スクスタIF inter mission編     作:銀河人

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犯人は海未!?そんな話の流れになってしまってる中、本当の恐怖が訪れる・・


本当の恐怖

海未「一緒にいたという理由だけで犯人扱いというのも滅茶苦茶な理由です!穂乃果はもう、穂乃果は・・・うぅぅ。穂乃果〜」

 

 

璃奈「海未さんの演技力。すごい」

 

ことり「気持ちがこもってる・・まるで本当に穂乃果ちゃんが死んだって思えてくるよ・・グスン」

 

せつ菜「私もですことりさん・・涙が、私も・・・」

 

希「本気になってんのは花陽ちゃん、エリチ、かすみん、エマっちかな」

 

しずく「にこさんは演技ですか?」

 

真姫「多分最初から気付いてたわね。そして、あの中で一番悪ノリしてるわ」

 

 

絵里「・・そうよね。海未がそんなことするとは思えないわ」

 

かすみ「じゃあ誰なのですか!?」

 

にこ「冷静に考えれば犯行を行うにも穂乃果の周りは常に人がいたわ。おかしな行動を取れば誰かが気づくはず」

 

にこ「だから、海未が一番穂乃果の側にいたとはいえ犯人と判断するのは早計よ。ねぇ、しずく」

 

しずく「にこさんの言う通りです。犯人はわざと海未さんを犯人に仕立てやすくする為この様な組み立て方を計画したのかもしれません」

 

花陽「そんなことまで考えて・・!」

 

凛「言っとくけどかよちんは犯人じゃないよ!かよちんは悪いことをしたって思ったらすぐ泣き目になるにゃ」

 

かすみ「ふーん。じゃあ穂乃果先輩の死を聞いた時に泣き目になってたのは悪いことをしたってことなんだね。かよ子」

 

花陽「そ、そんな。私はやってないです!」

 

凛「かよちんは絶対そんなことしない!!かすみんいい加減にしなよ!!!」

 

かすみ「何でそんなにかよ子を擁護するのさりん子は。いや、星空さん!!」

 

凛「にゃっ!?」

 

絵里「やめなさい。言い合いしたって解決しないわよ・・」

 

にこ「あんた達がこうやって口論になるのを犯人は狙ってるかもしれないわね」

 

エマ「口論を狙ってる・・?」

 

にこ「喧嘩させて信頼関係を壊してにこ達を散らばせる。犯人は一人になった所を狙い・・殺害を計る!!」

 

えりかす「「ヒィッ!!」」

 

花陽「り、凛ちゃ〜ん!」

 

凛「大丈夫。かよちんのことは命に変えても凛が守るにゃ」

 

花陽「ありがとう凛ちゃん・・」

 

 

栞子「花陽さんと凛さんは強い信頼関係があるのですね」

 

愛「凛と花陽は幼なじみなんだよ。小さな頃からのね」

 

栞子「そうなのですか。小さな頃からの・・幼なじみにも色々あるのですね」

 

歩夢「ねぇ、もう23時過ぎたんだし明日に備えてもうやめた方がいいんじゃないかな・・?」

 

せつ菜「そうですね。けれどもやめ時が見つからなくなりましたね・・」

 

 

エマ「無人島には私達以外に人がいるとか・・」

 

絵里「ま、真姫!電話はしたのよね?」

 

真姫「・・・・」

 

絵里「真姫?」

 

真姫「電話線が切られてたのよ・・」

 

エマ「そんな・・・・」

 

絵里「どうして言わなかったのよ!」

 

真姫「えっと、それはその・・事実を知ったらあなた達が怖がると思って・・」

 

かすみ「うう・・こうなったらかすみん達で戦って犯人を捕らえるしかないですよ!」

 

かすみ「これだけ人がいるのです!数の暴力でいけば犯人なんか・・」

 

にこ「甘いわねーあんた」

 

かすみ「何が甘いのですか!」

 

にこ「犯人が人とは限らないわよ」

 

かすみ「えっ・・?」

 

 

凛「うっ・・・」

 

彼方「にこちゃん。それはないと思うよ」

 

 

にこ「ないとも言えないわ。もしかしたら・・凶暴な動物、幽霊、いや・・・」

 

 

ゾンビとかだったりしれないわね!

 

 

凛「ギニャ〜〜!!!」

 

愛「凛!!」

 

凛「いやだいやだ!ゾンビはいやだー!!」

 

彼方「落ち着いて凛ちゃん!」

 

絵里「ゾンビなんている訳ないじゃないの。いる訳ないわ・・いる訳なんて!」

 

海未「絵里も落ち着いてください!」

 

 

かすみ「さすがにそれはないですよ。にこ先輩、その切り返しは甘いですねぇー」

 

にこ「ぬゎ、ぬゎぁんですってー!!」

 

しずく「かすみさん、気付いてた?」

 

かすみ「穂乃果先輩の容体を調べた時のまき子が冷静すぎておかしいと思ってたし」

 

真姫「・・そう」

 

希「何だか悔しそうやね」

 

真姫「べ、別に!」

 

凛「星空さん呼びもじゃあ・・」

 

かすみ「かすみんは演技力も確かって示したかっただけ。ごめんね。りん子」

 

凛「よ、良かったにゃ・・信頼されなくなったと思ってたにゃ」

 

 

エマ「どういうことなの?」

 

歩夢「ごめんなさい花陽ちゃん、絵里さん、エマさん。これは・・・」

 

 

うわぁぁあああ!!!

 

 

絵里「ほ、穂乃果!?」

 

花陽「イキカエッチャッタノ!?」

 

海未「穂乃果、これ以上かき回すのはやめてください。今度こそ本当に寝ますよ」

 

穂乃果「聞こえたんだよ!うめき声が!」

 

凛「もう、やめてよー!!」

 

エマ「穂乃果ちゃん。いくら何でも悪ふざけがすぎるよ・・!」

 

せつ菜「エ、エマさん!」

 

彼方「ストップストップー!」

 

 

穂乃果「嘘じゃないよ!窓を・・窓をみてよ!」

 

 

海未「嘘だったら承知しませんよ」

 

愛「穂乃果。いくら何でも悪ノリがすぎるって」

 

 

・・・・・・

 

 

あ〜け〜て〜〜

 

 

キャァァァアア!!!!!

 

 

璃奈「ゾンビって実際にいるんだ」

 

かすみ「何でりな子は冷静でいられるのさー!!」




ゾンビ話は早めに切り上げ2rdシーズンへ向けての話を中心に組み立てていきます。ちなみにここで前編は終わりです。本編はゾンビで尺を稼ぎすぎて肝心の2rdシーズンへ向けての伏線なりが全くと言っていい程見られませんでした。こちらではそれらを見せつつ栞子の今までの償いも見せていく予定です

栞子は何故今も批判の声も聞かれるキャラなのか。それは本編での部への移動と監視委員会のこともありますが読み手目線からみて十分な報いや償いをしていないのもあるからです

こちらでは栞子がどうすれば受け入れやすく仲間として歓迎されたのかを見せていければと思います。こちらのストーリーの栞子は今まで犯した過ちにとても深く申し訳ない気持ちで苦しんでいます。せつ菜を傷付け廃部させかけμ'sやAqoursにまで手を掛けた。愚かな行いを取った自身に対し許せない思いを強く持っています
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