新たな星たちと灰色の姫君   作:水甲

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さと……スパスタ3期始まったので、早速…来週デ…来週も色々と気になる…


3期
01新たな始まり


紗桜莉Side

 

「さてどうしたものか…まぁやることは一つ」

 

何だか二年くらい時間が経った感覚だったけど…多分気のせい…とりあえず私は電話をしながら理事長室に向かっていた

 

「そういう事は早い段階で伝えて貰ってもよろしいでしょうか?」

 

『申し訳ありません。こちらとしてもまさかこんなギリギリに届くことになるとは……』

 

「確かにそう言った連絡は手紙の方が良いかもしれませんが、せめて遅れることを想定して、メールを送るなり、電話での連絡を……あまり文句を言いたくありませんが、もしもの時は……」

 

『はい…』

 

電話を切り、ため息をつきながら理事長室のドアを開けると

 

「あれ?かのんちゃん、来てたんだ」

 

「紗桜莉ちゃん!?」

 

「げっ…」

 

理事長室にはかのんちゃんと……マル…マルガレーテがいた。もしかして話を聞いた感じかな?

 

「理事長、かのんちゃんに話を?」

 

「えぇ、ウィーンさんのご両親から依頼を受けたこと。スクールアイドルとして渋谷さんの元で歌を学んで欲しいことを」

 

話を聞いたマルガレーテは反対したらしい。自分はラブライブに出場したと……いや、ラブライブには出ては……うん、傷口に塩を塗らないでおこう。

理事長曰くラブライブに優勝してない。それにラブライブに優勝したチームから何かしら学べるのでは?とのこと

 

「まぁ過程よりも結果を示せって事だね。そういう家族みたいだね」

 

「貴方ね……」

 

更に理事長はあと1年、結ヶ丘でスクールアイドルとして歌を学び、優勝。もしくはそれに等しい結果を出せたなら、マルガレーテの編入を受け入れるとのことらしい。厳しい家族と言うよりも……

 

「それでかのんちゃんの留学は?」

 

「その…延期に……」

 

だよね…とりあえずお父さんにメッセージ入れとこう。いや、お母さんかな?

音楽学校の援助金減らしておいて貰おう

 

 

 

 

 

 

「と言うことがあったんだよね」

 

『大変だな。そっちも』

 

「そっちも頑張ってるみたいじゃない。一年生の頃に比べてさ」

 

『あの時は助かったよ……そっちもあと1年…』

 

「うん、天使に会うために……」

 

従兄との電話を切り、落ち込むかのんちゃんを見た。まぁ事情が事情だし……

 

「留学中止になったけど、結ヶ丘に残れて良かったじゃん」

 

「そうだけど……でもどうしよう」

 

「どうしようって?あっ……」

 

あんな感動的にお別れしたのに、実は留学中止になりましたーって言えないよね…

 

「私からみんなに言おうか?」

 

「うーん、でも……あぁもう…」

 

本当に悩むようなら私からみんなに伝えておこうかな?まぁかのんちゃんならちゃんと伝えそうだけど……

 

「あれ?」

 

「どうしたの?」

 

「設置した罠が…壊されてる!?」

 

どういうこと?そう簡単に壊されるようなものじゃないし……故障かな?いや、もしかしたらマルガレーテが……ないな。あの子に私の罠を破壊することは出来ないはず……

 

「紗桜莉ちゃん?」

 

「何でも無い」

 

 

 

 

 

 

 

???Side

 

面白そうな学校だな~まさか校門入ったらアトラクションがあるなんて……

私はここで天使に……お姉ちゃんみたいに!

 

「それにしてもスクールアイドル部あるけど…」

 

ソロアイドルとしては、グループに入るのは……どうしたものか?新しく作る?でも部長とかはな~

 

「どうしたものか…それにしてもLiellaか…凄いグループ何だろうな~」

 

楽しい高校生活になりそうだよ

私はそう思いながら、屋上から降りるのであった。

 

 

 

 

 

 

 

紗桜莉Side

 

春休みももう少しで終わり、そろそろ学校に行かないと……

 

「かのんちゃんは学校行く?」

 

「うーん、どうしよう…でも…いかな……やっぱり行く」

 

まだ言えてないのに…学校に行ってみんなに見つかったらどうするんだろう?まぁその時はその時なんだろうけど……

 

「所で昨日罠がどうとか言ってたけど…何で罠?」

 

「前に理事長に頼まれて、防犯設備を設置したんだけど……まぁ緊急の時のために設置してるだけだけど……」

 

壊されたのが本当に気になる……

 

 




改めてのオリ主紹介
相花紗桜莉

昔出会ったスクールアイドルに憧れ、スクールアイドルになった少女。興味を持ったことをしっかり学び、結ヶ丘での学校生活に生かしている。ただ自由すぎるためか、学年別に呼称が違っている。
従兄とはたまに連絡を取り合っている。

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