ONE PIECE~イレギュラーハンター航海記~ 作:サトシゲッコウガ
クロコダイル「”プルトン”一発放てば島一つを跡形もなく消し飛ばすと聞く・・・」
クロコダイル「”神”の名を持つ世界最悪の「古代兵器」!! この国のどっかに眠っているハズだ・・・」
コブラ王「・・・・・・!!」
クロコダイル「おれの目的は
ビビ「兵器・・・・・・!?そんなものが この国に・・・!!?」
チャカ「王位と共に継承される秘密か・・・」
クロコダイル「おれが この地で王となりゃあ そこいらの海賊共を傘下につける事など容易い事だ・・・!! 勢力を増しいずれは政府をも凌ぐ力を得る・・・夢の様な国だ!!」
コブラ王「そんな事を世界政府が許す筈があるまい」
クロコダイル「・・・・・・だろうな だから必要なのさ 強大な・・・”軍事力プルトン”」
コブラ王「一体どこでその名を聞いたのかは知らんが・・・!!! そのありかは私にもわからんし この国のどこかにそんな物が実在するのかどうかすら定かではない」
クロコダイル「・・・・・・成程 その可能性もあるとは思っていた」
クロコダイル「確かに・・・存在すら疑わしい代物である事はおれも承知だーーーところで今 国王軍が群がっているそこの宮前広場 今日午後4時半ーーーーつまりあと30分で強力な砲弾を撃ち込む手筈になってる」
コブラ王「!!!? 正気か貴様・・・!!!」
クロコダイル「直径5kmを吹き飛ばす特製弾だ ここから見える景色も一変するだろうな・・・」
ビビ「30分後に5km・・・・・・!!? そんな事したら・・・・・・!!!」
クロコダイル「嬉しいだろう・・・・・・?お前はさんざん反乱を止めたがっていたからな」
クロコダイル「おれの計算によるとあと20分もすりゃ反乱軍はそこの広場に到達し戦いを始めるだろう」
ビビ「・・・・・・!!」
クロコダイル「宮殿を破壊するなんて遠回しな事するより本人達を吹き飛ばしてやった方が手っ取り早い」
ビビ「どうしてそんな事ができるのよっ!!!」
チャカ「ビビ様っ!!」
ビビ「あの人達が一体あんたに何をしたっていうの!!?」
クロコダイル「・・・・・・くだらん」
クロコダイル「・・・・・・さてMr.コブラ さっきとは質問をかえよう」
クロコダイル「”
ビビ「”
コブラ王「私がその場所を教えれば・・・!!」
クロコダイル「・・・んん?」
ビビ「パパ・・・・・・!!!」
コブラ「いや・・・案内しよう」
クロコダイル「クハハハハハハ!!!さすが名君コブラ・・・!!! 利口な男だ!!」
チャカ「ビビ様」
ビビ「!」
チャカ「私はもう 我慢なりません!!」
チャカは武器を構えそうになる。
北ブロック メディ議事堂 表通りーーーー
ゾロはMr.1と交戦中である。
Mr.1の右足の蹴りを上手く避けたゾロ。
和道一文字を口にくわえる。
ゾロ「三刀流・・・・・・」
右手に三代鬼徹、左手に雪走を構え、突き技のように顔面で交差する。
ゾロ「”牛”」
Mr.1は両腕を胸の前でくっつける。
Mr.1「”
Mr.1は目を閉じ、
ゾロは突撃による斬りを行う。
ゾロ「”針”!!!」
ゾロ「フー・・・」
ゾロ「ーーーつまり体も”刀”の硬度 鉄でも斬れなきゃお前は斬れねェと・・・」
Mr.1「ーーーそういう事になるな 打撃斬撃は俺には効かん・・・」
ゾロ「成程まいったな 鉄を斬れねェ今のおれじゃあ お前にゃ勝てねェ」
Mr.1「フン・・・ならばどうする」
ゾロは砂漠ローブを脱ぎ捨てる。
ゾロ「ああ・・・お前に同情するよ」
Mr.1「っつうか お前は3刀流と聞いてるが、腰の刀が一本多いぞ?」
ゾロ「一本の魔剣はメンバーの転生者であるピンク髪の年下女のララに借りてんだ! 基本は3本だぜ!! 時間が経てば一本と交代でお前相手に使うだろうよ。それにこういう窮地・・をおれァ待ってた!!! ララも言ってたぜ 同じ剣士や刃物能力を扱う奴はいい修行相手としての一環に過ぎねェってよ! 俺ももっと強くなりてェから丁度いいぜ。」
ゾロ「おれがお前に勝った時の・・・おれは鉄でも斬れる男になってるわけだ」
Mr.1「意気込みに水を差す様だが・・・おれはこの”スパスパ”の
Mr.1「剣士ではーーこのおれには勝てねェ」
ゾロはMr.1に雪走を向ける。
ゾロ「・・・ああ よくわかったよ だが そういう思い出・・・話はアルバムにでもしまっときな 過去にどれ程の剣士と戦ってきたかは知らねェがな」
ゾロ「おれとお前は今まで 会った事がねェんだからよ」
Mr.1「口先だけは斬れる様だな」
ゾロ「そりゃどうも タコ入道」
Mr.1は刃物状態の右足を振り下ろすが、ゾロは二本で受け止める。
Mr.1「何分持つかだ」
ゾロ「お前がな」
Mr.1はしゃがみつつの回転し、右手を構える。
Mr.1「”
Mr.1は右手の5本指刃物化を繰り出すが、ゾロは刀身で防御。
左手も繰り出し、互いに鍔迫り合いのようになる。
Mr.1は右足で左から右への上段回転斬りを行うが、ゾロは背中を反らして避けた。
ゾロは後ろへ回転して、和道一文字を口に咥え、
Mr.1「!」
三刀流の必殺技の構えに入る。
ゾロ「”鬼”」
ゾロは猛スピードで突進。
ゾロ「”斬り”!!!」
ゾロは後ろまで通過し、Mr.1は後ろへ倒れかけ、ゾロは次の技を仕掛ける。
ゾロ「”虎”」
二本と口の一本を倒れかけるMr.1の腹部分へ押し当て、
ゾロ「”狩り”!!!」
Mr.1を地面への叩きつけた。
ゾロは着地し、Mr.1は傷一つなく立ち上がる。
Mr.1「言った筈だ」
ゾロ「・・・アザ一つ残らねェってのは・・・ちょっとショックだな これだけ手応えを感じて立ち上がれるってのも 初めての経験だよ」
Mr.1「そりゃあそうだろう・・・おれとお前は 今まで会った事がねェんだからな」
ゾロ「・・・・・・・・へ・・・!!!」
Mr.1は右足の蹴りを繰り出すが、ゾロは避ける。
Mr.1「フン・・・」
ゾロ「!! そうか」
ゾロは刀身で受け止め防御する。
ゾロ(コイツは”全身刃物人間”太刀筋に裏も表もありゃしねェんだ・・・!!!)
Mr.1の刃物化した靴部分で突くが、ゾロは上手く避ける。
少し転がったゾロ。
ゾロ「・・・・・・」
Mr.1は両手による技を仕掛けるが、ゾロは二本で何とか受けきる。
ゾロ(コ・・・・・・コイツは・・・!!!)
Mr.1「吹き飛べ・・・」
ゾロ「ぐあッ!!!」
ゾロは石で出来た家屋まで吹っ飛んだ。
ゾロが吹っ飛ばされた衝撃で石の家屋は崩壊する。
ゾロ(鍛錬なら誰よりも積んできた命を削るような窮地にも幾度なく立ってきた・・・・・・!!)
ゾロ(おれに足りねェものは一体何だ・・・・・・!!?)
幼年期ゾロ《先生!!先生!!!》
先生《ん?》
幼少期ゾロ《世界には鉄だって何だって斬っちゃう奴がいるって・・・!! 本当!!?》
先生《・・・・・・ ああ本当だよ》
先生《・・・・・・ この紙をよく見てなさいゾロ・・・》
先生は一枚の紙を空中に浮かせ、一振りする。
先生《たァ!!!》
幼少期ゾロ《先生斬れてねェ》
先生《いいかい 世の中にはね何も斬らない・・・・・・事ができる剣士がいるんだ》
幼少期ゾロ《?》
先生《・・・だけどその剣士は鉄だって斬れる 同じ刀でね・・・》
先生《”最強の剣”とは・・・守りたいものを守り斬りたいものを斬る力 触れるものみな傷つける様な剣は私はね・・・・・・”剣”だとは思わない》
先生《わかるかい?》
幼少期ゾロ《・・・・・・》
先生《先生 おれ!!何でも剣士になるぞ!!》
先生《ゾロ 話を聞いてたかい!?》
瓦礫から物音がする。
Mr.1「!」
Mr.1「・・・・・・フン・・・・・・さっさとおれに斬り傷でもつけてみろ 受けてばかりじゃおれの体は斬れねェぞ」
ゾロ「生憎だがお前にはおれが鉄を斬る勇姿は見せられねェ・・・」
ゾロは石家屋の一部分を持ち上げた。
ゾロ「おれが鉄を斬る時は・・・お前がくたばる時だからな・・・!!!」
Mr.1「・・・・・・もっともだ・・・」
ゾロ「せっかくだ・・・借りた一本の魔剣の力を少しだけでも見せてやろうか・・・?」
ゾロ「ウァあ!!!」
ゾロは家屋を投げつけた。
Mr.1「何もかも・・・・・・!!!微塵に斬り裂いてやるっ!!!」
ゾロ(何一つ・・・・・・”斬らない剣・・・・・”か・・・・・・!!!)
ゾロは三刀流で構える。
ゾロ(何も斬らない・・・・・・・!!鉄は斬る・・!!! さっぱり意味がわからねェ!!!)「押して押す事 これが”豪剣”の極意!!!」
Mr.1「”
投げられた一部分の家屋は斬られる。
ゾロ「ブった斬るまでだ!!!」
Mr.1「!」
家屋が破壊され、ゾロは構え突進し、Mr.1の両腕と互いに鍔迫り合いとなる。
一度回転しつつ2本を振り、Mr.1の顎をかすった。
Mr.1は後ろにのけぞるが、右足を繰り出し、ゾロも二本で防御。
ゾロはMr.1の顔面を二本で叩きつける。
Mr.1はすぐさま体勢を立て直す。
ゾロは二本で挟む様な構えになる。
ゾロ「”蟹”」
ゾロ「”獲り”!!!」
ゾロの二本とMr.1の顎部分がぶつかり合い、二人は互いの距離を置かれる。
ゾロ「・・・・・・・ハァ・・・ハァ・・・・・・!! ・・・憎ったらしい野郎だぜ・・・!!」
Mr.1「お互い様だ」
ゾロ「では、一本の魔剣の力見せてやるぜ。」
ゾロは3本を一旦鞘に納めて、龍神剣を鞘から取り出す。
Mr.1「何だ その刀は?」
ゾロ「メンバーの年下女から借りた奴だ。俺は1刀流はあんま得意じゃねェが、一本で使った方が力を発揮するっていうからな。」
ゾロは侍の様に構え、
ゾロ「・・・まずは火の力から行くぜ・・・」
剣の柄の玉が火を表示し、ゾロの体が火に包まれる。
Mr.1「何っ!? 体が火に包まれただと!?」
ゾロ「へェ・・・俺を包むこの剣の火はほんとに熱くねェのに、バンダナも燃えねェんだな・・・。」
Mr.1「一体何なんだ!? あの刀は!?」
ゾロ「その作中の主人公である侍少年は選ばれた使い手だから、特殊な火である為に攻撃対象だけは熱くてちゃんと燃やせるんだな。」
ここで声が聞こえてくる。
???《あなたが4代目となる龍神ですね?》
ゾロ「誰だ!? もしかしてララが言っていた初代龍神か!?」
ゾロの斜め上に、作中のままの初代龍神が亡霊のように出現した。
Mr.1「何だ あの宙に浮かぶ甲冑は!?」
初代龍神《初めまして 私は地球世界の平安という時代で龍神となり、月から来た侵略者の女帝と死闘を繰り広げました。》
ゾロ「へェ・・・まさか侵略者が月の女帝とはね・・・」
初代龍神《ええ。平成と言われる時代では、玉を受け継ぎ2代目龍神となった少年は、私への復讐の為に月から地球へ現れた女帝と戦いました。》
ゾロ「その女帝の名前は教えてくれねェのか?」
初代龍神《残念ですが、教える事はできません。》
ゾロ「まァいい。俺はあの刃物野郎に勝たなきゃいけねェんだ。剣士として同じ剣士や刃物を扱う奴には負けるわけにはいかねェんだ!」
初代龍神《そうですか。龍神剣は7つの力を十二分に発揮できます。》
ゾロ「おいおい 十二分にかよ。」
初代龍神《ええ 威力は数十倍に跳ね上がりますがね。体の感ずるままに自然に動けば剣がそれに応えてくれますよ!》
ゾロ「ほお・・・威力は数十倍か。じゃあ火炎玉発射だ!!」
ゾロは剣先から巨大な火炎玉を発射した。
Mr.1は危険を察知したか、避ける。
巨大火炎玉はそのまま石造りの建造物を半破壊した。
Mr.1「なんという威力だ・・・!? 半分破壊とは・・・だがな」
Mr.1は左腕から刃をせり上げる。
Mr.1「おれを剣士と思うな・・・てめェの体を引き裂く武器ならいくらでもある・・・!!」
Mr.1「”
ゾロ「次は水の力やってみっか・・・」
ゾロは剣の柄の表示を火から水へチェンジし、全身を纏った火は消えて、剣の切っ先を向け、水を小型竜巻状に放つ。
Mr.1「ふん・・・。」
Mr.1は数枚の刃にし高速回転させた両腕で、何とか弾き消す事に成功。
初代龍神《ほう。彼もなかなかのようですね・・・》
ゾロ「チッ・・・」
ゾロは突進する。
ゾロ「剣士じゃなけりゃ「発掘屋」かよ!!!」
Mr.1「「殺し屋」だ」
ゾロの龍神剣とMr.1の両腕の”
ゾロ「!!!」(い・・・今のが火花!!? どんなスピードで回転してんだよっ!!)
Mr.1の両腕の回転刃は剣を弾きそうであった。
ゾロ(弾かれる・・・!!!)
剣が弾かれる。
Mr.1「発掘作業はおれには無理だ 何もかも・・・抉り取っちまうんだからな」
ゾロ「やべっ・・・」
ゾロは胸辺りをかするように斬られ、次は押し込むように腹を抉り斬る。
ゾロ「ぐああアアア!!!」
ゾロは斬られた際に龍神剣を手放してしまい、両膝をつく。
Mr.1「一瞬の読み違いが招くものは・・・ 死だ」
ゾロは石柱まで斬り飛ばされる。
Mr.1「フン・・・・・・」
Mr.1「まだ息があるな・・・・・・」
ゾロ「・・・・・・!!!」
ゾロは起き上がろうと必死だった。
ゾロ(背は・・・向けねェ!!!)
ゾロの上空に初代龍神が瞬間移動のように現れる。
初代龍神《どうしたのです・・・若き龍神よ。あなたはこんなものではないハズです。》
Mr.1「素手で何をもがくんだ」
Mr.1「”
Mr.1は両腕でゾロの胸と腹辺りを斬り裂いた。後ろの石柱も斬り裂かれた。
斬り裂かれた衝撃が石柱に伝わり、上の橋部分にヒビが入り始める。
Mr.1「安からに死ね」
ゾロ(今日は石運が悪ィ・・・)
橋の一部が崩れ、やがて全壊する。ゾロは下敷きにされる。
Mr.1は歩く。
ゾロは立ち上がっていた。
ゾロ(アイツら・・・・みんな・・・無事なのか)
Mr.1「!!!」
ゾロ「初代よ・・・おれはまだやれるぞ・・・。」
初代龍神《見せてごらんなさい。あなたの力を!》
Mr.1「何で立ってる・・・・・・あれだけ斬られて・・・あれ程の落石を避けたのか・・・!!?」
ゾロ(この石を・・・避けた!?・・・・・・違う わかったんだ・・・・・・・・・石の落ちてこねェ場所が・・・)
ゾロは剣の気配を感じ取るように、瓦礫から龍神剣を探した。
Mr.1「何なんだ・・・・・!!」
ゾロは龍神剣を発見し、右手で構えた。
ゾロ(こういう感じは前にもあった・・・あたりがやけに静かで・・・ 自分の鼓動がバカにデカく聞こえる・・・まさに・・・”死の境地”ってやつか)
ゾロ(落ちてくる石からは生き物みてェな・・・気配を感じた・・・気配じゃねェ・・・もっとくっきりとした・・・まるで)
ゾロ(”呼吸”・・・)
ゾロ(石の・・・呼吸・・・)
ゾロ(木には木の呼吸)
ゾロ(土には土の・・・・・・こういう事か・・・?)
先生《いいかい 世の中にはね何も斬らない・・・・・・事ができる剣士がいるんだ》
ゾロ(”|何も斬らない”ってのは・・・”呼吸”を知れって事なのか・・・!!? それが・・・鉄をも斬る力・・・!!?)
Mr.1「貴様 一体何をした!!? あれだけの技を受けて・・・・・・!!それだけの血を流して生きてられる筈がねェ!!!」
ゾロ(聞こえるぞ あいつの・・・鉄の”呼吸”・・・)
Mr.1「・・・いいさ 次で完全に息の根を止めてやる・・・」
ゾロ「刀に意志が伝わる・・・」
ゾロはヤシの葉を斬り揺らしつつ、下に落とすと、大岩を一刀両断した。
龍神剣をMr.1に向ける。
ゾロ(ーーーあとは おれに本当に鉄を斬る程の実力があるかどうかだ・・・!!)
Mr.1「・・・・・・剣一本で俺の技を受けきれるとは思えねェが?」
ゾロ「いいんだ もう受けねェ・・・」
龍神剣の柄の玉が火の表示になり、ゾロは火に包まれる。
Mr.1「また火に包まれたが、そう上手くいくか・・・。」
ゾロは龍神剣を専用鞘に収めつつ、構える。
ゾロ「一刀流「居合」・・・”業火の獅子歌歌”!!!」
Mr.1「”
ゾロは火を加えた居合斬りを使う。
Mr.1は燃えだすが、黒焦げまでには至らない。
ゾロは龍神剣の玉の火表示を消し、全身を纏う火を消した。
ゾロ「礼を言う」(おれはまだまだ強くなれる)
初代竜神「お見事ですね 4代目龍神」
ゾロ「初代龍神よ おめェの指導のお陰だろうぜ・・・。」
ゾロは龍神剣を右腰に抑えた専用鞘に納めた。
アルバーナ宮殿ーーー
国王軍兵士「お待ち下さい!!! チャカ様!!!」
クロコダイル「・・・・・・何者だ」
チャカ「お前達・・・・・・!!!」
ビビ「ツメゲリ部隊!!!」
ミス・オールサンデー「・・・・・・」
コブラ王「お前達よせ!!! この男に手を出すな!!」
国王軍兵士「門を破ったぞ!! ツメゲリ部隊だ!!」
国王軍兵士「さすがは精鋭・・・!!!」
国王軍兵士「国王とビビ様を救ってくれ!!!」
ツメゲリ部隊「国王様・・・!!あなたを死守する事が我ら四人の使命・・・手を出さんというわけにはいきませぬ」
ツメゲリ部隊「”七武海”が開いてとなれば」
ツメゲリ部隊「卑怯などとも言っておれぬ」
ツメゲリ部隊「「「「我ら四人で」」」」
ツメゲリ部隊「カタをつけさせて」
ツメゲリ部隊「貰おうか」
クロコダイル「・・・・・・ずいぶんと人気者らしいが・・・・・・お前ら・・・・見逃してやるから 家ウチへ帰れ」
ツメゲリ部隊「そうはいかん 我らには退けぬ
クロコダイル「?」
クロコダイル「理由ワケ・・・?」
ツメゲリ部隊「お前が本当にこの反乱の全ての元凶ならば・・・ ふーーー・・・」
一人が右腕の筋肉を若干膨らませる。
チャカ「!!・・・・・・・・・そのアザ・・・・・・・・・!!! まさかお前達・・・・・・!!?」
ミス・オールサンデー「私が?」
クロコダイル「いや構わん 虫けらだ・・・!!!」
ツメゲリ部隊は一斉にクロコダイルへ向かっていった。
コブラ「・・・・・・まさか」
一人の目が白目となる。
ビビ「チャカ! みんなの様子が変・・・・・・!!」
チャカ「やつら・・・・・・!!!”一時の力”を得る為に!!!・・・命を削る水・・・・・を・・・”豪水”を飲んでいる もはや・・・数分の命・・・・・・助からぬ!!!」
ビビ「そんな・・・!!!」
クロコダイル「・・・・・・クク・・・そんなこったろうと思ったぜ・・・ 命を捨ててこのおれに挑むのか・・・!!!」
ツメゲリ隊「チャカ様・・・我等ノ勝手ヲオ許しクダサイ・・・・・・デスガ知ラシメネバ コノ国ノ”痛ミ”ヲ・・・ コノ男ニ・・・・・・コノ国ノ・・・」
クロコダイル「・・・・・・」
チャカ「バカ者共が・・・・・・!!!」
ツメゲリ隊「”怒り”ヲ!!!!」
クロコダイルは砂化して消える。
別の場所へ出現した。
クロコダイル「アーアー」
クロコダイル「・・・スマートじゃねェな・・・ 命は大切にしろよ・・・!いや もう手遅れか・・・」
クロコダイル「クハハハハハ!! 勝手に死ぬんなら・・・・・・おれが手を下すまでもねェよな?」
チャカ「戦う事も せんのか・・・」
ツバゲリ隊は吐血する。
チャカ「外道が・・・」
ツバゲリ隊「チャ・・・カ・・・」
クロコダイル「クハハハハハ!!!マヌケってのはまさにこの事だな!!!」
チャカはクロコダイルの元へ向かう。
ビビ「チャカ!!!」
チャカ「おのれ貴様ァ!!!」
コブラ王「チャカ!!よさんか!!お前まで死んではならん!!!」
クロコダイル「ホウ・・・”
チャカは半変形を始めた。
チャカ「”イヌイヌの実” モデル『ジャッカル』!!!」
チャカ「”鳴牙!!!」
チャカは仕込み刀でクロコダイルを斬るが、砂化されて無効化された。
砂から元に戻って行くクロコダイル。
クロコダイル「てめェも・・・」
クロコダイル「他人の為に死ぬクチか・・・」
Mr.1「本当に・・・・・・」
Mr.1(この勝負の間に・・・・・・!! ・・・成長しちまいやがった・・・!!!)(妙な魔剣を使ってだが・・・)
Mr.1は両ひざをつく。
Mr.1「ハァ・・・ハァ・・・ 次は・・・ダイヤでも斬ろうってのか・・・?」
ゾロ「・・・・・・!!そりゃもったいねェだろ」
Mr.1「・・・・・・ ハッ・・・」
Mr.1「マイッたぜ・・・・・・!!!」
Mr.1は倒れ、ゾロも両膝をつき、座り込む。バンダナは頭から剥がした。
アルバーナ 北ブロック メディ議事堂 表通りの戦いーーー勝者ーーーゾロ