ONE PIECE~イレギュラーハンター航海記~ 作:サトシゲッコウガ
店内にはバカ笑いが響き渡る。
「何の騒ぎだ?」
「ベラミー一味の公開リンチだとよ」
客「やっちまえ そんなイクジのねェヘボ野郎は!!」
客「だがよ あのピンク髪のキレイな嬢ちゃんは簡単に傷つけるなよ! 一応賞金首だがな!」
ナミ「ルフィ!!ゾロ!! どうしちゃったの!? ララも何やってんのよ!? こんな奴ら相手にっ!! ぶっ飛ばしちゃえばいいでしょう!?」
サーキース「無駄だ 嬢ちゃん 俺らはピンク髪の嬢ちゃんに一番の用もあるからな。」
ララ(でもここでは、イレギュラーハンターとして変身するわけにはいかない・・・。ある事件が起きてそれがきっかけで、ルフィくんは夜のこの町でベラミーと戦う事になるから。私も共に戦うの。)
ペケ(それを待ってるのですね?)
ララ(うん・・・。)
ララ(それと、ベラミーのバネ状になる両足への対抗は、クリスター・マイマインをすぐ傍じゃなく、念話ありで建物の死角に召喚するわ。対象者のスピードを空間歪み無しで発動してもらって、見えるように遅くしてもらうの。)
ペケ(なるほど・・・。)
ナミ「何でよ・・・ルフィ・・・ゾロ・・・。ララも何で戦わないのよ!?」
ルフィとゾロは顔が血だらけになっていた。ララはToLOVEるシリーズ作中の本家であるララ・サタリン・デビルークと姿にスリーサイズを全く同じにして、ヒロインの母である王妃譲りの宇宙一の美しさに豊満な胸とスタイル抜群な16歳の少女なので、傷はつけられずに済んでるのだ。
ベラミーは酒を一飲みした。
ベラミー「ララ・・・お前の懸賞金はどう考えても初頭からあり得ねェっていい程不自然だぜ? 着ている服装は中々見ないし、首には十字架ってのが縁起悪いが、靴も相当な上質だ!どういう事だ? 20億3000万ってのは?」
ララ「いえ・・・金額的に大げさでしょ? せいぜい3~4000万がいいトコじゃ?」
ナミ「何言ってんのよ ララ!?」
ベラミー「何だよ 結局海軍のミスかよ・・・。それとお前はそんな金額になるくらいの悪魔の実の能力者か?」
ララ「いえ・・・。」
サーキース「はあ!? 何かの能力者でないと金額の説明もつかねェんだよ!?」
ララ「悪魔の実の能力者ではありませんが、生まれつきの特殊能力はあります。」
客「生まれつきの特殊能力!?」
ララ「私は別の世界から転生してきた子です。先祖が人間ではないんです・・・」
サーキースとベラミー「「先祖が人間ではないだと《じゃねェだと》!?」」
一味の女「何なのそれ・・・。」
ララ「先祖は元の世界の大昔に現れたと思われる夢魔と呼ばれる下級悪魔の扱いを受けたサキュバスって言われてます。」
男「サキュバス?」
ララ「女ならサキュバス、男ならインキュバスっとね。異性の夢の中で性的行為をし、精気を吸い取る淫魔です。」
一味の女「異性の夢の中で性的行為をして、精気を吸い取るねェ・・・」
ララ「そして私の母は元いた世界での祖国では一番の美貌を誇ってたそうです。」
ベラミー「ほう・・・自信満々に言うじゃねェかよ。」
ララ「本題の生まれつきの特殊能力は・・・」
サーキース「それは・・・?」
ララ「
ベラミー達「「「「「「「
ララ「しかし、私は女です。この能力は子供から老人までのあなた達男にしか効かないんです。」
サーキース「効果ありは男であるおれ達だけかよ・・・。」
ベラミー「だがよ・・・俺には大して効いちゃいねェぜ。まあキレイとは思っちゃいるがな・・・」
ララ「元居た世界でのある物語世界でのサキュバスの女子キャラが、ある男子を友達と言い張って仲良くし、敵対していた女子にこんな事言ってましたよ。」
サーキース「何て言ってたんだよ?」
ララ「「何が友達だ!笑わせるな!!男など屈服させるべき存在。従属させる対象なのだ!」と。」
ナミ「その物語世界でのサキュバスの女子キャラがそんな事を・・・?」
ルフィ(その女子がそんな事を・・・俺ら男を「屈服させるべき存在、従属させる対象」かよ・・・友達をバカにしているような発言だぜ・・・そんな風に見てるなんてな。)
ゾロ(俺ら男は「屈服や従属させる対象。」かよ・・・ちょっと悲しい事を言うな。)
ララ「それとサキュバスに必要な原動力と言えるエネルギーって何だと思います?」
ナミ「普通にお米とかそんな物でしょ?」
ララ「違うんです。サキュバスは「恋愛」に生きる存在、自分が一度好きになった異性に恋をするのが一番のエネルギーなんです。」
一味の女「一度好きになった異性に恋をするのが一番のエネルギーねェ・・・」
ララ「今は能力を見惚れるくらいに一番弱くしています。」
男「なら一番強いと?」
ララ「あなた方男は発情して私を襲ってしまいます。」
サーキース「何だと!?」
ララ「でも私は、あなた達男を「屈服させる存在だとか、従属させる対象」とかそんな事を思った事は一度も無いんです!」
ルフィ(ララ・・・。ホントにいい奴だよ お前は・・・)
ゾロ(ララ・・・ホント良い女の子だよ お前は・・・)
ナミ「ララ・・・。」(そうよね・・・まるで女神か天使のように優しいララがそんな事を思うなんて、ある訳ないわ!!)
男性の一部達は、
客「にしても、ララちゃんほんとにキレイだぜ!! 思わず見惚れちまったからな。」
客「俺もだ・・・」
客「俺もだぜ!」
ララの巨乳によるスタイルも抜群での美しさに見惚れていた。ナミよりはなんか良いと感じたのだろう。
一味の女「それってあたしやオレンジ髪の娘よりもかい?」
客「うっ、そうだな・・・。」
客「それは否定できねェぜ!」
一味の女「小娘のくせに・・・。」
客「今も発動している生まれつきの特殊能力・
ベラミーはルフィとゾロに近づく。
ベラミー「その生まれつきの特殊能力・
ナミ「!」
ララ「!」
ベラミーはルフィとゾロに酒を吹きかけた。
ルフィは咳き込む。
ベラミー「オイこいつらどかせ・・・・・・!!」
ベラミー「目障りだ」
一味の男2人がゾロの顔面を蹴り飛ばし、ルフィの頭を掴んで、窓ガラスへぶつけた。
ララ「ルフィさん!!」
ナミ「ゾロ!!」
サーキース「おい ララにもう一人の嬢ちゃん そんな奴らについてても先の時代に進めねェぜ 二人共おれが買ってやろうか いくらでついて来る?」
ナミは表情が険しくなりつつ、振り返り、ララはちょっとだけ怒り表情になる。
ナミ「・・・・・・言ってくれるわ・・・・・・!! 私とララを買うですって?」
ララ「「買う」って、ふざけてるんですか?」
サーキース「別にふざけちゃいねェさ こっちに来い 楽しいぜ?」
ララ「私とナミさんを「買う」とか「奴隷」じゃあるまいし、断りますね!」
ナミ「フッ。同感よララ あんた達みたいな小物チームには私とララは勿体ないわ!!」
サーキース「・・・そりゃお高いこって!!」
客「一味全員大馬鹿揃いだ・・・・・・!!」
客「救いがねェなコリャ・・・」
再びバカ笑いが起きてしまう。
ララ「・・・・・・。」
ナミ「・・・・・・!!」
ルフィ「・・・・・・」
ゾロ「・・・・・・」
店長は笑うどころか、その逆で見守るくらいだった。
ベラミー「そこの2人連れてさっさと失せろ!! 命があるウチにな!! 雑魚共」
ナミはベラミーを睨んだが、
ナミ「ララ ゾロを引っ張って行って。私はルフィを・・・。」
ララ「・・・はい。」
ナミとララはルフィとゾロを引っ張って、店内を出て行く。
客「おう!!もう二度と来んじゃねェぞ!?」
客は店の外にまでビールのジョッキを投げて来た。
ナミは涙目であった。
ララ「ナミさん・・・。」
ナミ「大丈夫よ これくらい。」
「”空島”はあるぜ・・・」
ナミ「!」
「ゼハハハハ ここのチェリーパイはやっぱり最高だ!!」
ルフィの右隣で食べていたひげ男である。
ナミ「・・・・・・あんた さっきの・・・」
ララ「ルフィさんの隣で食べていた・・・」
男「何を悔しがるんだねーちゃん・・・それにピンクの嬢ちゃんもよ・・・今の戦いはそいつらの勝ちだぜ」
ナミ「え・・・」
ララ「そうでしたか・・・?」
ルフィ「・・・・・・」
シャンクス《ほう・・・!!おれ達を越えるのか》
エース《次に会う時は海賊の高みだ》
男「二人の言い分もなかなかだったぜ・・・。ゼハハハ」
ルフィとゾロは立ち上がる。
ナミ「ゾロ・・・ルフィ」
ララ「大丈夫ですか?」
男「
男「海賊が夢を見る時代が終わるって・・・・・・・!!?えェ!!?オイ!!!!」
男「何だ何だ!?」
男「ゼハハハハハハ!!!」
ルフィ「・・・・・・」
男「そうだろ!!?」
サーキース「何だよ 外が騒がしいな」
ベラミー「放っとけ ハラいせにあいつらが暴れてんじゃねェのか」
一味の女「何ソレ ダッサ!!」
「オイオイ てめェ何急に叫び出すんだ」
「人の夢が何だって・・・!!?」
ひげ男「人を凌ぐってのも楽じゃねェ!!!」
「頭イッちまってんのか」
ひげ男「笑われていこうじゃねェか 高みを目指せば 出す拳の見つからねェケンカもあるもんだ!!! ゼハハハハ!!!」
ゾロ「・・・・・・行くぞ」
ララ「あっ はい」
ナミ「ええ・・・ルフィ・・・?」
ララ「ルフィさん・・・。」
ひげ男「オオ邪魔したみてェだな 先急ぐのか」
ひげ男「行けるといいな ”空島”へと ゼハハハハ」
ルフィも歩き出す。
ナミ「あっ・・・」
ララ「行きましょう・・・」
ララも歩き出す。
ナミ「ねえ・・・!!あいつ”空島”について何か知ってたのかも・・・・・・ ・・・・・・何者かしら」
ララ「海賊の船長か何かじゃないんですか?」
ルフィ「ララの言う事も間違いじゃねェかもな それに・・・おれに
ナミ「?あいつじゃない? じゃ・・・なに?」
ゾロ「
ララ「あいつらって!?」
ナミ「どういう事よっ」
ナミ「今の奴に・・・仲間がいたの? どこに!?」
ひげ男「ゼハハハ 今日は酒のウメェ日だ!!」
メリー号では、ウソップ、チョッパーが船の修理で、メイド姿のアイリスが船の修理の手伝いをやっていた。
ウソップ「板」
チョッパー「ヘイ」
ウソップ「アイリス くぎだ」
アイリス「はい!!」
ウソップ「痛っ」
ウソップはクギを撃つ場所に指をうっかり置いて、そこにカナヅチを叩いてしまった。
ウソップ「まったくよォ 何度も言う様だが おれァ船大工じゃねェんだぞってんだ!!」
チョッパー「だけどウソッパは器用だぞ アイリスもそう思うだろ?」
アイリス「うん ウソップは狙撃は一流で本業なのでしょ? 船大工は副業って事でいいんじゃないですか?」
ウソップ「船大工は副業か・・・。」
サンジ「いっそ買い直したらいいんだよ」
ウソップ「バカ言えェお前この船が一体どういう経緯で手に入ったのか・・・」
サンジ「あーあー聞いたよ 何べんも おめェの村の麗しい少女から貰ったんだろ?」
サンジ「かと言って
アイリス「サンジの言う事は分かりますがね・・・」
ウソップ「だからこうやって修理してんだろ お前も手伝え!!」
サンジ「これが修理?ツギハギだろ」
ウソップ「うるへーーーーっ!!!」
ウソップは変な姿勢で、答えた。
アイリス「ウソップ!!」
チョッパー「わっ それ面白いぞウソップ」
アイリス「た・・・確かに。プックク」
ウソップ「こうか うるへーーーっ!!!」
チョッパー「アッひゃっひゃっひゃっひゃっひゃ!!」
サンジ「そうだ 今日の晩メシ いらねェんだな アイリスちゃん 煮込みの所手伝ってくれるかな?」
アイリス「あっ はい!」
アイリスは縄梯子を登り始める。
サンジ「・・・・・・さて 煮込み具合はいかがかねェ・・・」
すると向こう側から歌が流れてくる。
サンジ「ア!? 何だ・・・あの船は・・・・・・!!」
アイリス「歌・・・?」
ウソップ「この歌は・・・・・・!!!」
ルフィ達がメリー号へ戻ってきた。
ウソップ「ル・・・・・・ル・・・・・・ル・・・ルフィ!!!ゾロ!!!」
ウソップ「お前ら 何だ そのケガ!!! 何があったんだ!!?」
サンジ「ナミさん ララちゃん 無事か!!?」
アイリス「ララ様 大丈夫なの!!?」
チョッパー「ああっ!!! い!! い!! い!! 医者ァ~~~~~~~っ!!!」
ウソップ「だからおめェが診ろよ」
ウソップに頭をはたかれてツッコまれるチョッパーであった。
ルフィとゾロはチョッパーの治療を受け、アイリスも少し手伝った。
ウソップ「で? 大怪獣何モゲラと戦ってきたんだ?」
ルフィ「海賊だ いいんだもう済んだから」
ゾロ「あァ」
ララ「私としては変身してやろうと思ってましたけど、店内ではどうもやる気になれなかったので」
ウソップ「そうなのか?」
ララ「店内で暴れたら、器物損害罪ってもんでしょ・・・? 瓶は投げつけて来ましたけど。」
チョッパー「瓶!?」
ナミ「あんた達が済んだって私の気は済んでないのよ」
ナミ「何よ!! 売られたケンカは全部ぶっ飛ばしちゃえばいいのよっ!!! いいえ!!こんなハラ立つ町いっそ町ごと吹き飛ばしちゃえばいいんだわ!!」
アイリス「ナミ・・・?」
ララ「ナミさん・・・」
ゾロ「お前 最初に何て言った」
ナミ「過去は過去よ 古い話してんじゃないわよ ハッ倒すわよあんた!!!」
ゾロ「・・・・・・」
ウソップ「おい 何で無傷のあいつがあんなに荒れてんだ?」
ルフィ「さあ わかんねェ」
アイリス「ララ様 聞き込み先で何か?」
ララ「うん まあね・・・」
チョッパー「そうだ ”空島”の話は聞けたのか?」
ナミ「
ナミはゆらりと怒った表情で振り返る。
チョッパーは泣いてめっちゃビビってしまい、ララの所へ泣きついた。
チョッパー「ララ アイリス・・・!! ナミが怖ェよ~~!!」
ララとアイリスは座って、ララがチョッパ-を守るように優しく抱きしめると、豊満なバスト89がチョッパーの顔に当たる。
ララ「はいはい・・・。」
ナミ「知らないわよ もう ”空島”って名前を出しただけで店中が大爆笑・・・」
ナミ「私 そんなに面白い事言った!!? 何なの一体っ!!!」
ナミは凄い怖い表情になり、キレて叫ぶ。
ウソップ「”必殺ケチャップ星”!!!」
ウソップは体にケチャップをかけて、倒れて死んだふりを始める。
ララ「ナミさん・・・怒った表情が私苦手かもね・・・。」
アイリス「私も苦手かも・・・。」
ララ「でも近い内に慣れるかもね・・・。」
ロビンがメリー号へ帰ってきた。
ロビン「ずいぶん荒れてどうしたの?」
ララ「あっ ロビンさん!!」
アイリス「ロビン!!」
サンジ「ああっ♡お帰りロビンちゃん!!お食事になさる?お風呂になさる!?」
ルフィ「ロビン どっか行ってたのか」
ロビン「ええ服の調達と・・・・・・”空島”への・・・「情報」でしょ?」
ナミ「そうよあんたよ!!ロビン!!!あんたが”空島”がどうとか言い出すからこんな事になったのよ!! もし在りもしなかったら海のモクズにしてやるわ!!!」
ロビン「?」
ウソップ「あ・・・今はそっとしといてやってくれ ーーーっていうより近づかねェ方がいいぞ」
チョッパー「ララ・・・アイリス・・・!!!」
チョッパーはナミの怒った表情が怖くて、泣きつく。
ララ「とりあえずナミさんが落ち着くのを待つしかないよ。」
アイリス「そうそう・・・。」
チョッパー「・・・うん。」
ララ「でも君は医者の立場でもあるわけだからね。そこはしっかりお願いね。」
アイリス「ね?」
チョッパー「・・・うん。」
チョッパーはララの自分を守る様に抱きかかえ、頭を撫でるこの優しさに精神的に癒されていく。
ララ「じゃあチョッパー 顔をちょっと上げてくれる?帽子をもうちょっと上げても欲しいけど。」
チョッパー「何だ?」
顔を上げたチョッパーは帽子をちょっとだけ上へと上げる。
ララはチョッパーの額にキスをした。
チョッパー「ラ、ララ!?」
チョッパーは若干赤くなる。
サンジ「ああ!?チョッパー!?ララちゃんに額にキスされやがって!!俺だって 俺だってなァ!!」
ララ「サンジさんにだっていつかはしますから。」
サンジ「ホントだね!?」
ララ「はい!ホントに、いつかきっとです。チョッパーは私の事は嫌い?」
チョッパー「そんな事ないぞ!!ララは滅多に怒らないで優しくしてくれる。ララは好きだからな!」
チョッパーは内心は目が♡マークになり、ララの腰に抱きつき、スリスリする。
サンジ「チョッパーの奴 スリスリしやがって・・・。」
ララは頬が若干赤くなる。
ララ「チョ、チョッパー スリスリしてたらちょっとだけくすぐったいから。」
チョッパー「あっ ゴメン。」
チョッパーは顔を離す。
ララ「あと、チョッパーは能力者である前に動物であるトナカイですし、冬島にいた時は青っ鼻で、しかも能力者になった事で迫害を受けて一時的に孤独化してまった。それがドクトリーヌの元で医術の修行もしてました。最低でも孤独死は免れて今は私達と一緒に船にいる。」
ウソップ「そっか・・・。元動物のチョッパーは性は男で、今は仲間でもあるが、人間の女性であるララを優しき飼い主のような認識でもあるのか。優しい人間として好きだから抱きつき懐いている。」
ララ「はい・・・人間と同じように感情がある生き物です。優しさで接すれば好きになってくれる・・・当たり前の事ですから。」
サンジ「そ・・・そうか。」
ララ「少し肩に乗ってみる?」
チョッパー「いいのか?」
ララ「うん。」
チョッパーはララの右肩へ乗った。
ルフィは地図を渡される。
ルフィ「お!!宝の地図だっ!!」
ウソップ「ただの地図だろ どこだ?コリャ」
ロビン「この島よ」
ロビン「左にある町の絵が現在地「モックタウン」 そして対岸・・・東にバツ印があるでしょう?」
ララとアイリスも、肩に乗ったチョッパー共に地図を確認。
ララ「確かにありますな・・・」
ロビン「そこにジャヤの
ルフィ、ウソップ、ララ、アイリス「「「「はみ出し者
ロビン「名前は「モンブラン・クリケット」」
ロビン「夢を語りこの町を追われた男 話が合うんじゃない?」
ジャヤ マウスベイーーー
一隻の大型海賊船
「大
「マイクもOK」
「よォし!! 音波「
大
「「ウータンダイバーズ」ナンバー
大
「ダイバーズ」ナンバーズ4!!反射音確認!! 海上を進航する小型帆船を探知!!!」
大
「えーーー12時の方角ですね」
大
大
「ウォーホー!!」
ルフィ「さっそく変なのに出くわしちまったな でも
ウソップはサンジの後ろへ隠れ、チョッパーはララの後ろに隠れる。
ウソップ「ああ まァそれがよかったか悪かったかは別だがな」
ウソップ「とにかく見たんだよおれ達は!!なァ!!」
チョッパー「うん!!あのサルベージの奴 やっぱりこの島の奴なんだよ 帰って来るとこ見たんだ」
ララ「そうなんだ・・・。」
ルフィ「ふーーーん 別にまた会ってもいいけどなおれは・・・」
大
大
ルフィ「思い切った顔してんなーーー 何類だ?」
大
「ウォーホー!!おめェら!!!」
「ウチの大
しかし、船員達はララのチャームに引っかかり、見惚れてしまう。
「な・・・何だよ!? あのピンク髪の美しさのある嬢ちゃんは!?」
「それは否定できねェ!!」
大
ルフィ「へーーー・・・七武海に入りてェのか」
大
ルフィ「ばかみてェ」
大
「てめェ大
大
大
ルフィ「どうでもいけど俺達行きてェ場所があんだよ どいてくれ!!」
大
ウソップ「何だ”ナワバリ”ってマシラみてェな事言ってやがる」
ララ「え?」
ルフィ「そんな事言ってたか?」
大
ルフィ「ん?あいつならおれ達が蹴り飛ばしてやったんだけどでも」
大
ルフィ「え?」
「大
ララ「兄弟・・・!?」
ルフィ「ああ ちょっと待て 蹴ったけどあいつまだちゃんと生きて」
大
大
船体がどんどん剝がされていく。
ルフィ「船が・・・」
ララ「船体が・・・」
剥がされていってるのは、大
ララ「あらら・・・」
アイリス「何をやってるんだか・・・」
サンジ「ーーーで何やってるんだ あいつら」
ルフィ「さーーーーーでもすげェな 声で船が壊れてくぞ!」
ナミ「みんな!!ボーッと見てないで今の内に先へ進むのよ!!」
サンジ「ハーーーイ♡」
ララ「ナミさん 落ち着いたようで。」
アイリス「とりあえず良かった。」
ルフィ「ああ! ナミがもう鬼じゃねェ」
ウソップ「そりゃあれだけ発散すりゃな」
でもボイスの影響がメリー号に届き始めた。
ララ「メリー号の船体が少しずつ剥がれていく!!」
アイリス「まずいです!!」
ウソップ「修理場所からみるみる崩れていく!!」
サンジ「ただでさえ船体はもうボロボロだってのに!!」
ゾロ「ここにいちゃ解体されちまうぞ!!」
ナミ「全速前進!!! この声の届かない場所へ!!!」
メリー号はボイスの影響から離れていく。
ジャヤの西「モックタウン」
「いやしかし 驚いたぜ・・・・・・!!」
「ーーーそこで言うんだよその
「ハハッ強気な女だな!!」
「強気も何も強ェのさこれがよ!!!」
「その得体の知れねェ咲き乱れる”手”で酒場の全員のされちまって笑い事っちゃねェんだ」
「ーーーだがその女 クリケットのジジイに何の用だ」
「あの辺りの海は”大猿兄弟”のナワバリだぞ」
「それにあのジジイに関わると・・・ウハハ!!アホがうつるぜ!?」
「ぷははは!!そりゃ 大変だ」
「ーーーその女の狙いは間違いなく”金塊”だな」
「”金塊”?」
「あァ 最近見つかったらしいんだ」
「へェどこで」
ベラミー「おいお前ら」
「う!!?」
ベラミー「”金塊”が何だって?」
「・・・・・・ベラミー」
ベラミー「そのクリケットって男・・・是非 おれも会いてェな 詳しく聞かせろよ・・・・・・ハハッハァ!!」