新たな星たちと灰色の姫君   作:水甲

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サニパ、やはり某アイドル活動するアニメに出てきそうな…………

兄いわく恋ちゃんの評価は下がり、自分は…………早くそこら辺の話を書きたい


14 一人じゃない

かのんside

 

そして本番の日、私と可可ちゃんは舞台袖の方から観客席を見ていた

 

「わぁ…!すごい人!」

 

「さすがスクールアイドル!夢みたステージデス!」

 

「どうしよう…緊張しちゃう…」

 

「もし歌えそうだったら始まりの時合図をクダサイ。歌えなかったとしても堂々としていてクダサイ。可可が歌いマス!」

 

「ありがとう」

 

そろそろ私たちの出番…………着替えないと

 

 

 

 

 

 

 

紗桜莉side

 

かのんちゃんたちの番が始まる。私はちーちゃんと一緒に二人を見守っていたけど……かなり不安で仕方ない

 

「うぅ……自分じゃないのに緊張する」

 

「あはは、二人なら大丈夫だよ」

 

「でも、あー足が痛く……」

 

「本当に大丈夫?」

 

ここまで緊張するなんて……ダメだよね。二人はきっともっと緊張してるはずだもん。

二人はステージの上に立ち、背中合わせでライブを始めようとしたけど…………

 

「どうしたんだろう?」

 

始まらない?もしかして…………くぅちゃんが私たちの中で一番緊張してる?

私は大声で叫ぼうとしたが、突然停電が起きた

 

「っ!?ちーちゃん、ちょっと行ってくる!」

 

「え?どこに?」

 

私は急いでステージの機具とかおいてある場所に向かった。停電かと思ったけど周りはついている。多分トラブルか何か起きたんだ。それなら直せばいい!

 

「って誰?」

 

何かクラスで見たことがある子が慌てて何かしてるけど…………もしかしてつまづいてプラグ抜いてしまった?

 

ふっと気がつくと観客席に光が……あれって…………そっか、くぅちゃんが準備してた……ブレードの光だ…………ちーちゃんがみんなに渡したんだ…………

今はライトを直すとかじゃない。

私は観客席に急いで戻り…………叫んだ!

 

 

 

 

 

かのんside

 

照らされたブレードの光。それと共に紗桜莉ちゃんの声が聞こえた

 

 

「かのんちゃん!くぅちゃん!一人じゃないよ!私たちもいるよ!」

 

紗桜莉ちゃん……そうか……一人じゃない。ステージには可可ちゃんも一緒だ。お互い不安でも……支えあえばいい!それに…………見てくれる人やちぃちゃん、紗桜莉ちゃんもいる…………

 

「一人じゃない」

 

私たちが歌い出そうとした瞬間、ライトがついた。でも今は…………

 

 

 

 

 

 

 

 

紗桜莉side

 

二人のステージが終わった。本当に良かった…………

結果は……サニパが一位だけど二人は新人特別賞を貰った。約束は果たせないけど…………私が頑張ろう

 

「あれ?紗桜莉ちゃん、どこ行くの?」

 

「ん、電話」

 

色々とやるために理事長の連絡先を聞いておいた。交渉しないと

 

電話をかけようとした瞬間…………

 

「え?」

 

一瞬見覚えのある人が通りすぎた。私は直ぐにその人に声をかけようとしたけど…………人混みが凄く見つけられなかった。

 

「今の…………」

 

 

 

 

 

 

 

 

「あれ?どこ行ってたの?」

 

「さっきそこでスクールアイドルのフェスやってたから見てたの」

 

「そうだったの?」

 

「えー私も見たかった~」

 

「邪魔したら悪いと思って…………それにしても……あの子達……よかった。それに叫んでた子……懐かしいな~」

 

 

 

 

 

 

 

『もしもし』

 

「あ、理事長ですか?相花です」

 

私は結果を理事長に話し、ここから交渉を…………

 

『そうですか。部は認められませんが…………同好会としてなら認めると後日話すつもりですよ』

 

「はい?話が早くないですか?」

 

『きっとあなたなら電話をしてくると思っていたので

、それに結果を知らせた子もいたので』

 

誰だろう?まさか……つまづいていた子?

 

『彼女たちにはまだ話さないでおいてくださいね』

 

「分かりました」

 

結果的にはスクールアイドルを続けられるということだよね?

かのんちゃんとくぅちゃんの二人が頑張ったんだ。次は私が…………




登場したある三人。設定的には大学生かつ三人で住んでます

次回!ギャラクトロ……ギャラクシー回!
感想待ってます!
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