訳でもなければここで働いている訳でもないので特にやる事がない…筈なのだがあの後何故か禰豆子に気に入られ夜によく矢吹に部屋に炭次郎と一緒に訪れる事が多くなった。そのためか炭次郎とは気軽に喋れるようになってきた。その時に色々悩みを聞く事が多くなったのだが。

 

「あの二人が訓練に来ない?」

 

「はい…あの戦い以降自身が無くなったようで、その上に今回の訓練で追い打ちを…」

 

「確か相手はカナヲだったな。」

 

「はい…カナヲが訓練の相手になってそれで…」

 

そう炭次郎は顔を下げ難しい顔を浮かべた。あの那谷蜘蛛山での戦いと訓練での事でプライドが折れたようだ。力の差によるものと女性に負けたと言うのもあるようで今も病室で塞ぎこんでいるようだ。しかも炭次郎の話を聞けばカナヲは手加減はしてくれるがそれでも相手にならなかったようでそれもあるのだろう。

 

「まあわからん事はないがどうするのだ。塞ぎ込んでいても何にもならんだろう。」

 

「それはそうなんですけど…無理強いするのも。」

 

一応説得はしているようだがそれでもまだ駄目のようだ。別にこう言った理由で戦いから離れるのは珍しい事ではない。と言うよりこういった理由で鬼殺隊から離れる事もあるのだ。そんな人物が隠になったり協力者関係になり影ながら協力する人が大半だ。ここにいるアオイと言う女性がそうだ。

 

「…まあ私の方でもその二人と話してみよう。いつかは話してみたいとは思ったからな。」

 

「!ありがとうございます!」

 

そう嬉しそうに顔を上げ元気な声でお礼を言われる。矢吹はめんどくさいとは思ったが炭次郎の友人らしいので今のうちに接点を作るのがいいだろ。今は暇だし別にいいかっと思いながら隣に座っている禰豆子の頭を撫でた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ここだな…」

 

炭次郎が訓練に行っている間取り敢えず一人ずつ話しかける事にした。別に二人とも一緒にやってもいいんだがこう言った悩みを聞くのは少ない方がいいだろう。善逸たちのいる病室に行くと善逸が布団の中に潜り塞ぎ込んでいた。どうやら伊之助は今はいないようだ。取り敢えず中に入り善逸に話しかける。すると善逸は少し怯えながら布団から顔を出した。

 

「こうやって顔を合わせるのは初めてだな。君が善逸か?」

 

「…そ、そうですけど。何か用ですか?」

 

「炭次郎から塞ぎ込んでいると聞いてな、少し気になって来た。」

 

それを聞くと善逸は驚いたが直ぐに目を反らし布団をかけ直して体ごと矢吹とは違う方向に向いた。どうやら意外と重症のようだ。

 

「中々効いているな、余程きたか。」

 

「……」

 

「自分の力不足か、それとも訓練か…今回はどちらかと言うと両方だな。」

 

善逸は顔を反らした状態でそのまま何もせず聞いていた。矢吹はそのまま独り言を続ける。

 

「私にも似たような経験がある、と言うより恐らくここに来た連中はまず最初に考える事は恐らくお前のように塞ぎ込んでいただろう。だからそれを私は攻めに来たわけではない。むしろそれが間違いではないと言う事を伝えに来たんだ。」

 

「……」

 

「こうやってお前が塞ぎ込む本当の理由は知らん、だがお前が苦悩し悩んでいるのは知っている。だから焦らせる訳にはいかない。こう言った事は時間がいるからな。」

 

別に善逸のように塞ぎ込むのは悪い事ではないむしろ良い事だ。力を得る過程では悩むことが一番大事なのだ。人の死を嘆くのも自身の力足らずで塞ぎ込むのもいい、進んでいく道に壁がありそこで止まるか下がるのは別に構わないただ何も考えず逃げる事だけは駄目なのだ。

 

「だがお前は強い子だ、こうやって逃げずにとどまり考えている。逃げる事を選択していない。それは立派な事だ、鬼殺隊に大事なのは諦めない心だ。お前は今それを形にしようとしている。」

 

「……」

 

「いいか善逸私に返事は返さなくていい、赤の他人にこう言った事を言われるのは気に障るかもしれんが今言った事は忘れるな。」

 

そう言うと矢吹は立ち上がり病室から出て行こうとする、だがその前に部屋の前で振り返り一言残しておく。

 

「頑張れ、私は応援している。」

 

矢吹はそれを言い残しその場を立ち去った。善逸の方は布団の中で固まりながらしばらくその場でじっとしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

伊之助は気分を変えるために庭に出ていた。いつもなら気持ち悪いと言って上の着物は脱ぐのだが何故か今はそんな気分ではなかった。ただ軽く歩きたかったのかそれとも体を動かしたかったのかよくわからないが何故か出たかった。だが体は動かさず縁側でただ庭の様子を眺めていた。

 

「随分と大人しいな、前までの元気はどうしたんだ。」

 

するとそこに矢吹が来た。伊之助は一度矢吹の方に顔を向けるがすぐに前に顔を戻した。矢吹も特に気にせず伊之助の隣に座った。

 

「ここは静かだ、ゆっくりするのには丁度いい。」

 

「…何しに来た。」

 

「少し病室を覗いてみたらお前たちの姿が見えて様子がおかしかったから気になってな。」

 

「……」

 

「平気か?」

 

そう声を掛けるが返ってくるのは無言だった。猪の被り物をしているので表情はわからないが矢吹は一度伊之助と会った事がある。そして炭次郎の監視の時に伊之助の事も見た事があるのでどういう性格なのは知っていた。いつもの調子なら矢吹の姿を見た瞬間突っかかってくる筈なのだがどうやらかなり落ち込んでいるようだ。

 

「炭次郎が心配していたぞ。いつもの元気がないと、どうしたんだ。」

 

「……」

 

「話たくないのか…」

 

「…何も出来なかった。」

 

また一人事を始めようとした時伊之助が珍しく口を開いた。矢吹はその言葉に耳を傾け伊之助が喋り始める。

 

「…あいつに任されたのに結局柱に助けられた。ボコボコにされていた所を…しかも結局俺はあの山で一つも一人で勝てなかった。」

 

「…自分の力不足が嫌になったのか。」

 

それを言うと少し顔が矢吹から反らされた、どうやら当たりのようだ。

 

「ならどうして訓練を受けないんだ。」

 

「…俺より強い奴がいた。しかも女だ。」

 

炭次郎の推測通りやはりカナヲに負けたのがかなり来たようだ。自分の力不足の上にしかも何度やっても手加減されている女の子に負け続けると言うのは確かに心にかなり来る。伊之助たちがこうなるのも仕方ない事なのかもしれない。

 

「確かに自分より上の人間に負け続けるのは辛い、負け続けると今まであった自身が無くなり無気力になる。」

 

伊之助はその言葉に何も返さずただ下を見ていた。矢吹はそれには気にせず続ける。

 

「何もできなかった、自分にもっと力があればよかったのに…私もそう後悔をしてここに入って来た。」

 

そう昔の事を思い出す。自分の居場所であったあの場所を守れなかったことほど後悔した事がない。自分がもっと気を付けておけば、自分があの時違和感に気づいておけば…後悔を掘り返せば幾らでも出てきてしまう。

 

「『決心より後悔が先に来る、決心するのには後悔が無ければできない。』隊長から教わった事だ。後悔と言うのは心に現れた自身の道を決めるための物だ。後悔が無ければ自分の道を決められない。だが決心もしなければ止まったままになってしまう。後悔はいつまでもできるが決心を決めるのは一瞬だ。」

 

後悔は決心、止まるためのただのきっかけに過ぎない。人は人生を生きていく中でこの後悔が必ずありこの後に自分が起こす行動ですべてが決まると矢吹はそう教わった。だがそれは良い事だと隊長は言っていた。その行動は自分が今まで行う中で一番価値がある物だと、だからそれを乗り越える価値がある。

 

「だから決めるのはお前だ。俺はこうやってお前に言う事しかできん。」

 

その決心を決めるためにはこうやって人からの言葉が必要な時がある。矢吹自身も人から言葉をもらいこうやって進んできた。そのため矢吹はこうやって自分の言葉を送る。自分の憧れの人と同じような事をしたいのだろうか。

 

「さて、俺が言えるのはここまでだ。後は自分で考えろ。自分はどうすれば後悔しない人生を送れるか。」

 

そう言うと矢吹は立ち上がりその場から離れて行った。伊之助はただその言葉を頭の中で繰り返し目の前の地面を見つめながらただじっとしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その日の夜また炭次郎と一緒にいた、その場には禰津子もおりまた矢吹の部屋の中を歩きまわっていた。

 

「ありがとうございます。あの二人も夜船さんとしのぶさんのおかげで来るようになりました。」

 

「ほぉ、まあしのぶは医者だし当然か。それで二人の様子は?」

 

「二人とも一生懸命にやってます。大変そうですけど何だか前より良い顔になりました。」

 

あの後二人はどうやら訓練している炭次郎の姿を見たようで焦りを感じたのかせかされるように訓練に励んでいた。だが顔の方はそう言っていないようで何か覚悟を決めたのか真剣な表情(もっとも伊之助はわかりずらいが)だったそうだ。

 

「そうか、なら言ったかいはあったな。」

 

(にしても以外と立ち直りが早いな…私が出る必要はなかったかな。)

 

矢吹が彼らと会ってたったの2日だ。しのぶが二人を説得したのは恐らく昨日だろう。なら恐らく自分が彼らを説得する必要はなかったかもしれないが矢吹にとっては彼らの人柄が何となくわかった。矢吹と善逸たちが会ったのはたったの数時間だけだが矢吹にとってはそれだけで十分だった。

 

伊之助はわかりやすい性格だがよく周りが見えている。判断は炭次郎たちの方がいいだろうが状況判断能力はあるようだ。ただ自分と周りを比べ過ぎて少し焦るのがよくはないが。

 

善逸は何だかんだ言っても恐らくやる時はやる男だろう。ただ彼が強いのかどうかだけは今一わからない。自分は実際に彼が戦う所は見ていないただあの時の子供の話では気絶したと思ったら立ち上がって下が長い鬼を倒したと言う話だがその割には怯え方は本当に怖がっている。そんな強さがあるのであればそんな強さがあるのなら恐怖する筈だしし少しちぐはぐだらけだ。

 

(猪頭の方はわかりやすいが金髪の方はわかりにくいな。手の内がわかりにくいと言うのは良い事だが…)

 

「あの、夜船さん?」

 

「あぁすまん、何だ?」

 

「それで何ですけど夜船さん、よかったら回復訓練の手伝いをしてくれませんか?」

 

「何故?」

 

「夜船さん教え方、とても参考になりました。それでまた教えてもらえないかと思って。」

 

それを聞いた矢吹は少し不思議に思ったが別に断る理由は無かった。こちらは客だが流石に何もしないと言うのはこっちも何だか申し訳ない。それに個人的にも炭次郎たちの事は気になる。

 

「…わかった、アオイと言う子と相談してみよう。」

 

「ありがとうございます!」

 

嬉しそうに返事をした炭次郎だが何故かその顔は少し曇っていた。どうやら言いたい事はこれだけじゃないようだ。

 

「…まだ他にあるのか?」

 

「はい…そのよければ皆で一緒に夕食を食べませんか?」

 

「……」

 

「嫌だったらいいんです。無理はさせたくないありませんので。」

 

矢吹はその言葉を聞いて少し間を空かせてしまう、別に矢吹は皆と食べるのはそんなに嫌じゃないのだが何故か警戒してしまうのだ。そのせいで喋り掛けられても軽く返事をする事が多く会話が弾まず変な空気になってしまう事があった。それ以降親しい友人以外は一緒に取らずにしていた。

 

(我ながらめんどくさい性格だな。)

 

「…構わない。一緒に食べよう。」

 

別にもう警戒する理由も無いだろう。それに一緒に食べた方が楽しいし断る理由も無い。それを聞いた炭次郎は見るからにわかるように喜んでおり禰津子の方も何だか喜んでいた。アオイに説明をした後取り敢えずそのまま夕食場の方に行くと既に善逸たちが待機しており矢吹の姿を見るなり驚いていた。

 

「な、何であなたがここに?」

 

「炭次郎から誘われてな、一緒に夕食をどうかとな。」

 

「そ、そうですか。」

 

「来やがったのか黒丸!珍しい事もあるもんだな!」

 

「…もしかして黒丸と言うのは俺の事か?」

 

「他に誰がいやがる!」

 

「人の名前ぐらい覚えなさい。まったく…」

 

矢吹は皆の向かい側の席に着いた。別に彼らの隣に座るのが嫌な訳じゃなくこれは彼の癖で食事しながら会話をする時は向かい側に座るようにしているのだ。そして食べながら会話を続けた。

 

「…訓練の方はどうなんだ?」

 

「え?いやまぁ、順調ですよ。今は常中ができるように肺を大きくしている所です。」

 

「もうそこまでいっているのか、本来なら数年経ってようやっとできるようになるやつだが…やはり見込みがある子たちだな。」

 

本来なら二年程かけてようやっとできるようになる代物なのだがそれが出来かけているのはかなり見込みがある。矢吹は最近の隊士の抜け具合はよく知っているのでこの三人にはかなり好印象だった。それを聞いた伊之助は自慢するように顔を上げる。

 

「ははは!!ようやっと俺様の強さに気づきやがったか、お前もそのうち追い越してやるから覚悟しろ!」

 

「それは常中ができるようになってからだ。私はそんなにかからなかったがそれだけを使えるだけじゃ駄目だぞ。その状態で前以上に動けるようにしないと駄目だからな。」

 

例え常中が出来るようになったとしてもその状態で戦闘できるようにならないと話にならない。鍛えるのと戦うのでは話が違うので鍛えた後戦い今の状態の感覚を掴むのが大事だ。とは言え今は体作りをしているので別にまだしなくてもいいがそう言えばどんな事をしているのかを聞いていなかった。

 

「今はどんな事をしてるんだ?」

 

「走りと石を持ち上げたり、後はカナヲとの訓練です。」

 

鈍った五感をきちんと動かすのに適した訓練だ。それにカナヲがいる理由も納得している。この三人の相手が務まるの何かそれこそカナヲぐらいな者だろう。それに心の鍛え方もいい、とは言え少しやり過ぎな気がするがそっちの方がいいのかもしれない。

 

「…いい訓練だ。流石は胡蝶様と言ったところか。」

 

「けどどうしてもカナヲの反射神経の所が難しいです。」

 

「やはりカナヲの方が早いのか?」

 

「はい。最近ようやっと勝てるようになってきたんですがまだ負け越しでして。」

 

「前教えた脱力はどうしたんだ?」

 

「それはまだ上手く出来ないんです。その事を教えてもらいたくって…」

 

どうやら反射神経の所でよく手こずっているようだ。とはいえこれは仕方ないと言える、矢吹のように居合と脱力が主軸になっているのは相性の問題で矢吹は集中力はありスタミナもあるが力がない、これは流派の違いで本来矢吹が習っていたのは対人間であり鬼のためにある技ではなかった。人ならば体の一部を斬れさえすれば致命傷を与えられるため別に力はいらなかった。さらに矢吹は力よりも技、速さで戦うので脱力と居合はとても相性がよかった。攻撃、防御、流しの際は脱力を使用しそしてそれを最大に生かした居合の一撃で沈める。それが彼のやりかただった。

 

だがその脱力や居合の難易度が高すぎた。まず心を落ち着かせさらに力も完全に抜かなければならない。一瞬でも余計な力が入れば脱力は出来ず余計な考えで集中を乱せば速さが落ちる。炭次郎の場合心を落ち着かせる事は多少できるが矢吹程完璧にはできない上焦りは抜けていないので体から完全に力が抜けきっていない。そのため筋肉が多少固まっている状態でスタートしてしまうのでどうしても遅いのだ。

 

「いいぞ、せっかくだ二人も見てやろう。」

 

「いや僕は…」

 

「善逸も受けなって、夜船さん教えるの上手なんだぞ。聞いて置いてそんはないしそれに悪い所だって教えてくれる。」

 

「…わかったよ。」

 

「伊之助は?」

 

「こいつと模擬戦が出来るのならやってやってもいい」

 

そう矢吹の方に箸を指しながら提案する。炭次郎は申し訳なさそうにしているが矢吹の方は気にせず目だけを向けて答える。

 

「別に構わん。この三人になら教えがいがりそうだ。」

 

「よっしゃ!!」

 

「あれ?さり気なく俺も混ざってない?」

 

「お前もだぞ。」

 

「うそでしょ!?如何にも辛辣過ぎる人といるのだけでも辛いのに一緒に訓練するの!?また塞ぎ込んじゃうよ!!」

 

「大丈夫だって、矢吹さんは厳しい人だけどそれだけ優しい人でもあるんだ。だから平気だって。」

 

炭次郎は矢吹と話をして人となりを知っているからそんな事が言えるが善逸はただアドバイスされただけの人なのでよくわからない。今の所目つきが悪く厳しい人間と言う印象があって少し怯えているようだ。

 

「だってぇ~」

 

「だらしねぇぞ門逸!お前それでも玉ついてんのか!?」

 

「うるさいよ!!そもそも誰のせいでこんな話になったと思ってんだこの猪頭!!人の名前一つも覚えれない癖に余計な事を口走りやがって!!」

 

「なんだと!?」

 

すると何故か取っ組み合いが始まった。炭次郎はまるで兄弟の喧嘩を止めるようにその間に割って入り矢吹は何故か箸を止めそれを注視していた。

 

「こら二人とも、せっかく夜船さんが来たって言うのに喧嘩しちゃ駄目だろ!?」

 

それを見ていた矢吹はただその様子を温かい目で見ながら静かに見ていた。まるで何かを懐かしむように食事も止めそれを見続け自分の中に薄れていた思い出と照らし合わせながらただ見る事にした。




と言う訳で協力することになった矢吹さんです。なんだかんだ言って面倒見が良いんですよね彼、人にたいして警戒心を持つようになったのはある過去のせいです。過去話はまだまだ先ですすいません許してちゃんと書くから(必死)。
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