リガニキ編完結です
「ティガァァァァァァァァァ!!!!!!」
ダイゴが光になってティガの石像へと吸い込まれていく。それを皮切りに世界中から光がティガへと流れていく。
異変に気付いたガタノゾーアがティガの石像へと何十本もの触手からレーザーを放とうとするが、既にもう遅かった。
「シュワッ!!」
石像は再び動き出し、光の巨人ウルトラマンティガとして復活したのだ。
700:全裸三連星
石像に光が集まってウルトラマンティガ復活しました!!!
710:名無しのウルトラの民
よっしゃああああああああああ!!
712:名無しのウルトラの民
ティガが、リガニキがよみがえった!!
713:名無しのウルトラの民
リガニキやったああああああああ
716:名無しのウルトラの民
全裸三連星もナイス!!
717:名無しのウルトラの民
復ッ活ッ、リガニキ復活ッ!!
722:名無しのウルトラの民
見ろ!世界中から子供たちの光が!!
724:名無しのウルトラの民
こうやってみると本当に綺麗な光だ・・・・
726:名無しのウルトラの民
グリッターティガきちゃあああああああ!!
727:名無しのウルトラの民
これでなんとか・・・・なんとかなるのかこれ・・・・?
728:名無しのウルトラの民
そうなんだよなぁ・・・
729:名無しのウルトラの民
復活したからテンション上がってるけど勝算あるのか・・・?
730:リンカーネーションティガ
あるからダイゴに復活の手段託したんでしょうが
731:名無しのウルトラの民
!?リガニキ!?
732:名無しのウルトラの民
おめぇどの面下げて蘇ってきたんだおらぁん!?
733:名無しのウルトラの民
ホウレンソウはしっかりしようねって約束したでしょ????
734:名無しのウルトラの民
無茶なことしやがって・・・
735:名無しのウルトラの民
プランBあるならあるって先に言えや
736:リンカーネーションティガ
いやぁ~まさかガタノゾーアがあんな状態だと思ってなくてな・・・一通り目を通したけどあれプランBでも何でもない行き当たりばったりだし
737:名無しのウルトラの民
は?
738:名無しのウルトラの民
ひ?
739:名無しのウルトラの民
えぇ・・・
740:名無しのウルトラの民
えっ、もしかしてあの作戦って・・・
741:名無しのウルトラの民
復活の目途たってなかったりするんですか・・・?
742:リンカーネーションティガ
まあ、原典で行けそうになってたんだから作戦の補強してあげれば行けるだろって思ってダイゴにGOさせた
743:名無しのウルトラの民
バッッッッッッッッッカじゃねぇの!?
744:名無しのウルトラの民
てっきり自分の石像化も加味したプランBだと思ってたんだが!?
745:ミスターPヘッド
ちょっとこの戦いが終わったら秘匿スレに招待するからお話しようか・・・
746:リンカーネーションティガ
ヒェッ
747:名無しのウルトラの民
まあ、とりあえずプランBの件は置いておいてあのガタノゾーアへの勝算ってなんだよ
748:名無しのウルトラの民
はよ、説明はよ
749:名無しのウルトラの民
というかあのガタノゾーアに対して勝機なんてあるのか・・・?
750:リンカーネーションティガ
まあ、さっきの戦いでただボロ負けしただけじゃないってことだよ[LIVE]
人間の人を思う心の光を受け取り、光輝くグリッターティガとして蘇ったティガ。それを見て先ほどまでのティガではないと察したのか、ガタノゾーアは即座に触手を向ける。
756:名無しのウルトラの民
また触手からの貫通レーザーが飛んでくるぞ!?
757:名無しのウルトラの民
グリッターとはいえマズくないか!?
759:リンカーネーションティガ
いや問題ない
触手から放たれた数多の貫通レーザー。先の戦いでは容易にティガの体を貫いたレーザーは音速の速度で命中し・・・・た先から解けるように消えていった。
それには撃ったガタノゾーアだけではなく掲示板のスレ民も驚いた。何かの間違いかと更にレーザーがティガの体に撃ち込まれるが結果は同じだ。
763:名無しのウルトラの民
貫通レーザーが・・・!?
764:名無しのウルトラの民
貫かない!?
765:名無しのウルトラの民
それどころかダメージすら通ってないぞ!?
766:名無しのウルトラの民
リガニキどうなってるんだ!!
767:リンカーネーションティガ
先の戦いでは口からの貫通レーザーを食らってようやく気付いたんだが、ガタノゾーアのあのレーザーは闇なんだ
768:名無しのウルトラの民
?
769:名無しのウルトラの民
???
770:名無しのウルトラの民
いやそりゃあ闇の邪神だし闇に決まってんだろ
771:名無しのウルトラの民
それがどうかしたんだ?
772:ミスターPヘッド
ああ、そういうことか。いやマジか?
773:名無しのウルトラの民
えっ、Pヘッドニキなんかわかったのか?
774:名無しの宇宙警備隊隊員
ああ、そういうことか!!
775:名無しの科学技術局局員
闇ってそっちの闇か!
776:名無しのウルトラの民
なんかほかのウルトラ族もちらほら理解した人たちが・・・
777:リンカーネーションティガ
まあ、ガタノゾーアの自身が闇でもあるんだがみんなにもわかりやすく言うとだな・・・
ティガと共に光として再び立ち上がったダイゴ。あのレーザーに先の戦いでの記憶が蘇り警戒するが
『大丈夫だ、ダイゴ。あれはもう俺達には効かない』
ティガのインナースペースで隣に立つティガの人間体はそう言うと堂々とガタノゾーアに対し仁王立ちしている。そしてその行動を裏付けするかのように放たれたレーザーはティガの体に傷一つ付けることなく霧散していく。
どういうことだ?という言葉が脳裏を一瞬よぎったがその答えは自ら気づいた。
「これは・・・憎しみの心・・・?」
『そうだ。ガタノゾーアはただの純粋な闇なんかではなく怒り、悲しみ、恨み・・・いわゆる負の心が詰まった闇を原動力としてあそこまでの強さになっていたんだ』
782:名無しのウルトラの民
人の負の感情・・・?
783:ミスターPヘッド
そうだ人が誰でも持ち得る怒りや憎しみといった負の感情のこともまた闇という
784:リンカーネーションティガ
そしてそれを打ち消したのが人々の光。中和させた形だけどね
785:名無しのウルトラの民
なるほどなぁ。リガニキはあれが人の心の闇の集合体であるって気づいたからこそ原典以上の人の光を求めたのか・・・
786:名無しのウルトラの民
人の闇か・・・
787:名無しのウルトラの民
つまり今を生きる人々の闇が溜まりに溜まった結果、あのガタノゾーアは原典以上の強さに強化されたってことか?
788:名無しの宇宙警備隊隊員
あの世界の人間は自分の心の闇から生まれた邪神により滅びかけてるということか・・・
789:リンカーネーションティガ
あいつの原動力が人の闇であることはあってるんだがそれ以外全部違うんだ
790:名無しのウルトラの民
?違うってどういうことだ?
791:名無しのウルトラの民
だって人の心の闇があのガタノゾーアをあそこまで強くしたんだろ?
792:名無しの宇宙警備隊隊員
それ以外が違うって・・・
793:名無しの科学技術局局員
・・・もしそうなら原典でも同じことになってません?
794:名無しのウルトラの民
あっ
795:名無しの宇宙警備隊隊員
そうだよな、もし人の闇があの世界のガタノゾーアを強化していたとしたら原典でも同じようになってないといけない。
796:名無しの科学技術局局員
ですが原典ではあそこまでの強さではありませんでした。つまり今あの世界で生きる人たちの心の闇でガタノゾーアが強くなったというのは微妙につじつまが合わないんです
797:名無しのウルトラの民
なるほど、確かに言われてみれば・・・
798:名無しのウルトラの民
いやそれこそリガニキがいることによるバタフライエフェクトで・・・
799:名無しの科学技術局局員
いやそれはあり得ません。バタフライエフェクトとは転生者を始めとしたイレギュラーが関わった事象が後々全く違う形になって現れるんです。リガニキが介入できるようになったのはここ原典数話分。その中にガタノゾーアや人の心の闇に関して介入した痕跡はありません
800:名無しのウルトラの民
どういうことだ・・・?
801:名無しのウルトラの民
ちょっと納得しかけてたのにわけわからなくなってきた
802:名無しの宇宙警備隊隊員
もしかしてあの闇はあの世界の地球人のものではない?
803:名無しのウルトラの民
????
804:リンカーネーションティガ
そういうことだ。俺もまさかこういった形で自分に返ってくるとは思わんかった
805:ミスターPヘッド
まさか・・・
―――
―――――
―――――――
俺はかつて3000万年前に光の巨人たちと共に闇の勢力と死闘を繰り広げ、最終的に文明が滅びることになったが撃滅することに成功した。その時の経験から闇に属する怪獣はその本質である命を滅ぼすことしか考えてないはず。それはこの時代になってからも変わってはいなかった。
このガタノゾーアはその闇とは全く違う。その闇には人らしい感情があり、その感情のまま暴れながらもまるで縋り付くかのように触手による攻撃を繰り返すその姿は想い焦がれた者に手を伸ばし続けているかのよう。
ガタノゾーアが口に闇を集める。それに合わせて俺とダイゴ、そして俺に集った人々が腕をクロスする。その動きはシンクロし、光を集約した腕をL字に組んで放ったグリッターゼペリオン光線は、同時に放たれたレーザーを飲み込み、ガタノゾーアの巨大な殻へと命中する。倒すだけならレーザーを飲み込んだ勢いのまま顔面にぶつけてやればいい。だがそれだけでは遠くない未来、必ず怨念が再びこの地球を包み込むだろう。それだけは何としてでもここで阻止したい。そのためにもあの鎧を砕き、より闇の奥へと光を届けなければいけない。
「グガアアアアア・・・・!!!!!」
殻を砕こうとする光の余波でガタノゾーアの200mもの巨体は吹っ飛び、触手は千切れ飛び、巨爪はひび割れ、体を覆う巨大な殻にはひびが走り、光線が直撃した部分は砕けていた。
「・・・なんだ・・・あれ・・・?」
ダイゴがそれに困惑した表情を見せる。体の形状から砕けた殻の部分からはガタノゾーアの隠れた体が見えるはずだ。だがしかし見えるものは何もない。
『来るぞダイゴ。文字通りあれを操り人形にした奴が』
俺の言葉に息を吞むダイゴ。そりゃあそうだろう。ここまでやってようやく傷つけ倒す寸前まで持ってきた怪獣が、それよりも上の存在によって操られていたんだからな。
漏れ出した闇は一つに集まっていき人の姿を形作る。それは輪郭しかなく表情などは見てとれないがそれでも俺にはわかる。
『・・・ティガ・・・ティガ・・・ティガ』
「ああ、聞こえるぞカミーラ」
あの闇が形作った者は間違いなく3000万年前に俺の恋人だった女、カミーラだった。それ以外にも2つの塊が見える。
声は聞こえないが確かにダーラムとヒュドラの気配だ。ダイゴを始め、みんなにはティガを呼ぶ声しか聞こえてないはずだ。アレは俺の罪だ。俺だけが知っていればいいからな。さあて、俺の今世大一番のけじめの付け所だ。
「ダイゴ、あの闇を浄化するぞ」
「!ああっ!」
―――カラータイマーに力を込め、このティガの体にある全ての光を一点に集中させる。
かつて世界に失望した男がいた。ようやく終われた命を何の因果か再び始めさせられたのだから。今思い返してもよくもまあ両親は俺を見捨てなかったものだと言えるほどにはヤバい子供であっただろうに。
―――一点に集めた光を俺の魂へ融合させる。
そんな俺が自然を愛する少女に出会い、人としての心を取り戻したと同時に、俺と彼女とその友の終わりの果てを思い出し再び狂いそうになった。その終わりを見たくない一心で彼女たちと交流を重ね親友となり、その終わりの果てを変えようとしたが、結局は同じような軌跡を、いやそれ以上に悪いことになってしまっている。もう既に彼女たちに声は届かない。ただ光を強くしただけの言葉では影を、闇を強くするだけでそこにいる彼女たちまでには届かない。
―――人々の暖かな光が俺の心を包み込む。
こうするしかないと考えて原典以上に人の心の光をティガへと集まるように誘導していた。それだけ見れば人々を利用しようとしたキリエル人とあまり変わらないだろう。それを指摘されたとしてもそれに反論する言葉を持たない。
―――一歩、また一歩とゆっくり前へ踏み出す。
だとしても。これは絶対に譲れねぇケジメなんだ・・・!俺が変えてしまった彼女たちの運命に、この時代に人たちに対価を支払わせるわけにはいかないんだ。
―――闇がガタノゾーアを再び元へ戻していく。
大きく深呼吸をして、命に勇気という炎を灯せ。信じて進め、指にかけたトリガーで今撃ち抜け!
「タイマーフラッシュ、ブレイヴスペシャル・・・!」
引き金は俺だ・・・!
ティガを中心に眩く暖かな光が放たれ、ガタノゾーアをルルイエごと包み込み、それが闇に包まれた世界に広がっていく。
―――ごめんなカミーラ、ヒュドラ、ダーラム
闇を打ち払い太陽の光を取り戻した地球。青空の下、アートデッセイ号の甲板上でGUTSの隊員たちが変身解除したダイゴを迎える。ダイゴの手には石化したスパークレンス。
それは一瞬、光を放つと砂になって消えていった。
―――――――
―――――
―――
952:名無しのウルトラの民
リガニキ、無事かー!?
953:リンカーネーションティガ
なんとかいきてる
954:名無しの科学技術局局員
良かったあああああああああああああああ
955:名無しの宇宙警備隊隊員
三連星からリガニキが消滅したって聞いたときはどうしようかと
956:名無しの宇宙警備隊隊員
並行宇宙境界面からの闇の浸食もなくなったし万々歳だな!
957:三連星ガイア
ちょっと!私たちの存在は言わないでって言ったじゃん!!
958:リンカーネーションティガ
ああ、三連星の3人もアナム戦後辺りからダイゴのフォローありがとね。ちゃんときづいてたよ
959:三連星ガイア
960:三連星オルテガ
961:三連星マッシュ
962:名無しのウルトラの民
三連星死亡確認!!
963:名無しのウルトラの民
あーあ、推しに認知されちまったから死んじまったわ
964:ミスターPヘッド
リガニキ・・・色々と言いたいことはあるがよくやったな
965:リンカーネーションティガ
うん、Pヘッどニキもありがとうね
966:名無しの宇宙警備隊隊員
いや~それにしてもルルイエに封印されていた三巨人の怨念が闇を上回ってガタノゾーアを傀儡、強化するって前例がねぇぞおい
967:名無しの海賊船長
条件が特殊すぎんダワ
968:名無しのウルトラの民
だがまあ、特殊な前例が出来てその対処法も確立出来たと考えれば
969:名無しのウルトラの民
とりあえずリガニキは独立出来てるくさいし、これからどうするんだ?
970:名無しのウルトラの民
そうだよな、三巨人ともあのタイマーフラッシュブレイヴスペシャルで和解と浄化を同時に行えたんだし
971:名無しのウルトラの民
やっぱその世界の日本でダイナ時代までのほほんと暮らすのか?
972:名無しのウルトラの民
ダイゴとレナのイチャラブっぷりを何卒よろしくお願い申し上げたい所存でございまする
973:りんかーねーしょんてぃが
974:名無しのウルトラの民
ん?リガニキ?
975:名無しのウルトラの民
どした?
976:ミスターPヘッド
・・・リガニキ、君はあとどれぐらい持ちそうなんだ?
977:名無しのウルトラの民
Pヘッドニキ何言ってんだ?
978:名無しの宇宙警備隊隊員
もしかしてさっきの光って
979:りんかーねーしょんてぃが
おれのいのちをもやしてかみーらたちにとどけたから・・・ほとんどもたない
980:名無しのウルトラの民
嘘でしょ・・・?
981:名無しのウルトラの民
せっかくカミーラたちと和解出来たのに!?
982:riんかーnえいsyおんてぃGa
そうするしかなかったししかたないね。おれがぜんぶわるいんだし
983:名無しの科学技術局局員
そんな・・・
984:reincarnationTIGA
だってこれはおれがはじめてしまったものがたりだし、おんねんものこってないのはかくにんしたからもういいかなって
985:名無しのウルトラの民
それでもだな・・・!
986:
ぜんせであんなしにかたしたおれがほれたおんなとしんゆうをたすけるためにいのちをかけてせかいもついでにすくってこんなきれいなしにざまさらすんだったらこうかいはしないよ
987:名無しのウルトラの民
リガニキ・・・
988:ミスターPヘッド
リガニキ、どのような形であれ君は素晴らしいウルトラマンであった。そんな君に微力ながら助けになれたこと、笑いあえたことを誇りに思う
989:名無しの科学技術局局員
あなたは恋人と地球、そのどちらも救ってみせたんです。それを見届けられたこと忘れません
990:名無しの宇宙警備隊隊員
俺はいつかあなたのように大切な者を守れる戦士になってみせます。
991:名無しのウルトラの民
リガニキ、これまでありがとうな
992:名無しのウルトラの民
本当に惜しいやつを亡くす・・・
993:三連星ガイアオルテガマッシュ
あなたの活躍は私たちが絶対に後の世に語り継ぎます。誰もあなたのことを忘れないように
994:名無しのウルトラの民
リガニキ・・・
995:
ははっ、こんなにおおくのひとたちにおくってもらえるなんていいじんせいだttttttt
996:名無しのウルトラの民
リガニキィィィィィイイイイイイイイ!!!!
997:名無しのウルトラの民
R.I.P リガニキ
998:名無しのウルトラの民
>>1000 ならリガニキの世界は平和になる
999:ミスターPヘッド
>>1000 ならリガニキの世界が宇宙警備隊の管轄下になる
1000:
ぜったいにみとめない
1001:
安らかに、輝ける者よ・・・
マドカ・ダイゴ
消える直前のスパークレンスの輝きで全てを察して人として思いを継ぐ者へとなる
ミスターPヘッド
この件でウルトラマンは決して何もかもできる神ではないことを改めて実感した
ガタノゾーア
文明を滅ぼした闇とガタノゾーアが眠りについたルルイエには闇の因子を持った3体の巨人が石像となって眠っていた。それを眷属にしようと干渉した結果、闇よりも深い裏切りによる悲しみと怒りの闇によって逆に侵食され傀儡となった。
闇の三巨人
リガニキによって騙され石像となって眠りについた後、何も手出しをしなければ原典通りにTV本編の2年後に目覚めるはずがガタノゾーアが干渉したため意識が覚醒。と同時に原典以上の感情によって闇を逆に侵食し傀儡化。ティガが再び目覚める3000万年もの間ずっとため込んだ闇はギジェラ戦のティガの爆発的な光に反応しティガを求めて目を覚ました。目的は人類を滅ぼして地球をティガと三巨人だけの星にすること
全裸三連星
実はガタノゾーアに対して陽動していたガッツウイング1号の3機は彼女たちが乗っていた。この後年、とある1冊の本が出版された。その本のタイトルは『輝けるものたちへ』。著者の名は三連星
>>1000
こんな結末を絶対に認めない。超古代語だったため誰もその意味を知らない。仮に知っても悲しむだけ
>>1001
おやすみ、超古代のウルトラマンよ
リンカーネーションティガ・・・リガニキ
彼はただ死なせたくなかっただけだった。想い人を、親友を。だがその願いは呪いとなて世界を蝕んでしまった。その対価に彼は自らの光を輝かせた。
世界中の影の、闇のその先まで、そして数多の並行宇宙をも超えて彼は仮初の名と共に輝き続ける