ウマ娘~首都高バトル~   作:ZERO1u

12 / 15
(枠を分けたからと言って実力差とかは)ないです。
気づいたらハーフアニバーサリーだった件
デジたん?僕の端末には実装されてないっぽくて…
気づいたらハロウィンイベも凱旋門賞も終わってて芝枯れてダート
ドラキュライス当てたので許して


各ウマ娘、出撃の準備が出来ました。第2枠

~大黒PA~

 

「今日もハヤヒデとタイシン速かったなー!なんでそんな速いのー?」

と、夜なのにも関わらず大声を出すウイニングチケット。

 

「…チケットがハイペースで走るからだ。湾岸線は踏むだけじゃ無いと言っているのに…」

 

「…ハヤヒデもペース崩さずに走ったから私に抜かれたんじゃないの?」

 

「あれは…その…計算よりアザーカーが多かったと言うか…」

少しそっぽを見ながら言い訳をするビワハヤヒデ。

 

「そっか!ハヤヒデのM5ってデカいもんね!」

 

「私の頭はデカくない!」

最早、口癖と化したハヤヒデの頭イジり。

 

「いや、そんな事言ってないっての」

 

「でも、タイシンのM2はちっちゃいよね」

 

「あんたらがBMW乗ってるから私だって…」

 

「タイシン、もっと身体を大きくしたらどうだ?」

 

「あんたらを狩れるんだからこれで十分」

 

「私だって負けないよー!」

 

「だからチケットはうるさいっての…」

 

そう、このB(ビワハヤヒデ)N(ナリタタイシン)W(ウイニングチケット)は、BMWのM5(”20s”)、M2、M3E92を選択したのだ。

 

「ちょっといいか」

と話しかけてくる人物が一人。

 

「貴方は…?」

 

「ああ、いきなりでごめんね。俺はこの辺りで走り屋やってんだ。あのセダンでな」

と親指で指された所には改造されたトヨタの高級セダンが停めてあった。

 

「…それで誰とバトルするつもり?」

タイシンが聞く。

 

「M5を操ってる奴とだ」

 

「それならこの私が相手だ」

と歩み出るビワハヤヒデ。

 

「そうか…名前は?」

 

「ビワハヤヒデ。最強の妹を持つ最強の姉だ」

 

(…流石は俺でも知ってるGIウマ娘だ。オーラがそんじょそこらの金持ちとは違う。これは中々楽しそうだ)

 

「…俺の名は山田寅吉。またの名を本家一番星だ」

 

今、時代を超えた高級セダンのバトルが始まった。

 

 

NW

「付いてくだけで精一杯だったねータイシン!」

「ハヤヒデも速かったけど相手も相当だったね。昔からいるのかな…」

 


 

~湾岸線~

 

シュン!ブォォォォ…

 

2台の車両が駆ける。

 

「やっぱりマヤノは速いね!」

とテイオー。

 

「テイオーちゃんこそマヤの()()に付いてこれるなんて凄いよ!」

とマヤノ。

 

マヤノトップガンが少し前の左の車線に位置し、トウカイテイオーは右の車線でマヤノトップガンを追う。

 

そして海底トンネルを通り大井JCTへ。

 

ブォォォォン!キキー!

 

2台並びながら突入し、ブレーキングをしていく。

 

外にいたマヤノトップガンはブレーキング勝負で一瞬トウカイテイオーが前に出るが、マヤノトップガンはアウト側なので道路全体を使いなんとか逃げ切る。

 

「やっぱりマヤノのガヤルドは速いなぁ!」

 

「テイオーちゃんのR32も凄いブレーキング!」

 

「で、マヤノ?」

 

「うん?」

 

「まだやる?(21:00)」

 

「マヤノはオトナの女だからね!」

 

「よし!ボクもまだまだやり足りなかったからね!」

 

「マヤノ、テイクオーフ!」

 

「テイオー様のお通りだー!」

 

この後ちゃんと寮長に怒られました。

 

 

一般通過ギャラリー君の一言

「6時からずっと首都高中走り回るとか…しかもどんどん走りが洗練されてるし…バケモンかよ」

 


 

~C1~

 

キュイィィィ!

 

「付いてこないで…よっ!」

ダイワスカーレットがブレーキングをし、ドリフトをする。

 

「オラオラ!お前はそんなんじゃないだ…ろっ!」

ウオッカがついて行きスカーレットがドリフトすると自分もドリフトをする。

 

2台はハイスピードでコーナーを抜けていく。

 

傍から見れば首都高でドリフトするような変わり者だと思うが…それにしてはスピードと美しさが桁違いである。

 

今日も首都高に紅きFDと黒きマスタングがスキールを鳴らす…

 

 

一般通過ドリ族

「D1でも見ねえぞあんな走り…」

 


 

~代々木PA~

 

「並走ありがとうカフェ。いいデータが取れたよ」

 

「…それならもう単独で走ってってもいいですか…」

 

「いや!それなら私も行こう!」

とさっきからもう一人のウマ娘を引き留めているのはアグネスタキオン。

 

「なら出ません…」

そしてタキオンに引っ付かれるのがダルいマンハッタンカフェ。

マンハッタンカフェは独りで深夜に走るのだが、今日はたまたま生活リズムが逆転したアグネスタキオンと会ってしまい、データを取られてる状況である。

 

タキオンはタキオンでウマ娘と車の親和性により生まれる「速さ」を研究する為に偶に出ているのだとか。

 

「にしてもタキオンさん」

 

「なんだいカフェ?」

 

「どこからそんな車持ってきたんですか…」

 

「いや、マッドサイエンティストと言ったらこの車(DMC12)だろう?」

 

「自分でマッドサイエンティストって認めるんですね」

 

そう、タキオンが乗っている車はデロリアンDMC12である。

 

「RR方式だけれどもまぁまぁ使い勝手がいいし、中古だったからか足回り申し分ないしね。逆に聞くが、君のもまた一般市民には買えない車で攻めているじゃぁないか」

 

対してマンハッタンカフェが乗っているのはベンツのAMG GTと言うベンツの中でも5本の指に入る程の高性能スポーツカーである。

 

「手頃な価格でちゃんと攻めきれる車と言ったらこれしかないと思って購入しました」

 

「まぁ確かにレースの賞金で稼げる額ならそこら辺の車両が良いだろうね。カラーも漆黒、と言うのが君らしい」

 

マンハッタンカフェの勝負服は黒いマントを羽織っていてその姿は観る人達を魅力している。

 

「私の予測によると…君は結構活躍すると思う。まぁなんだ…期待しているよ」

 

「ええ、勿論。そう簡単に堕ちる気は更々ないですよ」

 

「そうかい…それはそうと並走を「嫌です」そうか…」

 

 

作者の一言

「タキオンまだ育成してないし、カフェの正確な性格(エア下)把握出来なかったから適当。スマヌ」

 


 

他にも180で湾岸線を爆走するサクラバクシンオー。

色々な荷物を詰んだFordフォーカスRSを操るヒシアマゾン。

ダッチチャレンジャーでビゴーペガサスを追いかけるヒシアケボノ。

Z31で憧れを追いかけるメイショウドトウと、覇者ってるオペラオー(ダッチチャージャー)。

ピンクのスバルWRX STIで全てのウマ娘を追いかけるアグネスデジタル。

黒きGT86に乗るキタサンブラックと緑のBRZに乗るサトノダイヤモンド等、首都高には様々なウマ娘達が愛車で出撃していた。

 

勿論、これは首都高中に影響を与え様々なライバル達が復活するには十分過ぎるくらい熱くなっていた。

 


 

~???~

 

「この騒ぎ、凄いッスねぇ~。迅帝が生きてた頃と同じいや、それ以上じゃないっすかねぇ~スネークアイズの旦那」

 

「…クレイジーモンキー、情報は?」

 

「…全チームメイトまだ未確認だそうで。噂程度なら目撃情報があるみたいです」

 

「そうか…ウマ娘達は?」

 

「まだ頭角を現してる様子はなさそうですけど確実に力は蓄えてるかと」

 

「そうか、引き続き哨戒に回れ」

 

「了解」

クレイジーモンキーと言われたドライバーは車両に乗り込み出撃しに行く。

 

「迅帝…何処にいる…逃げ勝ちとは言わせんぞ…だがまずは…()()を超えるであろうウマ娘達を駆逐しなければ…」

 

そう言うとスネークアイズも出撃しに行った。

 




チーム「phantom9」
本家だとAIのせいでクソザコになってたがここだと救いがある。
普通に速い。
いずれ首都高中で暴れるであろうウマ娘を堕とせば『迅帝』並びに過去の伝説より上になれると思っている

フジキセキのマシンが決まらないのでアンケです

  • カレラGT
  • マクラーレンベンツ
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。