午前9時。ようやく、ケイ達…笑ってはいけないの参加者5人はロマニの案内で宿泊するホテルにやって来た。宿泊するホテルは外国の要人やセレブも利用する高級ホテルであり、そのイベントルームを宿泊部屋としてスタジオ改装した部屋を使うことに成ったのである。
「良くできてるな」
「まあ、キャメロットは世界文化遺産に町ごと登録されている。だからイベントルームをスタジオのように改装して、特別な宿泊部屋にしたんだろうな」
御存知、キャメロットは町全てが世界文化遺産に登録されている。家やマンションを建てるにしても、国の許可を取らないといけないし、学校やホテルの改装も国の許可が必要なのだ。
其処でギャラハッド率いるスタッフは考えた。パーティーイベント等で使う大きめなイベントルーム。そのイベントルームの中でも小さめな所をBBCと立川テレビの協力の元で、スタジオ設置の要領で宿泊部屋に改装。その結果、人数分の机と椅子、そして半分は寛げる畳の和室の寛ぎスペースと成ったのだ。嬉しい事に和室の寛ぎスペースにはコタツもある。寒いブリテンにはピッタリと言えるだろう。
「一先ず…荷物置こうぜ」
「そうね」
ランサーの提案で、先ずは荷物を部屋の片隅に置いたケイ達。一先ず…ケイ達はロマニから2時間の休息を告げられており、2時間後は食事前の運動が待っているのだとか。
「おい、あの机…俺達の名札が置かれてないか?」
ふと、荷物を置き終えたケイが何かに気が付いた。それは人数分の並べられた机にはケイ達の名札が置かれており、どうやら座席指定されていたようだ。それに、机には『絶対に2時間の休憩中に机の引出しを開けるように。ギャーさんより』と置き手紙が置かれていたのだ。
「…つまり、開けろと言うことかね?」
「だな。一先ず…座るか」
そう、ギャラハッドの指示で座席指定されており、更に休憩中の2時間の時間内に全ての引出しを開けて確かめないといけないのだ。
そしてケイ達は一斉に思う…
「「「「ぜってぇぇぇ、この引出しの中に仕掛けがある!!」」」」
と。そう、この2時間の休憩は唯の休憩ではない。休息なんて名ばかりの、仕掛けを用いたお笑いタイムなのだ。そして、その笑いのネタの大半はこの引出しの中に隠されており、引出しを引けば笑いの地獄が始まるのである。
ちなみに席順は奥からランサー、ヒナコ、ボールス、エミヤ、ケイと成っている。
一先ず…指定された席に座るケイ達。だが、試練は此処からである。先ず、誰から引出しを開けるのかだ。
「ランサーから行けよ。奥から順番にな」
「おう…開けるぞ」
ケイの提案により、ランサー→ヒナコ→ボールス→エミヤ→ケイと開けていく。
そしてランサーが引出しを開けると、そこには袋に包まれたハンバーガーが入っていた。
「ハンバーガー?」
「触った感じどうよ?」
「ハンバーガーだな」
ランサーは包み紙を剥がし、ハンバーガーの匂いを嗅ぐ。匂いだって普通のハンバーガーであり、至って普通のハンバーガーだ。
「味は…どうかね?」
エミヤに言われ、ランサーはハンバーガーを食べる。至って普通のハンバーガーであり、美味しいのかランサーは笑みを浮かべる。
「うん!!うめぇな。マクドのハンバーガーと変わらねぇよ。肉も多分牛肉だな」
ハンバーガーを食べ終えたランサーは包み紙をくしゃくしゃに丸め、ゴミ箱に投げ捨てる。投げられた包み紙は見事な放物線を描いてゴミ箱に入った。
「ランサー…それだけかね?」
「いや、DVDも入ってるな。それも2枚」
ランサーの引き出しには他にDVDが2枚入っており、ランサーはそのDVDを机の上に出した。ちょうど、部屋にはDVDレコーダーがあり…テレビでそのDVDを観ることが出来るようだ。
「今、観るか?」
「後にしろ。先ずは引出しが先だ」
DVDは後回しにして、先ずは引出しを片付けることにした御一行。
「私ね」
ヒナコはそう言って引出しを開ける。すると、引出しの中にはボタンが入っていたのだ。
「ボタン?」
そのボタンは赤色のボタンであり、ヒナコは試しにボタンを押してみる。
『デデーン。ヒナコ…アウト』
「笑って無いわよ!!」
なんと言う事でしょう。ヒナコの机の中に有ったボタンを押すと、笑ってないのに笑った扱いにされてお仕置きされてしまうようだ。
「はーい。見事にお前は100分の3に当選しました」
「出やがった!!タイプアース!!」
すると、部屋にお仕置き棒を持ったギャラハッドが飛雷神で瞬間移動してきたのだ。
「ちょっと、おっぱい魔神!!お前もボタンを押せよ!!」
「何でだよ!!」
ゆっくりとヒナコにギャラハッドが近付くなか、ヒナコはボールスの手を掴み、ボールスの手でボタンを押す。
『デデーン。ボールス、アウト』
なんと言う事でしょう。ボタンを押した人物が問答無用にアウトに成る仕組みであり、ボールスは唖然とする。
「ふぁ!?」
「ふんふん!!」
「ぎっ!!」
「ほんげ!?」
ハサンの皆様より強烈なギャラハッドの振るうお仕置き棒のフルスイング。それを受けて、ヒナコとボールスはお尻を押さえてしまい、痛そうな表情をする。
そして、ギャラハッドは飛雷神で消えた。
「もう、これは封印よ、封印!!」
ヒナコは引出しの奥深くにボタンを封印した。
「次は俺だな」
ボールスは引出しを開ける。そこには1枚の写真のパネルが入っていた。しかし、パネルは裏側に成っており、何が写っているのかは分からない。そして、ボールスは閃いた。
(これ、上手く使えば俺以外…笑わせられるんじゃね?)
このパネルの表面にはきっと、笑いを誘う何かが描かれているのだろう。そこでボールスは閃いた。このパネルの表面を皆に見せ、自分は裏面だけを見る…そうすれば自分は笑わず、他の者を笑わせてお仕置きさせる事が出来るのだ。
「皆…これを観てくれよ!!」
ボールスは嬉しそうにパネルの表面を全員に見せる。
「?何がしたいのよ、ボールス」
「いや、その子は誰かね?」
「少なくとも俺達の知り合いじゃないな」
「ボールス。お前の知り合いか?」
だが、ケイ達の反応は思ってたのと違う。
「なんだよ、笑いの仕掛けの筈だろ?」
「少なくとも俺達をターゲットにした物じゃないな。ボールス、お前をターゲットにしたんじゃないのか?」
取りあえず、パネルの表側を確認するボールス。その瞬間、ボールスはパネルを机に叩き付けて機嫌が悪そうに嘆いた。
「もぉぉお!!こんなのありかよ!!くぅぅそぉぉぉ!!」
パネルの表面には日本人の可愛らしい女性が写っており、ボールスは思うところが有りすぎるのか髪をグシャグシャして少し慌てていた。
「いや、どうしたの?」
「違う!!違うんす!!あ゛ぁぁぁあ!!」
パネルに写った女性を見てからボールスは明らかに様子が可笑しい。
『あー、テステス。こちら館内放送のシエルです。皆さん、ロイヤルエクスプレス以来ですね』
と、そこでロイヤルエクスプレスでの車掌をやってくれていた人物の声が聞こえる。エミヤは分かっていたが、その人物はカルデア潜入時のコードネームはシエル、本名エレイシアであった。
「エレイシア。この子とボールスって関係あるのか?」
なお、エレイシアの事を本名で呼ぶのはギャラハッド等のイギリスorブリテンのロイヤル関係者。シエルと呼ぶのはカルデアでシエルと関わった人物達である。
『はい!!ケイ大先生。私達は人理焼失が始まってから、残った立川やイギリスの人々を元気付ける為にロケを行ったり、番組に出てたり、人々と交流してたじゃないですか』
シエルの言葉を受けてケイ達は思い出す。人理焼失中、残ったのは東京都立川、そしてイギリスだけだった。そんな中で、呼び出されたサーヴァントや人々と関われたマスターの皆様は立川やイギリスの民間人の不安を取り除くために、彼等と積極的に交流を持った。
「ああ、特異点を解決しても次の特異点を特定し、レイシフトするまで時間が空くしな。俺もBBCでのインタビューを受けたり、ボランティア活動してたしな」
「私は炊き出しで料理を振る舞ってたよ。イギリスは兎も角、日本は食品の大半を輸入に頼っている。立川だけでは食料に限りがあるし、物流も停まるからね」
勿論、ケイやエミヤも積極的に人理焼失を免れた民間人と交流を持っていた。
『実はですね。このパネルの女の子は……ボールスがロケで訪れたパンケーキ屋さんの店員さんなんです。
ボールスは店員さんから強引に連絡先を交換してもらい、積極的に連絡を取ろうとしてたんです』
シエルから告げられた事実を受けて、ケイ達は白けた視線をボールスに向ける。
「違うんですよ!!」
「エレイシア。詳細」
『はい。店員さんからクレームを受けた私はイギリス王室専属工作員として、調べました。ボールスさんはしつこく、何度も何度もメールを送ってましたね。これはもう、愉悦麻婆豆腐ですね。デデーン、ボールス…愉悦麻婆!!』
その瞬間…
部屋に1人の神父が現れた。その神父は冬木の聖杯戦争で召喚された
愉悦神父の手の上には真っ赤な麻婆豆腐が皿に盛られており、あれを1口でも食べれば間違いなく激辛で喉が焼かれる。それを本能で察したボールスは逃げ出そうとしたが、あっと言う間に愉悦神父に捕まえられ…口を強引に開けられてしまう。
「違うんですよ!!俺じゃない!!ファァァア!!」
ボールスは涙めに成って逃げ出そうとするが、逃げられない。そんなボールスの様子を見たケイ達は笑ってしまい…お尻を叩かれてしまった。
「デデーン。ケイ、エミヤ、ヒナコ、ランサー、アウト」
ここに愉悦神父が居るためか、彼はスピーカーを使わず直接ジャッジを告げた。
「いて」
「げっ」
「ひぐ!!」
「げぇ!?」
「さてと…懺悔の時は来たぞ?」
「ヒッヒィィイ!!」
そして愉悦神父はボールスの口に麻婆豆腐を流し込み、ボールスの叫びが部屋に響いたのだった。
「次は私かね」
次はお待ちかねのエミヤ。エミヤが引出しを開けると、そこには1枚の地図が入っていた。
「これは…宝の地図か!?」
宝の地図と手紙が入っていた。手紙にはこう書かれている。
「なになに?キャメロットは世界遺産であり長い歴史がある町。なので多くの宝物が埋まっており、それはこのホテルも例外ではない」
と書かれていたのだ。
「今…行くべきか?」
「そうだな、全員で行くか。俺の引出しを調べてからな」
ケイの引き出しを調べてから、エミヤの引き出しに入っていた宝の地図を頼りに宝さがしを決行。地図を見てみると、部屋から出て直ぐに宝が有るようだ。
「じゃあ、行くぞ」
ケイは引き出しを開ける。引き出しには1枚のプレートが入っていたのだ。ケイはそのプレートを引き出しから取り出して、部屋の中央に置いた。
「またもや、プレートか」
「ああ、裏返すぞ」
ケイは息を呑み、プレートを裏返す。そのプレートの表側は………
「これアカン!!」
「悪意しかないだろ!!」
『デデーン。全員、アウト』
それは巨乳グラビアアイドルの顔をアグラヴェインの顔にすり替えた、アイコラ画像であった。
そして、お尻を叩かれた御一行。だが、彼等はお尻の痛みに耐えて、エミヤの引き出しに入っていた宝の地図を頼りに宝探しに出掛ける。
「此方だな」
地図が示すには部屋を出て右に曲がり、そのまま進むと不自然な男子トイレが有ったのだ。
「男子トイレ?」
その男子トイレは不自然そのままであり、言うならばセットのハリボテだ。第一、世界文化遺産に登録されたキャメロットのホテルでトイレの増設はそうそう出来ず、これは恐らくだがセットのトイレだろう。
「ぬゅゅぉぉおお」
すると、トイレからなにやら声が聞こえる。
「えっ?なになに?」
何が起きてるのか分からず、エミヤは代表して扉を開ける。そこには…
和式の懐かしき大便器が存在しており、そこから次々と宝石が出てきたのだ。ダイヤモンド、ルビー、サファイア、エメラルド等々、様々な宝石が次々と出てくる。
「えっ?これ、本物?」
「本物のようだな…」
エミヤはダイヤモンドを手に取り、魔術で調べる。どうやらこの沢山の宝石は全て本物のようだ。
すると、ガタガタと大便器が揺れて外れ、横にずれる。そして、1人の人物が出てきた。
「ふー、やっと出れたよ」
その人物はパラケルスス。ホーエンハイムとも呼ばれ、史実にも魔術の歴史にも伝わる錬金術師である。
『デデーン!!全員アウト』
まさかの人物が大便器から出てきた為か、全員笑ってしまい…お仕置きを受けてしまう。
「ところで、パラケルスス。なにをしていたのかね?」
「ふふふ…錬金術でちょっとね。この宝石…綺麗だろ?なにせ、私が錬金術で下水道のウンコを宝石に変換したからね」
「きったな!!」
なんと言う事でしょう。この宝石は全て、パラケルススがウンコを錬金術で宝石に変換した代物だったのだ。確かにウンコは有機物であり、炭素を含む。ダイヤモンドも炭素なので、ウンコから頑張れば作れるが…まさかウンコから出来ているとは思ってもいない。
「ふふふ、この世はウンコ!!ほら、私達のお腹にもウンコ!!食べた物は全部ウンコになり、カルデアの食べ物精製装置オムシスもウンコ等を利用する!!この世はウンコなのだよ!!ハッははは!!」
パラケルススはそう告げ、宝石(元ウンコ)を次々とエミヤ達に投げてくる。
「アイツ…あんなキャラだっけ?」
そんな事をボヤキながら、エミヤ達は部屋に戻った。
「未だDVDが未だだったな」
そう、未だDVDが2本残っている。
ランサーはDVDをセットして、再生ボタンを押した。
カルデア。此処は人理を守る最後の砦。正式名称は人理継続保証機関フィニス・カルデア。
此処では常に多くの人々が働いており、一応だが48人のマスターが登録されている。本来ならサーヴァントの召喚はクリプターことAチームの8名しか出来なかったが、なんやかんやあって全マスターに許可される事に成った。
そんなカルデア。現在では数合わせのマスター衛宮立香が偶然にも召喚した最強のサーヴァント グランド・セイバーと愉快な仲間達の手で無事に任務達成。しかし、人理が救われても彼等にはやることがあるのだ。
『やあ、いらっしゃい』
しかし全てのサーヴァントが戦いに向いているのかと言えば、そうではない。彼、バルトロメオ・スカッピ……ダンディーなお髭が特徴の料理人もその1人だ。
『人理修復中は食材の調達も大変だったよ。魚とパン類はギャラハッドが聖杯から出してくれて助かる。しかしね、野菜や肉類はどうもね。
レイシフト先で回収する、無事だったイギリスからもらい受ける。まあ、今ではギャラハッドとニコラ社長、そしてダ・ヴィンチ殿が作ったオムシスのお陰か有機物の限界リサイクルが出来るね』
バルトロメオは我々のインタビューでそう語ってくれる。
『英雄の皆様はお肉を良く所望するよ。確かに力は出るからね。まあ、ガウェインのようなベジタリアンはプロテインやチーズで動物性たんぱく質を取ってるよ。
オムシスの原理かい?それは知らない方が良いんじゃないのかな?』
カルデアの食料は貴重なのだろう。故に有機物から食べ物をリサイクルするオムシスと呼ばれる物がニコラ・テスラ率いるチームの元で発明された。カルデアだけではなく、日本から孤立した立川でも食事のリサイクルは必須だったのだから。
そこで我々はオムシスの原理を知る彼に話を聞いた。それはパラケルスス…彼はオムシスに近いことを魔術と錬金術で出来るそうだ。
『このハンバーガー…パラケルススさんが作ったんですよね』
「俺が食べたハンバーガー!?」
記者の手にはランサーが食べたハンバーガーが握られていたのだ。
『はい!!ウンコを錬金術でお肉とパンに変えて作りましたよ!!この世はウンコですから!!』
そしてDVDの映像はそこで途切れた。
「ランサー……そのなんだ」
「ハッハハハ」
「うわ、言葉が出ない!!」
『デデーン。エミヤ、ケイ、ヒナコ、ボールス、アウト』
笑ってしまったランサー以外のメンバーは尻を叩かれてしまう。そしてウンコから出来たハンバーガーを食べてしまったランサーは吐こうとするが、残念ながら消化されてしまい出てこない。
「チクショォォーー!!」
「ぶふ」
『デデーン、エミヤ…アウト』
そんなランサーの悲劇を見てエミヤは再び笑ってしまい、エミヤは尻を叩かれてしまう。
だが、未だDVDは残っている。ケイはウンコハンバーガーを食べてしまったランサーに代わり、新たなDVDを入れて再生ボタンを押した。
ナレースワン大王。タイの大英雄であり、銃、槍、剣、そして代名詞であるムエタイを用いるライダーのサーヴァント。
ローマの特異点からカルデアに合流し、その武術の強さでカルデアを支えた武術の達人。そんなナレースワンには現代でこう伝わっている…ムエタイの開祖であると。
『はーい!!皆!!蘭丸だよ~、元気にしてた?』
軍服姿の男の娘 森蘭丸。蘭丸は籤引きが入った箱をごそごそと手を突っ込んで探っており、蘭丸は箱から1つの籤を引き抜いた。そこにはランサーの名前が記されていたのだ。
『ランサー!!タイキック!!まあ、この中…全部ランサーなんだけどね!!』
「はっ?」
『デデーン!!ランサー、タイキック!!』
愉悦神父からの宣言。すると、扉が開き…褐色肌の戦士 ナレースワンが入ってきたのだ。
「ナレースワン!?」
「ムエタイは私が作った」
デデーン!!開祖様直々のタイキック!!
「ふん!!ハッ!!」
「ぬぎゅゅゅゅあ!!」
開祖様のタイキック!!効果は抜群だ、ランサーは倒れた。
そして長かった休憩時間も終わり、午前11時。
ケイ達はジャージに着替えさせられ、ロマニの案内でキャメロット競馬場のターフに集まっていた。
「今からのイベント終わるまでは笑って良いよ」
「「「マジっすか!?」」」
「但し、この2時間は特別ルールが存在する」
ロマニは指を立てて説明する。
1、今からやるのは絶対に捕まってはいけない鬼ごっこ。このイベントが終わるまで笑って良し。
2、鬼に捕まると鬼の胸に書かれたお仕置きを受けてしまう。
3、御一行はその間…囚われた人質救出の為の鍵を探し出すこと。鍵はキャメロット競馬場の何処かに存在するが偽物も存在する。
4、偽物の鍵で人質を助けようとすると人質が罰ゲームを受けてしまう。
「「「「人質?」」」」
「あれね」
ロマニはとある方向を指差す。そこには透明のガラスケースのような檻に囚われた男 ぐだ男こと藤丸太郎が入っていた。
藤丸太郎。Aチームのメンバーでありデミ・サーヴァント マシュ・キリエライトのマスター(仮)であり、立香と共に数合わせのマスター。なお、たまに「原作と違う」と小さな声で囁くとか。
「じゃあ、皆で頑張って藤丸君を助けてね?よーいスタート!!」
絶対に捕まってはいけない鬼ごっこがスタートした。
「ハリセンは持ったか?」
「「「おう!!」」」
グランドハリセンと胸に書かれたギャラハッドが、同じくグランドハリセンと書かれた他のグランドサーヴァントの皆様(アチャクレス除く)と共に待機していた。
グランド・セイバー ギャラハッド
グランド・ランサー コンラ
グランド・ライダー ノア
グランド・キャスター マーリン(お姉さん)
グランド・アサシン アサシンお爺ちゃん
グランド・フォーリナー ルイ・シャルル
グランド・バーサーカー トール
スタンバイ、完了
次回!!エミヤ達はぐだ男を救えるのか!?
なお、江頭ポジションは勿論、アイツ!!
ヒロインどうする?期限はブリテンオリンピック開催まで
-
ぐだ子
-
モーさん
-
ガレスちゃん
-
キャストリア
-
正妻戦争勃発!!
-
その他