信じる者に
進むべき道が開かれる
見失わない者に
扉は開かれる
さあ、一歩前に踏み出そう
何があろうとも。
第三の課題、当日。
いつもよりは緊張していない様子のハリーと共に、刀原達は晩餐会を過ごしていた。
「大丈夫よハリー。貴方、あの地獄の特訓を乗り越えたんだもの、きっと上手くいくわ」
ハーマイオニーはそう言い、ロンも盛んに頷く。
しかし、それでも気が昂り始めたハリーは無言で、あまり食べていないようにも見えた。
「紳士、淑女の皆さん……あと十分ほどで魔法学校対抗試合、最後の課題が行われる。代表選手は競技場に行くように……」
ダンブルドアが高らかにそう言うと、ガタッとハリー達は立ち上がる。
そして応援にやってきたシリウス*1や刀原達からの激励に答え、ハリー達は大広間を後にした。
そしてその五分後、刀原達も観客席に移動した。
観客席に着けば、既に選手達は準備を終えていた。
「『
バグマンが杖を喉元に当てそう唱える。
「紳士、淑女の皆さん。第三の課題がまもなく始まります。各代表選手は現在の順位が良い順から迷路に入っていきます。先ずは現在一位、トーシロー・ヒツガヤ君、マホウトコロ!」
歓声と野次*2と拍手が湧く。
日番谷は観客席の方に振り向き、苦笑いしながらもしっかりと頷いて生け垣の方に向き直った。
「次に第二位、セドリック・ディゴリー君とハリー・ポッター君。両名ともホグワーツ校!」
セドリックとハリーが手を振る。
ハリーの緊張は大分薄れているみたいだった。
「続いて第三位、ビクトール・クラム君。ダームストラング専門学校!」
また拍手が湧く。
クラムはしかめっ面だったが。
「そして四位、フラー・デラクール嬢。ボーバトン魔法アカデミー!」
フラーが優雅にお辞儀をする。
「ではホイッスルが鳴った瞬間、開始となります!」
最初に飛び込む日番谷が背中に掛けてある刀の柄を手に持ち、走り出す準備をする。
生け垣の中の様子は魔法をかけられているのか、よく見えないず霧が掛かっている様で、ざわざわという不安を掻き立てる音だけが明瞭だった。
「いち……に……さん……!」
そしてホイッスルの音がやけに大きく響き、日番谷は生け垣の迷路へと飛び込んだ。
その後、セドリックとハリーも飛び込むように入り、やがて全員が迷路へと突入した。
「頑張れよ……ハリー」
「貴方なら出来るわ……」
「負けたら許さないぞ、ポッター……」
ロン、ハーマイオニー、マルフォイがそう言う。
「なんか、嫌な予感がします」
「ああ、そうだな」
雀部がそう言えば、刀原も頷く。
何事もなく終われ。
刀原は腕を組ながらそう思っていた。
ハリーは迷路の中を歩いていた。
フラーの悲鳴を聞き、天地が逆さまになり、『尻尾爆発スクリュート』と悪夢の遭遇をしたり……。
クラムがセドリックに襲いかかっていた為、後ろから失神呪文を命中させたりもした。
「見ているのが真実だとは限らない」
「起こっている事が現実とは限らない」
ハリーは刀原が言っていた事を思い出しながら、迷路の中を慎重に歩く。
フラー、クラムは脱落しているだろう……。
つまり、あと僕とセドリックと、ヒツガヤっていうショウの日本の友達って人だけってことだ……。
ハリーは一瞬、自分が優勝杯を手にして表彰台にあがっている光景を想像する。
即座に頭を横に振り、芽生えた邪念を消し去ったが。
その後、スフィンクスからの謎々*3が解けた為近道となり、ハリーは優勝カップが目前となった。
だが、その前には黒く巨大な蜘蛛がいた。
蜘蛛はハリーに凄まじい速さで接近して来る。
「『
ハリーとて似たような特訓をした*4ため、呪文を放って迎え撃つが効果は皆無に等しく、接近され呆気なく宙吊りになってしまう。
蜘蛛を蹴飛ばそうとするが、迂闊にも片足がハサミに触れてしまい、ハリーは激痛に襲われてしまう。
だが、ハリーは諦めなかった。
呪文を放ちまくり、そのうちの一つである『武装解除呪文』が効いたのか、蜘蛛はハリーを取り落とす。
かわりにハリーは、四メートル上から落下したが。
そして
ハリーは何とか立ち上がろうとするが、落下した時に負傷した足に力が入らない。
蜘蛛がハリーに再び覆い被さろうとしたその時。
「
という声が響き、蜘蛛だけが氷漬けにされる。
「え?」
ハリーは去年からよく聞く
「
そこには呆れつつ、不思議そうな顔の日番谷がいた。
「な、何で僕を助けたの?」
ハリーは当然そう聞く。
日番谷はマホウトコロの生徒なのだ。
助ける義理も無いし、別に親しくもない。
「俺にも分かんねぇよ、何となくだ」
日番谷は刀を納めながらそう言う。
二人の三メートル先には優勝杯があった。
「そういやぁ、お前。誰かに襲われてないか?俺はこの迷路に入った時から、ずっと不意打ちで呪文を放たれててな……」
日番谷は迷路に入った当初から呪文による襲撃を受けており、鬱陶しいそれを防ぎながら探索していた。
「呪文?いや、僕は打たれてない……。クラムが『磔の呪文』をセドリックに使ってたのは見たけど」
「なに?ダームストラングの噂は聞いていたが、優勝の為にそんなことをするのか」
ハリーの言葉に日番谷は眼を見開く。
「分かんない……でも、クラムがそんなことするとは思えない。多分、操られていると思うんだ」
ハリーはクラムがスポーツマンシップに則り、勝負をする筈だと信じていた。
「……まあ、迷路を抜ければ解る話だ」
日番谷は暗に信じられるか、と言う。
二人はそんな話をしながら優勝杯に近づき、あと少しで手に届く所まで来る。
「そういえばセドリックを見た?」
ハリーはクラムの一件以来見ていない、セドリックの事を気にかける。
「セドリック?ああ、黄色の……。見てねぇが……」
日番谷は思い出すかのように言う。
そんな感じで二人がセドリックの話をしていたその瞬間、セドリックの悲惨な呻き声が聞こえて来る。
「……どうやら脱落したみたいだな」
日番谷がハリーを
「セドリック……」
ハリーは日番谷の目線に気付きつつ、そう言った。
「……ンンッ、とりあえず、優勝杯は俺が貰う」
日番谷が
「別にお前が不満なら、決闘で決着つけてもいいんだぜ?尤も、俺は
ハリーは日番谷の言葉に一瞬顔をしかめるも、直ぐに首を横に振った。
彼の言う通り、勝ち目は無かったからだ。
「それで良いよ。僕は元々参加するつもりが無かったし、勝ってもホグワーツの優勝にはならないしね」
ハリーは首をすくめ、そう言う。
日番谷はそんなハリーの答えに少しだけ肩透かしをくらった様な顔をするが、直ぐに「そうか」と頷いた。
そして日番谷が優勝杯を手にしようとしたその時。
空に四つの亀裂が入った。
「なに!?」
日番谷は驚いた顔をする。
そして即座にハリーと優勝杯を目にやる。
「お前、優勝杯手に取って良いぞ。ってか取れ」
日番谷が如何にも渋々と言った顔でそう言った。
「え、何で!?」
そう言われたハリーは、空に亀裂が入っていることに驚いていたし、ついさっきまで優勝に拘っているようだった日番谷がいきなり譲った事にも驚いていた。
「事情は向こうに戻って、保護されてから聞け」
日番谷はハリーを見ず、鬱陶しそうに言う。
「で、でも」
「今は時間がねぇから、説明してる場合じゃねぇ!良いから早く取りやがれ!」
渋るハリーに日番谷は怒鳴る様に言う。
ハリーは戸惑いながらも「分かった、ありがとう」と言い残して優勝杯を手に取り、その場から消えた。
「ようやく行ったか……。全く、アイツは毎年
日番谷はそうポツリと言いながらも、目の前の事態に対処するため、霊圧を高めていった。
時間は少しだけ戻る。
「……」
「厳しいみたいですね……」
俺がそう言っていると雷華も険しい表情をしていた。
既にフラーが脱落しており、残るは四人だった。
「……ハリー、大丈夫かしら?」
ハーマイオニーがそう不安げに言う。
「ポッターはタフだ。そう簡単にやられはしないだろう。あんな特訓をしたのだからな」
マルフォイも不安げではあったが、そう言う。
「……クラム?」
「え?」
「クラムの霊圧が大きく乱れてる。何かの干渉を受けているみたいに……。これは……?」
「どういうこと?」
俺の言葉が解らずハーマイオニーがそう言った瞬間、赤い花火がパンッと上がる。
救出の合図だ。
やがてクラムが気絶した状態でやって来る。
「ショウはおるかの!?」
暫くすると、突如ダンブルドアがそう言う。
「雷華、一緒に来てくれるか?」
「勿論!」
俺は雷華と共にステージに上がる。
ステージではダンブルドアとカルカロフ、未だに失神状態で横たわったままのクラムがいた。
「ショウ、すまんの。ビクトールの様子がおかしいのじゃ、診てくれんか?そして意見が欲しい」
ダンブルドアの言葉に頷き、霊圧感知をおこなう。
その隣では雀部もしていた。
「……これは!?雷華!?」
「ええ、おそらく……そうだと思うのですが」
間近で診たことで解らなかった事が分かった。
「何が分かったのじゃ?」
ダンブルドアがそう言う。
「……確固たる確証がありませんが……」
「構わぬ、聞かせてくれい」
「……服従の呪文を掛けられている可能性が高いです」
「……なん、じゃと?」
「クラムの霊圧に何者かの霊圧が混じっているのです……。ごく僅かなので、推測の域を出ないのですが。迷路には服従の呪文に対抗する……という内容の試練が?」
「無い、断言しよう」
「……であれば、なぜ?」
「……解らぬ」
解らないものは調べる他無い。
そうこうしている内にセドリックも戻ってくるが、彼もまた失神呪文で気絶させられている状態だった。
「……とりあえず、一旦中止にしては」
俺がそうダンブルドアに具申した時。
空に亀裂が入り、膨大な霊圧が辺りを染めたのだ。
俺はその亀裂から出てきた存在に驚く。
「な、虚だと!?」
それは日本に時折現れる虚だったのだ。
亀裂は複数あり、真っ黒な穴が開かれていた。
「アルバス!ポッターが居なくなりました!」
「なんじゃと!?」
ダンブルドアがそれを注意深く見ていると、マクゴナガルが駆け寄ってきて、ハリーが迷路から居なくなり追尾も出来なかった事を報告する。
優勝杯を手にすれば自動的に此処に戻って来る筈にも関わらず、ハリーはどっかに行ってしまったのだ。
「何が起こっているのじゃ……?」
ダンブルドアは戸惑いを隠すこと無く、空に開いた空虚な穴を見る。
既にその穴からは怪物らしきものが現れている。
「失神、妨害、武装解除、爆破……その他多くの呪文を試しましたが、効果はありませんでした」
先行し対峙したスネイプの苦々しい報告を聞き、どうするかを考えるも、逃げの一手しか思い付かない。
「ここは、我らにお任せいただきたい」
そうやってダンブルドアが考えあぐねていると、藍染とマホウトコロのメンバー達がそう言う。
「お任せしてもよろしいのかの?」
ダンブルドアはそう聞く。
「ええ、大丈夫ですよ」
皆を代表し、刀原がはっきりとそう言う。
眼前の日本の少年が、何度も聞いた言葉を言ってくるのを聞いて、ダンブルドアは「いつも負担をかけてしまってすまんの……」と言う。
刀原はその言葉に「いつもの事ですから」と答え、マホウトコロのメンバーと共に作戦会議に入った。
ダンブルドアもそれを横目に見ながら、各教授陣に指示を出し始めた。
最悪、ホグワーツの一時的な放棄も視野に入れて。
「朽木君、雛森君は競技会場の防衛」
「畏まりました」
「分かりました!」
「井上君は救護」
「はい!」
「雀部君は防衛重視の遊撃」
「了解です!」
「刀原君、黒崎君、阿散井君と私は穴から現れたあいつ等の対応だ。日番谷君は、既に独自の判断で戦っているみたいだしね」
「了解」
「分かったぜ!」
「おう!」
藍染はそう指揮を執っていく。
「穴は四つ、そしてその中からかなり大きい霊圧が複数ある。各部隊の部隊長的なものだろう。刀原君、黒崎君、阿散井君は一人一つずつ対応してくれ」
藍染のその言葉に四人は頷く。
「ただし」
その頷き見て満足そうに頷き返し、さらに続ける。
「深追いや無茶は絶対に禁止」
藍染は窘めるように言う。
「無理だった場合は私が何とかするから。まあ、尤も……黒棺が効いてくれれば……だけどね?」
おどけるように言った藍染に全員苦笑する。
「最後に、相手は虚だ。躊躇は要らないよ?では、みんな……健闘を祈る」
藍染の言葉に全員が各々の返事をし、自分の戦闘配置に付くため移動した。
ここはどこだろう……。
ハリーはズキズキと痛む足を引摺りながら、注意深く周囲を見渡していた。
ホグワーツから完全に離れていることは解った。
さすがに場所までは解らない。
だが城を取り囲む山々さえ見えないことから、かなり遠くに来てしまったのは確かだった。
ハリーはここが墓場であることに気付いた。
墓場には通常無い筈の大鍋があったが。
ハリーは周囲の不気味な気配を警戒し、杖を出す。
とりあえずもう一回優勝杯を手に取れば、少なくとも競技場には戻れるかもしれない。
そう判断したハリーが優勝杯に近づいたその時、墓石の間を通ってこちらに近づいてくる人影を見つける。
顔や誰かまでは解らない。
フードをすっぽり被っているからだ。
それでも、小柄であることや、歩き方や腕の組み方から何かを大切そうに抱えていること。
そしてより近づかれたことで、それがローブで包まれている赤ん坊ようなものだと解った。
ハリーはそれに訝しげな視線を向けると、何の前触れも無しに傷痕に激痛が走った。
これまでに一度も経験がない痛みに、ハリーは思わず両手で頭を覆う。
そして杖を落とし、地面に座り込んでしまう。
今にも頭が割れそうな痛みだった。
フードの男は痛みに苦しむしかないハリーを大理石の墓石の方に引き摺っていき、その墓石に縛り付けた。
ハリーは決死の抵抗をし、フードが取れる。
「お前だったのか!」
ハリーは絶句する。
男は
ワームテールはそれに答えず、ハリーの口に布を押し込んだあと、側にあったローブの包みを回収する。
そして大鍋でなにやら準備をし始め、それが終わると、ローブの包みを開いた。
その中身は、縮こまった子供の様に見えなくも無かったが、髪の毛は無く、手足は細く弱々しく、顔は蛇のようにのっぺりとしたものだった。
ハリーが墓場にてローブの包みの中身を見て
会場内ではパニックが起こっていた。
空には亀裂が入り、やがてそれは口のように開き、その中からは呪文がロクに効かない謎の怪物達が現れているからだ。
おまけに膨大な霊圧に当てられた一、二学年の生徒達が全員失神していることで、ホグワーツ城への撤退も困難になっていたのだ。
「あの怪物にはマホウトコロの方々が対応する事となった!皆はひとまず落ち着き、観客席に留まること!ここはわし等もおる!安全じゃ!」
ダンブルドアがそう言ったことで、ひとまずパニックは終息する。
「ショウ……ライカ……」
ハーマイオニーとロンはそう祈るしか無かった。
「だ、だだだ、だいじょ、大丈夫だろう」
マルフォイはそう言うが説得力は無い。
三人は…いや、多くの生徒はただ祈るしか無かった。
「さて、文字通りの単独戦闘は久しぶりだな」
刀原は穴の一つに着き、そう言う。
「おもいっきり、やれそうだ」
思わずニヤリと笑う。
斬刀の真髄を思う存分出せる。
しかも周囲を全く気にせずに。
若き死神達は、戦闘に入る。
「霜天に坐せ『氷輪丸』!」
「行くぜ……『斬月』!」
「吼えろ『蛇尾丸』!」
「弾け『飛梅』」
「舞え『袖白雪』」
「雷鳴響け『雷霆』」
仲間達が始解したことを察知した刀原も、普段とは比べられない程に霊圧を高める。
バジリスク、ディメンター、どれも周囲に人が居たため満足に始解出来なかったが今回はその縛りも無い。
「んじゃ、行こうか……解禁だ」
「一閃煌めき両断せよ『神殲斬刀』」
「『陸薙』」
始解し、真一文字に横に斬り裂く。
斬擊となったそれは、三十を超える虚の図体を等しく真っ二つにした。
「相変わらず良く斬れる…。ま、そりゃそうか」
刀原はそう言って、虚を殲滅していった。
穴の付近で虚を粗方斬った四人は、藍染が部隊長では?と言っていた大きい霊圧を持つ人?と対峙した。
尤も、純粋な人かどうかは解らなかったが。
そして同じように、防衛担当の三人も対峙していた。
「誰だ、てめぇは?」
日番谷とは金髪で褐色の肌を持つ女性。
「三人か、俺だけ多くね?」
刀原とは、容姿が一致していない三人の女性。
「なんだ、お前。ヤンキーみたいだな」
黒崎とは、青い髪の狂暴そうな男。
「なんだ……?こいつ」
阿散井とは、金髪で長髪の男。
「?」
雀部とは、帽子のようなものが左目を隠している男。
「誰だ?」
「さあ……?」
朽木、雛森とは、頭に包帯を巻いた灰色の髪を持つ男と、右半分だけ仮面をつけたオカッパ頭の男。
「我らは、
彼ら、彼女らはそう言った。
代表選手の家族が応援に来る事になっていたのだ。
その為、ハリーには名付け親であるシリウスが来ていた。
なお、その他の代表選手達の両親も来ていたが、日番谷のみ来ていなかった。
日番谷の親代わりである人が高齢であり、英国まで来れないからだ。
といっても、それが野次だと解るのは日本人だけだが。
ちなみに内容は……。
「あっという間に終わらすなよ!」
「空から行くなよ!」
「迷路を破壊するでないぞ!」
最初のヒントは変装し、秘密の取引をし、嘘をつく人。
二つ目のヒントは、何だの最後は何だ?
最後のヒントは、ただの音、言葉探しの時によく出す音。
キスしたくない生き物は何だ?
おまけ
「どうやって迷路を攻略しよう」
「ショートカット、出来そうにありませんよね……」
「だが待って欲しい、迷路そのものを破壊すれば良いのでは?」
「それです!」
「どこぞの
「迷路の壁は生け垣です。燃やせば解決です」
「よしハリー、さっそく放火の準備だ!」
「絶対に駄目」
「それは攻略じゃない、破壊だよ……」
「だから破壊って言ってるだろう」
「その案は却下!とにかく却下!」
「「な、何で!?」」
今回はここまでとなります。
第三の課題は強制終了したので……。
いよいよ復活のVですね……。
次回はしませんが必ずいつかは玩具にしm……いや、何でもないですよ。
そして刀原達、死神に立ちはだかる敵。
やめて!ハリー達が空気になるから!(止めません)
そして刀原君の斬魄刀の真の解号も明らかに。
「万象一切両断せよ」
これは山じいの流刃若火と似ている解号ですが、刀原君が意図的に似せたものになります。
パクった訳じゃ無いんですよ?
なお、伏線は用意してたんですが……気付きました?
感想、評価、お気に入り。
ありがとうございます。
そしてお待ちしております。
さて次回は
復活、宣戦布告。
次回もお楽しみに。
更におまけ。
スフィンクスの謎なぞの答えは『蜘蛛』となります。
変装し、時には嘘をつき、取引もするのは『スパイ』
何だの最後の文字は『だ』
考えながら会話すると『あー』って言いますよね?
これらを組み合わせると『スパイダー』となります。