我が眼を見よ。
我が牙を受けよ。
継承者の敵よ。
覚悟せよ。
刀原の2年目のクリスマス。
ホグワーツの生徒のほぼ全員が帰宅した。
ハロウィーンにミセス・ノリス。
クィディッチ戦の夜にコリン・クリービー。
そして決闘クラブの後日、ジャスティン・フィンチ・フレッチリーと「ほとんど首無しニック」が石になったというニュースは、ホグワーツに更なる混乱と混沌を招いた。
そして秘密の部屋の怪物が徘徊しているのだ。
怪物の正体はバジリスクである可能性が高い、との発表がダンブルドアからなされたが、それがどうしたということだろうか。
とにかく、帰宅者が激増するもの仕方ないだろう。
ハリーは決闘クラブの一件以降、完全に容疑者扱いとなっており、彼を見る目はかなり厳しいものだった。
そんなハリー達三人の切り札はポリジュース薬。
これでマルフォイに聞くんだ!とロンは息巻いていたが、真実が聞けるかは不明な所だ。
「幸運を祈る」
刀原はそんな彼らの為に、睡眠薬を練り込んだカップケーキを作成し、クリスマス当日に手渡した。
今までポリジュース薬作戦に余り協力的では無かった刀原の意外な援護に驚きつつ、三人は作戦を実行した。
ハリーはゴイル、ロンはクラッブに化けたポリジュース作戦は戦術的失敗…すなわちマルフォイが継承者ではなく、加えて僅かな情報しか得られないという結果に終わった。
なお、ハーマイオニーは猫の毛を入れたポリジュース薬を飲み、医務室送りとなった。
ドンマイ…
クリスマス休暇も終わり、ホグワーツには暫しの平穏の毎日が続いた。
そしてとあるニュースが校内中に発表された。
それはもうすぐマンドレイクが収穫できるという素晴らしいニュースで、今までピリピリムードだった生徒達を一安心させた。
そして警戒のネジも緩んだ。
ロックハートなどはその典型だった。
戻って来なければ良かったノーてんきぶりを発揮した彼は、大広間をピンクでけばけばしく飾り立て、本来は慎ましく行うはずの恋のイベント…バレンタインをお祭りにしようと企んだらしい。
本人がキューピッドと命名した羽をつけた小人を学校中に派遣し、授業に乱入してはバレンタインカードを配っていた。*1
傍迷惑極まりない行為だった。
そんなある日、ハリーが謎の本を持ってきた。
マートルがいるトイレに落ちていたというその本は、文字を書き込めばなんと返事を返すだけでなく、過去に開かれた秘密の部屋の事件の当事者で解決した者が書いた日記らしい。
記入者の名はトム・リドル。
刀原がダンブルドアから貰った事件資料にも書かれていた名前だ。
検知してみれば結構な霊圧を持ったその本はとても怪しく不気味であり、刀原はハリーにさっさと処分しろと言った。
対するハリーやロンはこの本に秘密の部屋をめぐる案件の鍵を握っていると判断し、処分より活用をするべきだと言って譲らなかった。
最終的にハリーがその夜、日記に事件の事を聞く事で合意した。
但し、刀原はハリーに偽名を使えと言っておいた。
そして翌朝、ハリーは日記で見たと言うハグリッドとトム・リドルの事について報告してきた。
事前にハグリッドが当時の犯人であることを知っていた刀原も含め、四人はハグリッドを信じる事にした。
そして日記の役目は終わりだと判断した刀原によって処分されかけた日記だが、あろうことか持ち主のハリーの元から盗みだされたらしい。
しかし、それを重く見ていたのは刀原だけだった。
来年の話もやって来る。
三年生からは選択授業が始まるのだ。
刀原は悩んだ末、魔法生物飼育学と古代ルーン文字学、占い学を選んだ。
ハリーとロンは生物飼育学と占い学だけだが、ハーマイオニーはなんと全部取ることにしたらしい。
明らかにオーバーワークだ。*2
過労死しなければ良いが…。
刀原は来年のハーマイオニーを心配した。
ホグワーツ内に流れる平穏な空気。
だが継承者も部屋も見つかっていないのは変わらない為、ホグワーツに発令中の非常事態宣言は今だ有効だった。
そして被害者が四ヶ月間出ていない事で緩みきったホグワーツの生徒に、冷や水をかける事件が起きる。
新たな被害者が二人も出たのだ。
一人はペネロピー・クリアウォーター。
そしてもう一人の名を聞き、クィディッチの試合直前だったハリーや、応援席にいたロン。
そして図書館にて、つい先程被害者と別れたばかりの刀原を愕然とさせた。
何故ならもう一人は、ハーマイオニーだったからだ。
先日まで流れていた平穏な空気など彼方へと飛ばし、ホグワーツにはこれ以上ないほどの厳戒態勢が敷かれることになった。
ダンブルドアは、頭脳明晰なハーマイオニーと生徒の中で最高戦力と言える刀原の両方を狙ったのではないかと考えたらしい。
その為刀原に日本へ帰国するかどうかを問うてきたが、刀原は最後の最後までいると伝えた。
「目の前で友人に手を出された以上、泣き寝入りなど後免被りたい。第一、このままでは腹の虫が収まりませんので」
だが結果的に、ダンブルドアとのお茶会は無くなった。
刀原には怪物の正体が分かってはいたが、真犯人と部屋の場所が不明だった。
その為ハグリッドに事情を聞くため、ダンブルドアと英国魔法省大臣コーネリウス・ファッジ氏がハグリッドを捕縛し連行する際に同行を求めた。
ファッジ氏はかなり難色を示したが、ダンブルドアのお墨付きと…
「日本魔法省から小言を言われたくないでしょ?」
と言う刀原の卯ノ花直伝の笑みによって許可した。*3
小屋にはハグリッドと見知った霊圧が二つあったが気にしない。
ハグリッドは当然ながら無実を訴え、ダンブルドアも庇い、刀原もハグリッドがどうやって石にするのかと問うた。
だがひっくり返す事は叶わず、ハグリッドは英国魔法界の監獄であるアズカバンに行くことになった。
だが、話はまだ終わらない。
ホグワーツの理事だと言うルシウス・マルフォイ*4が現れ、ダンブルドアの停職を言い渡したのだ。
「ダンブルドア校長を解任したところで事態は解決しませんよ?むしろ悪化させるだけ。事件がまだ起こっているのに最高責任者兼最高戦力が追い出されるとは…。やれやれ、これは信頼に関わりますよ?日本魔法省や護廷十三隊は抗議するでしょうね」
刀原がそう言えばファッジ氏は震え、マルフォイパパも顔が青ざめる。
だが、
「た、他の魔法界には不干渉が鉄則*5。抗議しても結果は変わりませんよ?日本の少年」
と、刀原にとっても痛い所を付かれる。
流石に国際問題に発展させる事は避けたい。
だが退くわけにもいかない。
顔をひきつらせながらも威厳たっぷりに言うマルフォイパパと、卯ノ花直伝の
「わしが本当にこの学校を離れるのは、わしに忠実なものがここに一人も居なくなったときだけじゃよ。それと…ホグワーツで助けを求める者には、必ずそれが与えられる」
ダンブルドアは毅然と言い放つ。
その目は間違いなく見知った霊圧がある位置、透明マントで隠れているハリーたちの方を向いていた。
ハグリッドは「蜘蛛を追いかけろ、あとファングに餌をやってくれ」と言い残す。
まずはダンブルドアが小屋を出る。
ハグリッドも続こうとするが…、
「ハグリッド、ちょっと待て」
刀原が呼び止める。
うん?と聞き返すハグリッドに背後から近づく。
「アズカバンとやらはひどい場所らしいからな。お供に連れていくといいと思ってね」
そう言うと刀原はハグリッドの背中に杖を向ける。
「『
そして刀原の守護霊たるハヤブサが、ハグリッドの周りを一回ほど旋回して取り憑く。
よろしく頼むぞ、ライ。
刀原は全幅の信頼を置いているペットのライに似た守護霊に、ハグリッドを託したのだ。
「ありがとうな、ショウ」
「無事を祈る、ハグリッド」
そうやり取りをし、ハグリッドは小屋を出た。
ファッジとマルフォイパパも一緒に出ていき、残ったのは刀原と…。
「ま、不味い事になったよ…」
顔を青ざめたハリーとロンだった。
「大変だ…ダンブルドアがいなくなった。今夜にも学校を閉鎖したほうがいい……」
ハグリッドがアズカバンにドナドナされ、頼りのダンブルドアは居ない。
かくしてホグワーツに最大の危機が訪れた。
ハグリッドはともかくとして、ダンブルドアが居なくなった事は、ホグワーツにとって最悪のシナリオだった。
迫って来る季節は初夏の筈だが、校内はどこもかしこも警戒心と恐怖心で満ち溢れ、真冬に戻ったようだ。
そんな中、ハリーとロンは刀原が静止する前に、ハグリッドの助言通りに禁じられた森へ蜘蛛を追いかけていった。
そして前回の事件で怪物の正体となったアクロマンチュラとその群れと接触らしい。
アラゴグと名乗ったらしいそのアクロマンチュラの長は、ハグリッドとは友人だがハリー達は違うと言う理論でハリーとロンに襲いかかったらしい。
「「ひどい目にあった……」 」
ウィーズリー家の空飛ぶ車と言う伏兵によってアクロマンチュラの晩餐にならずにすんだハリー達は、心身共に疲弊しながら刀原に泣きついた。
「ハグリッドめ、絶対許さないぞ…蜘蛛を追いかけろだなんて。僕達はあともうちょっとで奴らの晩飯になるところだったんだ!」
「きっとハグリッドは、アラゴグが自分の友だちは食べないと思ったんだよ…それに少なくとも、秘密の部屋に関しては無実だったってことがわかった」
ハリーはそう言うが、ロンは怒ったままだった。
刀原はロンを宥めがならこう思った。
怪物の正体はバジリスクの可能性が高いって、ダンブルドアが言わなかったっけ?
ハリー達の行為って、もしかして無駄だったのでは?
あと、何で俺に聞かないんだ?
喉にから出かけたその言葉は飲み込んだ。
理由はあまりにも可哀想だからだ。
ハリーとロンも含めてだが、生徒達は秘密の部屋にばかり関わっているわけにもいかなかった。
代理で校長を務めているマクゴナガルが「一応言っておきますが、期末試験はありますので」と宣言したからだ。
こんな情勢下なのにやるのかと刀原は思ったが、ここホグワーツが学舎であることは否定出来ない。
そして
ハリー達には問題が出来た。
今年は頼もしいハーマイオニーが居ないのだ。
よってハリー達は刀原に駆け込んだ。
その刀原だが、大問題が起きていた。
ハリーやロン、ネビルと言ったグリフィンドールの面々は勿論、何故かマルフォイ率いるスリザリンの一部も含めた二年生の一部が駆け込んで来たため、全く首が回らなくなった。
「何でこんなことになった?」
理由は単に刀原が去年と今年でやっていた全方位親切が、この結果を招いただけだ。
「オメーら全員、今年何やってたんだ?」
もう一つの理由としてロックハートの杜撰な授業だ。
大袈裟で分かりにくいロックハートより、スネイプと互角以上に渡り合える刀原なら分かりやすく教えてくれるだろうとの見積りだ。
ハーマイオニーが居ればグリフィンドールの面々を任せられたが彼女は居ない。
そして刀原は
「ったく、しょうがねぇな。防衛術だけだぞ!」
かくして空き教室を使った一日だけの講義が開かれた。
刀原が申請を出したためマクゴナガルも顔を出したこの講義は、重要ポイントを噛み砕いて教えたものだった。
だがなかなか良かったらしく、ロックハートより百倍良いという評価を貰った。
現在の情勢下は鍔迫り合いのようだと思っていた。
そして此方が押し返すかのような朗報がテストの数日前にあった。
マンドレイクがとうとう収穫できるということだ。
つまり石になった人たちが元に戻るという知らせに、学校中が湧いた。
だが此方が押すのなら向こうも押すのが鍔迫り合いというものだ。
そしてそうであるように、石になった人たちが元に戻る事になったその日、事態は大きく動いた。
マクゴナガル教授が生徒たちにそれぞれの寮に戻るように、そして教授陣は職員室に集まるように促す声が響いたのだ。
「秘密の部屋と呼ばれるものの中に、グリフィンドールの一年生、ジニー・ウィーズリーが連れ去られました」
グリフィンドールの談話室にて集合した俺達に待ち受けていた報告は、最悪のシナリオだった。
「…明日の朝一番に、ホグワーツ特急を出します。…こうなったらみなさんを家に帰すしかありません」
「マクゴナガル教授…」
絞り出すように声を発したマクゴナガルの心中を察し、一声かける。
何せ自身の寮生を守れなかったうえ、ダンブルドアの留守も守れなかったのだ。
かなり辛いだろう。
「…ミスタートーハラ、貴方は特急には乗らず留まって下さい。貴方の師に連絡をしましたら迎えを出すとのことで」
「ゲッ……。了解しました」
マクゴナガルは最早隠せぬと思い、日本にいる師匠達に連絡をしたらしい。
心配性な重じいの事だ。
もしかしたら自ら乗り込んで来るかも。
ヤバイ……。
「今までホグワーツに居てくれたこと、感謝しています。貴方の師から黙っていたことを咎められたら、私が庇いますよ」
それはありがたい。
「ありがとうございます。此方もお役に立てずすみません…」
事件も解決出来ず、ハーマイオニーの仇も打てんのか。
「気に止むことはありません。貴方がアルバスと対策や推理をしてくれたのは本当に有り難かったです」
そう言ってくれるのは嬉しいのだがな…。
そんな中、お通夜状態の談話室から抜け出す見知った霊圧が二つ。
言わずもがな、ハリーとロンだ。
彼らが向かう先は職員室。
情報収集だろうか。
俺はなんとしても犯人にグーパンを叩き込むべく、彼らをこっそり追いかけた。
ロックハートは逃げるべく自室で準備していた。
自らが英雄などではなく、ただの作家で、手柄を横取りしているだけだと言うことを理解していたからだ。
だが先程、職員室にて要らないことを言ったばかりに、そのツケを払う事になった。
怪物退治とジニー・ウィーズリーの救出だ。
出来る筈がない。
故に彼は荷物をまとめていたのだ。
その為、彼をつけて来る生徒三人に気がつかなかった。
「死する運命を感じ取って、自ら荷物をまとめるか。自分亡き後、迷惑にならぬようにかな?」
「ビクッ!ミ、ミスタートーハラ…」
ロックハートの目は凍りついた。
明らかに今から死地に赴かんという教師の顔では無く、聞いた本人…刀原もそんなこと、微塵も思ってないからだ。
「あの、ロックハート先生?どこかへ向かうのですか?」
「…緊急に呼び出されてですね…仕方なく…行かなければ」
ハリーの問いにロックハートが暫く黙ったのち、誤魔化す様に言う。
「僕の妹を見捨てて去るっていうんですか!」
嘘を言うロックハートに、ロンが怒って言った。
ロックハートは目をそらせながら自分の荷物を片付けていく。
「…まったく気の毒なことだ。誰よりもわたしが一番残念に思っている……」
「じゃあ逃げ出すって言うんですか!? 本に書いているような、いろんなことをなさった先生が!?」
「そりゃあ、誰も怪物を倒してくれなくて、その手柄を横取りできなかったからな」
刀原はハリーの言葉に返答するかのように言う。
「…ミスタートーハラ…」
ロックハートは更に顔を青ざめさせ、ハリー達はどう言うことだと聞いてくる。
「単純なことだ。本の質は高く勲章を貰うほどだが、決闘クラブでの失態や授業の質は低い。つまりこの人は腕の良いただの作家なんだよ。それ以上でもそれ以下でも無く、ましてや英雄なんかではないって事だ」
「それじゃ、先生は…他の人達がやったことを、自分の手柄になさったんですか?」
ハリーが半信半疑と言った感じでロックハートに尋ねた。
ロックハートは完全に蛇に睨まれた蛙のような状態になっていた。
「そんなに単純な仕事ではないですがね……。そういう人達を探して、どうやったのかを聞く。それから忘却術をかける。そしてマネジメントもする。上手いように本も書く……大変な仕事ですよ」
ロックハートの最初の授業後、刀原が推察し、聞き、そして正解と言われた内容をロックハートが自ら言う。
「さてと……皆さん、特にジニー・ウィーズリー嬢には気の毒ですが、」
ロックハートが徐に話す。
既に荷物は粗方片付いていた。
今更忘却術でもかける気か?
刀原は悟られないように身構えるが要らなかった。
「そもそも怪物と戦うなんて、教師の契約の範囲外だ。私は去らせて貰う」
ロックハートはそう言って荷物を持つ。
「な、ちょっと、」
「待てハリー、行かせてやれ。」
ハリーはロックハートを止めようとするが、刀原がそれを止める。
刀原とて二人の気持ちが理解出来ない訳では無い。
だが、時間が惜しい。
「どうして?」
「奴に構っている暇は無い。それに、確かに契約の範囲外だと思うしな。おまけに荷物を抱えこんでる場合でも無い」
ぶっちゃけ邪魔になるだけだ。
と言う刀原の言葉にハリーとロンは納得する。
「……ミスタートーハラ」
「さっさと、何処へなりとも行きなよ」
「……失礼する」
ロックハートはそう言って部屋から出て行った。
部屋は閑散とし、夜逃げのように何も無かった。
刀原が長い事悩んでいた秘密の部屋の場所について、ハリー達は心あたりがあるらしい。
そう言ってやってきたのはマートルがいる女子トイレだった。
「おいおい、まさかこんなとこに?」
刀原とて
当然、捜査の対象外だった。
マートルがビビって入室を拒否った為、刀原はトイレの前で待っていた。
暫くすると入り口が何処にあるのかの見当がついたらしい。
ハリーが刀原を一つの蛇口に呼び寄せた。
「ハリー、何か言ってみろよ、蛇語で。」
ロンがそう言い、ハリーが蛇口に向かってシューシューと蛇語を話す。
すると手洗い台が一斉に動き出し、埃を巻き上げながら外側に進み出た。
そして手洗い台はそこに隠していたもの、太いパイプを露わにした。
「まじか…」
刀原のがっくりと項垂れる。
(アハハ、まだまだっすね〜。色んなこと考えて、可能性を捨てちゃ駄目っすよ?)
師匠の浦原の声が聞こえた気がした。
くっそ、言い返せねぇ。
そんな刀原の心中を置いていき、ハリー達はパイプ内に突入した。
刀原も当然続いた。
事態は動く。
いよいよ解決へ。
待ってろよ?そして覚悟しろよ?
何処の誰だが知らん継承者とやら。
グーパンだけじゃ済まさねぇからな?
ウォータースライダーかのようなパイプ内を進みながら、刀原は斬魄刀を片手に握り拳を固めた。
そして師匠達がやってくる事を忘れた。
ロックハート先生の次回作にご期待下さい!
再登場の予定は有りませんが。
問題は、原作なら蚊帳の外になる筈のロンですね。
まあ、あてはあります。
感想、考察、ご意見。
ありがとうございます。
そしてお待ちしております。
次回は
バジリスク戦とおまけ
次回も楽しみに