ONE PIECE~イレギュラーハンター航海記~ 作:サトシゲッコウガ
海兵「ヒナ嬢危ない!!!まだ残党が!!」
ヒナ「まったく頭にくるわ ヒナ乱心よ」
電伝虫《・・・・・・フン てめェのフガイなさにか・・・?》
残党《一矢報いず捕まれるかァ!!》
ヒナが伸ばした右腕が残党の体を通り過ぎ、手錠の様に縛り付けた。
ヒナ「いいえ違うわ」
フルボディ「くあっ!!!シビレる~~~~”オリオリの実”の
フルボディ「「わたくしの体を通り過ぎる全てのものは・・・”
ジャンゴ「言ってくれェ!!決めゼリフ言ってくれェ!!!」
ヒナ「あなたに頭にきてるのよ スモーカー君」
残党「んぎ!!!」
電伝虫《・・・・・・?心当たりがありすぎるな・・・・・・》
ヒナ「ーーーだって 麦わら達が逃げた事で」
残党「ぐ!!! 何だコリャ・・・鉄の錠・・・!!?」
ヒナ「あなた ずいぶん嬉しそう・・・」
電伝虫《・・・あ!?》
アラバスタ王国
国民「なァ 王女様誰と喋ってたんだ?」
国民「・・・さァ 誰でもいいさ」
国民「ビビ様嬉しい事言ってたぜ?」
国民「あたし達も応えなきゃいけないよ!!」
国民「ああそうだ」
国民「取るに足らぬ我らだがね」
国民「おめェが言うな!!」
国民「さァ復旧作業再開だ!!」
トト「ワッハッハッハッハッハ・・・・・・・」
「何なんだトトさん スピーチ聞いて笑いっぱなしじゃねェか」
トト「ハハハハ・・・秘密だ!!お前達には教えんっ!!ワッハッハッハッハッ・・・」
「・・・まったく砂嵐にヤラれちまったのか親父」
トト「元気でなルフィ君!! またいつかユバの水でも飲みにおいで!!」
トト「ワッハッハッハッハ・・・さァお前達何しとる 水を掘れ水を!!」
「わァかったよ」
レインベース内
国民「やはりアルバーナがヒドいらしいぞ」
国民「じゃあおれ達はそっちへ」
国民「ーーーだがユバの復旧も急がねェとあそこは大切な西の交差点だ」
国民「サンドラ河沿いの運河も全て修理しなきゃな」
国民「あれ!?カジノは?」
国民「休業だそんなモン」
国民「いくぞみんなァ!!」
アルバーナの広場内にコブラ王の言葉が続く。
コブラ王《ーーーそして改まり彼女はこう言うのだ》
コブラ王《「大切な話があります」「
コブラ王《”パパ”と呼ばれるのも捨てがたい》
イガラム《イヤアンタ何言うとるんだっ!!》
チャカ「ペル・・・私は お前の死を受け入れる事ができん」
チャカは墓の前に立つ。
チャカ「涙も出んのだ・・・・・・」
チャカ「何故かな・・・・・・」
チャカ「ペルよ・・・」
海岸近くでは、カルーに乗った王女としての正装のビビの姿が。
国王軍兵士「・・・で なんでこのラクダは特別なんだ?」
国王軍兵士「・・・さァ・・・ビビ様がそういうんだ 仕方ない・・・それに超カルガモ部隊志願者らしいんだが・・・・・・」
国王軍兵士「ラクダじゃん・・・・・・」
国王軍兵士「ああ・・・」
男「ーーーーじゃ・・・ ありがとう 世話になった・・・」
ドクター「・・・家に帰ったら まだしっかり休まにゃイカンぞ!! まったくせっかちな」
ドクター「・・・?」
ドクターは男の帽子らしきものを知らせる。
ドクター「おいキミィ!!待ちなさい 帽子を忘れとるぞ!!!」
ビビ「さ・・・・・・カルー・・・・・・」
ビビ「帰ろう!! アルバーナへ!!!」
カルーはアルバーナへ走る。
カルー「クエーーーーーッ」
ーーーその後「アラバスタ王国」は・・・諸国も目を見張るばかりの速度で実に見事な復興を遂げる
一隻の海軍船
たしぎ「・・・・・・スモーカーさん・・・」
スモーカー「・・・・・・ ・・・よォお嬢さん足はもういいのか」
たしぎ「や・・・やめて下さい そんな言い方」
スモーカーはカップにコーヒーを注ぐ。
たしぎ「どうも・・・」
たしぎは隣に座る。
たしぎ「手配書見ました・・・」
スモーカー「あいつらにゃ当然の数字だ・・・相棒の剣士が何をしたか知ってるか」
たしぎ「ロロノアですか・・・?」
スモーカー「別世界から転生してきたピンク髪の小娘・ララと共に「ウイスキーピーク」で賞金稼ぎの”100人斬り” そして「アルバーナ」でダズ・ボーネスを討ち取った」
たしぎ「ダズ・・・!?”殺し屋”・・・ですか!?」
スモーカー「”
スモーカー「ことごとく名のある奴らを傘下につけてたあたり・・・クロコダイルもさすがというべきだが 奴らは敗けたのさ・・・・・・」
たしぎ「私としては、この少女・ララですね。金額が麦わらとは比較にならないくらい跳ね上がってしまってます。」
スモーカー「こいつは麦わらと共にクロコダイルを討ちやがった。おそらく変身してだがな・・・ 海兵のほとんどが奴を勧誘しようとしていた。治安組織「イレギュラーハンター」の役割が、この世界での治安組織である我々「海軍」と類似性があるからだろうな。結成しているのが俺ら人間と心を持った機械であるロボット・レプリロイドの違いなだけでよォ・・・本部は諦めが悪いな。」
たしぎ「ですね・・・。」
スモーカー「お前はこの娘をスカウトしようと思うか?」
たしぎ「そのイレギュラーハンターの役割自体が私達海軍と類似性があるなら、私としてはスカウトしてみたいと思いますね。」
スモーカー「そもそも心を持ったロボットを開発するってのが凄いもんだぜ。その科学者とんでもねェな」
たしぎ「はい。」
スモーカー「まあ 麦わら達とは いずれまた・・・仕切り直しだ・・・・・・!! あのピンク髪の娘は直に交渉だな。」
たしぎ「はいっ!!!」
スモーカー「付け加えるが、イレギュラーハンターって心を持ったロボットだけによる組織も、娘が元居た世界でのゲーム世界に登場する組織だそうだ。」
たしぎ「げ、ゲーム世界!? 実在する組織ではないんですか!?」
スモーカー「ああ 娘本人が言ってやがった。テレビって映像を映す機械があるんだとよ・・・」
たしぎ「テレビ・・・?」
スモーカー「娘は元の世界では、そのゲームが好きでプレイしてたんだろうな。」
たしぎ「まさか、実在もしない組織・てれび?ゲーム世界の中の組織とは思いませんでしたよ。」
ゾロ「もう追って来ねェな・・・海軍の奴ら・・・」
「んーーーー・・・」
「んーーーー・・・」
「んーーーー・・・」
ゾロ「つき離したんだろ!?」
「んーーー・・・」
「んーーー・・・」
「んーーー・・・」
ゾロ「・・・あのな 何だよ その気のねェ返事は・・・」
ルフィ達「「「「「さみしーーー・・・・・・」」」」」
だがララは壁にもたれかかり言う事はしなかったが、表情だけで訴える。
ゾロ「めそめそすんな!!そんなに別れたくなきゃ 力づくで連れてくりゃよかったんだ」
チョッパー「うわあ野蛮人・・・・・・」
ナミ「最低・・・・・・」
サンジ「マリモ・・・・・・」
ルフィ「三刀流・・・・・・」
ウソップ「待てルフィ三刀流は悪口じゃねェぞ」
ルフィ「四刀流・・・・・・」
ウソップ「増えてどうすんだよ!!・・・・・・いいかナットウあるだろ ナットウにお前腐ってるとか言ってもよ・・・」
ゾロ「わかったよ 好きなだけ泣いてろ ララ おめェは顔で大体わかるがあっち側じゃねェのか?」
ララ「本人の最後のあの宣言を聞いたら、無理に「来てよ!」なんて言えないというか・・・」
ウソップ「うわっ 大人じゃねェかよララの奴!!」
チョッパー「大人がいるぞ!!」
ララ「私は本人の意思を尊重しただけですよ!」
と、その時一つの扉が開く。
???「・・・やっと島を出たみたいね・・・ご苦労様」
ゾロ「ああ」
ゾロ「・・・・・・?」
ララを含むルフィ達「「「「「「「ああああああ《あなたは!!?》!!?」」」」」」」
ゾロ「組織の仇討ちか!!?相手になるぞ・・・」
ゾロは龍神剣を抜こうとする。
ナミ「何であんたがここにいんのよ!!」
サンジ「キレーなお姉サマ~~~っ♡」
ウソップ「敵襲~~~~!!!敵襲~~~~っ!!!」
チョッパー「ああああああああっ 誰?」
ルフィ「あ!・・・何だ お前じゃねェか!!生きてたのか」
ララ「聖殿内で会ってますね・・・。」(ロビン姉さん!!)
ペケ(いつの間にか船に乗っているとは・・・)
しかしナミ のタクトとゾロが抜こうとした龍神剣は生やした手ではたき落される。
ミス・オールサンデー「
ナミ「あんたいつからこの船に」
ミス・オールサンデー「ずっとよーーーー下の部屋で読書したりシャワー浴びたり これあなたの服でしょ?借りてるわ」
ナミ「何のつもりよ
ミス・オールサンデー「モンキー・D・ルフィ」
ルフィ「ん!?」
ミス・オールサンデー「ーーーあなた 私に何をしたか・・・忘れてはいないわよね・・・?」
ルフィ「?」
サンジがルフィに掴みかかる。
サンジ「な・・・ナニっておいルフィてめェキレーなお姉さんにナニしやがったんだオォ!!?」
ウソップはメガホンで
ウソップ《速やかに船を降りナサーイ》
ルフィ「おいお前!!ウソつくな!!おれはなんもしてねェぞ!?」
ミス・オールサンデーは椅子に座る。
ミス・オールサンデー「いいえ 耐え難い仕打ちを受けました 責任・・・とってね」
チョッパー「? ? あれは・・・誰で・・・何なんだ??」
ララ「確かに聖殿には私もいましたけど、ルフィさんはあなたに何もしてませんね・・・」
ウソップ《出てゆきなサーイ 海軍を呼ぶゾーーー!!》
ルフィ「意味わかんねェ奴だな どうしろってんだよ」
ミス・オールサンデー「私を 仲間に入れて」
ルフィ達とララ「「「「「「は《何ですと》!!?」」」」」」
崩壊中の聖殿内
ミス・オールサンデー《早くそれを 飲ませてあげなさい・・・》
ミス・オールサンデーは一つの小瓶を投げ転がした。
ミス・オールサンデー《クロコダイルから受けた毒を中和できる・・・・・・》
コブラ王《・・・・・・》
ミス・オールサンデー《このガレキに埋もれてもゴムならあるいは・・・助かるかもね》
アブソリュートゼロ《ほう。》
コブラ王《なぜ ウソをついた》
アブソリュートゼロ《ん? ウソ?》
ミス・オールサンデー《知ってたの・・・? イジワルね・・・・・・》
コブラ王《その石にはこの国の歴史など刻まれていない・・・・・・・!!お前達の欲しがる”兵器”の全てが記してあたハズだ・・・!!》
コブラ王《・・・その
コブラ王はルフィに中和剤を飲ます。
コブラ王《クロコダイルにそれを教えていれば・・・あの時点で国は あの男のものになっていた 違うか?》
アブソリュートゼロ《国王 その兵器はヤバイ代物か?》
コブラ王《おそらくね・・・・》
ミス・オールサンデー《興味がないの・・・・・・国や人間が死のうが・・・生きようが・・・私にはそんな事どうでもいい もとよりクロコダイルに”兵器”を渡す気もなかった》
コブラ王《わからんな・・・・・・ ならば なぜここへ来た》
ミス・オールサンデー《”予想”と・・・・・・”期待”は違うものよ》
ミス・オールサンデー《私が求めていたものは・・・・・・”
コブラ王《!?》
アブソリュートゼロ《リオ・ポーネグリフ?》
ミス・オールサンデー《世界中に点在する”
コブラ王《”真の歴史・・・・・・?・・・どういう事だ・・・・・・!!》
ミス・オールサンデー《・・・もういいの・・・20年・・・探し続けてこれ以上の”
ミス・オールサンデー《・・・・・・ここでこのまま死ぬのならちょうどいい・・・この道で生きて行く事に私は疲れた・・・ーーーーーーただ”歴史”を知りたいだけなのに・・・》
コブラ王《・・・・・・!!!》
アブソリュートゼロ《・・・・・・・!!》
ミス・オールサンデー《私の夢にはーーー敵が多すぎる》
コブラ王《・・・聞くが・・・もしや・・・・・・!!!
コブラ王《(ーーーーーーならばなぜ我々はーーー)》
コブラ王は担がれる。
ミス・オールサンデーはルフィが担ぐ。
コブラ王はアブソリュートゼロが担いでいた。
ミス・オールサンデー《え!!?》
ルフィ《よし ゼロ 登るぞ!》
アブソリュートゼロ《ああ!!》
ミス・オールサンデー《・・・・・・ちょっと待って!! 私にはもう生きる目的がない・・・!!!》
ミス・オールサンデー《私を置いて行きなさい!!!》
ルフィ《何でおれがお前の言う事聞かなきゃいけねェんだ・・・!!!》
ミス・オールサンデー《!!?》
ミス・オールサンデー「死を望む私をあなたは生かした・・・ーーーそれがあなたの罪・・・」
ミス・オールサンデー「私には行く当ても帰る場所もないのーーーだからこの船において」
ルフィ「何だ そうか そらしょうがねェな いいぞ」
ウソップ達「「「「ルフィ!!!」」」」
ララ「そんなあっさり承諾ですか!?」
ルフィ「心配すんなって! こいつは悪い奴じゃねェから!!!」
その後、ウソップはミス・オールサンデーとの面談による取り調べを行う。
ララ(ロビン姉さんには私自身の素性やデバイスの事、ほぼ言うかな。)
ペケ(ですよね・・・。)
ララ(それと女神様に頼んで、魔剣達が登場した漫画世界へルフィ君達を観覧として招待してみたいな・・・せめて主人公の登場から終盤までは。そしていい加減服も普段服としての高校の制服に着替えなきゃね。デバイスの召喚モードそのもののアップデートを行って、特別にアイリスを召喚しっぱなしにする。)
ララは高校のカバンを持ち出す。
ウソップ「俺の聞く事に正直に答えるんだ! お前の名は? おれはキャプテン・ウソップだ いやいやよろしく。」
ニコ・ロビン「ニコ・ロビンよ。」
ウソップ「よしニコ・ロビン 職業は何だ?」
ロビン「考古学者。」
ウソップ「考古学者!?」
ロビン「代々そういう家系なの 私の生まれた家は・・・」
ウソップ「ほうほう そういう家系ね・・・」
ウソップは書き記していく。
ゾロ「何だそりゃ!?」
ロビン「私が賞金首になったのは8歳の時から、その後
ウソップ「政府から・・・ずっと一人でか?」
ロビン「そうは言っても子供が一人で海に出て生きて行けるわけもなく・・・色んな”悪党”に付き従う事で身を守ったわ おかげで裏で動くのは得意よ? きっとあなた達のお役に立てるハズ。」
ウソップ「ほほう 自信満々だな・・・何が得意だ?」
ロビン「暗殺♡」
ウソップ「ルフィ!!取り調べの結果 危険すぎる女だと判明!!!」
ルフィとチョッパーはロビンの能力の手で遊んでる。
ウソップ「聞いてんのかおめェら!!!」
ララ「あの悪魔の能力は凄い・・・偵察系に優れるかも。」
ララはスマホを弄る。
ナミ「軽くあしらわれちゃって情けない」
ナミ「ーーーどうかしてるわ!!今の今まで犯罪会社の副社長やってた その女なんてどうやって信用できるって言うの? アホの目はごまかせても私は騙されない・・・妙なマネしたら私が叩き出すからね!!」
ロビン「フフ・・・ええ 肝に銘じておくわ」
ロビン「そういえばクロコダイルの宝石 少し持ってきちゃった」
ロビンは宝石が入った袋を取り出すと、ナミは目がベリーマークになって、ロビンに媚びうる感じになる。
ナミ「いやん♡大好きよお姉様っ」
ララ「ナミさん・・・。」
ゾロとウソップ「「おいおいおいおい」」
ウソップ「ナミがやられた!!」
ゾロ「悪の手口だ」
ララ「悪質商法で使われそうですよね・・・」
ウソップ「ああ 全くだ・・・」
サンジ「ああ恋よ♡」
サンジはダンスの様なパフォーマンスで現れる。
ララ「サンジさん いつものアレですね」
ゾロ「ああ
ウソップ「ああ
ゾロ「ララを含めたおれ達が砦ってわけだ」
ウソップ「まったく世話のやける一味だぜ!!!」
ルフィ「ウソップーーーー!!」
ウソップ「ア!!?」
ルフィは頭の帽子から両手が生えて、
ルフィ「チョッパー」
チョッパーはウケすぎて大笑い。
ロビン「・・・・・・・・・いいわね・・・・・・いつもこんなに賑やか?」
ゾロ「ああ こんなもんだ」
ロビン「そう」
ロビンは笑顔で応対。
ゾロ(この女、何企んでやがる・・・・・・!!)
ゾロはロビンに対して疑うような態度である。
ロビン「航海士さんところで・・・航海は順調?」
ナミ「西北西にまっすぐ♡平気よ ロビン姉さん!」
ゾロ「・・・お前・・・絶対宝石貰ったろ・・・・・・」
ルフィ「サンジおやつまだかァ!!?」
サンジ「ちょっと待て!!」
次話は新メンバーとなったニコ・ロビンにララがデバイスの事を各機能含め、変身しているロボット戦士の元となったテレビゲーム作品の事を説明しなければなりません。スマホの映像や大全書も使ってですが。次話でアラバスタ編終了とします。