マシュのお兄ちゃん~ENTAKU最強~   作:静かなるモアイ

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ローマ(挨拶)!!


ローマはローマ!!ローマである!!

バーンサイド将軍とネビルの案内により、ローマの都に到着したギャーさん達。この時代のローマは皇帝ネロが母親を暗殺したが、まだ人々から愛されていた時代である。

皇帝ネロは後に暴君と呼ばれるように成るが、この時代では名君である。事実、最近の研究ではネロは言い伝えで…ローマの大火災の時は燃え盛るローマを見下ろしながら弦楽器を弾いていたと有ったが…今では懸命に救助活動を指揮したと言われている。だが、後の時代で暴君と成ったのは事実であり……この時代のローマは一部の水道管やワインの入れ物等に鉛等を使ってたので鉛中毒などで暴君に成ったのではとも言われている。

 

「やっとローマに帰ったぞ!!」

 

「テルマエだ!!やっとお風呂に入れる!!」

 

この時代のローマはギャーさんの時代と異なり、禁欲的?ではない。その為に肉体が汚れても心が信仰で綺麗ならお風呂に入らなくても大丈夫という物は存在せず、多くの人々はお風呂が大好きなのだ。ローマ市内には多くのテルマエが存在しており、様々な人々が色んな時間から温泉を楽しんでいる。因みにこの時代では混浴であり、男達よ喜ぶが良い!!お風呂に入れば巨乳美女の裸体が拝めるぞ!!

 

「美人ばっかりだね」

「本当ね……てっ!?胸でか!?」

 

ローマ市内の人々は顔面偏差値が非常に高く、その上で巨乳でナイスバディな人々が多い。唯でさえ最年少のイリヤに負けそうな程の貧乳をした秋葉が血涙を流しそうに成っているが、気にしては行けない。秋葉よ、貧乳はステータスなのだ……特にこの時代ではな!!

 

「美味しそうな匂いがするね?なんの匂いかな?」

 

ローマ市内には多くの露店が存在しており、時間を気にせず人々は買い食いを楽しんでいる。立香が周りを見回せば、焼き鳥らしき食べ物、なにかの唐揚げのような揚げ物、豚の串焼きといった現代社会でも売られていそうな代物も売られている。だが、よく見てみれば他にはカタツムリやなにかの煮込み物やスープと言った現代日本では食べられていない料理も売られていたのだ。

 

「俺の見たかったローマが此処に!!俺の時代と違ってお風呂が充実した本当のローマが此処に有るんだ!!

ルキウスが支配していたお風呂嫌いのローマなんて無かったんだ!!」

 

ギャーさん、前から望んでいたお風呂大国ローマに入れた為か、ほろりと嬉し涙を流す。そうだ、自分達の時代であるルキウスのローマ帝国の不潔帝国なんて存在しなかったんだ…これが本当のローマなのだ。このローマを楽しむために、垢擦りと混浴対策で水着(カドックから教えてもらった)、そして再現したストリジルも持ってきた。温泉を楽しむ準備はバッチリである!!

 

「先ずはお口の衛生概念から変えてやる。お口は健康に非常に大切だからな……お口の健康が悪くなれば口臭の原因だけではなく、免疫力の低下も招いてしまう。

歯周病は深刻な影響を及ぼしかねない。歯が抜けてしまえばご飯も良く食べられず、栄養失調を招くのだ!!」

 

元医大生のギャーさんが叫ぶのも無理はない。お口は特に健康に大切であり、お口の健康が守られるだけで防げる不幸せがたくさん有るのだから。

 

 

 

「あっ!!立香先輩、秋葉さん。それにギャラハッドさん、無事でしたか?」

「お兄ちゃんと呼んでくれ」

「「お前、いつからマシュのお兄ちゃんになったの!?」」

 

その後、ローマ帝国所属のサーヴァントであるバーンサイド将軍とネビルに連れられたギャラハッド達は皇帝ネロが待つ玉座の間に連れられた。

そこではレイシフトして直後に、皇帝ネロ率いるローマ軍VSカリギュラ率いるローマ連合軍との戦場に居合わせたマシュとケイ先生達が既に揃っており、彼等は一足先に皇帝ネロと謁見していたのだ。

 

「む?王様?そっくりだな。失礼、貴殿が皇帝ネロ陛下であられますか?

私はギャラハッド。カルデアに所属する者です」

 

しかし、ネロは王様ことアルトリア瓜二つの顔立ちでしており…アルトリアと違って巨乳でだいたいDカップ程はあるだろう。

 

「そうか、お主がギャラハッドだの?話はケイとマシュから聞いておるぞ!!」

「認知していただき有りがたいです」

((ギャーさんがへりくだってる!!))

 

普段と異なり、これから共に戦う国家元首と話すためかへりくだっている。もっともネロと馴れたら間違いなく普段通りと成るのだろう。だって、ギャーさんだし。

 

「うむ!!ではそなた達をローマ帝国の将軍として迎えよう!!」

「「将軍!?」」

 

ここにギャーさん将軍、マシュ将軍、立香将軍、秋葉将軍、コンラ将軍、ペペロン将軍、アシュヴァッターマン将軍、そしてケイ将軍が誕生したのだった。

 

「今、ローマ連合……かつてのローマ皇帝や未来のローマ皇帝と戦っている最中での」

「分かりました。ではローマ連合にミサイル雨をふらしましょう……今から」

「「やめろぉぉぉお!!オーバーキルにも程があるだろぉおお!!」」

 

ローマでも安定のハジケを行うギャーさん。果たして、ケイ先生とコンラは突っ込みをなんど響かせるのだろうか!?

 

「ところでネロ陛下。炭歯磨き粉という物が有るのですが?どうでしょうか」

 

その後、ネロ陛下…いやネロちゃまの歯はツルツルピカピカと成るのだった。

 




次回は猿飛佐助くんによる宮殿ご案内

立香「猿飛佐助って有名だよね!!銅像もあるし……あれ?でも猿飛佐助って写真残ってないよね?真田幸村は写真残ってるし…やっぱり忍者だから隠密なのかな?」
秋葉「服部半蔵は写真残ってるわ。槍の名手なんですって」

ギャーさん(真田十勇士って創作じゃなかった?)

果たして猿飛佐助の正体って!?

オリ鯖どうしようか?

  • 人外も鯖、無機物も鯖になる時代だ
  • 出来れば戦闘に関した方々が良いかな?
  • ネタも無機物も何でもこい!思いが英霊に!
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