ONE PIECE~イレギュラーハンター航海記~   作:サトシゲッコウガ

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第111話「イレギュラーハンター&ルフィVSワポル」

アクセル「あいつ 消えたっ!!!」

 

チョッパー「・・・・・・・・・」

 

くれは「毛カバで登ってきたんだ ここ(・・)下りたって事はあるまい」

 

アクセル「あいつっ・・・!!」

 

ルフィ「一体・・・・・・いつの間に・・・」

 

サンジ「てめェらが”変形”に見とれてる間にだろ!!」

 

ルフィ「・・・にゃろうめ!! すぐに探し出してカタつけてやるっ!!! 行くぞアクセル!!」

 

アクセル「うん 行こう!!」

 

サンジ「・・・まさかどっかから城の中へ・・・!?だとしたらナミさんが!!!」

 

サンジ「あのカバ!!ナミさんに手ェ出したら100回オロすぞ!!!」

 

サンジは自衛隊のほふく前進のように勢いよく進む。

 

ルフィとアクセルも城の中へ走る。

 

くれは「コラ!?待ちなっ!!」

 

くれは「まったく死にたいのかね あいつは・・・」

 

チョッパー(・・・・・・・・)

 

ワポルは城の中で、唖然としていた。

 

ワポル「どういうことだ こいつは一体・・・!!!  これが我がドラム城なのか・・・・・・!?」

 

ワポル「おれ様の城に 何てことをしやがったァ!!!」

 

ワポル「許さんぞ奴らめ・・・一人残らずブチ殺してくれる・・・!!!」

 

一つのドアが開く。

 

ワポル「ん?」

 

ナミ(私ったら寝てる場合じゃなかったわ ”ドクトリーヌ”がいない内に逃げなきゃ 3日も拘束されちゃたまんないもんね!)

 

ワポル「まっはっは」

 

ナミ「え?  な・・・・・・なに?あいつ」

 

ワポル「さては麦わらの仲間だなァ・・・!!?」

 

ナミ(あれは敵顔・・・!!)「ううん全っっ然違うわよっ!!? 何のことだか 私さっぱりわかんない!!!」

 

ナミは手を振りながら否定し始めた。

 

ワポル「え? そうなのか?」

 

ナミ「そうなの 私はただの通りすがりの航海士 じゃ!!」

 

ワポル「・・・ああ」

 

しかしワポルは柱をよじ登り、

 

ナミ「え」

 

ワポルは上の階まで辿り着き、追って来た。

 

ワポル「ウソつけェェ!!!」

 

ナミ「きゃああああ!!!」

 

ナミは逃げた。

 

しかし途中で下への階段の場所でワポルは体がつっかえた。

 

ナミ「!」

 

ワポル「ウヌヌ!!最近ちょっぴり太ったか!!!」

 

ワポル「ならばこうだ!!! ”バクバク工場(ファクトリー)”~~~~~~っ!!!」

 

ワポル「おれを食うっ!!」

 

ワポルは口を大きく開け、自分を食べ始めた。

 

ナミ「なにあれっ」

 

そして階段を下りていくと、バケツ状態で自分を食べているような音を出し、

 

ナミ「・・・・・・バ・・・バケツになっちゃった・・・・・・!!」

 

ワポル「完了・・・・・・ 奇跡の骨格整形術!!」

 

ナミ「!?」

 

ワポルは体を出し、スリムになっていた。

 

ワポル「”スリムアップワポーーール”!!!」

 

ワポルは目をキラーーンとし、ナミに向かって飛び掛かる。

 

ワポル「逃がさんぞォ!!!」

 

ナミ「うそォっ!!」

 

アクセルは両手の新生バレットの切り替えレバーをレーザーにし、トリガーを押しながら銃口を光らせチャージ開始。ワポルに向ける。

 

ルフィも右足を後ろに一度振りあげ、

 

ワポルはナミを押さえつける。

 

ナミ「あっ!!!」

 

ワポル「まっはっはっはっはァ!!!まず お前から死ね!!」

 

ルフィ「見っけ」

 

アクセル「食らいなよ!!」

 

アクセルのバレットによるレーザー型チャージショットとルフィの右足がワポルに炸裂し、吹っ飛ばした。

 

ナミ「・・・・・・」

 

ルフィ「あり?あいつ あんなに細かったかな・・・」

 

アクセル「また 能力を使ったんだよ・・・」

 

ナミ「・・・あ!!」

 

ナミはルフィの頭を一発殴る。

 

ルフィ「!?」

 

アクセル「ナミ!」

 

ナミ「ルフィ? どうして私のジャケット こんなにボロボロなのかしら?」

 

ナミはジャケットをぱんぱん叩く。

 

ルフィ「!!」

 

ナミ「あんた その服いくらしたと思ってんの!!? 2万8千8百ベリーよ!!これでも値切ったの!!」

 

アクセル「しょうがないじゃん! あいつが撃った砲弾命中による爆発のせいなんだから・・・」

 

ナミ「アクセル あなたもいて何やってんの・・・。でもいいわ・・・許してあげる・・・あんたに服を貸して帰って来るとは 思っていなかったから(・・・・・・・・・・)・・・!!」

 

ナミ「弁償は”3倍返し”にちょっと色をつけて 『10万ベリー』あんたに貸し(・・)よ」

 

ルフィ「はっ!! お前まさかこうなると計算済みか!!?」

 

アクセル「ナミ きみのお金好きにはドン引きだよ・・・。」

 

ワポル「まっはっはっはっはっは!!そこまでだ貴様ら!!!」

 

アクセル「ワポル!!」

 

ルフィ「本当ジョーブだな あいつ・・・」

 

ワポル「なんと ここは『武器庫』だ!!!鍵は おれのみ(・・・・)が持っている!!! この中には当然ありとあらゆる武器が揃えてあるわけだ!!!」

 

ワポル「それらをこのおれが全て食い尽くし!! ”バクバク(ショック)”で体の一部にした時!!」

 

ルフィとアクセル「「・・・・・・」」

 

ワポル「貴様らは世にも恐ろしい”人間兵器”を目の当たりにすることとなるのだ!!!」

 

ワポル「さァ開くぞ!!」

 

しかし、

 

ワポル「なぬっ!!! ”恐怖の扉”の!!鍵がないっ!!」

 

ルフィとアクセル「「・・・・・・」」

 

ワポル「いや まだだ!!!奥の手はもう一つあるぞっ!!」

 

ワポルは走って逃げる。

 

ルフィ「あ!逃げた!!アクセル追うぞ!!」

 

アクセル「よし!!」

 

2人はワポルを追い、サンジがほふく前進でナミの所へ。

 

サンジ「ナミさん平気か!?」

 

ナミはワポルから鍵をスッた。

 

ナミ「・・・・・・なんだ・・・『武器庫』の鍵か・・・『宝物庫』だったらよかったのに・・・つまんない」

 

ワポルは階段を駆け上がり、ルフィは駆け上がり、アクセルはダッシュを使いつつジャンプ。

 

ルフィ「待てーっ!」

 

アクセル「待てって言ってるだろ!イレギュラーめ!」

 

ワポル「あいつの言うイレギュラーって一体何だ!?」

 

ワポルは上層に出た。

 

ワポル「くそっ!!上層も雪だらけか!!」

 

ワポルは各ドアを開き、

 

ワポル「許さん・・・!!許さんぞ どいつもこいつも!!! 王様が どれ程偉いのか・・・!!!味あわせてやるぞ・・・!!!ドラムの力がおれの力!!!」

 

ある物がある部屋へ。

 

ワポル「ドラム王国最終兵器・・・ この・・・」

 

ワポルは大型布をはがし、

 

ワポル「”ロイヤルドラムクラウン7連散弾(ショット)ブリキング大砲(キャノン)”でな!!!」

 

ルフィとアクセルがやって来た。

 

ルフィ「追い詰めたぞ!!!」

 

アクセル「いい加減に覚悟しなよ イレギュラー!!」

 

ワポル「そりゃてめェらだ 麦わらにアクセルゥ!!! 消し飛べ!!!!」

 

ワポルは兵器のレバーを倒す。

 

ルフィ「!!?」

 

アクセル「兵器!?」

 

しかし、兵器は発動しなかった。

 

ルフィ「ん?」

 

アクセル「何も起きない・・・」

 

兵器の銃口から雪鳥(スノウバード)が出て来た。

 

ワポル「巣・・・・・・!?」

 

雪鳥(スノウバード)「クルルル! クルルル!」

 

ルフィ「雪鳥(スノウバード)っ!」

 

アクセル「真っ白な鳥だねェ・・・」

 

ワポル「ゥをのれェ!!!カバにしやがってェェエ!!おれはドラム王国国王だぞ 王様なんだぞォ!!」

 

ルフィがワポルの顔を掴む。

 

ルフィ「もう終わりだ!!!」

 

アクセル「ルフィ そのまま抑えててね。一発顔面にかますよ」

 

アクセルはチャージショット切換レバーを操作、横三方向型にし、バレットの銃口をワポルの顔面に向けた。

 

ルフィ「関係ねェんだぞ・・・・・・!王様だろうと神様だろうと」

 

ワポル「・・・・・・!!」

 

ルフィ「誰が偉くたって偉くなくたって関係ねェんだ!!!」

 

 

チョッパー「ドクトリーヌ・・・・・・・・・」

 

くれは「ん?」

 

チョッパー「あいつ・・・」

 

チョッパー「おれのこと 仲間だって・・・」

 

ルフィ「おれは 海賊だからな!!!」

 

アクセルは銃口を光らせチャージ開始。

 

アクセル「僕もだよ!! 一発食らいなよ ルフィ 頭下げた方がいいよ 帽子に当たってしまう。」

 

ルフィ「おう。」

 

ルフィは頭を下げ、アクセルはチャージショットを放ちワポルの顔面に命中。

 

ワポル「ぐはっ・・・!?」

 

 

島の民「町の青年が偶然見つけたんだ」

 

島の民「・・・こんな所からロープがはられていたとは・・・驚いた ・・・ここは旧Dr.くれはの家じゃないか」

 

ウソップ達はロープウェイに乗る。

 

島の民「おい ちょっと乗りすぎじゃねェのか!?」

 

島の民「傷を負ったドルトンさんを放っておけるか!!」

 

島の民「おれ達だって戦うさ!!」

 

島の民「わかったけど進まねェぞ これじゃあ!!」

 

ビビ「ドルトンさん 無理しないで」

 

ウソップ「こげ!!もっとパワフルにだ!!!」

 

ゾロ「あー こりゃいい眺めだな」

 

ドルトンは息が荒かった。

 

ワポル《何様のつもりだドルトン》

 

ワポル《バカにつける薬がない・・・!? この おれに・・・バカだと!?》

 

ワポルはドルトンの首を掴む。

 

ワポル《民を救う正義の使者にでもなったつもりか!! つけ上がるな一家来が!!!》

 

ドルトン《・・・・・・・・!!!》

 

ワポル《この独房で一週間も過ごせば己の過ちに気づくだろう 出来心の反乱などそう続くもんでもあるマイ!!》

 

クロマーリモ《国民の信頼もあるお前は優秀な守備兵だ 考え直せよドルトン》

 

ドルトン《ぐァ・・・!!!》

 

チェスはドルトンを足蹴にした。

 

チェス《あのイカレ医者にそそのかされ少し夢を見ただけだ!! 地位を捨て 国を滅ぼしてめェに何のメリットがある!!》

 

ワポル《ごめんなさいと一言 言えたら許してやるぞドルトン君 まっはっはっはっはっは》

 

ドルトン「何が地位だ・・・・・・!!!」

 

ドルトン「何が王だ!!!」

 

 

ワポル「アクセル てめェ・・・。つうか麦わら・・・!!てめェが海賊だから・・・!? おれの地位だど関係ねェだと!?」

 

ワポル「まははは・・・は・・・!!!関係ねェってことはねェぞ麦わら・・・!! ドラム王国・・・・・・は・・・ウギ!!”世界政府”の加盟国だ・・・ いいか これは(・・・)世界的大犯罪だぞ!!!」

 

アクセル「僕は犯罪者じゃないよ。海賊でイレギュラーハンターだからね。」

 

ルフィ「お前の言う事は関係ねェんだ!!!・・・これは俺とアクセルのケンカだからな!!!」

 

ルフィは右手に力を入れる。

 

ワポル「コノ・・・麦カバが!!!」

 

ワポル「消化してくれる!!!」

 

ワポルは大口を開けた。

 

アクセル「大口開けた!?」

 

ワポル「ぬ!?」

 

ワポルは口を閉じようとする。

 

ルフィ「にししし 食ってみろ」

 

ワポル「まだだ!!!”バクバク(ショック)”!!! 『ベロ大砲』!!!」

 

ルフィ「ベロが 大砲になった!!」

 

アクセル「何だよ!?」

 

ワポル「二人共 消えろ!!!」

 

ルフィ「あああ」

 

アクセル「まずい!!」

 

城のてっぺんから爆発が。

 

チョッパー「!」

 

チョッパー「・・・・・・・・!!」

 

 

ドルトンは吐血した。

 

ビビ「ドルトンさん!!?」

 

ドルトンさん「必ず・・・この国を終わらせてやる・・・!!! 歴史が何だ・・・!!!」

 

チェス《国政に心など要らん!!》

 

クロマーリモ《重要なのはシステムだ》

 

医者《やめてくれ!!私は今何人もの患者をかかえてるんだっ!!!》

 

ワポル《海へ放り出せ!!抵抗したら殺していいぞ》

 

医者《おい離せ》

 

 

ドルトン「・・・・・・・・・ 国の統制が何だ!!!」

 

ヒルルク《よかった 病人はいねェのか・・・》

 

10歳のビビ《うわあああああん》

 

イガラム《ご立派でしたビビ様・・・》

 

ドルトン「国に”心”を望んで 何が悪い!!!」

 

ビビ「・・・・・・・・・!!」

 

ドルトンはある物を取り出していた。

 

島の民「!! ド・・・ドルトンさん!!」

 

ゾロ「ん?」

 

ドルトン「いいか みんな城へついて・・・私が城内へ入ったら 伏せていろ」

 

島の民「ダイナマイト!!!」

 

 

城の壁は貫通するようなバカでかい大穴が開いた。

 

ワポル「まっはっはっは!!! カァアバめ!!!油断したな!!」

 

アクセル「あのね・・・」

 

ルフィ「そりゃお前だ」

 

2人は咄嗟にワポルの後ろ側に避けていた。

 

ルフィはワポルの両肩を掴む。

 

ワポル「なぬっ!!!」

 

ルフィ「アクセル トドメを刺すぞ!!」

 

アクセル「オッケー!!」

 

ルフィ「せ~~~~~の・・・・・・」

 

ルフィは両足を横に伸ばしつつ縦に回転。

 

ワポル「ななにに 何をする気だっ!!」

 

ルフィ「しし」

 

ワポル「おい 離・・・・・・」

 

ルフィ「”ゴムゴム”の」

 

ワポル「ア!? ア!?」

 

ルフィ「”ボーガン”!!!」

 

ワポルを一番上までぶっ飛ばし、顔が突き出た。

 

ワポルは向かい側の旗に気づく。

 

ワポル「ヒ・・・」

 

ルフィはゼロの手を掴み、共にてっぺんまでやってきた。

 

ワポル「うをおおおおおおっ!!! 赤い鎧の奴 てめェは!?」

 

ゼロ「フッ アクセルと交代してな。」

 

ゼロはKナックルにチェンジしていた。

 

ルフィは両手をガツンとやり、

 

ルフィ「何の覚悟もねェ奴が 人のドクロに手ェ出すな!!!」

 

ゼロ「ここで吹っ飛ぶんだな イレギュラーめ!!」

 

ゼロは右腕をできるだけ振りかぶる。

 

ワポル「な・・・」

 

ルフィは両腕をできるだけ後ろまで伸ばす。

 

ルフィ「”ゴム(・・)・・・ゴム(・・)

 

ワポル「・・・・・・おいっ!!!」

 

ルフィ「ゴム(・・)・・・・・・ゴム(・・)・・・・・・」

 

ワポル「おいっ ちょっと待て お前らに・・・!!地位と・・・!!勲章をやろう!!!」

 

ルフィ「の”!!!」

 

島の民「・・・・・・見ろ!!城のてっぺんに 誰かいるぞ!!!」

 

ドルトン「!」

 

チョッパー「ドクトリーヌ・・・ ドラム王国が・・・・・・!」

 

くれは「この国は・・・・・ドクロに敗けたのさ ヒッヒッヒ」

 

ルフィ「オオオオオ」

 

ゼロ「はあああ!!」

 

ワポル「じゃあ()王様の座・・・ああああああ」

 

ゼロ「弱めの雷迅!!」

 

ルフィ「”バズーカ”ッ!!!」

 

ゼロは雷を帯びた拳での必殺技・雷迅拳の弱い方とルフィはバズーカがワポルの顔面と腹に食らわし、ワポルを感電させたまま空の彼方までぶっ飛ばした。

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