ONE PIECE~イレギュラーハンター航海記~   作:サトシゲッコウガ

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第101話「ナミが病気に!? そして奇襲、ブリキのワポル」

ナミは船内のベッドに寝かされる。

 

ララ(ナミちゃん・・・ケスチア病になったわ。何とかチョッパーのいる冬島へ行かないとね・・・)

 

ペケ(チョッパーって?そこんとこあんまり知識ないので。)

 

ララ(元は青鼻のトナカイで動物(ゾオン)系悪魔の実・「ヒトヒトの実」を食べて、人間の能力を持ってしまったの・・・)

 

ペケ(トナカイって鼻は普通赤い筈ですが、青鼻は希少種ではないですか?地球にいたら間違いなく保護対象でしょう?)

 

ララ(そりゃそうよ。)

 

サンジは鼻水と涙まみれになっていた。

 

サンジ「ナビざん死ぬのがなァ!!!? なァビビちゃん!!!」

 

 

 

ビビ「おそらくーーー気候のせい・・・ ”偉大なる航路(グランドライン)”に入った船乗りが必ずぶつかるという壁の一つが異常気候による発病・・・・・・!!」

 

ララ「気候で病気ってそんな事があるの?」

 

ビビ「ええ。どこかの海で名を上げたどんなに屈強な海賊でも これ(・・)によって突然死亡するなんてことはザラにある話」

 

ビビ「ちょっとした症状でも油断が死を招く この船に少しでも医学をかじってる人はいないの?」

 

ルフィとウソップとララはナミを指す。

 

ルフィ「でも肉食えば治るよ!!病気は!!なァサンジ!!!」

 

ララ「いやルフィさん ナミさんはあなたじゃないんですから・・・」

 

サンジ「確かにナミさんはルフィみたいじゃないが、基本的な病人食は作るつもりだがよ・・・あくまで”看護”の領域だよ それで治るとは限らねェ」

 

サンジ「そもそも普段の航海中からおれはナミさんとビビちゃんにそしてララちゃんの食事には てめェらの100倍気を遣って作ってる 特にチート戦力のララちゃんは貴重なんだ 戦闘でも力を発揮していただくためにもな。新鮮な肉と野菜で完璧な栄養配分 腐りかけた食糧は ちゃんとおめェらに・・・」

 

ウソップ「オイ」

 

ルフィ「それにしちゃうめェよなァうはははは」

 

ララ「いや 腐りかけた食糧がうまいって、ルフィさんの味覚ってさすがにおかしいんじゃ・・・まっサンジさんの料理はおいしいからいいですけど。」

 

サンジ「ララちゃんありがとなっ とにかくおれが この船のコックである限り 普段の栄養の摂取に関しては一切問題起こさせねェ」

 

サンジ「だが・・・病人食となるとそれには種類がある どういう症状で何が必要なのか その診断(・・)がおれにはできねェ」

 

ルフィ「じゃあ全部食えばいいじゃん」

 

ララ「ルフィさん あのですね・・・」

 

サンジ「そういうことする元気がねェのを”病人”っつーんだよ」

 

ビビが体温計を確認したが、

 

ビビ「よ・・・・・・40度!!? また熱が上がった・・・!!!」

 

ウソップ「アラバスタへ着けば当然医者はいるだろう? あとどれくらいかかるビビ・・・」

 

ビビ「・・・・・・わからないけど一週間では無理・・・!!!」

 

ルフィ「病気ってそんなにつらいのか?」

 

サンジとウソップは首をかしげながら、

 

サンジとウソップ「「いや それはかかったことねェし」」

 

ビビが叫ぼうとしたが、

 

ララ「私も病気になった事はないですけど、病気は辛いもんなんですよ!!地球の各国にある大きい病院や小さい病院でも、ちょっと昔だったら治しにくい大体の病気でも、医療技術の進歩してきている現在なら医学的にも解明出来てきていて治療も上手くいっている筈ですから! 男女の良きドクターならオペに失敗してしまった時は本気で悔し涙でもするんじゃないですか!?」

 

ビビ「ララの言い分は最もね!!40度の高熱なんて・・・!!そうそう出るもんじゃないわ!! もしかしたら命にかかわる病気かも知れない・・・!!!」

 

ルフィとウソップとサンジは騒ぐ。

 

ルフィ「ナミは死ぬのかァ!!?」

 

サンジ「ダビダン死らバイベーーー!!!(ナミさん死なないで)」

 

サンジなんか大泣きである。

 

ウソップ「あああああああっ!!」

 

カルー「クエーーーッ!!!」

 

ララ「だから皆さん静かに!!」

 

ルフィ「医者を探すぞナミを助けてもらおオオ!!!」

 

ビビ「わかったからっ!!落ち着いて!!!病体にひびくわっ!!!」

 

ナミ「・・・・・・だめよ」

 

ナミは起き上がる。

 

ビビ「え・・・!?ナミさん」

 

ルフィ「おーーーーーーーーっ治ったーーーっ!!!」

 

ウソップとララ「「治るかっっ《治ってません》!!!」」

 

ナミ「私のデスクの引き出しに 新聞があるでしょ・・・?」

 

 

ゾロ「んん・・・進路・・・異常なし・・・」

 

ビビ「そんな・・・」

 

ルフィ「おい何だどうした」

 

ララ「ビビ?」

 

サンジ「アラバスタのことか!?ビビちゃん!!」

 

ビビは新聞のある記事で驚愕していた。

 

ビビ「そんなバカな・・・・・・!!『国王軍』の兵士30万人が『反乱軍』に寝返った・・・!!?」

 

ビビ「もともとは・・・『国王軍』60万『反乱軍』40万の鎮圧戦だったのに これじゃ・・・一気に形勢が!!!」

 

ナミ「・・・・・・ これでアラバスタの暴動は いよいよ本格化するわ・・・」

 

ナミ「3日前の新聞よそれ・・・ごめんね・・・あんたに見せても船の速度は変わらないから 不安にさせるよりと思って隠しといたの」

 

ナミ「・・・わかった?ルフィ」

 

ルフィ「・・・・・・!大変そうな印象をうけた」

 

ナミ「そういうことよ 思った以上に伝わってよかったわ」

 

ウソップ「でも お前医者に診てもらわねェと・・・」

 

ナミ「平気 その体温計壊れてんのね・・・40度なんて人の体温じゃないもん きっと日射病か何かよ 医者になんてかかんなくても勝手に治るわ・・・」

 

ナミはベッドから降りた。

 

ナミ「・・・とにかく今は予定通り ・・・まっすぐアラバスタを目指しましょ」

 

ナミ「心配してくれてありがとう」

 

ララ「ナミさん・・・」

 

ルフィ「なあララ ナミの奴治ったのか・・・」

 

ララ「いえあれは・・・」

 

ウソップ「・・・・・・ただの強がりだ」

 

ララ(それに冬島に向かわないとチョッパーとDr.くれはに会えないし ついでにワポルも倒すことは出来ない・・・)

 

ビビ(このままじゃじきに 国中で大量の血が流れる戦争(・・)になる)

 

ビビ「それだけは阻止しなきゃアラバスタ王国はもう 終わりだ・・・!!クロコダイルに乗っ取られちゃう」

 

ビビ「もう・・・無事に帰りつくだけじゃダメなんだ・・・一刻も早く帰らなきゃ 間に合わなきゃ(・・・・・・・)100万人の国民が無意味な殺し合いをすることになる」

 

ルフィ「100万にんもいいのか人が・・・!!!」

 

サンジ「なんちゅうもんを背負ってんだ ビビちゃん」

 

ララ「ビビ・・・」

 

 

ナミ「もうっ!!あんた一体何見てたの!!?」

 

ゾロ「何って・・・船は まっすぐ進んでたぞ」

 

ナミ「ええ 直角にまっすぐね この指針をちゃんと見てよ!!」

 

ゾロ「そんなもん見なくてもあの一番でかい雲を目指して・・・」

 

ナミ「雲は動くし形も変わるでしょう!?」

 

ナミ「あーもーやだ 頭いたい」

 

ゾロ「だからおれに任せて寝てろって・・・・・・!」

 

ナミ「あんたに任せておけないからここに来たのよ!」

 

ナミは何かを感じ取った。

 

ナミ「空気が・・・・・・変わった・・・」

 

ゾロ「空気? ずっと変わらねェ晴天だぞ」

 

ナミ「いいから・・・みんなを呼んで」

 

ゾロ「おう てめェら出て来い!!!仕事だ!!」

 

ルフィ達は船の外へ出てきた。

 

サンジ「なんだ てめェの号令じゃやる気でねェな」

 

ゾロ「黙って動け! シートについて左舷から風受けろ」

 

ウソップ「ういっ」

 

ララ「急ぎます!」

 

サンジ「何事だいナミさん ナミも静かでいい天気だぜ?」

 

ナミ「風」

 

ナミ「真正面から・・・大きな風が来る・・・たぶんね」

 

ルフィがナミの額を触る。

 

ナミ「なに?」

 

ルフィ「あちっ!!あちいぞ お前 やっぱ船泊めて医者に行こう」

 

ナミ「余計なことしないでよ!!これが私の平熱なの!!バカやってないでロープ引いて」

 

サンジ「ナミさんそりゃ ビビちゃんのためってのァわかるけどよ あんまり無理すっと・・・」

 

ナミ「平気だって言ってるでしょ」

 

ウソップ「おいナミ お前やっぱり」

 

ナミ「いいから早く船を動かしてっ!!」

 

ララ「でもナミさん・・・」

 

ナミ「ララもいいから!!」

 

ナミ「もう・・・」

 

ナミ(・・・一体何だろう 嵐とは・・・少し違うみたい・・・)

 

 

ビビ(早く アラバスタへ帰らなきゃ・・・・・・)

 

 

ビビは突然外へ出た。

 

ビビ「みんなにお願いがあるの」

 

ビビ「船に乗せてもらっておいて・・・こんなこと言うのも何だけど 今 私の国は大変な事態に陥っていてとにかく先を急ぎたい」

 

ビビ「一刻の猶予も許されない!! だから」

 

ビビ「これからこの船を”最高速度”で アラバスタ王国へ進めてほしいの!!」

 

ナミ「・・・・・・ 当然よ!約束したじゃない!!」

 

サンジ「・・・・・・」

 

ルフィ「・・・・・・」

 

ララ「・・・・・・」

 

ビビ「・・・だったらすぐに医者のいる島を探しましょう」

 

ナミ「!」

 

ビビ「一刻も早くナミさんの病気を治して そしてアラバスタへ!! それが この船の”最高速度”でしょう!!?」

 

ララ「だよねっ!!」

 

ルフィ「ああ!! それ以上スピードは出ねェ!!」

 

ウソップ「いいのか?お前は王女として国民100万人の心配をするべきだろ」

 

ビビ「そうよ!!だから早くナミさんの病気を治さなきゃ」

 

サンジ「よく言ったビビちゃん!!! ホレ直したぜおれァ!!!」

 

ゾロ「・・・・・・ いい度胸だ・・・」

 

ララ「そうこなくちゃね!」

 

ビビ「ごめんなさい 気を遣わせて・・・・・・!! ムリしないでナミさん・・・・・・!!」

 

ナミ「・・・・・・!!悪い・・・ビビ・・・・・・・・・やっぱ私・・・ ちょっとやばいみたい・・・・・・」

 

ルフィは先を指して驚く。

 

ルフィ「オオ!! なんだありゃあああ!!!」

 

海上での突然の大型竜巻発生。

 

ビビ「あ・・・あれは”サイクロン”!!!」

 

サンジ「え!? ナ・・・ナミさんしっかり!!」

 

ルフィ「でけーーーーーーっ!!!」

 

ララ「あんな大型は映画の中やニュース映像とかでしか見た事ないけど、こんな近くで見るなんて初めて!!」

 

ビビはナミを支える。

 

ビビ「・・・ちょ・・・ちょっと待って あの方角は・・・」

 

サンジ「さっきまでこの船が向かっていた方角だ・・・」

 

ルフィ「あのまま真っすぐ行ってたら直撃だったぞ!!!」

 

ウソップ「危ねェっ!!ギリギリセーフだなこりゃあ!!」

 

ララ「ナミさんの予測凄い!!」

 

ビビ(ララの言う通り、確かに予測は凄い・・・”偉大なる航路(グランドライン)”のサイクロンは前兆のない風だと言われているのに・・・!!)

 

ビビ(この人は・・・元々理論だけで天候を予測しているんじゃないんだ・・・!! まるで体で天候を感じ取っているみたい・・・・・・!!!)

 

ビビ「こんな航海士見た事ない・・・」

 

ルフィ「よっしゃそれじゃ急ごうか!!」

 

ウソップ「このまま南へ!!医者探しに行くぞ!!!」

 

ララ「おーーーーっ!!」

 

 

しばし船はアラバスタを指す指針を無視して医者探しーー ーーーそしてちょうど一日が過ぎたころーーー

 

ララも船内に入り、ナミの看病につき合う。

 

サンジ「ビビちゃんララちゃんどうしよう ナミさんの熱が引かねェよォ!!」

 

ララ「静かにしてください!! ナミさんの体に響くから!!」

 

 

ルフィ「医者が見えたか?」

 

ウソップ「医者が見えるかバカ!!」

 

ゾロ「おい お前ら・・・・・・海に・・・・・・人が立てると思うか・・・?」

 

ルフィ「人が海の上に立てるかだと?」

 

ウソップ「ゾロ お前一体 何を言い出すんだ」

 

ゾロは双眼鏡でまた先の方を確認し、

 

ゾロ「・・・・・・じゃあ・・・ ありゃ何なんだ」

 

ルフィ「なにって」

 

ウソップ「なにが」

 

2人も先の方を見ると、

 

確かに一人の人間が海の上に立ってる。

 

2人は目をゴシゴシする。

 

???「よう冷えるな今日は」

 

2人はビクっとする。

 

ルフィ「・・・・・・うん 冷えるよな今日は」

 

ウソップ「あ・・・ああ 冷える冷えるすげェ冷えるよ今日は・・・」

 

???「そうか?」

 

ゾロ「!」

 

ルフィ「!」

 

ウソップ「!」

 

???「!」

 

???「浮力上げろォ~~~~~~っ!!!」

 

船員「ハッ!!!」

 

突然巨大な物体がせり上がってきた。

 

ルフィ「!!?」

 

ウソップ「ううわあああああっ!!」

 

ルフィ「何だこりゃ!!スイカか」

 

ビビ「何なの この揺れはっ!!」

 

ララ「外で何かあった!?」

 

サンジはナミのベッドの下を足で持ち上げながら、手で持ちバランスを保っていた。

 

サンジ「しっかり舵とれよ ナミさんに何かあったらオロスぞ てめェらァ!!」

 

ナミの額からタオルがずれ落ちる。

 

ゾロ「・・・・・・コイツァまさか・・・・・・ 船なのか・・・・・・・・!!?」

 

外壁が開き始め、大型船に大変身した。

 

???「まはははははは!!」

 

???「驚いたか!! この”大型潜水奇襲帆船”『ブリキング号』に!!!」

 

ウソップ「海賊船だと!!?」

 

ルフィ「すげェ・・・」

 

ゾロ「この忙しい時に・・・」

 

サンジ「ビビちゃん ここ頼むっ!!」

 

ビビ「ええ」

 

サンジ「ララちゃん行くぞ!!」

 

ララ「はい!!」

 

2人は外へ出る。

 

サンジ「おい どうした!!」

 

ララ「皆さん 大丈夫で!?」

 

サンジ「!」

 

ララ「ああ なるほど・・・」

 

サンジはたばこを一服する。

 

サンジ「・・・で? ・・・どうしたって・・・?」

 

ララ「いうのです?」

 

ルフィ「襲われてんだ 今 この船」

 

ララとサンジも銃を集団から向けられていた。

 

ララ「まあ 状況からは・・・」

 

サンジ「ああ そんなトコじゃねェかと思ったけどよ・・」

 

ルフィ「おい 俺たち急いでるんだ」

 

???「フム・・・ これで5人か・・・」

 

???「たった5人ということはあるめェ・・・」

 

一人の太った男が肉を刺した太いナイフの刀身ごと食べ始めた。

 

???「まァいい・・・・・・ とりあえず聞こう・・・」

 

ララ(ワポル!!)

 

ルフィ「なんだあいつ ナイフも食いやがった」

 

ゾロ「・・・・・・!!」

 

ウソップ「えエェ 見てるだけで痛えっ!!!」

 

ララ「刀身を食べるって!?」(ああいうのは小さい子の目に悪いだけじゃない!!)

 

???「おれ達は『ドラム王国』へ行きたいのだ 『永久指針(エターナルポース)』もしくは『記録指針(ログポース)』を持ってないか!?」

 

ララ「持ってませんし・・・」

 

サンジ「そういう国の名を聞いた事もねェ・・・・・・」

 

ルフィ「ほら用が済んだら帰れ お前ら」

 

???「はーあーそう急ぐな人生を・・・持ってねェならお宝とこの船をもらう」

 

ルフィ「なに!?」

 

???「だが・・・ちょっと待て 小腹がすいてどうも・・・」

 

男は船のある部分に噛みつく。

 

ウソップ「!!」

 

そして砕ぎ、そのまま口に入れる。

 

サンジ「な!!?」

 

男はムシャムシャとメリー号の素材を食べる。

 

ウソップ「なんだ あいつァア!!?」

 

ララ「船の素材を食べてる!!」

 

ルフィ「おれ達の船を食うな!!!」

 

???「・・・・・・おお! 命綱もあるな」

 

今度は命綱を食べ始める。

 

船員「貴様 動くな!!!ワポル様は今お食事中だ!!」

 

ルフィ「うるせェ!!!」

 

ルフィは一発殴る。

 

船員達はルフィへ銃を向ける。

 

船員「あの野郎やりやがった!!!」

 

船員「撃て!!!」

 

ルフィ「!」

 

ゾロ「始めからそうすりゃよかったんだ」

 

ゾロは刀を構える。

 

サンジ「何だ やっていいのか?」

 

ララ「もう仕方ないですよね。」

 

ララはデバイスを構える。

 

船員達は撃ってきた。

 

ウソップ「いや待て 話せばわかりあえる!!」

 

 

ララは電磁波球体に包まれ、ノーマル・エックスになる。

 

敵船では、

 

男「自分から始めやがった・・・」

 

男「ばかめ 死に急いだな」

 

ビビ「銃声・・・・・・!!?」

 

ビビ「カルー!!ナミさんをみてて!! すぐ戻るから!」

 

カルー「グエ!!」

 

サンジ「ひっ 出すぎたマネはしませんように・・・」

 

サンジは右足を船員の一人の頭に乗せ、

 

サンジ「”受付(レセピション)”」

 

床に叩きのめした。

 

ノーマル・エックスはフルチャージショットで数人を吹っ飛ばす。

 

船員「何だこの小娘は!? 鎧戦士になった途端 強すぎねェか!?」

 

船員「しかも声と話し方が完全に男だぜ!?」

 

ノーマル・エックス「今は俺を小娘と呼ぶな。おれはエックス レプリロイドでイレギュラーハンターだ!!」

 

船員「レプリロイド?」

 

船員「イレギュラーハンター?」

 

ゾロ側は、

 

船員「うわああっ」

 

ゾロ「カッコだけか・・・」

 

船員「ワポル様コイツら・・・・・・!!!」

 

ワポル「しかしこの船はマズくない・・・」

 

ルフィ「ああっ!!!まだ食う気かっ!!」

 

ルフイはワポルに近づく。

 

ルフィ「おい お前っ!!」

 

ワポル「んん?」

 

船員「クハハ・・・バカめ ワポル様に敵うか!!! ”バクバクの実”の能力(ちから)で食われちまえ!!!」

 

ワポルは大口を開け、

 

ルフィ「!」

 

ウソップ「ルフィ!!?」

 

ルフィは頭から口に入った。

 

ワポル「ん? 何だ この長いのは」

 

ゾロは刀を鞘に納め、ノーマル・エックスは一度バスター口を下ろす。

 

ビビが外へ出てきた。

 

サンジ「やあ・・・ビビちゃん ナミさんに異常は?」

 

ビビ「・・・え・・・これは・・・・・・・!?」

 

ルフィは両腕を遠くまで伸ばし、

 

ワポル「ぬ・・・なんてカミにくい奴だ・・・」

 

ルフィ〈こんのォ・・・〉

 

ビビ「!」

 

ワポル「は」

 

ルフィ「吹き飛べェーーーーっ!!!!」

 

ルフィはゴムゴムの”バズーカ”でワポルを彼方まで吹っ飛ばした。

 

船員「ワポル様・・・?」

 

ビビ(・・・あの人は・・・!!!)

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