とりあえず言い訳として一言。
……いろいろ忙しくてモチベ駄々下がりでした‼︎すいません‼︎‼︎
和真
「……こ…こは……」
ーーー目が覚める。あたりを見ると白いベッドが並んでいる。
和真
「……病…院…?……なん…で……ここ…に?」
ーーー何故自分がここにいるかを思い出す。
和真
「……そうか……あの時…。」
7/28(金)
PM8:30。
和真
「ハァッ…!ハァッ…!ハァッ…!」
ーーー少年は走る。たくさんの悲鳴や思いを振り切り、走り続ける。…のだが、
和真
「……やっぱり…だめだ!置いていけない‼︎」
ーーー立ち止まったのち、少年は戻ってしまった。悪の権化がいる地獄へと。
ーーー戻ってきた頃には君島は傷とあざだらけになり倒れていて
和真
「君島さん!君島さん‼︎」
君島の体をゆすり
AFO
「ーーーやぁ、戻ってくるとわかっていたよ。和真君。」
和真
「…あんたは……‼︎」
AFO
「そんな睨むなよ。息子よ。」
和真
「……っ誰が‼︎あんたの息子だよ‼︎」
AFOに殴りかかるが、あっさり避けられ
AFO
「おいおい、そんな警戒するなよ?さぁ、一緒に家に帰ろうぜ?」
和真
「黙れ‼︎」
拳が当たる……が、個性がまだ発現していないからか、ただの弱い子供の拳として、片手で受け止められ
和真
「な……⁉︎」
AFO
「全然、痛くないよ。ほら、捕まえた。」
AFOが和真を自分の子供のように抱き上げ
和真
「くそっ…離せよ!このっ!」
AFO
「断るよ。」
眠らせる個性を和真に使用し、
和真
「っ…何を…し……た…‼︎」
AFO
「眠らせる個性を少し…さ。」
和真
「ふざける……な…‼︎」
徐々に睡魔が襲って来て
和真
「………くそ……ねむ…け……が……。」
AFO
「さて……連れて行くか……ん?」
君島
「ま……て………!」
AFO
「……まだ生きていたのかい?」
逃がさんとばかりに足を掴んでいる君島がいて
和真
「きみ……し……ま………。」
君島
「言ったろ……意地が…ある……って…。」
AFO
「くだらない意地だと言ったろ?」
君島を衝撃波で吹き飛ばし、和真を地面に置き
AFO
「……鬱陶しい。いい加減、諦めたらどうだい?」
横たわる和真の前で、容赦なく殴り続け
和真
「………(ち…く…しょう……動け…動けよ、動け!)」
遠のく意識の中、必死に体を動かそうとする
和真
「(…このまま…見殺しなんて…ごめんだ!…あの人を……助けなきゃ…いけないんだ!……だから……動けよっ!俺の…体ぁぁぁぁァァァァァァァァ‼︎)」
必死に立ち上がろうとする。鉛のように重い体を起こし立ち上がる。
ドスッ
ーーーだが、次の瞬間。鈍く、突き刺さる音が響いた。
和真
「………え?」
ものすごく嫌な予感を感じながら、なんの音かを確認するために前を見上げる。………その予感が、外れることを祈りつつ
和真
「………っ!」
……君島は…腹部を貫かれていた。
それも…深く風穴が開くほどに。それでもって……的確に命を刈り取るように。
和真
「君島さん!」
名前を呼ぶが、帰ってくるのは、ただ、家族に等しい、大切な人が"死んだ"という事実だけで
和真
「……あ…あぁ……ああああぁぁぁァァァアァァァァァアァァァァァァァァ‼︎」
少年は泣き叫んだ。助けられなかった後悔と自責心を孕みながら、どうしようも無い現実に対し、ただ……なきさけんだ
その時、少年の右腕が突如として輝き始め、周囲の地形を粒子にしながら手の甲に吸い寄せられる。
和真
「あぁぁぁぁぁぁああぁぁぁああぁぁぁ‼︎」
AFO
「なっ…⁉︎」
拳から光の衝撃波を出し、AFOの腹部にあたる。その後、少年は気を失い倒れた。一方、AFOはと言うと、血反吐を吐きながら、腹部を軽く抑えていて
AFO
「…ふ…フフフッ……ハハハハハ……なるほど…いい個性だね…!いつもなら、僕の物するが、少し力を預かるだけにしておくよ……。なんせ、」
ーーーそっちの方が面白くなりそうだからね…。
そうして、AFOは少年の個性を全てではないが、預かっていった……。
和真
「そうだ…それで…俺は…俺…は……!」
自分の右手を見る。……何も守れなかった、非力な自分の右腕を。
いやぁ〜…長かった!…これでまだ中編っすよ……。
…またいつになるかわかりませんが、後編は近いうちに出します!………できる限り!()