ONE PIECE~イレギュラーハンター航海記~   作:サトシゲッコウガ

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第123話「ユートピア作戦発動!!動き出した反乱」

夢の町『レインベース』最大のカジノ”レインディナーズ”

 

ルフィ「クロコダイルーーーーーっ!!! 出て来いーーーーーーっ!!!」

 

店内ーーー

 

ルフィ「出て来い!!」

 

ララ「ルフィさん スゴイ叫び・・・。」」

 

ナミとウソップに頭をはたかれるルフィ。

 

ナミ「そんなんで出てくるわけないでしょ!?バカねっ!!」

 

ウソップ「相手は国の英雄だぞ!!店の客まで敵に回す気かよ!!」

 

ルフィ「よし!!じゃ・・・・・・どうする!?」

 

ウソップ「おい ちょっと待て!! ビビがいなきゃ誰がクロコダイルだかわかんねェぞ」

 

ナミ「そういえばビビはどこにいるの!?」

 

ララ「ここにいないなら、まだ外の方なんじゃ・・・」

 

ナミ「じゃあ・・・」

 

ルフィ・ウソップ・ナミ・ララ「「「「ビビーーーーーっクロコダイルーーーーっ!!!」

 

ゾロ「オイ つうかララもかよ・・・」

 

???「副支配人 変な奴ら店内で・・・!!」

 

服支配「警備で始末をつけろ こんなことで騒ぎになるな」

 

スモーカーが店内に入って来た。

 

スモーカー「追い詰めたぞ麦わらに娘!!!」

 

門番「困りますお客様 当店政府関係者は立ち入り関係者に・・・」

 

スモーカー「湖に囲まれたこの店じゃあもう逃げ場はねェ!!」

 

ルフィ「ゲ」

 

ララ「大佐!!」

 

ルフィ「ケムリンだーーーーっ!!!」

 

「お待ち下さいお客様!!」

 

「ちょっと表に出て頂け・・・」

 

ルフィにぶっ飛ばされる店員3人。

 

ルフィ「ん!?なんかぶつかったか!?」

 

店員「大変です支配人(マネージャー)!!何者かが・・・」

 

ミス・オールサンデー「VIPルームへお迎えしなさい」

 

店員「え・・・・・・」

 

ミス・オールサンデー「クロコダイル経営者(オーナー)の命令よ」

 

ウソップ「おいあれ見ろ!!」

 

店員達による出迎えである。

 

店員「どうぞこちらへ!!」

 

店員「VIPルームでございます!!」

 

ナミ「”かかって来い”ってことじゃないかしら?」

 

ゾロ「話のわかる野郎じゃねェか!!」

 

ララ「上等!!」

 

ルフィ「うっし!!!行くぞーーーっ!!!」

 

スモーカー「特別待遇(V・I・P)だと!?・・・・・・あいつらクロコダイルとどんなつながりが・・・・・・!!!」

 

スモーカー「次第によっちゃまとめて死刑台送りだ・・・!!!」

 

ルフィ「ビップって何だ!?」

 

そしてスモーカーを含むルフィ達は牢屋に入れられていた。

 

 

ララ「まさか牢屋行きとは・・・」

 

ルフィ「こうみょうなわな(・・)だ」

 

ウソップ「ああ しょうがなかった」

 

ナミ「敵の思うツボじゃない!!避けられた罠よ!! バッカじゃないの!!?あんた達!!!」

 

 

ルフィ《おい 通路が分かれてるぞ!!! VIPルームは左だぞ!!》

 

ウソップ《いや待てよ》

 

ルフィ《でも おれ達は海賊じゃねェか!! こっちだ!!うわーーっ!!床が抜けた!!落とし穴だァ!!》

 

ウソップ《待てーっ!!》

 

 

ルフィは柵を掴んでいたが、

 

ルフィ「それより おれさっきから力が抜けて・・・」

 

ララ(海楼石で出来た柵!!)

 

ウソップ「何だ ハラでも減ったのか?」

 

スモーカーは肩の巨大十手「七尺十手」を掴んで引き抜き、まずルフィに定めた。

 

ゾロとララは構えて、

 

ゾロとララ「「ルフィ《ルフィさん》!!」」

 

ルフィ「ん?」

 

スモーカーは十手でルフィを突き、ぶっ飛ばす。

 

ウソップ「ギャーーーー!!ルフィ!!」

 

そして倒れたルフィの腹に十手を突き立てる。

 

ルフィ「うえっ!!」

 

ララ「ちょっと!?」

 

ウソップ「て・・・てててめェ!!やるならやるぞ煙野郎っ!!! おれは爆弾人間を仕留める・・・アシストをした男だ!!! ララもアシストでは俺にも匹敵するぜ!!」

 

ルフィ「・・・なんだ・・・?力が入らねェ・・・・・・!!・・・・・・水に落ちた時みてェに・・・」

 

スモーカー「・・・ああ そうだろうな・・・」

 

ウソップ「な・・・何だ 何だてめェ ルフィに何をした!!?」

 

ナミ「?」

 

スモーカー「この”十手”の先端には”海楼石”って代物が仕込んでいる とある海域にのみ存在する不思議な石だそうだ」

 

スモーカー「海軍本部の監獄の柵は全部こいつでできてる ”能力”を持つ犯罪者が逃げられねェ様にな まだまだ謎の多い鉱物だがわかってることはこの石が海と同じエネルギーを発してるってことだ ”海”が固形化したものだと考えればいい・・・」

 

ウソップ「それでルフィが弱っちまうのか・・・・・・!!」

 

ララ「私 能力者じゃなくてよかったかも。」

 

ナミ「・・・じゃあこの柵も同じ物で・・・・・・」

 

スモーカー「ーーーでなきゃおれは とっくにここを出てる」

 

スモーカー「お前らを全員二度と海へ出られねェ体にしてからな・・・」

 

ララはデバイスを構え、ゾロも刀を掴む。

 

ウソップ「ギャ~~~~~待て待て おいこんな状況で戦ってどうすんだ!! それにゾロ この男に刀は・・・!!ララ ドラゴンゴッドアーマーやる気か!?」

 

ララ「そんな簡単に使いません。」

 

クロコダイル「まあやめたまえ」

 

クロコダイル「共に死にゆく者同士 仲良くやればいいじゃねェか・・・・・・!!」

 

スモーカー「クロコダイル・・・・・・!!」

 

ララ(クロコダイル!!)「あなたがクロコダイル・・・!?」

 

クロコダイル「オーオー・・・噂通りの野犬だな スモーカー君 おれを最初(ハナ)から味方と思ってくれてねェ様だ」

 

クロコダイル「だがそう・・・そりゃ正解だ てめェにゃ”事故死”してもらうことにしよう ”麦わら”の小物と”ピンク髪の娘”相手によく戦ったと政府には報告しておくさ ハハッ 何しにこの国にへやって来たのか知らねェがどうせ独断だろ 政府はおれを信じてるからな ここへ海兵をよこすハズねェ・・・」

 

ゾロ「あいつが”七武海”の一人か・・・」

 

ナミとウソップは泣いて両腕を上げていた。

 

ルフィも起き上がろうとする。

 

ルフィ「お前が クロコダイルか・・・・・・!!」

 

ルフィ「おい!!お前ェ!!!」

 

ルフィはうっかり柵を掴み、力を奪われる。

 

ルフィ「勝負しホ・・・」

 

ウソップ「だからその柵に触るなって!!」

 

ララ「ルフィさん あなたはアホですか・・・?」

 

クロコダイル「”麦わらのルフィ”にピンク髪の娘 アメノ・ララ よく ここまで辿り着いたな・・・まさか会えるとは思ってもみなかった ちゃんと消してやるからもう少し待て・・・」

 

クロコダイル「まだ主賓(・・)が到着してねェ 今おれのパートナーに迎えにいかせたところだ ついでにアメノ・ララ 出会ったいい機会だ。お前さんに聞きてェ事がある。」

 

ララ「聞きたい事ですか?」

 

クロコダイル「レプリロイドやイレギュラーハンターについてだ。」

 

ララ「レプリロイドは私達人間に近い思考能力「心」を持ったロボットの事です。」

 

クロコダイル「なんだと!?ロボットは機械だろ? 機械が心を持つなんぞあり得ねェ!!」

 

ララ「でもしょうがないです・・・。」

 

クロコダイル「っく・・・。ならイレギュラーハンターは何だ?」

 

ララ「役割自体は海軍の皆さんと類似性はありますよ。結成しているのが人間とロボットの違いなだけです。」

 

クロコダイル「イレギュラーハンターは実在する組織か?」

 

ララ「いえ!!」

 

クロコダイル「何!?」

 

ララ「私は別世界からの転生者です。元いた世界にはテレビって映像を映す機械があって・・・」

 

クロコダイル「テレビ?」

 

ララ「はい。数あるゲーム会社の中で一つのゲーム会社があるゲームを開発しました、それが「ロックマン」です。」

 

クロコダイル「ロックマン?」

 

スモーカー「ロックマン?」

 

ララ「ロボット工学の天才とまで言われたお爺さんの博士・トーマス・ライトが、一体の家庭用手伝いロボット「ロック」を作った。そしてライト博士にはDr.ワイリーって元ロボット研究者仲間がいました。」

 

クロコダイル「Dr.ワイリー・・・」

 

ララ「ライト博士は平和思想でワイリーは過激思想、そのせいでワイリーは異端児扱いを受けていた。ある事をきっかけに本当にしょうもない理由から、世界征服の野望になるんです。」

 

クロコダイル「何だ それ・・・」

 

スモーカー「ある事をきっかけに本当にしょうもない理由?」

 

ララ「はい。ワイリーはロボット関連の勝負では一回もライト博士に勝てなかったみたいで、それから「ライトを超えて一番になるのじゃ!」っと戦闘用ロボットを開発して世界征服の野望に囚われ各地のステージへ放つちます。そしてロックは自ら志願してライト博士に戦闘ロボットに改造され「ロックマン」を名乗るようになりました。ワイリーを倒した後もワイリーは復活を遂げ、再び野望へと乗り出します。ロックマンに何度も野望潰されるが、ライト博士は死ぬ間際にロックマンの後継機「ロックマンエックス」を開発します!」

 

スモーカーとクロコダイル「「ロックマンエックス?」」

 

ララ「また同時期にワイリーはゼロという自分にとって最高傑作となる赤いロボットを開発します。ワイリーはライトに勝ちたいので、博士の改造したロックマンを自ら作った戦闘ロボットで倒すのも同然の事なのです。初代シリーズから月日が経過し、初代から100年後となるエックスシリーズが新アクションを加えて登場を始めました。女神様の力で望んだ転生特典で変身できるようにしてもらったんです。」

 

ララは左腕のデバイスを見せる。

 

クロコダイル「ほぉ~~。」

 

ララはスマホによる電話で、ロックマンエックスシリーズの空中映像を投影して貰う。

 

スモーカーとクロコダイルにとっては驚きの連続映像であった。

 

B・W(バロックワークス)社員「ずいぶん暴れてくれたもんだな 王女様」

 

B・W(バロックワークス)社員「さすがは元我が社のフロンティアだ」

 

ビビは社員達の襲撃を受けていた。

 

社員「だが観念しな!!ヒハハ!!」

 

ビビ(こんな所で死んでたまるもんか!!早くレインディナーズへ行かなきゃ・・・!!!)

 

その時。数発の銃弾が社員を貫く。

 

空から鳥が。

 

社員「何だ!!あの鳥はっ・・・!!!」

 

社員「(ハヤブサ)!!!?」

 

ビビ「・・・・・・!!」

 

社員「何で鳥がガトリング(ガン)を!!!」

 

社員「でけェ!!!」

 

社員「くそっ撃ち落とせ!!!」

 

ハヤブサはビビを掴み、飛ぶ。

 

社員「しまった!!王女を!!!」

 

塔の中へ下ろされたビビ。

 

ハヤブサは人の姿に戻った。

 

ペル「お久しぶりです ビビ様」

 

ビビ「ペル!!」

 

ペル「少々ここでお待ちを・・・・・・!!」

 

社員「・・・・・・ペル・・・!!?」

 

社員「まさか”ハヤブサのペル”・・・!!?」

 

社員「アラバスタ最強の戦士じゃねェか・・・!!!」

 

ペルは変形した。

 

ペル「”トリトリの実”モデル”(ファルコン)” 世界に5種しか確認されぬ『飛行能力』をご賞味あれ・・・」

 

社員達は撃つが、ペルは瞬間的に消える様に避けた。

 

社員「見えねェっ!!!」

 

社員「撃て!!撃ちまくれ!!」

 

ペルは回転しながらも社員達の間を旋回した。

 

ペル「”飛爪”」

 

社員達は吹っ飛ばされた。

 

ペルは着地。

 

ビビ「助かった・・・・・・!!急がなきゃみんなの所へ・・・・・・!!」

 

ミス・オールサンデー「そう その気なら話は早いわ」

 

ビビ「ミス・オールサンデー!!!」

 

社員「・・・・・・!!副・・・・・・」

 

社員「社長・・・・・・!!」

 

ペル「何者」

 

ミス・オールサンデー「華麗なものね・・・初めて見たわ 飛べる人間なんて」

 

ミス・オールサンデー「・・・・・・でも・・・私より強いのかしら」

 

ペル「ビビ様・・・こいつらのことですか 我らが祖国を脅かす者達とは・・・・・・!!」

 

ミス・オールサンデー「・・・・・・もう使い物にならなそう・・・大切な社員なのに・・・」

 

ペル「・・・・・・・・・」

 

ミス・オールサンデー「よければ王女様を私達の屋敷へ招待したいのだけど いかがかしら?」

 

ペル「くだらん質問をするな 問題外だ」

 

ビビ「ナメんじゃないわよ!!」

 

ビビは孔雀・スラッシャーを直撃させようとしたが、腕を掴まれる。

 

ミス・オールサンデー「まあ お姫様がそんなはしたない言葉口にするもんじゃないわ ミス・ウェンズデー」

 

ビビ「よくもイガラムを・・・・・・!!!」

 

ミス・オールサンデー「イガラム・・・? ああ・・・Mr.8・・・」

 

ペル「! ・・・・・・!!? ・・・まさかお前がイガラムさんを・・・!!?」

 

ミス・オールサンデー「何をそんなにムキになるの? あなた達がうちの社員達にしたこととどう違うのかしら」

 

ビビ「えっ」

 

ミス・オールサンデー「おかしな話・・・!」

 

ビビは腹から腕が貫通した。

 

ビビ「ア・・・ハ・・・・・・!!」

 

ペル「ビビ様!!!」

 

ペル「貴様ァアアア!!!!」

 

ペルは変身し、ビビの元へ飛ぶ。

 

ビビは振り倒される。

 

ミス・オールサンデー「アッハッハッハッハ・・・・・!!!」

 

ペル「アラバスタの砂になれ!!!」

 

ミス・オールサンデーは両手を顔の前で交差し、構える。

 

ミス・オールサンデー「”三輪咲き(トレスフルール)”」

 

ペルの体から突然3本の腕が生える。

 

ペル「な・・・・・・」

 

背中の2本は互いにつかみ合い、羽を閉じさせる。

 

下の一本はペルの持つ武器の柄の部分を掴む。

 

ペルはそのまま、不時着した。

 

ビビ「ペル!! ケホ!!」

 

ペル「・・・・・・!!?ビビ様 !? ご無事で・・・・・・!!?」

 

ミス・オールサンデー「フフフッ・・・私がこの()を殺したように見えた(・・・)?・・・・・・アハハハハ・・・」

 

ペル「貴様 一体何をした!!!」

 

ミス・オールサンデー「・・・・・・そんなに怒らないでよ 少しからかっただけじゃない」

 

ミス・オールサンデー「・・・・・・能力者か!!」

 

ミス・オールサンデーは左腕を上げつつ、4本の腕を生やす。

 

ミス・オールサンデー「そう・・・私が口にしたのは”ハナハナの実” 体の各部を花の様に咲かす力 これが私の能力よ」

 

ミス・オールサンデー「咲く場所を厭わない私の体は・・・あなたを決して逃がさない」

 

ペル「・・・逃げるだと・・・!?バカを言え!!! 今ここでイガラムさんの仇を討たせてもらう!!」

 

ミス・オールサンデー「そう・・・でもごめんなさい」

 

ミス・オールサンデー「もう少し遊んであげたいけど・・・私にはその時間がないの」

 

ペル「安心しろ 時間など要らん!!!」

 

ペルは突進する。

 

ミス・オールサンデー「まだわかってないみたい」

 

ミス・オールサンデー「”六輪咲き(セイスフルール)”」

 

ペルの体と地面を含めて6本生え、ペルの体を拘束した。

 

ビビ「関節技(サブミッション)・・・!!?」

 

ミス・オールサンデーはペルの顎の部分に手を当て、

 

ミス・オールサンデー「”(パワー)” ”速さ(スピード)”」

 

ミス・オールサンデー「私にとってそれは意味のないものよ」

 

ミス・オールサンデー「”クラッチ”!!!」

 

ペルの背中でゴキと鳴り、ペルは倒れる。

 

ミス・オールサンデー「ふふっ」

 

ミス・オールサンデー「”王国最強の戦士”も大したことないわね」

 

ビビ「ペル!!! ・・・・・・そんな・・・・・・!!!」

 

ミス・オールサンデー「さァ・・・行きましょうか・・・」

 

ビビ「・・・ウソよ・・・・・・!!」

 

ミス・オールサンデー「社長(ボス)とあなたの仲間達が待ってるわ・・・」

 

ミス・オールサンデー「レインディナーズの・・・ 檻の中で・・・・・・」

 

 

ルフィはというと、

 

ルフィ「サンジのマネ 『肉食ったのお前かー!!』」

 

ウソップにはウケてるので大笑いである。

 

2人はナミに殴られる。

 

ナミ「まじめに捕まれ!!! こんなに深刻な事態になんであんた達は・・・!!!」

 

ルフィ「だって出らねェんだからヒマじゃねェかよっ」

 

ナミ「出られないから深刻なんじゃないのよ!!! このまま殺されちゃうかもしんないのにっ!! ララは何を呑気にスマホ弄ってんのよ!?」

 

ララ「本当ならこんな檻斬れるんですけど、そんな簡単に出る訳にいかないので、緊張感がありませんとね・・・」(ゼットセイバーなら海楼石で構成されたこんな檻なんてあっさりと斬れるわ・・・)

 

ペケ(でしょうな・・・)

 

ナミ「ララ 何考えてんのよ!?ーーーつうか あんたは何寝てんの!!?」

 

ナミはゾロを殴ったため、ゾロは起き上がる。

 

ゾロ「お 朝か」

 

ナミ「ずっと朝よ!!」

 

クロコダイル「・・・・・・威勢のいいお嬢ちゃんだな・・・」

 

ナミ「何よ・・・!!そうやって今のうちに余裕かましてるといいわ・・・!! こいつらがこの檻から出たらあんたなんか雲の上まで吹き飛ばされておしまいよ!!でしょ!?ルフィ ララ!!」

 

ルフィ「あたりめェだこのォ!!」

 

ララ「はい。」

 

クロコダイル「ずいぶんと信頼のある船長の様だな 麦わらのルフィ・・・ついでにララか。 ・・・信頼・・・」

 

クロコダイル「クハハ この世で最も不要な物だ」

 

ナミ「なにあいつっ!!人の事バカにして!! ララは変身中はチートに近い存在なのに!!」

 

ウソップ「やや・・・やめとけって今に怒るぞ あいつも」

 

ビビ「クロコダイル!!!」

 

クロコダイル「・・・・・・・・・・・・」

 

ルフィ「ビビ!!!」

 

ウソップ「ビビ!!?」

 

スモーカー「・・・・・・」

 

ララはスマホの動画を一旦止める。

 

ララ「ビビ・・・。」

 

クロコダイル「・・・やァ・・・ようこそアラバスタの王女ビビ いや・・・ミス・ウェンズデー よくぞ我が社の刺客をかいくぐってここまで来たな」

 

ビビ「来るわよ・・・!!どこまでだって・・・・・・!!! あなたに死んで欲しいから・・・・・・!! Mr.0!!!」

 

クロコダイル「死ぬのは このくだらねェ王国(・・・・・・・)さ・・・ミス・ウェンズデー」

 

ビビ「・・・・・・!!」

 

ビビ「お前さえ この国に来なければアラバスタはずっと平和でいられたんだ!!!」

 

ビビは孔雀(クジャッキー)・スラッシャーを両手で回転させ、階段を走って降りる。

 

ルフィ「待てビビ!!ここを開けろ!!おれ達を出せ!!!」

 

ナミ「ビビ!!!」

 

ゾロ「・・・・・・」

 

ララ「ビビ・・・」

 

ビビ「”孔雀(クジャッキー)”スラッシャー”!!!」

 

クロコダイルに技が命中するが、顔が砂化し、ダメージゼロである。

 

ルフィとウソップはそれを見てびっくり。

 

ララ「顔が砂に!?」(砂の能力者であるクロコダイル。でも、砂は水で固まる物・・・。神殿でのラストバトルで水の武器を使おうかしら。)

 

スモーカー「ムダだ・・・」

 

クロコダイル「気が済んだか ミス・ウェンズデー」

 

砂が集合し、クロコダイルの姿になりビビの後ろに現れ、右手はビビの口を掴む。

 

クロコダイル「この国に住む者なら・・・知ってるハズだぞ この俺の”スナスナの実”の能力くらいな・・・・・・」

 

クロコダイル「ミイラになるか?」

 

ビビ「・・・・・・!!」

 

ウソップ「!!!・・・す・・・砂人間・・・・・・!!!」

 

ルフィ「コラお前ェ!!!ビビから離れろ ぶっ飛ばすぞ!!!」

 

ビビは離され、椅子に座らせられる。

 

クロコダイル「座りたまえ・・・・・・そう睨むな ちょうど頃合・・・・・・パーティーの始まる時間だ 違うか?ミス・オールサンデー・・・」

 

ミス・オールサンデー「ええ・・・・・・」

 

ルフィ「?」

 

ミス・オールサンデー「7時を回ったわ」

 

B・W(バロックワークス)社”ユートピア作戦”開始 長い一日が・・・・・・始まる

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