リアルという名の地獄が落ち着いてきたので余裕が生まれたよ!
でもそんものはすぐになくなるけどね!HAHAHAHAHAHA!!
...うん、つらい。
あとちょっと書き方を変えたで。
オベロン...君より妖精騎士トリスタンが欲しいと思ってガチャを引いたら妖精騎士ガウェインが二人現れるという現象が起きたのだが...おのれオベロンめ!!
アルが王様になるそうなので...
「王様じゃない今じゃなきゃ楽しめないことでもしようか。」
「そうですね!ところで何をするんですか?」
「そうだなぁ...」
...思いつかん。
王様とかやったことないから何ができないのか分からないんだが?
「アーロン?」
「え?あ、そっそう!アルがやりたいことをしよう!!」
「私のやりたいことですか?」
「そう、アルは王様になったらやりたいことが自由できなくなっちゃうからね!」
「そうですね...う~ん」
困ったときは人に任せる、これ大事。
「あ!お腹いっぱい食べたいです!!」
...アルらしいな、うん。
「なるほど...どんなのが食べたい?」
「いろんなものが食べたいです!」
「なる...ほど...」
いろんなものか...
まさか思いつかなかったから曖昧にいったわけではないよな?
まさかな...
「ちなみにどういう系のやつがいい?」
「おまかせで!」
こいつ!?俺に全部任せる気だな!?
この野郎!!あ、野郎じゃねえわ。
まあせめてもの仕返しだ、めちゃくちゃ大量の料理を用意してやる!!
くっくっく、食べきれなくて涙目になっているアルが目に浮かぶぜ!
どうも絶望したアーロンです。
アルのためにたくさんの料理を現在進行形で作っているんだけど作り終えた料理が一瞬で皿になて帰ってきているアーロンです。
おかしいな、念のために肉500キロと野菜や果物500キロくらい魔術で育てておいたのにな。
あれ?もう半分も無くなってないか?
さらにホムンクルスとか増員して三秒に一回は一品完成する速さだぞ?
さすがは腹ペコ王!人の限界を超えていく!
...うん、本当に人間か?
あ、そういえばマーリンが竜の因子がどうとか言ってたな...
まさかそれが原因か!?
あの野郎め!!次会ったら男のシンボルが小さくなる呪いをかけてやる!!
まあそれは置いといて...
「アル、もうちょっと味わって食べてくれない?」
「美味しすぎて無理ですね。」
「そっか...」
う、うれし!!
めっちゃ嬉しい!!
うれ...あれ?美味しいのと早く食うのは別では?
...マーリンめ!!次会ったらEDにしてやる!!
「おいアーロン、何やってんだ?」
「アルの
「お前そんなにバカだったのか...アルのはらを満たそうなんてブリテンの食料かき集めても足らんぞ。」
「そもそもブリテンにそんな食料ないだろ。」
「それもそうだな。」
「「HAHAHAHAHAHA!!」」
「早くおかわりください。」
あ、はい。すぐにご用意します。
まあそのあとホムンクルス100体増員して俺も食事にありついたんだけどネ!!
しかし、工場のように生産されていく料理が一瞬で皿になっていくんだが...
うん気にしない!!俺も食うぞ!!
「あ、待ってアル、それ俺が食べたいやつ...もう皿まできれいになってるね、うん。て、おいケイ!俺のとっておいたやつを食うんじゃない!アルが真似するだろうが!...うわあ!?もう無くなってる!?アル!!貴様加減を知れい!!」
そんなこんなで楽しく飯を食ったぞ!楽しくな...食べたかったな、ローストビーフ。
ケイが酒飲んで吐いたり、アルが強烈すぎるハグをしてきて背骨が折れたりしたけど魔術でどうにかしたぜ!!
魔術ってめっちゃ便利よな。
でも治るからOKというわけじゃないんだよアル、ハグはうれしいけど加減をね?頼むよマジで。
そして宴会もどきを終えて就寝した。
翌日、食いすぎによる腹痛と二日酔いで丸一日部屋で陰キャしてた。
新しく買った本を読みながらアルにハグされケイに睨まれる...あれ?俺はなぜハグされているんだ?
一体どうして...んぐ!?おいアル!!急に力を入れるな!!吐く!マジで吐く!!
しかしアルよ、なぜそんなに元気なんだ?
俺やケイみたいに酒は飲んでいないけれどもめちゃくそ食ってたんだけれどな...?
胃腸がつらいとかそういうのないの?ない?そっか...
もしやこれが竜の因子とか言うやつの力か...
おのれマーリン!!次会ったら女体化させてやる!!
...マーリンの女体化ってことはプーリンになるのか?悪くない!むしろ良い!!
おや?アル、そんなに見つめてきてどうs、ちょっとまて、それはヤバイ、その構えは!さばおリリイイイイイイイイイイイイイイ!!??
その日アルが聖剣を抜いた。
その姿は美しく、決意に満ち溢れているように見えるだろう。
しかしなぜだろうか俺にはその姿が哀れに見えた。
もっと別の人生があったんじゃないか、全力で止めておけばよかったのではないかと思ってしまう。
俺がそう思うことすらおこがましいというのにどうしようもなくそう感じた。
だからこそ俺は憐憫でをもって彼女に誓おう。
何故あるか分からないこの命のすべてを尽くしてもブリテンを救うと。