チート能力貰って転生したは良いけど生まれる世界を間違えた   作:ツライスシャワー

11 / 12
今まで突貫作業で書いてきたので結構ピンチですわ!
話グチャグチャですわ!

後話は変わりますが今回書いてて本当にこれでええんか?となった話です…批判はめちゃくちゃ受け付けるっすよ!


EMPEROR OF BAKUSIN!

-観客席-

 

俺は観客席に座ると念話でエクリプスと話す

 

『エクリプス、コース状況とサクラの調子は?』

 

『コース状態は少し悪いですね、即席で整えたにしては破格のバ場ですがそれでも内のコースは踏み荒らされた跡がそれなりに残っています、サクラの調子は皇帝を前にしたせいで萎縮してしまいかなり悪いです、このままでは競り合った時確実に負けますね』

 

俺はエクリプスからの報告に頭を抱える。

やはりそうなったか…そうして俺はある決意を固めエクリプスに相談する。

 

『了解、ありがとうエクリプス、んでエクリプスに頼み事が有るんだが…良いか?』

 

『はい、何でしょうか?マスター』

 

『サクラと一緒に皇帝と戦ってくれないか?』

 

『それは…良いんですか?公平性に欠けると思いますが…』

 

『それは今更だろ、それに非公式のレースだし何よりあの7冠ウマ娘と戦える貴重な機会だからな、サクラには全力で倒しに行って欲しい…』

 

『…分かりましたマスター、今回限りですがサクラと協力体制で事に当たります』

 

『ありがとうエクリプス頑張れよ…』

 

『はい、頑張らせて頂きます』

 

そう言って俺は観客席でサクラを見守る、頑張れよサクラ…。

 

━━━━━━━━━━━━━━━

 

-特設芝コース-

 

『さぁ!本日最後の特別レースとなりました!ここまで無敗の皇帝シンボリルドルフ!彼女を倒せるウマ娘は果たして現れるのか!?ここからは最終レースに出走するウマ娘達の紹介です!』

 

遂に出走の時間ですが私は間近であの皇帝と呼ばれるウマ娘を見てしまい少し弱気です…

私と違って体の周りからでるオーラから既に段違いだからです…

果たして私が勝てるのでしょうか…その時、突然私の頭に声が響きます。

 

『サクラ…大丈夫ですか?』

 

「エクリプスさん…私は本当に勝てるのでしょうか?」

 

私はエクリプスさんに聞いてみました。

 

『いつものサクラらしくないですね…心配せずとも勝てますよ、サクラは強いウマ娘ですからね』

 

「そ、そうですかね?」

 

『はい、貴女は強いですよ……サクラ、今日だけ私も協力します、この勝負、絶対に勝ちましょう』

 

そうエクリプスさんが話しかけてくれました……。

私は内心負けるかもと弱気になっていたのかも知れません。

しかし!エクリプスさんが手伝ってくれるならこの勝負、負ける訳には行きません!

 

 

「はい!一緒に頑張りましょう!エクリプスさん!」

 

そうしていると皆さんも走る準備を進めているでは有りませんか!

私も急いでバクシンする準備を進めます!

 

『……9番トウカイテイオー!彼女も一般の部からの参加です!その表情には自信がたっぷりです!』

 

『そして最後に10番!サクラバクシンオー!彼女は地方カサマツトレセン学園所属の天才ウマ娘です!噂ではカサマツ短距離最強との話も有りますが、果たして噂は本当なのか!?』

 

『これにて選手紹介は終わります!尚今回の最終レースのみテレビウマ娘様の中継が入ります…それでは、間もなくスタートです!』

 

 

さぁ!気合い入れてバクシンしますよ!

 

━━━━━━━━━━━━━━━

 

‐観客席‐

 

『さぁ今スタートが切られました!先頭はサクラバクシンオーです!かなり飛ばしていますが大丈夫でしょうか?2番手はストームドラゴン!3番手にはトウカイテイオー、ぴったり後ろに付けています4番手は…』

 

「よし!ハナは取ったか!」

 

 

取り敢えず逃げのサクラが先頭は取れた様で一安心である、だが油断は出来ない。

『皇帝』がいるからだ…ビデオでレースを全部見させてもらったが頭が可笑しいのではとしか言えない。

余裕でぶっちぎって無敗3冠、それ後レースにて3度敗北するがそれ以外のレースは落とすこと無く勝利している事から実力は素人目から見ても最強のウマ娘だと言い切れるだろうと思う。

んでそんな皇帝は今回も追い込みできている。

今の所最後方に居るがいつ動くかが分からないから怖い。

 

「頑張れよ、サクラ、エクリプス…」

 

━━━━━━━━━━━━━━━

‐コーナー前‐

 

『サクラ、この戦いは冷静さを失った時点で負けます、ですのでサクラはこのレースでは冷静である事に努めて下さい』

 

「はいっ…分かりましたぁ…!」

 

私とエクリプスさんの作戦により大逃げ寄りの逃げにしていますが

いつもより足が軋む様な感じがします…しかしこれくらいで弱音を吐くわけには行きません…!

 

『サクラ、次のコーナー最内では無く少し外に膨らんで下さい、バ場の状態が其方の方がいいので結果的にロスタイム無くスタミナを温存できます』

 

「わっ…かりましたぁ…!」

 

私はエクリプスさんの言う通り多少外に回って走り始めましたが先程よりも走りやすい気がします!これなら多少は体力を使わずに済みます!

 

『よし、ここで私がOKサインを出すまで足を緩めて下さい』

 

「はぃ!分かり…ましたぁ!」

 

エクリプスさんにそう言われたので1度足を緩めます。

 

『まだ…まだ…まだ…よし大丈夫ですそのペースを維持して下さい!』

 

エクリプスさんからのOKサインを貰ったので足を緩めるのを辞めてペースに気を配りながら走ります!

バクバクシンシーン!

━━━━━━━━━━━━━━━

 

-観客席-

 

『現在先頭のサクラバクシンオーと2番手との差は何と5バ身以上あります!このまま逃げ切ってしまうのか!?』

 

 

よし!このまま最終直線に……!?

今物凄い圧を感じて…!シンボリルドルフ!ここで仕掛けたのか!

 

『おーっと!皇帝シンボリルドルフ!ここで仕掛けました!どんどん他の娘達を抜かしていく!このまま押し切れるか!』

 

な、何つぅ速さだ…あれが今日だけで8連戦したウマ娘の体力なのかよ…

…頑張れ、サクラ!

 

『さぁ!コーナーを抜けて最後の直線に入ります!シンボリルドルフは現在5番手!ハナとの差はおよそ10バ身差です!』

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━

 

‐ゴール前‐

 

『サクラ、私が合図したタイミングでペースをあげて下さい』

 

「はいっ!分っかり…ましたぁ!」

 

エクリプスさんからそう言われて私はバクシンする準備を進めますが後ろからとんでもなく大きな足音が聞こえます!

 

「ちょ、ちょわ!?この足音は!?」

 

『…予測よりも早く来た!?サクラ!予定変更です!すぐペースを上げて下さい!このままだと呑まれます!』

 

「わ、分かりました!バ、バクシ「中々やるじゃ無いか」ちょわ!?」

 

い、いつの間に横に!?

 

「成程短距離において完璧なペース配分とそれを支えるスタミナ、どれをとっても短距離においては天下無双だろう…だが、どんな理由であれ皇帝の称号を背負った私が簡単勝ちを譲る訳には行かないのでね…!」

 

そう言うとシンボリルドルフさんは私を抜かしにかかります!お、追いつけない!?もしかして負ける?私が?…やはり皇帝

には勝てないのですn『サクラ!』ちょわ!?

 

『良いですかサクラ、時間が無いので簡潔に言います、ここから作戦は無しです!貴女が思うようにバクシンしなさい!』

 

エクリプスさん…分かりました!学級委員長として!最後までバクシン致しますとも!

最後まで!バクシィィィィィン!!

 

 

「この感じは…まさか領域か!?面白い、ならば私も本気を出そうか…」

 

そう言うとシンボリルドルフさんの雰囲気は変わって加速しますが…この戦いエクリプスさんや笠松のみんなやトレーナーさんの想いを背負って居るんです!だから絶対に…

 

負けてたまるかぁぁぁ!!

 

 

『さぁ!残り100メートルです!先頭はサクラバクシンオー!しかしシンボリルドルフも負けじと抜き返す!これは完全に2人の世界だ!サクラバクシンオーか!シンボリルドルフか!』

 

 

 

 

バクシイィィィィン!!

 

はぁぁぁぁぁ!!

 

『2人とも譲らないままゴールイン!果たしてどちらが勝ったのか!?』

 

 

お、終わりました…私は足が動かずそのまま倒れてしまいます…

 

「コヒュー…コヒュー…コヒュー」

 

「おっと、大丈夫かい?サクラバクシンオー」

 

過呼吸で焦点すら定まらない時誰かが手を差し伸べてくれました。

 

「貴女は……シンボリルドルフさんですか?」

 

「あぁ、そうだともサクラバクシンオー、今回は一緒に走れて嬉しかったよ…」

 

「わ、私もです…シンボリ…ルドルフ…さん」

 

私たちは話していると後からゴールして来た娘も私に話しかけます。

 

「あーっ!サクラがシンボリルドルフさんと話してる!いーなぁ!羨ましー!」

 

「君は…私のインタビューに来てくれた子かい?」

 

「えっ!?覚えてくれているんですか!う、嬉しいですシンボリルドルフさん!」

 

「ふふ、私は1度見たウマ娘は忘れない性格でね…さてサクラバクシンオー…勝負の結果だが…」

 

『ただいま写真判定により着順が確定しました!1着は…シンボリルドルフです!何と感謝祭特別レース無敗の8連勝を達成しました!そしてハナ差2着はサクラバクシンオー!噂に相応しい実力と強さを発揮致しました!3着は…』

 

「私の負け、ですね…」

 

「あぁ、だがいい勝負だった、君で良ければたが今度はこっち(中央)に来て一緒に走らないかい?」

 

「えっと…考えておきます…それと!」

 

「何だい?サクラバクシンオー…いや、バクシンオー…」

 

「次は私がバクシンして勝ちます!それまで首を洗浄して待っていて下さい!」

 

 

「ふふっ、そうだね、首はしっかり洗っておくよ…」

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━

 

-1時間後-

 

「ごめんなさいトレーナーさん…負けてしまいました…」

 

「別に大丈夫だぜサクラ、寧ろよくあそこまで奮闘した!頑張ったな!」

 

「トレーナーさん…!」

 

「次は勝とうぜ!☆」

 

「はい!次は絶対勝ちましょう!」

 

「さて、ライブ見に行くか…どうやらそろそろやるみたいだし…」

 

「…忘れてました!直ぐに行かなくては!バクシーン!」

 

「ちょ、場所何処か分かってのかサクラ!まてーい!」

 

こうして俺達は感謝祭を楽しみゆっくり休む事が出来た…そして俺達は笠松に戻る事にした。

…そろそろサクラのデビューレースのセッティングをしないとな…




突貫工事は話を複雑にさせる…学んだぜよ!
今回は後書きはそんなないっす!
まぁ、補足は有りますが!


松浦

実はめちゃくちゃ応援してた。

サクラ

バクシーン!して皇帝をハナ差の所まで追い詰めた、勝負の後めちゃくちゃ落ち込んだ。

皇帝シンボリルドルフ

今回不利な条件のオンパレードだったのに勝った怪物。
今度笠松に旅行と言う名の勧誘に行こうか悩んでいる。

トウカイテイオー

今回初めて短距離を走った為か思う様に走れていなかったが才能の暴力と要領の良さで適応、何とか3着に入る。

次回はようやく笠松に戻ります!ついでにアンケートも取れてきたので物語も少し進みます!

やっとや…

今後の進路

  • オグリ1着!オグリ1着!(正史ルート)
  • やって見せろよ、マーチ!(IFルート)
  • バックシーン!(三つ巴ルート)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。