仮面少年リリカルBLACKINNOCENT   作:PannaRX

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さぁ第二話です、サブタイの通りでございますよ。

因みに光太郎より俊之の方がハッチャけた性格です、似た者同士ですが。


始まり-start-

<海鳴市・グランツ研究所への道中>

 

この綺麗な女の子はアミティエ・フローリアンと言うらしい。エルトリア・G・Hの2年生。お嬢様ガッコかぁ…いいなぁ。

アミタと呼んでくれと呼ばれたからそうしよう、アミタさんかわいいprp…おっと。

 

「アミタさんはその研究所のお手伝いかぁ、大変だねぇ」

「いえ、こんな事は日常茶飯事ですから!でも今日は光太郎さんが手伝ってくださるので、本当にありがとうございます!」

 

この子、可愛いだけじゃなくて礼儀正しくて。何より可愛いとか最強じゃないか!

 

「そういやアミタさん、いきなりですけどご趣味とかあります?」

 

質問して気が付いた。お見合いかっての。

 

「趣味ですか?日曜朝とかにやってる番組と…あとは最近父が作った『ブレイブデュエル』ってゲームですね!」

 

特撮だろうなきっと。口調が熱血してるし…って父が作った!?

 

「父が作ったって…巷でウワサのブレイブデュエルを!?」

「はい!光太郎さんはおやりになるんですか?」

「いやぁ…実は明日、友人と始めてみるかって話になったんだよね」

 

すげぇな、アミタさんの親父さん。

 

「ならちょうどいいですね!もう遅いですけど時間は大丈夫ですか?」

「一人暮らしだから時間に融通は利くし、むしろそっちの方が…」

 

流石に8時過ぎに女の子の家に伺うのはマズい、しかも目的がゲームておま。

 

「ウチは大丈夫ですよ!むしろ新規ユーザーなんて父は大歓喜です!」

 

お言葉に…甘えるべきなんだろうか…?

いやいや自分を律しろ光太郎。そうだ。明日にしてもらおう、そうしよう!

 

「流石に今日はマズいから…明日って大丈夫かな?」

「そうですか!明日なら大丈夫ですよ!」

「それじゃ、明日のお昼に行っても?」

「はい!大丈夫です!」

 

よし、これなら問題ないはずだ、お昼だし!

 

とまぁそーこーしてるウチに研究所に…ってすげぇなここ、広ッ!デカッ!

 

「ここがウチです!わざわざありがとうございました!」

 

荷物をアミタさんに渡す。例なんて、むしろコッチが言いたいレベルだわ。こんな美少女と話したのいつ以来だっけなぁ…あ、悲しくなってきた。

 

「それじゃ、明日お昼に行くから!」

「はい、お待ちしてます!」

 

アミタさんに別れを告げて、帰るとすっか。

…ってか俺もよくこんな美少女と会話できたなぁ…隠れたコミュ力って奴かしらん?

 

 

 

~翌日~

 

ちなみに今日は日曜日、午後8時、アレの時間だ。

 

俺の趣味、昨日、アミタさんが言っていたアレ。

特撮。主に仮○ライダー。

 

(まぁ今日は寝坊したから飯食いながら…ゆっくり見れねぇなぁ…)

 

学校には寝坊、遅刻ギリギリのクセに日曜だけはキッチリ起きるから趣味の力とは偉大だと思う。

因みに俺は平成も昭和も好きだぞ。

 

ニチアサ(仮面ライダーだけではない)を見終わって、笑顔動画とかチェックしてたらもう11時、俊之と連絡とってグランツ研究所、いきますかね。

…の前に早めの昼飯食っとこ。俊之と一緒に昼から遊ぶときはいっつもそうだし。

 

 

<12時ごろ・グランツ研究所>

 

「そういえば父さん、これから友達を連れてくるんですが、ブレイブデュエル、始めたいみたいなんですよ!」

「アミタ、お父さんのことは博士と呼べとあれほど…それと新規ユーザーは大歓迎だ!是非ウチのショッププレイヤーにしたいね!」

 

父さん-グランツ・フローリアン博士。天才、鬼才。何よりもその人格や目標から慕う人は多い…らしい。

 

「それじゃあご飯食べ終わったら連れてきますね!」

「うんうん。待ってるよ」

 

 

<数十分後・グランツ研究所前>

 

「俊之おせーよ!」

「わっりい、撮り貯めしてたプリ○ュア見てたらよ!」

 

コイツ…シグナム師範いないと時間にルーズ過ぎだろ…

まぁアミタさんとの約束の時間の前に来たからいいけど。

 

「んで?女の子と出会ってその子がブレイブデュエル生みの親の娘っていうのはコーの妄想が爆発した結果?」

「ぬかせ、嫉妬は見苦しいぞ」

 

他愛ない会話をしつつ研究所に入る俺達。

ちょうどいたのは…

 

「こんにちは!光太郎さん!そちらの方は…」

「こんちわアミタさん、コイツは土田俊之。同じクラスの親友よ」

 

ドヤ顔で俊之の方を見てやったぜ、どうよ?

 

「ビ…ビビビ…美少女や…」

 

放心してる…だと…

コイツどんだけ美少女に飢えてるんだ…

 

「初めまして俊之さん!アミティエ・フローリアンです、親しい者はアミタと呼びます!」

「あ…あぁ…土田俊之っす、よろしく、アミタちゃん!」

(以外な順応性だな…放心してればいいものを…)

 

「さっそくこちらへ!」

 

アミタさんの誘いで俺達は研究所の奥へ。そこで待っていたのは…

 

「君たちがアミタの友達だね!話は聞いてるよ、僕はグランツ・フローリアン。一応ブレイブデュエルの開発者ってことになるね、よろしく!」

 

明るい人だなぁ…白衣メッチャ似合うな。うん。

 

「三井光太郎です」

「土田俊之ッス!」

「早速なんだけど、君たちはブレイブデュエルに興味があるんだよね?」

 

おぉ、切り出してきたなぁ。話しやすくて、こういう性格の人、好きだわ。

 

「はい、今日始めてみたいと思いまして。」

「じゃあ早速これをあげよう!アミタの友達ということだしサービスさ!」

 

小さい…USBメモリみたいなものと、カードケースかこれ?

 

「小さい方がデータカードリッジ、大きい方がブレイブホルダーさ!」

 

~博士説明中~

 

「じゃあ早速カードローダーで自分のカードを作ってみようか!」

 

ほう、自分の情報を入力して自分のカードを作ってくれるのか。

 

「写真撮りますから動かないでくださいねー!」

 

アミタさんの声にビクっとする俺。実は俺は写真が好きじゃない。まぁ自分の外見が好きじゃないんだよね。相手に顔が見えないからその分剣道は楽だし好きなんだけど。

 

パシャッ…おっ、カードができた。ひでぇ顔だわこいつぁ…

 

「これが俺のカードってことか!コー!早速やってみようぜ!」

「二人のカードができたみたいだね、それじゃ、シュミレーターに入ってみて!」

 

シュミレーターに入る俺達。おぉ、不思議な感覚。

 

「それじゃあ、ブレイブホルダーを胸の前に掲げて、コールしてみてください!」

 

「「ブレイブデュエル、スタンバイッ!!」」




色々gdgd描いてたらこんな終わり方になってしまいました。
次回、二人のデバイスが登場です!



光太郎は名前と趣味でデバイス察せる人がいるかもしれませんね。
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