実は私、原作はアニメの方しか見れておらず、漫画や単行本などはあまり買えていません。
ですので、まだ未放送のところに関しましては、ウィキなどでしか調べられません。
なので、開き直りになると思いますが、この作品はあくまで二次創作なので、その点を理解した上でお読みになってくれれば助かります。
以上のことを踏まえて第3話、どうぞ‼︎
ーーー試験から3日たったある日。
ピンポーン
和真
「はーい!」
扉を開け
和真
「何方さんですk……?何これ?」
何かが入っている手紙みたいなものが渡され、その手紙は雄英と書かれた蝋で封されていて
和真
「……合格発表か‼︎」
早速自室に入り中身を開ける…が、中には黒くて丸いものと紙が2枚入っていて
和真
「………?」
一人困惑して、黒い物体を触っていると、カチッと音がし真ん中から
オールマイト(ホログラム)
『わぁたぁしぃがぁぁぁ…投影された‼︎』
和真
「うおぁ⁉︎……って何だホログラムかよ……びっくりした…。」
ホログラムのオールマイトが飛び出し、喋りだす
オールマイト(ホログラム)
『HAHAHAHA!――最初に言っておくけど、この為だけの特別出演とかじゃないよ‼︎「何も言ってn」実は私は今度から雄英の教師として勤めることになってね! まぁそういうそういう事なんだ‼︎』
和真
「……は?教師?」
オールマイト(ホログラム)
『さて! ではこっからは諸事情で巻きで行くよ!拳輝和真君! 敵P60! これだけでも合格ラインだ!…だが、試験官達が見ていたのはそれだけであらず!!――どんな状況でも助けてこそのヒーローさ!! 偽善上等! 我々が見ていたもう一つのPこそ救助活動Pだ!!君の救助活動Pは40P!――合計100P――入試1位! 文句無しの合格さ!!』
和真
「…いよっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁ‼︎」
和真が嬉しさのあまり雄叫びを上げた
…その後、隣人に怒られたのは言うまでもない。
合格発表の翌日 朝
とある墓の前にて
青年は墓の花を取り替え
和真
「…なぁ、君島さん。僕、合格したよ。」
墓の前で屈み、線香を焚きながら
和真
「…僕、ヒーロー目指して頑張ってみるよ。君島さんの時みたいに目の前の人を助けれる様に頑張るから!……だから…」
目からは涙を流し、それでも笑顔でいて
和真
「……だから、そこで見てくれ。僕…いや、俺が…皆を守る…ヒーローになる所をさ……!」
そう言って立ち上がり、帰ろうとする。…が
君島
『頑張れよ?和真!』
和真
「ーーーえ?」
慌てて振り変える。…そこには何もいなかった。
和真
「今の…声…は…。」
そしてすぐ反対を向き
和真
「ーーあぁ、頑張るよ。君島。」
そう言って去っていった。
ーーー後ろから彼が見守っているのをさとりながら
そして、巡り巡ってきた入学初日
和真
「…さぁて、行くか!」
雄英の制服を着て、道具が入った鞄やら何やらを持ちアパートの部屋からドアを開け出る。
校門前にて
和真
「…ここが…かの有名な雄英高校か…。」
桜が散らばっている道を歩きながら、期待と春の空気を胸いっぱいに吸い込み、雄英高校の校舎を見上げる。それはビルみたいな感じの建物で、真ん中には英語で『UA』と黄金に輝いていている文字がつけられている。
和真
「…派手だなぁ……。」
と眺めていると、
???
「お…おはよう…」
と後ろから聞き覚えのあるような…ないような声で言われ
和真
「?誰でs…何だ貴方か。」
振り向くとそこには会場であった女の子がいて
和真
「貴方は…確か……え〜〜っと………。」
一佳
「…一佳。拳藤一佳よ。…もしかして、忘れちゃってた?」
名前を聞いて、試験の時を思い出す。
和真
「あっ…あぁ〜。…ごめん。名前覚えるの苦手で…。」
一佳
「いいよ!気にしないで!今から覚えればいいんだしさ、ね?」
和真
「……それもそうか…じゃあ、これからよろしく!一佳さん!」
一佳
「こちらこそ、よろしく!和真!」
二人で握手をしお互いの名前を覚えた。
その後二人は教室を目指して歩く
一佳
「へぇ〜…和真はA組なんだ!」
和真
「そう言う一佳さんはB組なんだね…。」
そう、他愛もない話をしていると、ふと、一佳が気が付いたように話を切り替え
一佳
「…ところで…和真ってさ、…試験の時となんか…違くない?」
和真
「…?何が?」
一佳
「いや、そのさ…性格というか…」
和真
「…それは………。」
話したくないのか、黙り込んでしまい、
一佳
「あーー…あっほら!あったよ!」
話したくないことを察したのか、気まずくなってしまうが、その時偶然にもクラスについたため、なんとか話を切り替えれた。
その後、お互いの教室の扉の前へ行き
一佳
「またね!和真!」
和真
「うん!またね!一佳さん‼︎」
そうして分かれ、和真は一年A組の扉を開けた。これから始まる高校生活に胸を躍らせて‼︎
ガラッ!
眼鏡
「机に足を掛けるな!! 歴代の先輩方や机の製作者に申し訳ないと思わないのか!!」
白髪の子
「思う訳ねぇだろうが! どこ中だこの脇役が!!」
ガララララ……ピシャン
……即閉めた。
…見間違いかな?なんか、明らかにヴィランっぽい奴がいたけど?
そう思いもう一度扉を開けると、
和真
「………。」
白髪の子
「………。」
……目が合った…。
……ガララララ…ガシッ「おい」
白髪の子
「閉めんなや」
和真
「…あっハイ。…すいません……。…ってん?よく見たら貴方…あの時…緑髪の子の隣にいた……」
白髪の子
「…あぁ?誰だ?テメェ…?」
和真
「て事は…やっぱり!」
白髪の子を退け、ある人を探す…のだが、
緑髪の子
「だめだよ…かっちゃん……って君は!」
…向こうから来てくれた。
和真
「…やっぱり合格してたんだな!君‼︎」
緑髪の子
「…うん!合格出来た!」
和真
「良かったじゃん!…え〜〜っと……。」
緑谷
「あぁ、僕の名前言ってなかったね…僕の名前は緑谷出久。これからよろしく!」
和真
「俺は拳輝和真だ。よろしく‼︎」
緑谷
「よろしくね!和真君!で…そこに居るのが…」
爆豪
「勝手に人の名前言うんじゃねぇ‼︎クソナード‼︎」
緑谷
「ひっ!ごめん…」
爆豪
「…爆豪勝己、それが俺の名前だ。」
一見ヴィランっぽい見た目の青年、爆豪勝己が睨みながらも言い
和真
「そっか…よろしく。爆豪。」
早速呼び捨てにしてみる…が何が気に食わなかったのか
爆豪
「呼び捨てにすんじゃねぇ!」
和真
「⁉︎ご…ごめん…。」
怒られてしまった…。
そうして騒いでいると、教卓の方から声が聞こえ
???
「お友達ごっこがしたいなら他所へ行け。………ここはヒーロー科だぞ?」
教卓に(よく見るとあった)寝袋が起き上がり顔を出した。
和馬は混乱しながらも一番後ろの窓際の席に座り
???
「はい、静かになるのに9秒かかりました。時間は有限。君達は“合理性”に欠くね。」
黒いボサボサな髪型で少し怖い顔をしている寝袋男は寝袋から出て、教卓に立ち、呆れたかのように言い放った。
相澤
「俺は担任の“相澤 消太”だ……よろしくね。……そして“これ”着てグラウンドに出ろ」
これ…と言われて出されたのは雄英の人数分のジャージだった。そしてそれをクラスのみんなに配り始める。
いきなりジャージを渡された和真たちは困惑し、ざわめいた。
眼鏡
「担任⁉︎し、質問宜しいでしょうか!」
相澤
「却下。」
即答で否定された後、相澤先生が先にグランドに向かったので、和真達は困惑しながらも更衣室で着替えグランドに向かったのであった。
ちなみに着替え中にクラスの男子の名前を知った。
グランドにて
一斉
『『個性把握テストォォォォォォォォ⁉︎』』
麗日
「え⁉︎入学式は⁉︎ガイダンスは‼︎⁇」
相澤
「そんな悠長な事、ヒーローになったら出来る時間なんてないよ。それに、
同じクラスでどこかこう…丸っこい(失礼)女子、麗日お茶子の意見をあっさりと一蹴した後、相澤が説明を続けた。
……自由な校風が売り文句…確かに兄貴から聞いてはいたが……いくらなんでも…
和真
「…自由すぎるでしょ…。」
こうして、個性把握テストが始まったのだった