かすみ「はい、にこ先輩!」
にこ「でかしたわよかすみ!くらいなさい!ラブニコシュートー!!」
せつ菜「強烈なアタックが!!」
希「よっと!」
にこ「ぬわにぃ!?」
せつ菜「おぉ!希さんのディフェンス力!さすがです!!」
希「せつ菜ちゃん、決めたり!」
せつ菜「希さんに託されたこのボール・・優木せつ菜必ず決めてみせます!!はぁぁぁ・・!」
せつ菜「せつ菜!スカーレットスパイク!!!」
にこ「かすみ!」
かすみ「これはにこ先輩が!」
にこかす「うわぁ!!」ズデン
せつ菜「やりました希さん!」
希「ナイスシュートやったね。せつ菜ちゃん」
かすみ「エヘヘー喜んでる間に・・」
せつ菜「あっ!まだ構えてないのにズルいですよ!」
にこ「油断禁物にこ」
4人がビーチバレーをする中、パラソルの影にビーチチェアで寛ぐしずまき
真姫「全く。よくあんなに動けるわね」
しずく「私達は夕方から自主練だけども・・」
真姫「それなのに果林はさっきから泳ぎっぱなしなのね」
しずく「果林さんは先輩が留学でいなくなった時から練習熱心になってるんだ」
真姫「まぁ、果林のことだからあの子がいない間あなた達がだらけないようにという意味合いもあるのでしょうね」
しずく「確かに・・そういう姿勢は見習わないといけないね」
ポーン
しずく「いたっ」
かすみ「しず子ー。ボール取って」
しずく「かすみさん。当てておいて取ってだけとは・・!」
かすみ「しず子?」
しずく「桜坂しずく参戦します!」
せつ菜「しずくさん!目にもの見せてやりましょう!」
しずく「はい!」
かすみ「まき子も参戦してよ!」
真姫「何で私もしないといけないのよ」
にこ「人数的に不利に決まってるからじゃないの!あんたそんな計算も出来ないの?」
真姫「何ですって〜」
せつ菜「勝った方がスイカ割りで割る権利が与えられるのです!燃えてきませんか!?」
真姫「それは、別に・・」
希「真姫ちゃん。恥ずかしがり屋さんやもんね。可愛いな〜」
真姫「ぐっ・・子供扱いしないで!やるわよ。やればいいんでしょ?」
かすみ「そうこなきゃ。これで3対3ですよ!」
にこ「やるからには勝ちにいくのだからね!」
場面変わり海中
果林「プハー・・結構泳いだわね」
果林「けど、少し泳ぎすぎたわ。ここらでストップね」
青空を眺める果林
果林「まだまだ遠いわね。もっと先へ・・先へ行かないと・・・・!」
かすみ「果林せんぱーい!!」
せつ菜「スイカを食べませんかー!!」
果林「ちょうど小腹も空いてたし、呼ばれようかしら」
果林「すぐそっちに行くわ!」
スイカ叩きをするメンバー
希「左、ちょっと右に・・そこや!」
しずく「えいっ!」
パン!!
しずく「やった!!」
せつ菜「お見事です!しずくさん!」
果林「スイカ割りなんて久しぶりにみたわ」
真姫「やりたかった?」
果林「いえ、見るだけで十分よ」
せつ菜「それでは分けま・・」
にこ「早いもの勝ちよ!」
かすみ「あーにこ先輩が大きいのを!」
にこ「スイカ割りの権利を決める試合だったけど割れたスイカを選ぶ権利までは決めてないわよ」
せつ菜「そこは盲点でした。にこさんは策士ですね!」
かすみ「そこは褒めるとこじゃないですよせつ菜先輩!」
真姫「はぁ・・にこちゃんってほんと子供ね・・」
果林「けれど、相手を出し抜くのも立派な策ではあるわ」
真姫「そう、かしら・・私はズルいことはしたくないわ」
果林「それもそうね。やるからには堂々と打ち負かさないと」
真姫「・・・・?」
果林「さて、私も早く選ばないとね!」
真姫「変な果林ね」
一話からですが果林に意味深な感情や行動を見せています。読み手からみて『2rdシーズンで何かありそう』と思わせる為に