スクスタIF inter mission編     作:銀河人

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ゾンビにいつまでも逃げていられない!覚悟を決めたμ'sとニジガクは昨日探検組にいた凛が呻き声が聴こえたという話を元に洞窟へと向かう・・


恐怖の洞窟探索

 

かすみ「彼方先輩もまき子も遅くないですか?」

 

愛「遅いってさっきカナちゃんが別荘に向かったばっかじゃんか」

 

かすみ「そ、そうですか・・。えらく遅く感じる気がしまして・・・」

 

希「恐怖を感じると普段してることも落ち着かなくなるもんね」

 

 

エマ「ゾンビはいないね。ことりちゃん、そっちは?」

 

ことり「こっちは大丈夫だよエマさん」

 

 

海未「凛は大丈夫ですか?洞窟でうめき声が聴こえたと言ってましたよね?」

 

凛「怖いけど逃げてばかりいられないにゃ」

 

海未「無理をなさらなくてもいいのですよ」

 

凛「無理なんてしてないよ。かよちんを守らないとならないし」

 

海未「そうですか・・あなたはお強いのですね」

 

凛「いざとなったら戦うよ!ゾンビの魔の手からかよちんを守るにゃ!!」

 

花陽「私も凛ちゃんに危機が迫ったら助けるからね!!」

 

 

穂乃果「ちょっと遅くないかな?彼方さん寝てたりする?」

 

しずく「この危機的状況ならいくら彼方さんでも寝るはずがないと思いますが・・・」

 

 

別荘

 

 

彼方「フアァー・・眠くなってきちゃった・・・・おっとっと」

 

彼方「しっかり者の真姫ちゃんがうっかり懐中電灯を忘れるかな?彼方ちゃんは怪しんでるゼ〜・・」

 

彼方「にゅ〜っ・・真姫ちゃんは何をしてるのかなー?」

 

 

ええ、洞窟へ行くわよ。けど、程々にしなさいよね

 

 

彼方「誰かと話してるね・・」

 

 

エリーなんかずっとビクビクしてるわ。こっちも大変なのよ

 

だから、次でタネを明かしなさいよね。これじゃあ合宿で練習も出来ないんだから

 

 

彼方「ふーむ・・やはり、そういうことなんだね」

 

 

それじゃあ、洞窟で落ち合いましょう。これ以上待たせたら心配して皆が戻ってきちゃうわ

 

 

真姫「・・・・」

 

 

真姫が別荘から外へ出る

 

 

ペタッ

 

 

真姫「キャァァアア!!!」

 

 

真姫の両目が塞がれる。

 

 

悪い子は誰だ〜〜

 

 

真姫「その声は・・彼方ね!」

 

彼方「フッフッフ・・彼方ちゃんなのだ。もし彼方ちゃんがゾンビだったら真姫ちゃんは今頃・・」

 

真姫「そ、そうね・・や、やめなさいよ。ふざけてる場合じゃないでしょ。って何で彼方がいるのよ?」

 

彼方「お花を摘みに、ね」

 

真姫「そう・・だったら早く皆の所に戻るわよ」

 

彼方「そうだね〜・・。ねぇねぇ、真姫ちゃん」

 

真姫「何よ」

 

彼方「むっふっふっふー。お主も悪よの〜」

 

真姫「・・あなた、見たわね」

 

彼方「エヘヘへ」

 

真姫「内緒にしなさいよね」

 

彼方「分かってるってー・・じゃあ、早く戻ろっか」

 

 

彼方と真姫は別荘から出て合流する

 

 

彼方「おまたせー」

 

かすみ「遅いですよ二人共!」

 

真姫「仕方ないでしょ。懐中電灯とか滅多に使わないのだから探すのに苦労したのよ」

 

海未「今の所、ゾンビは出てきていません。ゾンビは日が当たる時は出ないものなのでしょうか?」

 

しずく「確かにゾンビは日光に弱いイメージがありますね。そもそも私達がイメージしているゾンビの特徴もある映画監督がそれらを確立させたものであって・・」

 

栞子「そうだったのですか。しずくさんは詳しいのですね」

 

しずく「役を演じる際にお手本となるものを見たり聴いたりするのに映画鑑賞はかかせないからね。ゾンビの元ネタも同じ演劇部の同級生から聞いたよ」

 

歩夢「じゃあ、実際のゾンビってどんな感じなの?」

 

しずく「元々ゾンビというのは一種の術で腐り始めようとする死体を掘り出してから・・」

 

絵里「しずく。その話はやめてほしいわ・・」

 

しずく「す、すみません。絵里さん」

 

 

愛「洞窟が見えてきたね」

 

ことり「凄く不気味だね・・」

 

穂乃果「中は意外にも涼しかったから熱中症にはならないよ!」

 

せつ菜「なるほど。この時期に練習するにはもってこいですね!」

 

にこ「ゾンビがいるかもしれないのに練習なんて出来る訳ないでしょうが!!」

 

 

凛「早く行くにゃ〜!」

 

海未「り、凛!単独行動はいけませんよ!!」

 

希「しょうがないなぁ凛ちゃんは」

 

花陽「そうだね・・」

 

 

かすみ「りん子、昨日は怖がってたくせに変じゃないですか?」

 

にこ「恐怖が限界を越えて色々ぶっ飛んだんじゃないの?」

 

かすみ「穂乃果先輩。かすみん達に何か隠してませんよね?」

 

穂乃果「か、隠すって何を隠すの?そんなことよりレッツゴー!!」

 

かすみ「わわっ!ち、ちょっと押さないでくださいよ〜!!」

 

 

彼方「にこちゃんもほらほら〜」

 

にこ「やめなさいってば!!に、にこは押さなくても元から入る気まんまんなんだから!」

 

 

真姫「エリーも。一人ぼっちは嫌でしょ?」

 

絵里「そ、そうだけども・・」

 

海未「行きましょう絵里。離れないように手は繋いでおいた方がいいでしょう」

 

絵里「海未・・・!」

 

 

エマ「じゃあ私達も手を繋ごっか」

 

しおりな「はい!」「うん!」

 

 

愛「ふむふむ。これはいい交流が出来てるねー」

 

せつ菜「そうですね!」

 

歩夢「二人共余裕な感じがあってすごいなぁ・・私なんか怖くてしょうがないよ・・」




オールスターなので様々なキャラ絡みは見せていきます。今回の場合だと彼方と真姫絡みみたいなのを。特定の組み合わせに固執せず様々なキャラ絡みをみせ尊さを見せていく。アニガサキはストーリーは非常に良かったのですが組み合わせが固定気味なのが残念です。それと、終盤のゆうぽむせつ絡みの中、2年生で一人ハブかれた愛・・

私だったら多少ゴリ押しでも愛も混ぜる流れにしていきますね
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