ハリー・ポッターと日ノ本の死神   作:シオンカシン

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キャンキャン鳴く子犬は、
ただの子犬だったりする。

善意で舗装された道は、
時に悲劇を生み出す。










死神、阻止する。変身薬と暴れ玉

 

ミセスノリスが石になり、秘密の部屋が再び開けられたと分かった事件の翌日。

 

恐れ知らずのホグワーツの生徒達は、早速犯人探しを開始した。

それはハリー達も同様で、事件から最初の授業となったマクゴナガルの変身術の授業にて、彼女から秘密の部屋がなんたるかを聞いていた。

 

そして…

 

「スリザリンの談話室に忍び込む!?」

 

「ええ、其所で秘密の部屋の事を調べたり、聞いたりするの」

 

その日の昼。

刀原にそう言ったのは、ハーマイオニーだった。

当然傍にはハリーとロンもいる。

 

グリフィンドール特有の正義感か、はたまたマグル生まれとしての危機感か。

刀原は後者だろうと推察していたが、前者が含まれていないとは考えてなかった。

 

「本気か?」

 

「ええ。本当に秘密の部屋が開いたのだとしたら、その中にいる怪物が目の敵にするのは誰?マグルやスクイブ、マグル出身の人々のはずよ。彼らはなんと言ってもスリザリンの敵なのだから…」

 

つまり、ハーマイオニーの主張とは『スリザリンが作ったのだから、スリザリン寮に鍵があるのでは?』と言う事だ。

 

「それに考えてみろよ。僕たちが知っている人の中で、マグル生まれは屑だなんて考えているのは誰?」

 

「おいおいロン。まさかとは思うが、マルフォイのことを言っているのか?いくらマルフォイでも…」

 

ハーマイオニーの後、おどけたように言うロンに刀原が言い返す。

 

「あいつが何言ったかなんて、みんな聞いただろ。『次はお前たちだぞ』って。どう考えたってあいつじゃないか」

 

ロンの反論を受け、刀原はチラッとハーマイオニーの方を見る。

 

ハーマイオニーは、それは結論として早すぎる、とばかりに首を横に振る。

 

どうやらロンは、スリザリン憎しのあまり、前のめりになっているようだ。

 

「こう言ってはなんだが、マルフォイは態度は虎並みだがメンタルは子犬同然で脆弱だ。人の命を奪うなんて真似、出来やしない」

 

「でもショウ。ハーマイオニーも。あいつの家族を見てよ、上から下までスリザリンだぜ。スリザリンの末裔だったとしてもおかしくないよ」

 

「確かに、代々スリザリン寮の生徒なら秘密の部屋の鍵を持っててもおかしくないとは思うな…」

 

ハリーもマルフォイ犯人説は置いておいて、継承者はスリザリンだと思っているらしい。

 

「まあ、マルフォイが継承者かどうかはともかく…。そんな訳で私達はスリザリン寮に入り込んで、マルフォイに正体を気づかれずに質問するの。いくらショウがマルフォイと親しくしても、自分が犯人だとしたら白状するはずないでしょうからね」

 

おそらく刀原の元に来る前に意見をぶつけてまとめたのだろう。

ハーマイオニーが三人を代表するかのように言う。

 

だろうな、と刀原はハーマイオニーの意見には同意する。

しかし刀原はだが、と前置きし…。

 

「規則を破る事になるぞ?」

 

とハーマイオニーに試すかのように聞く。

 

「確かに、多分校則を五十個以上破ることになるわね。それに難しいし、危険よ。でも調べる必要があるわ」

 

ハーマイオニーは刀原に向けはっきりと言う。*1

刀原もハーマイオニーの覚悟したような言葉を受け、そうか、と頷いた。

 

「でもどうやって入るの?」

 

「そんなこと不可能じゃ?」

 

作戦において障壁となり得る刀原が承諾したことで、ハリーとロンがどの様にしてスリザリン寮に入るのか聞いて来る。

 

「勿論、考えがあるわ」

 

二人の心配を他所に、ハーマイオニーが答える。

 

「ポリジュース薬よ」

 

「「ポリジュース薬?」」

 

ハリーとロンが見事に揃って聞き返した。

 

 

ポリジュース薬。

 

制作に必要なのは、多数かつそこそこ貴重な材料、高度な技術に知識、変身したい相手の一部。*2

 

効果は一時間ほど他人に変身すること。

 

そして、当然だがそんな危険な薬品の調合方法など二学年の教科書には掲載されていない。*3

 

「僕らの教科書には載ってない薬だろ?どうやって作るの?」

 

ハリーはその問題を指摘する。

 

「大丈夫。この前、スネイプが『最も強力な薬』という本にそれが書いてあるって言っていたわ。多分その本、図書館の禁書の棚にあるはずよ」

 

ハーマイオニーが問題無いと言うが、ハリーが渋い顔をする。

 

「でも禁書の棚の本は、先生のサインがないと持ち出せないよ…絶対許可貰えないって」

 

ホグワーツの図書室には生徒が普通に見て良い棚と、教授の許可が必要な棚…通称、禁書の棚の二種類があった。

そして禁書の棚と言うだけあり、危険極まりない本が沢山あるその棚にお目当ての本は存在するとハーマイオニーは言うのだ。

 

禁書の棚の閲覧には教授の許可がいる…。

当然、教授はなんの本を借りるのかと問う。

 

ハリー達は許可が欲しい為、本の名前を言う。

無論、教授はその本で何をするのかと問うだろう。

 

まさか馬鹿正直に、ポリジュース薬を作りたいんです、と言う訳にもいかない。

 

だが下手な嘘で誤魔化しが効く教授達では無い。

問い詰められ、白状し、最終的に不許可とされ、ポリジュース作戦失敗。

というオチまで、容易く想像がつく。

 

だが、何事も例外はある。

 

「そんなのロックハートに適当に頼めば?」

 

刀原が、その例外となる解決策を投げると、ハリーとロンの顔がぱあっと輝く。

 

そして数日後、刀原の元に三人から感謝の言葉が来る。

それは刀原の見立て通り、ちょろいロックハートが軽率に、そして迂闊にもサインを書いた結果、容易くハリー達三人が目当ての本を手に入れられたと言う事だった。

 

自分が立てた作戦なのだが、刀原はロックハートのちょろさは問題だと思った。

 

 

 

そしてその翌日、刀原は再びハーマイオニーからの相談を受けていた。

 

何事かと問う刀原に対し、ハーマイオニーはポリジュース薬の材料のリストを持っていた。

 

「昨日、本を借りることが出来たって言ったでしょう?それで、早速材料を見てみたんだけど…まずクサカゲロウに満月草、ニワヤナギ等々。確かここまでは、生徒用の棚にあったわ」

 

「ああ、確かにあったな」

 

ハーマイオニーが指で追う十数個の材料を確認して、刀原は頷いた。

 

「そうよね。でも問題がこの二つなの…二角獣の角の粉末と、毒ツルヘビの皮の千切り…これは生徒用の棚にないわよね?でも、多分スネイプの個人用保管庫にならあるかもって…」

 

「まさか、その足りない材料をスネイプの棚からちょろまかす気か?」

 

ハーマイオニーの言葉を遮り、刀原が続きを言う。

そしてハーマイオニーは頷く。

 

「ええ、このままだとね。でもそんな危険な橋、渡りたくないのも事実なのよ。ショウ…持ってたり…しない?」

 

どうやらハーマイオニーは、刀原が素材を持ってきているのではと思っていたらしい。

だが、現実は甘く無い。

 

「残念だが、流石に持って来ていないな…」

 

刀原は力無く首を横に振る。*4

 

「やっぱりそうよね……」

 

ハーマイオニーも望みは薄いと思っていたらしく、力無くがっくりと項垂れる。

 

「とりあえず君達に窃盗させる訳にはいかないから、日本の師匠達に一筆書いて取り寄せるよ」

 

刀原とて、親友達が窃盗罪を犯させるのは忍びなかった。

そこで日本の師匠達に手紙を書いて、足りない材料を送って貰おうと思ったのだ。

 

無論、懸念点はある。

 

「ありがとう。でも、ショウの師匠達にバレちゃうんじゃ無いかしら?」

 

ハーマイオニーがお礼を言いながらその懸念点を指摘する。

そう、刀原は師匠達に秘密の部屋に関する一件を、いまだに報告してないのだ。

 

バレた場合、強制帰還命令が発令される可能性があるだ。

 

「…大丈夫、うまく説明するさ」

 

刀原はその日のうちに、日本に向けて国際フクロウ便を送った。

内容はしっかりと吟味し、当然ながら秘密の部屋についてなどは一切書かず、ただ参考と勉強の為に使用するとだけ書いた。

 

その数日後、師匠達からの返信には足りない材料が同封されていた。

そして手紙にはこう書いてあった。

 

《まさか、ポリジュース薬でも作る気っすか?》

《また厄介事に巻き込まれておらんじゃろうな?》

《有事の際にはそっちに行きますからね》

 

ハハッ、バレてら…。

 

そう思いながら刀原はハーマイオニーに材料を渡した。

しかし、これによって刀原は三人が窃盗犯になることを阻止したのだった。

 

 

さて、いよいよ制作開始となったのだが。

当然ながらポリジュース薬の作成など寮で出来る筈もなく、四人は作業場所に『嘆きのマートル』と言うゴーストが居る三階の女子トイレを選んだ。

 

「そ、そいつが、来なければ良いわよ」

 

しかしトイレの主たるマートルが刀原を拒絶したうえ、ハリーもクィディッチシーズンの本格的な到来により、四人のうち二人が不参加となった。

そしてロンがポリジュース薬の調合など出来る筈もない為、あってないような見張り役となった。

 

かくしてポリジュース薬作戦の成否はハーマイオニーの手腕に託された。

 

 

 

秘密の部屋が開かれようとも恒例の物は中止されない。

ポリジュース薬の制作開始と共に、クィディッチの最初の試合がやって来た。

 

すなわちハリー達グリフィンドールチーム対スリザリンチームの試合だ。

 

去年とは違い性能が高い箒の手にしたスリザリンチームが試合を有利に進め、グリフィンドールチームはリードを許してしまう。*5

リードの原因については箒の性能差もあるのだろうが、別の要因も考えられた。

 

「ブラッジャーがハリーだけ狙ってるんだ!」

「誰かが細工したんだわ!」

 

クィディッチにある三種類の玉の一つ、ブラッジャーが執拗にハリーのみを追尾し、グリフィンドールチームのメンバー達はそれを気にして本来の動きが出来ない状況なのだ。

 

ハリーは毎年クィディッチで厄介事をしなきゃならんルールでもあんのか!?

 

ハリーが聞けば「僕のせいじゃないよ!」と全否定するであろうことを刀原は思う。

 

肝心のハリーは、マルフォイと熾烈なスニッチチェイスを行いながら、ブラッジャーにも気を配る。

 

そうこうしているうちにマルフォイが落下する。

 

その為スニッチを追う者がハリーのみとなり、そのままスニッチを捕らえた。

 

だがスニッチを捕らえたのも束の間、ホーミングブラッジャーが迫り、遂にハリーの右腕を捕らえた。

 

ハリーはスニッチを手放す事はしなかったが、痛みと衝撃で地面へと落下する。

そしてそんなハリーをブラッジャーは追撃をする。

 

しかしブラッジャーの追撃は失敗した。

 

スニッチをキャッチしたと言う事は試合が終わった。

そのように判断した刀原が、落下したハリーの元に瞬歩して、やって来たブラッジャーを斬魄刀で迎撃したのだ。

 

だが諦めないブラッジャーはなおも突撃を図る。

 

それを許すようなハリーの友人はいない。

 

「『フィニート・インカンターテム!(呪文よ 終われ!)』」

「『破道の四 白雷』!」

 

ハーマイオニーの呪文終了呪文と刀原の『白雷』を受け木っ端微塵になった。

 

駆け付けた刀原と審判のマダム・フーチによる簡単な診断の結果、ハリーの右腕は残念ながら折れていた。

 

ハリーの友人達、心配そうなマクゴナガル、わざわざやって来てハリーを励ますロックハート。

 

完全に本日の主役となったハリーは担架に乗せられ、大勢が見送る中、医務室に搬送された。

 

 

 

マダム・ポンフリー曰く、こんな骨折あっという間に治せるとのことだった。

だが経過と念の為としてハリーは医務室へ入院する事となった。

 

その為。

 

パジャマを持ったロン。

翌日の着替えを持った刀原。

何故か本を持ったハーマイオニー。

ユニホームのままで、お菓子やジュースなどを持ったフレッドとジョージ。

同じユニホームのままのグリフィンドールチーム。

 

大勢で医務室にいるハリーに押しかけた。

 

こいつら宴会にでも行く気か?

刀原は途中から頭が痛くなっていた。

 

医務室に着けば、ちょうどハリーが骨折を治す薬を飲み終えたところだった。

やれ飛び方が良かっただの言いながら、双子がハリーのベッドにお菓子などをドサドサ置き、刀原の懸念通り、今まさに宴会が始まろうとした時。

 

マダム・ポンフリーの雷が落ちた。

 

そして医務室を騒がすような真似を医務室の主が許す筈もなく、瞬く間に全員が追い出された。

 

 

 

 

 

事件はその夜、起こった。

 

その夜、俺はダンブルドア校長との深夜のお茶会を兼ねて、秘密の部屋に関する捜査資料を受け取りに校長室に来ていた。

 

資料を受け取り、資料を元に推理するが、まあ分からない。

 

「気分転換もよいじゃろう、ココアを取りに行かんかね?」

 

ダンブルドア校長はココアが飲みたくなったらしく聞いてくる。

 

「…確かにそうですね」

 

俺はそれに賛同し、二人で厨房に行くことに。

そうしたら…。

 

階段の付近でマクゴナガル教授と石になった生徒らしき石と遭遇した。

 

マクゴナガル教授は俺がいることに一瞬たじろぎ、叱ろうか二秒間位悩んだような素振りを見せた後、それよりも被害者を医務室に連れて行くことを優先したようだった。

 

石になった生徒は浮遊呪文で浮かせ、三人は足早に医務室へ駆け込んだ。

マダム・ポンフリーは起きていないようで、マクゴナガル教授が起こしに行く。

 

「くそ、やっぱ駄目か…」

 

その間にダメ元で回道を掛けてみるが、やはり効果はない。

 

「どうじゃ?やはり石になっておるのかの?」

 

「…ええ、そのようです。そしてやはり回道では直せません…。すみません、僕に卯ノ花隊長みたいな技術があれば…」

 

回道を掛けていることを見ていたダンブルドアが聞いてくる。

俺は力無く首を横に振り、拳を握る。

 

嫌でも両親を重ねてしまう。

石になっているわけでは無いのだがな。

 

「自分を追い込んでは駄目じゃよ、ショウ。何ら恥じることは無い」

 

ダンブルドア校長はそう言って、俺の拳を解く。

 

「…ありがとうございます」

 

確かに、高望みかもな…

 

(その通り、まだまだですよ。もっと精進なさい)

 

うん、絶対こう言うに違いないな。

 

さて。

近くのベッドにはハリーが寝て…無いな。

けど、まあいいか。

 

 

 

 

「ダンブルドア校長先生がココアを飲みたくなってトーハラと階段を降りていなかったら、どうなっていたことか…。トーハラ、やはり彼は……」

 

マクゴナガル教授は被害者の正体を気づいている筈だが聞いて来る。

 

「ええ、パパラッ。ンンッ、グリフィンドールの一年生、コリン・クリービー君ですね。彼はハリーが大好きでしたから、おそらくこっそりお見舞いに行く途中にやられたんでしょうね…」

 

俺はコリンの側にあった一房葡萄を見せて、証拠とした。

ダンブルドア校長はそれを聞いて、ぐるりと見回し、コリンのカメラに目をつけた。

 

確かにコリンは写真を撮っているかの様な感じで石になっていたのだ。

固まっている為、こじ開けるようにして何とかカメラを取り出す。

 

「この子が襲ったものを撮っていると?」

 

そう聞くマクゴナガル教授に、ダンブルドア校長は頷いた。

 

そして裏蓋をこじ開けると…

急にシュー、ボンボン、とカメラから音がした。

 

見てみると中身は全て溶け、フィルムも分からないような状態だった。

そしてプラスチックを溶かしたような、酷い匂いが漂った。

 

「カメラの中身が…どう言う事なのでしょうか?」

 

マクゴナガル教授がダンブルドア校長を見ながら聞く。

俺もチラリとダンブルドア校長を見る。

 

「ショウ。他言無用、と約束してくれるかの?」

 

数十秒後、俺を見ながらダンブルドアは聞いてくる。

 

「まあ、可能な限り、ですが…」

 

ハリーが起きてる以上、四人で話し合いが行われるのは確実だ。

明言はしない。

 

「ふむ…ミネルバ、ショウ。おそらく…いや、間違いなく、秘密の部屋が開けられたという事じゃ。そして、アーガスの猫にクリービー君を襲ったのは秘密の部屋の中にいる怪物なのじゃろう」

 

「でも、一体誰が?」

 

 そう言ったマクゴナガル教授に、ダンブルドア校長は頭を振って違うという。

 

「誰がという問題ではないのじゃ…問題は、どうやってじゃよ…」

 

マクゴナガル教授とやって来たマダム・ポンフリーは、よく理解できていないようだった。

 

それはかく言う俺もで…

どうやってなんて犯人を締め上げれば分かるのでは?

なんて思ってた。

 

そして…

 

 

うん、師匠達には悪いけど、内緒にしよう!

 

 

 

と思った。

 

 

 

 

*1
ハリーとロンはハーマイオニーの言葉にあんぐりしていた。

*2
なお、滅茶苦茶不味いらしい

*3
悪戯など、悪行し放題かつ犯人をなすり付けられる。

*4
飛行機を使う都合上、刀原は荷物を最小限にしている。

*5
スリザリン120点  グリフィンドール30点





メタ的な事を言えば…
師匠達の介入を許せば事件は解決しますが、原作は改変となるので内緒にします。
それに師匠達は、主人公の成長の為にならないと言って介入してこないと思うので。

感想、考察、意見、ありがとうございます。
そしてお待ちしております。

諸事情につき投稿頻度が下がるかもですが、
今年中には秘密の部屋編を終わらせる予定です。
何卒応援をよろしくお願いします。

さて次回は
決闘クラブ
次回も楽しみに




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