目が覚めると、俺は見覚えの無い空間に居た。
「目覚めましたか?」
「・・・えっと、貴女は誰ですか?あと、ここは何処ですか?」
全く状況が読めない、自分はさっきまで何をやってたのか?何故ここにいるのか?そもそもこれは現実なのか?
何もかも分からないが何故だか自分が動揺してないのがわかった。
「私は女神ウルリアです。そして、ここは転生の間です。」
「転生の間、ですか?」
「はい、転生の間です。
「そうですか、自分はこれからどうなるのですか?」
「2つ選択肢があります。
1つ目は記憶を消して現世に転生する。
2つ目は特典を与えて異世界へと転生する。」
「テンプレですね・・・」
「フフフ、そうですね。どちらにしますか?」
「じゃあ、2つ目で」
「分かりました。では、異世界の説明と特典の説明をさせていただきますね。」
「お願いします。」
「では、最初は異世界の説明です。これから咲夜さんに転生してもらう世界は漫画のHUNTER×HUNTERに似た世界です。」
「似た世界ですか。」
「えぇ、似た世界です。本来のHUNTER×HUNTERの世界に咲夜さんと他の転生者がいる世界です。」
「他の転生者とは?」
「私以外の神が転生させた者ですね。」
「何人ぐらい居るんですか?」
「11人です。」
「結構居ますね。そこで何か使命とかあるのですか?」
「特に無いですよ。その世界で生活していただくだけです。原作をなぞるもよし、原作キャラを救うもよし、逆に殺すもよし、ハーレムを築くもよしです。
まあ、原作には関わってもらいますが。」
原作に関わるのは絶対か、そうなると他の転生者がかなり危険だな。
「もしも、他の転生者を殺してしまったら何かありますか?」
「いいえ、特にありませんよ。他に何か質問はありますか?」
「だいたい分かりました。ありがとうございます。」
「では、次は特典の説明です!!」
何か、急に明るくなったな。・・・可愛い…
「特典はなんと10個です!!好きな物を考えてください!!」
「10個ですか、かなり多いですね。他の転生者の方も全員10個ですか?」
「よくぞ、聞いてくれました!他の転生者の特典は全員1個です!!咲夜さんは他の方の10倍です!!まあ、咲夜さんは何と言ってもこの女神ウルリアが初めて転生させる転生者なのです!!」ドヤァ
ウルリア様かなりキャラぶれてるなぁ、よくぞってそうそう使わないと思う。あと、ドヤ顔してるし。
褒めて欲しいのかな?
…でも、他の転生者は特典が1個でこちらは10個か
それなら、他の転生者を殺れるかな?
正直、他の転生者が居ると身の危険を感じるし、原作を楽しめないからな。
「さすが、女神ウルリア様ですね。ありがとうございます。」
「そうでしょう、そうでしょう!!・・・では、特典を決めましょう!」
「では、少し考えさせてください。」
「分かりました。決まったら声を掛けてくださいね!」
さて、何にするか…まずは念だよな、特典が10個も有るからかなり強化できるだろう。
他は身体能力かな?他の漫画やラノベ、アニメのキャラの技とかもいいな。
「ウルリア様、質問なんですが念の系統を100%以上ってのはできますか?」
「ええ、できますよ。ただ、全系統合わせて1000%までになってしまいますが」
なるほど、それはかなりいいな…
「ありがとうございます。あと、身体能力を型月のステータスを参考にしたいのですが、魔力と宝具は無いんで魅力と健康に変えてもいいですか?」
「えぇ、いいですよ!」
「ありがとうございます。」
「ウルリア様決まりました。
1つ目は自分の念の系統を特質系にして特質系を500%、その他を100%鍛えられる様にしてください。
2つ目はどんな念能力でも制約と誓約を無しに何個でも作れる様にしてください。
3つ目は産まれたときから纏が出来ている様にしてください。
4つ目はゴン=フリークスとキルア=ゾルディックを足してから100倍にした程の念の才能をください。
5つ目は念を含むありとあらゆる技術と身体能力を限界無く鍛えられる様にしてください。
6つ目は身体能力を型月のステータスを元に魔力と宝具を魅力と健康に変えて全てEXにしてください。
7つ目は原作開始から前後200年間に産まれてくる全ての武術の才能が有る人の才能を全て足した才能をください
8つ目は完全記憶能力とスーパーコンピューター100台×100台分の演算能力、広辞苑を30秒で全て読める速読術を使える程の才能をください。
9つ目は美の女神すら惚れさせる人外級の美貌をください。
最後はその世界の自分以外の全ての転生者の名前、生年月日、血液型が分かるようになる能力をください。」
「…かなり欲張りましたね、まあいいでしょう!!
では、この内容で転生させていただきます。産まれてくる場所や時期はランダムなのはご了承ください。」
「分かりました。」
「では、柊 咲夜さん。よき人生を。」
「ありがとうございます。」
・・・こうして俺は転生した。
文才0…まあ、しかたない!!