適当に考えてるアズールレーン小説   作:めいまる

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ホーネットめちゃくちゃ強いよね。





ホーネットがエンタープライズに指揮官を取られると勘違いしてしまったら

「指揮官?一体どういう事?なんで私じゃなくてお姉ちゃんを頼ろうとするの?私よりお姉ちゃんが頼りになるの?指揮官はさお姉ちゃんより私を選んだじゃない?普通お姉ちゃんより私を優先しない?」

善良な指揮官の皆さん、指揮官の〇〇です、私は今ケッコンを行ったホーネットにとても追い詰められています。

「い、いやそういうわけじゃあ…」

「じゃあどういうわけ?細かく説明をしてよ指揮官。」

(何故こうなったのだっけ…)

話は数日前に遡る…

——————————————-

「うーん…どうしたもんだろうか…」

「指揮官様どうしたのですか?」

「指揮官?何を悩んでいるんだ?」

「エンタープライズとヨークタウン?いや、そろそろホーネットがここにきて二年目だろう?何をプレゼントしたらいいか迷っていてね…」

「あぁ…そういうことか、ホーネットは指揮官からのプレゼントなら何でも喜びそうなもんだと思うが…姉さんはどう思う?」

「私もエンタープライズと同意見です、ホーネットは指揮官様のことを愛していらしゃいますからね。あ、これから寒くなるでしょうしマフラーを買ってあげるのはどうでしょうか?」

「マフラーか…よし!それで行こう!あーでもホーネットの好きな柄とか分からないんだよなぁ…次の休みエンタープライズかヨークタウン買いに行きたいけど付いていってくれない?」

「私はその日ハムマンちゃんと用事があるから行けないです。エンタープライズはどう?」

「その日は大丈夫だ、だから私が一緒に行こう、私がホーネットの好きな柄を教えてあげよう。」

「それは助かるよ、じゃあ次の休み一緒に行こう」

「あぁ、楽しみにしてるよ」

—————————————-

その日の夜

「ねえ!指揮官!次の休み映画見に行かない?」

「あー悪い、ホーネット、その日買い物があって出掛けるんだ。」(エンタープライズとの用事はホーネットを驚かしたいから隠しとこ。)

「ふーん…そうなんだ…なら仕方ないね…」(指揮官が用事?珍しいなぁ)

————————————-

そして次の休みの日の前日の夜

「あれ?エンプラ姉どうしたの?出掛けに行く用意しちゃって。」

「あぁ…明日買い物があって、出掛けるんだ、だからその準備さ。」(指揮官とホーネットのプレゼントを買いに行くってことは隠しておかなければな…)

「ふーん…」(エンプラ姉が買い物って珍しいなぁ…って、あれ?)

「ねぇ?エンプラ姉?その買い物って指揮官いない?」

「ん?い、いや?指揮官はこないが…?」(なんか怖いのだが)

「あ、そうなんだ…」

「エンタープライズ、明日早いのでしょう?そろそろ寝ないと間に合わないんじゃない?」(指揮官様の事が関わると勘が鋭いわ…早めに切り上げさせないと…)

「あ、あぁ…ではそうさせてもらうよ」

「ホーネットも早く寝ないと」

「う、うん」(おかしい…絶対におかしい…ヨークタウン姉は今早めに切り上げさせようと会話を切った…、何のため?っていうか指揮官とエンプラ姉が一緒のタイミングに買い物の用事なんか入る?偶然にすぎては出来すぎてない?明日エンプラ姉について行って本当はどうか確かめてみよう…)

—————————

翌日…

「じゃあ出掛けてくるよ、姉さん、ホーネット」

「行ってらっしゃい」

「早めに帰ってくるのよ」

「あ、ヨークタウン姉?私も出掛けてくる!」

「え?ホーネットも?どこに行くのかしら?」

「ちょっと見たい映画があるから!それ見に!」

「そうなの?では気をつけて行ってらっしゃい」

「はーい!」

—————————

「えーとエンプラ姉エンプラ姉はと…あ、いた!ふーGPSをつけといてよかった…エンプラ姉鈍感だからなぁ…まぁ指揮官との疑いがバレたら取り外そっと!…え?指揮官?何をしているの?」

「指揮官とエンプラ姉が話し込んでる…指揮官とエンプラ姉は嘘を付いてたの?何で?一旦ついて行ってみよう…」

ホーネットに付けられているとも知らず指揮官とエンタープライズは、ショッピングに向かう。

「指揮官、これはどうだ?ホーネットに似合うだろう?」

「いやこっちの方が似合うんじゃ無いか?」

と、2人はホーネットのために選んでいてもホーネットには…

(指揮官、私と一緒にいる時よりも嬉しそう…私ってエンプラ姉より楽しく無いんだ…だから私よりエンプラ姉を優先したんだ…ユルサナイ)

——————————-

「ん?もうそろそろこんな時間か、指揮官、そろそろ帰らないか?」

「あ、そうだな買うものは買ったしそろそろ買えるとするか!ホーネットも喜ぶだろうな!」

——————————

その日の夜

「ふー…ただいまーあれ?ホーネット?どうしたんだ?電気もつけずにさぁ?目悪くなるぞ?」

「ねぇ?指揮官?今日は何してたの?」

「ん?今日か?いや?買い物していただけだが…」

「へぇ…買い物ねぇ…誰とかなぁ?」

「いや、1人だが…」

「ふーんそんな嘘つくんだ…指揮官」

「どうした?ホーネット?なんか怖いぞ?」

「指揮官!何で私に嘘をつくの?私知ってるんだよ?今日エンプラ姉と買い物に行っていたことは!」

「え?何故知って…」

「私が今日指揮官とエンプラ姉が買い物しているところを見たからだよ!」

「え?…」

———————————

そして現在…

「指揮官?説明できないの?」

「い、いやそういうわけでは…」

「ねぇ指揮官?正直に言ってよ?私よりエンプラ姉の方が好きだって、私の存在なんて要らないって」

「何故そんな事を言うんだ?ホーネット」

「だって今日見に行った時だって私より楽しく喋ってたじゃ無い?」

「ほ、ホーネット…」

「…指揮官、私はさぁ、ヨークタウン姉やエンプラ姉より実力もないし実績もない…、だから私はエンプラ姉やヨークタウン姉のおまけ…正直そういう扱いだったの、でも指揮官は違った…そんな私をおまけじゃなくて1人の人間として扱ってくれた…だから私はそんな指揮官に惚れたの…でももう関係ないね!私は決めたの!このまま私と指揮官で駆け落ちして指揮官には私しか要らないようにさせるって!だから指揮官…抵抗しないでね」

(何て純粋無垢な目だ…まるで子供のような目…俺は何て大きな勘違いをさせてしまったのか…)

「待ってくれホーネット…違うんだ…俺はホーネットのために」

「何?指揮官今準備しているところなんだけど?」

「俺はホーネットのプレゼントを選ぼうとしたんだよ!」

「へ?」

「もうそろそろホーネットが着任して二年だろ?だから何か用意できないかとエンタープライズと一緒に話して準備してたんだ…」

「え?私のために…」

「すまない…勘違いをさせてしまったようだ…申し訳ない」

「し、指揮官!ごめん!私は、私勘違いしてた!そうだよね!指揮官はエンプラ姉やヨークタウン姉より私を優先してくれるよね!」

「う、うん…」

「そうだよね!ヨークタウン姉やエンプラ姉は面倒くさいもんね!だから私を選んでくれたんだよね!」

「うん…」

「これからも指揮官の為に私一所懸命頑張る!だから…ね?」

「ヨークタウン姉やエンプラ姉より私を見ててね…?指揮官?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




スッゲェ駆け足なっちゃった
(誤字が多かったので手直ししました)
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