ONE PIECE~イレギュラーハンター航海記~   作:サトシゲッコウガ

146 / 296
第146話「麦わら一味、ゲーム兼物語世界「ロックマンXシリーズ」へ行く! パート1」

扉を通ったルフィ達。

 

ララ「やって来ました!エックス達の世界の地球です!!」

 

エックスワールドの西暦21XX年の地球である。

 

ルフィ達はあまりに未来すぎる都市にびっくりであった。

 

ウソップ「すげーーー!!」

 

ルフィ「ウホホーーーー!!」

 

ゾロ「これがエックスの世界の街並み!?」

 

ナミ「未来すぎるわよ・・・。」

 

ロビン「ねえピンクちゃん・・・エックス達の世界って年代は?」 

 

ララ「21XX年です。」

 

ウソップ「おいおい未来過ぎるだろ・・・。」

 

チョッパー「すっげーー・・・。」

 

大型雲に乗ったまま、空中を浮遊するルフィ達。

 

しかし未来都市は辺りが煙を吹いてた。

 

サンジ「街の辺りは煙が吹いてやがるな。」

 

ララ「シグマ隊長による反乱が始まってます。もう少しでエックスのオープニングステージが開始されます!」

 

ある高速道路らしき場所に青い光が降り立ち、一人の青い戦士が現れる。

 

ゾロ「エックスだな!」

 

ナミ「ええ!!」

 

エックスの所に通信が入る。

 

女性レプリロイドのオペレーター《エックス! そのエリアの暴動も誘導されている可能性が高いわ・・・!》

 

エックス《誘導・・・ やはり シグマか!》

 

ナミ「この声は海軍の電伝虫のような事?」

 

ララ「まあそうでしょうね。ハンターベースからのオペレーターのエックスへの通信は私達にも聞こえます。この時はアイリスはまだ登場していませんが・・・」

 

アイリス「そうだよね。」

 

エックスは走りつつ、通常ショットとチャージショットを使い分けながら、メカニロイド達を倒していく。

 

チョッパー「ララ 次々と現れる機械達、あいつらは何て言うんだ?」

 

ララ「メカニロイドって言うザコ敵だよ。」

 

ウソップ「メカニロイド・・・?」

 

ナミ「飛んでいるメカニロイドも出てきたわね・・・」

 

ララ「もちろんザコ達にも、名前はあるんで。」

 

ロビン「そうなのね。」

 

途中ビーブレイダーが現れ、橋の道を遮り、エックスは通常ショットやチャージショットで攻撃し、ビーブレイダーは撃たれた時にボール・ド・ボーを腹から出してくるが、エックスはどっちも攻撃し、ビーブレイダーは落ちると同時に橋が落下。エックスも共に落ちた。

 

サンジ「エックスも共に落ちちまったぜ!!」

 

ロビン「壁があるけど、どうするの?」

 

ゾロ「それなら大丈夫だろ!!エックスにはあれがある!!」

 

ララ「そうなんです!エックスの基本アクションとして」

 

エックスが壁を蹴って壁登りを始める。

 

ロビン「え!? 壁を蹴って登ってる!?」

 

ララ「はい!壁蹴りによる壁登りが出来る事なんです!!」

 

ルフィ「俺だってそれくらい出来るぞ!!」

 

エックスは壁を蹴って登りきり、奥へと進んでいく。

 

2回目のビーブレイダーも難なく倒す。

 

ララ「ロビンさん イレギュラーハンターについてです。」

 

ロビン「そうね。」

 

ララ「「イレギュラー」っていうのは、私達人間で言う犯罪者の事で、電子頭脳に支障をきたし、人間に害をなすレプリロイドの事をそう言うんです。」

 

ロビン「そうなの・・・」

 

ララ「それを逮捕するか、排除するのが同じレプリロイドで結成された治安的組織「イレギュラーハンター」です。海軍とは結成しているのが人間とロボットの違いなだけで、役割自体は非常に似ていますね。」

 

ロビン「そうね・・・。」

 

そして奥へと進み、最深部では飛行艇が空から現れ、ローズアタッカーズを下ろしていく。

 

ルフィ「すっげーー!!!あの空飛んでいる奴!!」

 

ナミ「何なのよ!?」

 

エックスがローズアタッカーを数機倒すと、飛行艇から昇降台が降り始め、一台のライドアーマーに乗ったロボット戦士が現れた。

 

ララ「VAVA!!」

 

ナミ「えっ!?ヴァヴァって!?」

 

ララ「エックスと同じハンターです。今は「元」ですけど。」

 

ルフィ「あいつが乗っている乗り物なんかカッケーーー!!」

 

ルフィは目が輝く。

 

ついでにチョッパーもだった。

 

チョッパー「スッゲーー!!」

 

エックス《きさま・・・ VAVA! きさまもシグマの反乱に加わっていたんだな!》

 

VAVA《反乱・・・? クククク そんなもの知ったことか》

 

エックス《!?》

 

VAVA《おれはお前が気に食わないだけだ・・・ 行くぞ!》

 

エックスVSライドアーマーに乗ったVAVAのバトルが始まる。

 

エックスはVAVAの操縦するライドアーマーのパンチを避けつつ、チャージショットをライドアーマーを操縦するVAVAに命中させていく。

 

ナミ「あのライドアーマーって奴のパンチを食らったら、エックスでもただじゃ済まないでしょ!?」

 

そしてVAVAの体力が減っていくと、拘束するエネルギー弾を放ち、エックスを拘束し掴み上げる。

 

エックス《ぐあっ!!》

 

ルフィ「エックス!?」

 

VAVA《・・・お前のこの甘さが気に入らない・・・ エックス お前には何もできん!! お前を倒し シグマを倒し世界を変えるのは この俺だ!》

 

サンジ「おい エックスやべェぞ!?」

 

その時だった。

 

チャージショットが放たれ、エックスを掴むライドアーマーの腕が吹っ飛ばされ、エックスは解放される。

 

ダッシュ移動で現れたのは赤いレプリロイド・ゼロであった。ただしルフィやゾロと会った時はこの時のゼロではない。

 

ルフィ「あれはゼロか!?」

 

ゾロ「だがよ ちょっと違う気がしねェか?」

 

サンジ「ああ 両肩にあったはずのアーマーと、肩に装備されていた筈のビーム剣が見当たらねェ!!」

 

ララ「この時はまだゼロは腕のバスターのみでした。ある事がきっかけで両肩のアーマーと基本武器となるゼットセイバーを装備するようになりますが、最終的にバスターは外しちゃったんです。」

 

ロビン「肩のビーム剣を基本武器として装備し、バスターだけを外した。」

 

ゼロ《エックス 大丈夫か!?》

 

VAVA《くっ・・・ゼロ!? なぜお前ほどの者がエックスに肩入れする・・・?そいつはただのB級ハンターに過ぎん!》

 

ゼロ《VAVA 今のお前はただのイレギュラーだ!!》

 

ゼロはチャージショットを撃つが、VAVAはライドアーマーに乗ったまま避けて、飛行艇に搭乗し去って行く。

 

ゼロ《エックス 俺はもう少しシグマの足取りを追ってみる・・・お前は一旦 ハンターベースに戻れ》

 

エックス《わかった 後で合流しよう・・・》

 

ゼロは先に行こうとするが、エックスが呼び止める。

 

エックス《ありがとう またきみに助けられた・・・》

 

そしてゼロは先に行き、エックスも一度青い光となって、ハンタベースへ帰還する。

 

ウソップ「さっきのVAVAって奴、エックスに対して恨みみたいな事言ってやがったな・・・。」

 

サンジ「ああ 気に食わないとかな・・・」

 

ララ「私達もハンターベースへ移動しますか!!」

 

ナミ「そうね! ハンターベースがどんな所か見てみたいし。」

 

大型雲はハンターベースへ移動した。

 

ハンターベースが各ステージの反応をキャッチした。

 

女性レプリロイドのオペレーター《各地で大規模なイレギュラー反応を確認!》

 

エックス《くっ・・・ シグマの部下達か・・・!》

 

女性レプリロイドのオペレーター《反乱が  本格的に動き出したようです》

 

エックス《シグマを追うより・・・こっちを止めるのが先か!》

 

ハンターベースに8ステージボスのデータが送られてきた。

 

ナミ「あの8体が通常のステージのボス達なのね・・・。」

 

サンジ「一体は覚えがあるぞ!あのタコ型のレプリロイドだ!!アーロンの時にだぜ!」

 

ララ「ランチャー・オクトパルドです。異名が「深海の武装将軍」と言われてます。」

 

ロビン「深海の武装将軍?」

 

ララ「ボスの中で最弱と思われてるペンギン型のアイシー・ペンギーゴも、イレギュラーハンターの内の部隊の特A級ハンターでもあったんです!」

 

ゾロ「最弱と思われてるのに特A級か!?立場上は偉いんだな・・・」

 

ロビン「意外なものね・・・最弱と思われてるのに、立場上は偉いなんて。」

 

エックスは最初にアイシー・ペンギーゴのステージへ行く事に決めた。

 

ルフィ「最初はペンギンの奴か・・・。」

 

ララ「ペンギーゴのステージの途中にはパーツカプセルが必ず用意されてます。フットパーツを入手する事で、エックスは初めてダッシュ移動が出来るようになります。」

 

エックスはペンギーゴステージへ向かい、ララ達も追跡する。

 

エックスはステージ中のザコ敵であるメカニロイドを倒しながら、壁蹴りを使い壁登りを行い、その先にあるパーツカプセルで立体映像のライト博士よりダッシュ移動ができるフットパーツを入手。

 

そしてダッシュ移動も使いつつ、最深部のペンギーゴまで辿り着いた。

 

ナミ「ペンギーゴ・・・」

 

エックスとペンギーゴは戦う前の会話を行い、その後戦闘開始。

 

ペンギーゴは行動パターンが分かりやすく、倒しやすかった。

 

ルフィ「勝ったぜ!!」

 

ナミ「確かに、行動パターンが分かりやすく最弱で倒しやすいわね。立場上は偉いのにね・・・」

 

その後、エックスはペンギーゴの技からショットガンアイスをゲットし、ハンターベースへと帰還する。

 

ゾロ「残りは7体か・・・」

 

ララ「エックスもあと三つのパーツを装着し、自身を強化していきますね。」

 

エックスは各ステージ中に、3つのパーツを入手し、ファーストアーマー・エックスとなった。そして順調に通常ステージのボス8体を倒した。

 

ロビン「8体のボス達の撃破は完了ね・・・」

 

ララ「ここからシグマ隊長のステージです。」

 

ファーストアーマー・エックスとゼロがシグマステージを訪れる。

 

ゼロ《敵の攻撃を分散させる為に二手に分かれて行動するぞ エックス! 俺は先に行く お前は後から来てくれ!》

 

ゼロは先に行った。

 

ルフィ「ララ シグマの奴って、イレギュラーハンター自体の隊長やってたんだろ?実力も高ェよな?」

 

ララ「そりゃもう 最強のレプリロイドと評価されてたくらいですから。」

 

ゾロ「最強のレプリロイド!?」

 

チョッパー「すっげーーー・・・」

 

エックスは先を進んでいき、要塞の中に入り進んでいくと、VAVAとゼロが現れる。

 

ウソップ「あいつ VAVAじゃねェか!!」

 

ナミ「ゼロ!!」

 

ゼロ《エックス 下がっていろ!こいつは おれが倒す!!》

 

前方の扉が開き、VAVAとゼロは行ってしまう。

 

ファーストアーマー・エックスが扉を通り、ララ達も追跡すると、奥から戦闘音が聞こえてくる。

 

ウソップ「何だか聞こえてくるぜ!?」

 

チョッパー「ゼロはどうなっちゃったんだ!?」

 

ファーストアーマー・エックスが行くと、ララ達も奥へ進む、先の扉を通過すると、目の先に映ったゼロはカプセルに閉じ込められ、VAVAはまたライドアーマーに乗っていた。

 

ナミ「ゼロ!!」

 

サンジ「VAVAの野郎!!」

 

ロビン「航海士さん コックさん 飛び出しはダメよ! ここはゲーム世界で物語世界でもあるの!! 私達は観客のように見守る事しかできないの。3人には私達の姿や声も認識出来ないんだから。》

 

ゾロ「ロビンに同意だぜ ナミにラブコックよぅ。俺だってVAVAの奴が許せねェがな・・・」

 

サンジ「ロビンちゃんが言うなら・・・」

 

ララ「アイリス・・・」

 

アイリス「ゼロはこうなった事があったんだ・・・VAVAって酷い奴・・・もうイレギュラー化してるんじゃないの?」

 

VAVA《フフフ・・・こいつを助けたいかエックス!! 助けたいのなら俺の命令に従え!!そうすれば命だけは助けてやる・・・》

 

ゼロ《エックス 俺に構わずこいつをやってしまえ!》

 

VAVA《ずいぶんと威勢がいいがゼロ! お前がその気ならそれもいいだろう・・・エックス、少しは強くなったつもりだろうが、オレのライドアーマーは大幅にパワーアップしている!!オレに歯向かうとは身の程知らずめ!行くぞ!》

 

その後、エックスはライドアーマーとの戦闘になる、体力を減らされ、エックスは電磁波球弾で拘束される。その時ゼロがカプセルをぶち破り、ライドアーマーにのしかかる。

 

ゼロ《お前の相手は、エックスではなく、このオレだ!》

 

ルフィ「ゼロの奴すげーー・・・ぶち破った。」

 

ゼロは自爆的な行動を行い、ライドアーマーも破壊された。

 

チョッパー「ゼローー!!」

 

しかしVAVAは無傷であった。

 

VAVA《バカな奴め、そんな事でこの俺が倒せるとでも思ったのか!? さあエックス 次はお前の番だ! 覚悟はいいか!?》

 

ファーストアーマー・エックスは電磁波拘束を破り、全快する。その後、VAVA自身との戦闘になるが、特殊武器であるカメレオンスティングを当て続け、VAVAを破壊した。

 

ウソップ「おーし!VAVAを破壊したぜ!!」

 

ファーストアーマー・エックスは奥にいるゼロの元へ駆け寄る。

 

ナミ「ゼロ・・・!!」

 

ゼロ《エックス 無念だが俺はここまでだ・・・お前の力はすでに俺を超えている・・・今のお前なら・・・シグマ・・を倒せるかも・・・し・・・れ・・・》

 

ゼロは死んだように眠る。

 

ルフィ《ゼロ!!》

 

ナミ《ゼロ!!》

 

アイリス《ゼロ・・・》

 

その後、エックスはさらに進み、8大ボスとの一体との再戦となる。難なく撃破し、シグマステージ3までの間に8ステージボスの再戦とステージボスを撃破し、4で遂にラスボスであるシグマのとこまで来た。

 

ララ「シグマ隊長のとこまで来ました・・・この垂直を壁蹴りで登れば隊長との戦いです。」

 

ファーストアーマー・エックスは壁を蹴って登り、ララ達も上へ追跡する。

 

そしてエックスは登りきり、シグマ隊長と連れのオオカミ型レプリロイドのベルガーダーが現れる。

 

ララ「シグマ隊長・・・。」

 

ナミ「あいつがシグマ・・・最強のレプリロイドにしてイレギュラーハンターの隊長。」

 

ロビン「頭は剥げてるのね・・・。」

 

シグマ《フフフ・・・素晴らしいよ、エックスよ。ひとりでここまでたどりつくとは。実に素晴らしい。さてとすぐにでも私とお手合わせ願いたいのだが、あいにく 私のペットがそれを許してくれなくてね。なにしろ、裏切り者の始末は、すべてこれに任せているのでね、それではエックス、君と戦える事を、心より願っているよ。ハハハハハ・・・》

 

一旦シグマは消えて、ベルガーダーが残り、エックスの相手を務める事になった。

 

しかしファーストアーマー・エックスは特殊武器のショットガンアイスでウルフを倒す。

 

その後に、再びシグマが現れる。

 

ゾロ「いよいよシグマが相手かよ・・・」

 

ララ「やっぱり隊長でラスボスですしね。」

 

シグマ《見事だ、エックス、それでこそ、あのゼロが見込んだ男だ。では望み通り私が相手をしてやろう。この私に楯突いた事をあの世で後悔するがよい!》

 

シグマはビーム剣を取り出して構える。

 

アイリス「ゼロと同じビーム剣なんだ!!」

 

ララ「そうだね・・・」

 

ファーストアーマー・エックスとシグマの戦闘が始まる。

 

エックスが壁蹴りをすると、シグマは左右の壁の間をジグザグに飛び回り、ジグザグに降りる。

 

エックスはシグマの降りて来る瞬間を狙って、エレクトリックスパークを発射し命中させ、ダメージを与えていく。

 

そして、シグマを破壊すると、頭だけ残りそれが引っ張られていった。

 

シグマの頭は巨大なウルフの額と合体し、第2形態・ウルフシグマとなった。

 

ルフィ「何だあいつ!?」

 

ウソップ「シグマの頭が巨大オオカミと合体した!?」

 

チョッパー「ぎゃあああ!!」

 

ナミ「デカすぎるわよ!!」

 

ウルフシグマは口から炎を吐き、両手からは電撃を放つ。

 

エックスは上手く避けつつ、手に乗ったり、食らったら4個まであるサブタンクで体力を回復しつつ、壁に掴まってチャージショットをシグマの顔に命中させていく。

 

時間はかかったが、シグマを倒す事に成功したエックス。

 

ウソップ「やったぜエックス!」

 

ルフィ「シグマに勝った!!」

 

ウルフシグマは至る所が爆発を起こす。

 

ウルフシグマ《バ、バカな・・・お前ごときに・・・この私がやられるとは・・・何故だ・・・何故お前は、私に歯向かった・・・我ら、レプリロイドの時代が・・・始まろうと・・・いう・・・の・・・に・・・・・・》

 

ララ《とりあえず外に脱出です!》

 

大型雲は脱出と、エックスもシグマステージから光となって脱出。

 

エックスは崖の上へ着地し、大型雲もエックスの付近へ。

 

シグマのアジトは爆発を起こし、海へ移動すると大爆発し消滅した。

 

サンジ「シグマの奴には勝ったな・・・。」

 

ゾロ「ああ。」

 

ララ「皆さん これはまだ序章です。この世界でのエックスの戦いは続きます 隊長は蘇るんですから。」

 

ウソップ「それもそうか・・・」

 

チョッパー「シグマってしぶといんだな・・・。」

 

ナミ「確か8作まであるんだっけ・・・?」

 

ララ「はい これから半年後まで移動しましょう。」

 

ララは女神様に連絡し、大型の扉を出現してもらう。

 

ララ「X2でのシグマ隊長との決戦まで見たら、そこで区切りとして元居た船の所まで戻りましょうか。旅の再開ですよ。」

 

サンジ「ああ そうだな・・・」

 

ナミ「シグマ隊長はどんな風に蘇るのか気になるわね・・・。」

 

ロビン「そうね。」

 

大型雲はX2への扉を通る。

 

 

そして、X2の世界へやって来たララ達。

 

ハンター本部からの要請でエックスがライドチェイサーに乗って、オープニングステージの現場に駆け付けるところだった。

 

ルフィはライドチェイサーを見て、

 

ルフィ「何だ エックスが乗っている乗り物!?」

 

チョッパー「スッゲー!!」

 

ララ「あれはライドチェイサーと言われる、エアバイクですね。」

 

ナミ「まあ スゴイんじゃないの・・・?」

 

ロビン「まっ そうね。」

 

ララ「2100年代のエックス達の地球世界ですから、バイク技術も走るタイヤ型じゃなく浮遊型へと進歩していますよ。でも街並的に私達の知ってる日本じゃなくなるのが、ちょっと怖いというか、悲しいというか・・・。」

 

ゾロ「そういうもんか・・・?」

 

エックスはライドチェイサーを乗り捨て、ここからがステージ開始である。

 

ララ達もそれを追跡する。

 

エックスはダッシュジャンプを使いつつ、バスターとチャージショットを駆使し、奥へと進むとステージボスの超巨大メカニロイド「CFー0」と対峙する。

 

ララとアイリスを除くルフィ達全員驚愕する。

 

ルフィ「何なんだありゃ!?」

 

ウソップ「おい!!デカすぎんだろ!?」

 

チョッパー「デカすぎだーーー!!」

 

ナミ「私もさすがに思うわよ!!デカすぎるわよ!!」

 

ロビン「同感よ・・・。」

 

しかし、エックスは一番上の段で跳びつつチャージショットをボスの顔に命中させ、チャージショット数発であっけなく撃破。

 

サンジ「何!?もう倒しちまったのか!?」

 

ナミ「図体でかい割には弱すぎ・・・」

 

ララ「あいつ、図体の割には数発のチャージショットで倒せちゃうんです。」

 

ゾロ「ほう・・・ 数発のチャージショットで倒せちまった。」

 

ララ「ここからまた8ステージボスの撃破へ向かいます。ついでにエックスは最初からダッシュが出来る様になってます。オープニングステージでもやってましたけど・・・」

 

エックスはハンターベースへ帰還する。

 

謎のステージでは走るエックスが映る巨大水晶体を見ている謎の3人。

 

???《奴がエックスか 成程 なかなかやりおるわい。》

 

???《フン 大した事無いぜ!》

 

???《確かに彼の能力は危険ですね。今の内に倒してしまわなくては・・・》

 

???《こ奴の処理はわしらの部下に任せるとするかのう。》

 

???《・・・所であのレプリロイドが完成するのにいつまでかかるのですか・・・》

 

???《パーツはほぼ完成しているのじゃが・・・制御回路が不完全なのじゃ。》

 

???《私達の目的の為にはあのレプリロイドの力が必要なのです。急がなくては・・・》

 

ララ達もハンターベースにやって来ていた。

 

エックスもハンターベースへ帰還していて、戦いへの準備は整っていた。

 

そして、ステージへと行き、あるステージではライフアップを手に入れる、お馴染みのパーツ一つは入手、2体程度を倒す。

 

また巨大水晶体を見る3人。

 

???《・・・エックスめ。》

 

???《・・・さすがに一度とはいえ、シグマ様を倒しただけの事はありますね。》

 

???《部下だけに任せておけんのう・・・直接わしらの手で倒すしかないか。くっくっく・・・》

 

その後、ケイン博士の呼び出しで博士の所まで来たエックス。ララ達もそれについてきていた。

 

ナミ「ララ あのお爺さんは?」

 

ララ「ケイン博士 人間の博士ですよ。あのお爺さんがエックスを解析した情報とライト博士の資料を元に自身の最高傑作「シグマ隊長」を始め、レプリロイド達を開発した人物です。」

 

ロビン「へェ あのお爺さんがねェ・・・」

 

エックス《ケイン博士! 何かお呼びですか?》

 

ケイン博士《カウンターハンターと名乗るイレギュラーから通信が入ったのじゃ。》

 

ララを除くルフィ達「「「「「「「カウンターハンター?」」」」」」

 

アイリス「ララ様 カウンターハンターって?」

 

ララ「アイリスはこの時、開発されてないものね・・・」

 

そして、ノイズが若干入るが、通信が入って来る。

 

《・・・・・・ガガ・・・・ ガ ・・・ガ・・・ロック・・・マ・・・クス》

 

《・・・ゼロのパーツはワシらが手に入れた 取り戻したければ・・・》

 

《エックス、あなた一人で私達に会いに来てください》

 

《お前がオレに勝てればゼロのパーツを返してやるぜ!》

 

《楽しみにしていますよ・・・エックス・・・》

 

アイリス「ゼロのパーツ? ララ様 あの通信の向こうは3人だよね?」

 

ララ「うん。」

 

ルフィ「ゼロのパーツ・・・」

 

ウソップ「カウンターハンターとかを名乗る3人がパーツを持ってんのか!?」

 

通信は切られる。

 

ケイン博士《この基地にゼロの行動を制御するコントロールパーツを保管しておるのじゃ ゆえに奴らはそう簡単にゼロを再生する事は出来ないはずじゃ。》

 

エックス《ケイン博士 ゼロのパーツは俺が取り戻します!》

 

エックスはハンターベースへと戻る。ララ達もハンターベースへと。

 

エックスは2つのステージで、2体倒し、サブタンクやライフアップ、パーツを入手し、シグママークのつくステージへ行き、カウンターハンターを3人何とか倒すと、ゼロパーツ完全回収。

 

チョッパー「ゼロのパーツは完全に回収できたな。」

 

ナミ「ええ! でもその後ね 問題は・・・」

 

エックスは一度ケイン博士の所へ呼ばれる。

 

ケイン博士《おお! 遂にゼロのパーツを全て手に入れたのか!これでゼロを蘇らせる事が出来るぞ。だが少し時間がかかりそうだ。もうしばらく頑張ってくれ。頼んだぞエックス。」

 

ゾロ「あの爺さん ゼロを復活させるってそこまでできんのかよ!?」

 

サンジ「信じてみるしかねェだろ! ここはゲーム世界だしよ。それくらいはできるんだよ!!」

 

その後、エックスは8体ボスを見事に撃破。

 

そしてカウンターハンターステージへ向かい、バージョンアップしたバイオレン、サーゲス、アジールと対決し勝利。

 

ウソップ「バイオレンとサーゲスは変わらないけどよ、アジールの変わり様にはびっくりしたよなァ・・・」

 

ルフィ「ああ。」

 

ナミ「そうよね。」

 

ロビン「ええ。」

 

それからシグマステージへ行き、8体ボスとの再戦を行い、これも撃破。

 

8体ボスのカプセル部屋が爆発を起こすと、

 

《久しぶりだな、エックス。》

 

セカンドアーマー・エックス《・・・! シグマか。》

 

シグマからの通信だった。

 

ルフィ「シグマからの通信かよ!?」

 

ウソップ「隊長はやっぱ復活したのか!!」

 

シグマ《・・・どうやらカウンターハンターの作戦も失敗のようだ。だが安心したまえ。お前の為に楽しい趣向を用意してあるのだよ。中央コンピューターで待っているぞ。》

 

ウソップ「中央コンピューターか・・・。」

 

ナミ「シグマ隊長までもうすぐね。」

 

セカンドアーマー・エックスはハンターベースに一度戻り、ララ達もハンターベースへやって来る。

 

エックスは準備を整えて、シグマステージの最終エリアへと向かう。ララ達も追跡する。

 

最深部直前の部屋に来た時だった。

 

シグマが現れたと思ったら、黒いゼロも現れる。

 

ルフィ「ゼ、ゼロ!?」

 

ナミ「でも色が黒いけど!!」

 

シグマ《久しぶりだなエックス この日を待ちわびていたぞ。紹介しよう 彼が私の新たなパートナーだ。昔の仲間同士存分に戦ってくれたまえ!》

 

その時、チャージショット2発とセイバーショットが放たれ、黒ゼロを破壊した。

 

ゾロ「今のセイバーショットは!?」

 

後ろから復活したゼロが駆けつけた。

 

ナミ「ゼロ!!」

 

アイリス「ゼロが復活した!!」

 

ゼロ《シグマ! 俺のコピーにしては出来が良くないようだな。》

 

シグマ《おのれゼロ!なぜ貴様は私に牙を向ける!!貴様の本当の敵は私ではない筈だ!》

 

ゼロ《俺はお前が嫌いなのさ。》

 

シグマ《チィ!》

 

ゼロは攻撃を仕掛けるが、シグマはこの場を立ち去る。

 

ナミ「あっ 逃げた!!」

 

ゼロはエックスへと振り向く。

 

セカンドアーマー・エックス《ゼロ!》

 

ゼロ《エックス 待たせたな!だが 挨拶は後だ!俺達が今すべき事はシグマを倒す事だ!俺はこの基地のメインコンピューターを破壊する。お前はシグマを追いかけろ!》

 

ゼロは床にパンチを繰り出すと、爆発を起こし床に穴が開く。

 

ゼロ《ここだ! エックス! この先の部屋にシグマの本体があるぞ!》

 

ゼロは向こう側へ去って行く。

 

ウソップ「シグマの本体?ってどう言う事だ?」

 

チョッパー「シグマって最強のレプリロイドなんだろ?本体って、さっきまでの姿は本体じゃねェのか!?」

 

ララ「この先の下の部屋へ行けば分かるよ。」

 

エックスは穴に飛び込み、落ち続ける。ララ達も追跡するように穴を落ち続けると、最深部の部屋へ到着。

 

そしてシグマが出現した。

 

サンジ「シグマ!!」

 

ナミ「隊長!!」

 

シグマ《どこまでも私の邪魔をすると言うのかね・・・エックス!ならばパワーアップしたこのシグマが自ら貴様を闇に葬ってやるとしよう。》

 

シグマは両腕のかぎ爪を構える。

 

セカンドアーマー・エックスは特殊武器のソニックスライサーを装備。

 

シグマはエレクトニックスパークらしき電気技出したり、スピードを生かしたかぎ爪攻撃をしてくる。

 

ゾロ「シグマの奴 動きが早い!!」

 

ウソップ「エックスの奴 勝てんのかよ!?」

 

チョッパー「勝つさ!!」

 

セカンドアーマー・エックスは上手く避けつつ、ソニックスライサーを命中させ、ダメージを当てていき、シグマ第1形態を破壊した。

 

ルフィ「おお!勝ったァ!!」

 

ララ「でも ここからですね。」

 

何と中央の奥から、ワイヤーフレームでシグマの巨大顔になった物体が現れる。

 

ルフィ「何だありゃ!?」

 

ロビン「あれはシグマ隊長なの!?」

 

ウソップ「ワイヤー?で出来た巨大なシグマの顔!?」

 

セカンドアーマー・エックスは武器をストライクチェーンへ変えて、接近と横移動しながらの口から縦のレーザー攻撃を避け、口から吐かれるメカニロイドを破壊しつつ、ウィルスシグマの顔に命中させていく。

 

ゾロ「あのビーム光線は侮れねェな。」

 

ナミ「私としては口からメカニロイドを吐き出す方が驚きよ。」

 

ウィルスシグマはある程度のダメージを追うと、色が変わり、テレポートの様な事を始め、エックスを中に入れるように現れるが、エックスはダッシュで移動を続け、テレポートと出現を何度か行うウィルスシグマから逃げる。

 

セカンドアーマー・エックスはチャージショットを当て続けてウィルスシグマを倒した。シグマは姿を消す。

 

ルフィ「シグマ!?消えた・・・!?」

 

チョッパー「シグマの奴、どこに行った!?」

 

シグマ《エックス・・・今回も私の負けのようだ。・・・だが私は何度でも蘇り新たな力を得る事ができる。貴様の勝利などほんのひと時のものでしかないのだ!》

 

ナミ「シグマってほんとにしぶといのね・・・。」

 

シグマ《しかし・・・ゼロはなぜ・・・奴は・・・最後の・・・ワイ・・・ナン・・・ズの・・・》

 

チョッパー「シグマ 何て言ってんだ!?」

 

ウソップ「上手く聞き取りにくかったが、ゼロが最後のワイナンズとか・・・」

 

ララ「皆さん シグマ隊長の正体は、次の3の世界で明らかになります。」

 

ナミ「正体!?」

 

ウソップ「シグマの正体って何なんだ!?」

 

ララ「それはまたそのうち3の世界を見て行きますね。」

 

シグマは断末魔を上げて、アジトは爆発をする。

 

ナミ「アジトが爆発する!!」

 

ララ「エックスもアジトを脱出します 私達も!」

 

エックスはアジトを脱出し、ララ達もアジトを出る。

 

ある崖の上ではゼロが立っていた。

 

エックスもゼロの所へ移動してきた。

 

ララ達もエックスとゼロの近くへと移動してきた。

 

サンジ(3の世界で明らかになるシグマの正体って一体?)

 

チョッパー(シグマの正体・・・何なんだ?)

 

ララ「では皆さん 元いたメリー号に戻りましょうか。」

 

ナミ「ええ 隊長の正体って何なのかは気になるけど・・・」

 

ロビン「確かに隊長の正体って一体・・・」

 

ララはスマホで女神様に連絡して、元いたメリー号へと扉を出現してもらい、扉が開かれると、大型雲は通過し、戻ってきた。扉は消える。ララ達は雲から降りると大型雲も消えた。

 

メリー号のある島へと戻ると、ララは女神に連絡し、船の結界を解除してもらった。

 

ララは砂浜のマンガ24巻セットを持ち、メンバーは船へと戻った。

 

ルフィ「シグマの正体・・・。一体何なんだ?」

 

ララは一度マンガセットは女神の所へ戻ってもらう。

 

ロビン「ピンクちゃん 一応気になるから聞くけど、外にある妙な機械みたいなのは?」

 

ララ「あれはエックスのアーマーパーツカプセルです。」

 

ロビン「アーマーパーツカプセル?」

 

ララ「そもそもロボットってルフィさんのような男の子が好むって思われてます。」

 

ロビン「確かにそれもそうね・・・」

 

アイリスはルフィ達に聞こえないように耳元でララとの内緒話へと、

 

アイリス「ララ様 次の島が楽しみ。」

 

ララ「そうね。」

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。