桃鈴ねね
幻想世界「カバー」を見守る存在、「ゲーマーズ」より、カバーへと遣わされた守り手。
ブロンドヘアーと形の整った胸の持ち主であり、異世界のアイドルを思わせる衣に身を包んでいる。
異世界からの転移者であり、守り人としては修行中の身。
此度は修行の一貫として、実地研修的な意味を込めて遣わされた。
彼女は、特殊能力を持っていない。そもそも、特殊能力を使う資質があるのかどうかも判明していない。
雪花ラミィ
「バッカス平原」に興った一族の長、その一人娘。
水色の髪をもつ、ハーフエルフ(父がエルフ・母は人間)の少女。
幼い頃から相棒の「だいふく」と共に氷の魔術を研究しており、本気を出せば、一族の中でも最強と謳われる父など足元にも及ばない程の実力者だが、温和な性格故か、一族の前で全力を出したことは一度たりとも無い。また、故にラミィ本人も自身の超人的な魔術の実力を自覚できずにいる。
雪の精霊の「だいふく」を相棒としており、彼(彼女)とテレパシーでコミュニケーションをとることができる唯一の存在。だいふくの性別は不明。
獅白ぼたん
灰色の髪とモノトーンを基調とした衣に身を包み、現代兵器を愛用する。
戦闘民族・「銀獅子族」の
目を凝らすと、赤外線暗視スコープのように暗所でも物を見ることができる。持ち前の身体能力と射撃技術で、その能力はさらに光るものとなる。
大葉と椎茸が好物。好きすぎるあまりか、多量に食すとハイになる。この場合の「ハイ」とは、俗に言う「キマる」ことを指しており、彼女はいざという時のために、大葉と椎茸を携帯している。
(キマると、一時的にリミッターを外して暴れ回ることができるようになるらしい)
首に金色の首飾りをぶら下げている。幼少期にとある雪原で迷った際、偶然知り合った少女より貰い受けたものらしいが……。
宝鐘マリン
かつて、凄腕のトレジャーハンター集団として一躍有名になった「宝鐘海賊団」の船長であり、潤羽るしあの幼馴染。
左目には深い赤、右目には明るい黄色の目玉をもつ、オッドアイの少女。普段、黄色の右目は眼帯で隠されている。
かつては大勢の仲間と大切な幼馴染に囲まれ、幸せな生活を送っていたが、雷を纏った怪鳥「アルゲンタヴィス」の襲撃により、全てを失った。
彼女は今も、仲間達が残した唯一の形見である「宝鐘海賊団」の存在を守るため、たった一人で船長を続けている。
幼い頃から海賊に憧れていたため、拳銃や大砲、短剣など、一般的な海賊が使用していたと考えられる武器の扱いに慣れている。
潤羽るしあ
宝鐘海賊団の元・
緑の頭髪に映える赤目が特徴的な少女。
かつては大勢の仲間と大切な幼馴染に囲まれ、幸せな生活を送っていたが、雷を纏った怪鳥「アルゲンタヴィス」の襲撃により、命を落とした。
死霊を呼び出し、闇のエネルギーを集めて相手の意識そのものに攻撃を仕掛けたり、時間はかかるが、死んで間も無い生物(自分以外)の魂を呼び戻して蘇生したりなど、魂に関することなら大抵できる、死霊魔術の専門家。
髪色・髪型と服装は違うが、亡者の王「ウルハ・【名称喪失】」と同じ顔をしている。関係性は不明。
白銀ノエル
「白銀聖騎士団」の団長を務める少女。
銀色の髪に深緑の瞳をもつ、女騎士。普段はおっとりしているが、戦闘時は、いつもの様子とはうってかわって鬼神の如き殺気を纏う。
筋密度が異常なまでに高い。筋肉モリモリマッチョマンでは無いにもかかわらず、竜を軽々と振り回すことができる程の怪力を発揮する。
得意武器はメイスだが、剣や体術も堪能である。また、自身の攻撃に味方を巻き込んでしまうことを恐れており、誰かと組んでいる際に彼女が本気を見せることは無い。
しかし、単独行動時の本気を出した彼女は凄まじく強力であり、単独の彼女を相手取って無事だった者は過去に一人も存在しない。
牛丼が大好物。やはり、筋肉あるところに牛丼あり、なのだろうか。
桐生ココ
「ブッシュ平原」及びその周辺を支配している「桐生会」というギャングの長。
朱色の鱗に身を包む飛竜の少女だが、普段はその姿を人間に似せている。
任侠を重んじているため、自身が支配している地域に近寄るギャングや、自身に危害を加えようとする者には容赦無く振る舞うが、一般人に迷惑をかけることには抵抗がある。
口から炎のブレスを吐いたり、身体を捻って突撃したりと、飛竜ならではのダイナミックな戦闘スタイルを好む。
また、拳銃の扱いにも慣れており、人型で戦う際に格闘術と組み合わせて使用するそうだ。
ジャンクフードを好んで食べる。飛竜の姿を保つ為には膨大なカロリーが必要らしく、食べても太らないのだとか。
現代兵器
「とある世界における現代の兵器・武器」と定義されるもの
この文を閲覧している者の世界には、きっとそのような兵器が普遍的な物とされているのだろう
しかし、現在の「カバー」でそこまで文明が発達しているのは銀獅子族だけであったのだ
アルゲンタヴィス
古より、サンダーバードとして恐れられていた怪鳥
かつて絶滅したはずだったが、変質を拒まない世界であるカバーにおいて、概念が絶滅するまでは真の絶滅ではない
故に宝鐘海賊団を襲ったアルゲンタヴィスは、どこかのアルゲンタヴィスに憧れた何かが、執着の末にサンダーバード、
「雷を操る怪鳥」として変質した姿なのだろう