(ロイヤル多くね?)
(一応前の超絶優秀メイドの続きです)
「…ふあぁ…もう十時か…」
善良な指揮官の皆様、私は指揮官の○○である。と言っても今日から数日休みなので、ゆっくり寝ていたのだが
「早速朝飯…めんどくさいからカップ麺でも食うかぁ」
起きて腹が減った指揮官がリビングに行こうとドアを開けると
「おはよう御座います、ご主人様。」
「あぁ、おはよう…ってえ?グロスター?何をしているの?」
「…いえ、最近私はご主人様の健康状況が最近あまり良くなく、普段の仕事の食事などは私達が管理しているので状況なので問題はないと考えていますので、そうでしたら休みの日しかないと考えたのです。ですから普段の休みの日はどうゆう生活をしているか気になったので、ご主人様の私生活を監視させていただきます。」
「え?」
「ですが安心してください、今日は何も口出しはするつもりはございません。とんでもないことしようとするものなら話は別ですが」
「ではあの帰っ「…」…いやなんでもないです」(怖…)
その時指揮官のお腹から虫の音が鳴る。
(そういや腹減ってたんだった…)「グロスターは何か食う?」
「いえ、私は大丈夫です、こちらで済ませました」
「あ、そうなんだ、じゃあ何食おうかなぁ…げ」(カップ麺しかねぇ…何も食わないのも不味いしカップ麺食べるか)
数分後
(ふー出来たぞ)
「…ご主人様?何を食っていらっしゃるのでしょうか?」
「ん?あぁカップ麺だよ?最近料理するのめんどくさいしなぁ…」
「…そうですか」カキカキ
「何を書いてるの?」
「いえ何も?単なるメモです」
「あ、そうなんだ」(絶対嘘じゃね?)
「話は変わるのですがご主人様、この後はどうするのですか?」
「ん?今日は何も予定ないしゆっくりするかなぁ」
「そうですか、では私も」
「え?あの帰っ…「いいですよね?」は、はい」
なんとも言えない圧に押されたのでグロスターと今日は一緒にいることにする。私は指揮官として大丈夫なのか?
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「ご主人様、○○さんとはどうなったのですか?」
「ん?○○?」
○○というのはこの前私がメイド隊(特にシリアス)を強化するために呼んだメイドの事であったのだが一、二週間したら急に用事があって帰ることになったのだ。何が起こったのだろうか?
「○○とは仲良くしてるよ?まぁ最近仕事が忙しいから、連絡はしてないけど」
「…そうですか」
「…?」
何故かグロスターの顔が暗くなる、なんでだろうか?
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翌日…
「…なさい…きなさい」
「ん…あと五分…」
「起きなさい」
「…いま何時…?え?まだ七時じゃん?今日も休みなんだし良くない?」
「よくありません、ご主人様、率直に言いますとご主人様の私生活は全く良くありません。よく言っても0点です、このままではご主人様はダメになってしまう可能性がございます。ですが安心してください、このグロスターがご主人様の生活を監視、そして指導させていただきます。」
「いや、あの…自分の仕事は?」(か、勘弁してくれ!)
「安心してください、ここに来た時にはメイド長に話をつけてご主人様の私物を条件に私の自由を約束してくださいました」
「え?」(いや何を言ってる?このメイド?)
「ですから、当分の間よろしくお願い致します。」
「いやーそれは勘弁…」(絶対にやめてくれ!)
「なるほど…ではどちらかを選んでいただきましょう。これから私たちメイド隊に私生活、友人関係、その他全てにおいて管理されるか。わたしに管理されるか」
(何故その二択なの?てゆうか実質イエスかさらに縛られるかのどっちかやないか!)
「じゃ、じゃあグロスターだけに…」
「分かりましたでは、そのように」
「は、はい…」(これから大丈夫なのか…)グー
(腹減ったなぁ…朝から色々なことあったし)
「ご主人様?お腹が空きましたか?」
「う、うんまぁ今日もカッ「それはいけません」え?」
「ご主人様はカップラーメンの健康の悪さを知らないのです、カップラーメンを食べすぎると脂肪が付き出してきてしまい、将来何かしらの病気になってしまいます。ですから今日は私が作った朝食をお食べください。」
「お、おぅ…」(何年後まで私を管理するつもりなんだろう?)
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「これからどうするのですか?」
「あー…今日はあの館に行く予定だな、ほら前メイド隊に来たあの人だよ」
「…それはいけません。ご主人様とあのメイドはまだ付き合ってないのでしょう?それなのにあの距離感は近すぎます、それではあのメイドは勘違いをしてしまう恐れがございます、ですから今日は他の女性との接し方話し方を勉強していただきます」
「え?じゃあ今日の予定は?」
「キャンセルに決まっているでしょう、では行きますよ」
「え?え?」
その日一日中ご主人様とグロスターは女性の接し方話し方について指導(イチャイチャ)していた…
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その日から…
「ご主人様、今日のスケジュール間違えております」
「ん?え?間違えてなくない?」
「いえ、ここのライブに行くというスケジュールなのですが、私はあのライブ会場に行ってしまうとご主人様のことをお守りができなくなります、ですからこの日の予定は私達がメイド隊が歌を歌うのでそれを聴きに行きましょう」
「え、ちょ…」(…何故?)
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「ふー…」(今日は唐揚げ…、最近グロスターの料理しか食ってないしたまには揚げ物食ってもバチは当たらないだろ!)ドカーン!「え?弁当が!机と共に木っ端微塵に!」
「ご主人様?なにを食おうとしているのですか?唐揚げなどと…」クドクド
(いや勘弁してくれ!)
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(グロスターいないよな…?よし、いないな、いや最近グロスターの管理がえげつなすぎて、窮屈に感じてしまう…昼ご飯ぐらい自由にさせて欲しいのだが…)
「ご主人様?どこにいらっしゃるのでしょうか?そろそろ昼ご飯の時間ですよ」
(ま、まずい!グロスターだ!これがバレたらめんどくさい事になる!頼む…やり過ごしてください…やり過ごしてください…)
「…いないようですね」
(ほっ…助かった…)ガチャ(…え?)
「ん?ここだけ閉まっています…仕方ありません」
ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ
「ひいぃ!やめてくれグロスター!」(…あ)
「…ここにいらっしゃったのですね」バキン!「え?」
「ご主人様…全て知っているのですよ?ご主人様が揚げ物を食おうとしていることも、そしてトイレでバレないように食べようとしていることも…」
「え?いや…」(なんで知ってるの…?)
「説教は後でやります、とりあえずきなさい」ガシッ!
「ちょっ…ちょっと…」
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グロスター目線
私がご主人様を異性として意識し出したのは着任して数ヶ月の事でした。ご主人様は、少し抜けていますが誰にも優しくてどんな事があっても見捨てない…そんなことをされてしまっては意識するのも時間の問題でした…。ライバルは多いのですが私達ロイヤルメイドはこの母港では特別な存在ですので、未来永劫ご主人様を管理…もとい教育していこうと思ったのですが、○○というメイドが来てから我々メイド隊の生活は変わっていきました。○○はご主人様の事を良く知っているのでご主人様の周りの世話を完璧に出来ますし、ご主人様も○○の事を頼りにしています。このまま行けば確実にご主人様は○○の方に行くと思いました。ですのでご主人様の事を一生管理していこうと考えました。そうすれば○○の入る余地は無くなりますし、ご主人様の健康状態も確実に良くなります。ですのでご主人様。
ずっと私に管理されてください。
まさかの一番長いという奇遇
グロスターのキャラ好きっすね
(大幅修正しました)