トリオンのアカデミア   作:くろとらです

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更新が遅れてしまい申し訳ありませんでした。



2話 合格発表

 ───雄英高校入試から1週間後

 

「青! 雄英からの入試結果が届いてるわよ!」

 

「分かった! 今取りに行くよ!」

 

 雄英高校入試から1週間後の早朝。青の母親千里が青に封筒を差し出した。封筒を受け取った青は"合格発表は1人で確認したい"と言い自室に行った。

 自室の椅子に座り、封筒を破るとその中から小さな機械の様なものが出てきた。機械の横にあったボタンを押してみると映像が映し出された。

 

『私が、投影された!!』

 

「…………何で、オールマイトが!?」

 

 映像に映し出されたのは、誰もが1度は憧れたことのあるNo.1ヒーローオールマイトだった。突然映し出されたオールマイトに青は思わず驚きの声を上げてしまった。

 

『入試お疲れ様! 水島少年!』

 

『私はオールマイト。何故私がこの映像に映し出されているかって!? それは、この春から雄英高校に教師として勤めることになったからさ!!』

 

「オールマイトが教師……?」

 

 青にとっても、憧れの存在であるヒーローオールマイトが雄英高校の教師に就任することに対して青はどこか疑問を抱いていた。

 

『さて、君とは色々とゆっくり話したいのだが、残念ながら時間がないようなので、合否の発表していくぞ!』

 

 どうやら、まだオールマイトは色々と忙しいようで急ぐように合否の発表をし始めた。

 

『まず、筆記試験は文句無しの合格だ! おめでとう! そして、次に実技試験の方だが、撃破ポイントは38ポイント! このポイントだけを見ると順位は3位となっている。だかしかし! 我々が見ていたのは純粋な戦闘能力だけではない! 我々雄英が見ていたもう1つの基礎能力…………それは、レスキューポイントだ! しかも、これは我々の教師の完全なる審査制だ!! 自分の命より人救けをした人間を排斥するヒーロー科があってたまるかっていう話だよね! 綺麗事? 上等さ! ヒーローって言うのはね人の命を救って綺麗事を実践するお仕事なんだからね! という訳で、レスキューポイントは40ポイント! という訳で、水島青の合計ポイントは78ポイントの次席合格だ!』

 

「次席合格か…………。一体、首席合格は何ポイント獲得したんだろうか…………?」

 

 青の合否は次席合格と言うことだった。

 青は、あの倍率が300倍を超えると言われているヒーロー科に合格したのにも関わらず特に喜んだ様子を見せず、首席合格者のことを考えていた。

 

『さぁ! 来いよ水島少年! ここが、君のヒーローアカデミアだ!』

 

 オールマイトが映像を見ている青にそう告げた後映像は終わった。

 





本日から専門学校は夏休みに突入しましたが、生憎作者は夏休み中はピアノの補習が入ってしまっているためいつ更新ができるか分かりません。ですが、8月中には1話か2話は更新したいと思いますので今後ともこの作品をよろしくお願いします。

何時になるか分かりませんが次回作はどんな作品が読みたいか早めのアンケートをとってみます!

  • 暗殺教室
  • 食戟のソーマ
  • 魔法科高校の劣等生
  • ようこそ実力至上主義の教室へ
  • ぬらりひょんの孫
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