ONE PIECE~イレギュラーハンター航海記~   作:サトシゲッコウガ

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第177話「シャンドラの灯を燈せ!!戦士ワイパー」

ワイパー「お前の”心綱(マントラ)”が・・・そう言ってるんだな アイサ 聞こえないのは・・・2つか・・・」

 

アイサ「・・・・・・うん 同じ頃に・・・たぶんガン・フォールと・・・・・・神官が1人・・・・・・」

 

ワイパー「好都合だ 天は願いを聞き入れてくれた様だな・・・・・・!!神官共を叩き崩すなら今だ!!」

 

ラキ「いつまでたってもワイパーあ苦手なんだね・・・・・・ホラ邪魔」

 

ラキはアイサの頭をはたく。

 

アイサ「いて ねェ!!ラキ」

 

ラキ「何だい」

 

アイサ「神官は・・・ガン・フォールにやられたんじゃないよっ!! 他にも誰だかいるんだけどそいつらの仕業さ!!」

 

アイサ「わかんないけど・・・きっと恐ろしい奴らさ だから気をつけなよ!!」

 

ラキはアイサの目の前の視線まで座り、

 

ラキ「オマエ・・・そのバッグこっちへよこしな!」

 

アイサ「え!!? イ・・・イヤだよ!!イヤ!!! これはあたいの秘密のバッグで中に宝が」

 

ラキ「知ってるよ・・・・・・!!」

 

ラキは小声で、

 

ラキ「・・・あたしも少しだけ取って来てあげる」

 

アイサ「ほんと!?」

 

ワイパー「・・・・・・・・・・・!!」

 

 

ウソップ「ルフィ!!!サンジ!!!エックス~~~~!!船見つけたァ!!!急げ~~~~~!!!森を出て行っちまう~~~~~!!!」

 

ルフィ達3人「「「!」」」

 

ウソップ「急げ~~!!!」

 

サンジ「おォ・・・ウソップじゃねェか あいつ無事だったんだな 爆発の後消えたからてっきり吹き飛んだのかと」

 

ドラゴンゴッドアーマー・エックス「船が何か言ってる!!?」

 

ルフィ「おい!!船やべェってよ!!とにかく走ろう!! よく見つけたなーあいつ!」

 

ウソップ「まずい・・・!!あれはもう出口へのルートだ!!」

 

ウソップ「おい ルフィ!!サンジ!!おれの体にしがみつけ!!!早く!!」

 

ルフィ「体に!!?」

 

ウソップ「エックスは飛んでいけ!!」

 

ドラゴンゴッドアーマー・エックス「よし!!」

 

ウソップ「逃がさん!!!カラス丸!!!”ウソップア~~~~アア~~~~~~ッ”!!!」

 

ウソップはバックルからロープを飛び出し、カラス丸の船首に引っ掛け巻きつける。

 

ウソップ「おっしゃーーーー!!捕らえた!!!」

 

ルフィ「ウソップすげー!!」

 

ルフィとサンジはウソップにしがみつく。

 

ウソップ「みたかァ!!おれ様の”ウソップア~~~ア・・・」

 

ウソップの体が勢いよく引っ張られ、何度も木に衝突しつつも、船まで近づく。

 

ドラゴンゴッドアーマー・エックスも船まで飛ぶ。

 

ドラゴンゴッドアーマー・エックス「ぶつかり過ぎだ・・・。」

 

ルフィ達はボコボコ状態で船へ乗船し、ドラゴンゴッドアーマー・エックスも乗船し、電磁波球体に包まれララに戻った。

 

貝船(ダイヤルせん)カラス丸”は無事”迷いの森”を抜けーーーー”神の島(アッパーヤード)”をひた走る・・・

 

サトリはのびていた。

 

 

ゾロ「おいナミ!!!ちゃんと話せ!!!一体 何を見たんだ!!!」

 

ナミ「いいから黙ってついて来て!!! 何とか海岸へ出るのよ!!」

 

ナミ「ーていうか手貸して!!!」

 

ゾロ「ついて来いって奴が先行くだろ普通」

 

ロビン「ーーーだけど海岸へ行けばわかるのね?」

 

ナミ「・・・・・・ええ・・・・・・とにかくちゃんと近くで確かめなきゃ・・・!! 私だってまだ 自分の目を疑ってるのよ!!!」

 

 

???「サトリが落ちたか・・・”心綱(マントラ)”を乱したな 未熟者め・・・・・・少数と甘く見たか・・・・・・今回の青海人は」

 

???「ただ者ではなさそうだ・・・・・・”生け贄”側も実に奔放・・・・・・だがまだ放っておいてもこの島から出る(すべ)はあるまい・・・」

 

???「それより今は・・・ンンンンン・・・・・・!!!」

 

???「ンンンンンンン・・・・・・ンーンンン!!!ンンンン!!!」

 

 

???「哀しき戦士の声を感じるかホーリー・・・・・・」

 

ホーリー「ワン!!!」

 

???「・・・・・・何度戦り合おうと結果は明らか・・・」

 

???「ガン・フォールはシュラが討ち取ったが”玉の試練”は破られた・・・まったく今日は騒がしい日だ ゲリラの目指す場所は一つ・・・・・・通しはせん・・・”(ゴッド)”に見える事すらおこがましい」

 

???「直 日が落ちるというのに・・・爾今の”神の島(アッパーヤード)はいささか 荒れそうだ!!!」

 

ワイパー軍は空の海を駆ける。

 

ワイパー「いいなお前達・・・・・・!! ”神の島(アッパーヤード)”は今荒れている・・・・・・!!これはまたとないチャンスだ・・・・・・!!!」

 

ワイパー「目指す場所は常に”神の社”!!!神などおそれるな!!!大戦士カルガラこそが 我らが保持神!!!」

 

軍「おォ!!!」

 

ワイパー「ブラハム!!」

 

ブラハム「オウ・・・!!」

 

ワイパー「カマキリ!!」

 

カマキリ「ん~~~~~~!!」

 

ワイパー「ゲンボウ!!」

 

ゲンボウ「ウイィ!!!」

 

ワイパー「ラキ!!」

 

ラキ「ああ!!」

 

ワイパー「無事帰れ!!!」

 

カマキリ「ここで別れる!!!」

 

ワイパーはバズーカーを島の森に撃ち込む。

 

ワイパー「大戦士カルガラに誓い・・・・・・」

 

ワイパー「シャンドラの灯をともせ!!!」

 

軍「ウォオオオオ!!!」

 

3神官「「「来たなシャンディア」」」

 

アイリスはガン・フォールとピエールを救い出し、船へ戻っていた。アーマーは解除。

 

チョッパー「アイリス!!空の騎士と鳥は!?」

 

アイリス「息はあるはずだよ!」

 

チョッパー「なら早く手当てするぞ!!」

 

すると、何か船へ近づいて来る。

 

チョッパー「何だ?」

 

アイリス「あれは!?」

 

 

ナミがある物を発見していた。

 

ナミ「ハァ・・・・・・ハァ・・・・・・見てこれ・・・・・・!!見覚えがあるでしょ・・・・・・!?」

 

ゾロ「・・・どういう事だ?・・・・・・何で地上にあったもんがここに・・・同じ物だろ?」

 

ロビン「・・・いいえ違うわ!これは地上で見たものの”片割れ”よ つまりこの島はもともと地上にあった島なのよ・・・そもそも・・・この島は”島雲”でできていない事が不思議だった・・・」

 

ナミ「・・・・・・おかしな家だとは思った・・・あの家(・・・)には2階があるのに2階へ上がる階段がなかったから・・・・・・・・・あんな絶壁に家を建てる理由もない・・・あの海岸は(・・・・・) ”島の裂け目(・・・・・)”だったんだ・・・・・・・・・!!!」

 

ルフィ《げ!!!ただの板!!?》

 

ウソップ《なにーーっ!!?》

 

ララ《どんだけ見栄っ張りなんですか!!》

 

アイリス《ホントに・・・。》

 

ルフィ《本当の家は半分だけ・・・あとはベニヤ造りだ》

 

ナミ「ここは引き裂かれた島の片割れ この島は・・・・・・!!! ”ジャヤ”なのよ!!!」

 

メリー号。

 

サウスバードが数羽飛んでいた。

 

チョッパー「おいアイリス あれって。」

 

アイリス「うん サウスバードだよ。」

 

チョッパ「何で??」

 

ルフィ「あっひゃっひゃっひゃ!!だからよウソップこうやるんだ!!お??朝か・・・」

 

ウソップにはバカウケであった。

 

ララ「ルフィさん!!」

 

サンジ「気ィ抜きすぎだアホ共!!!」

 

ジャヤの片割れでは、

 

ゾロ「・・・じゃあ昔何らかの理由で・・・あの島は真っ二つに割れて・・・その半分が(・・・)(ここ)へ来たと」

 

ナミ「・・・・・・」

 

サウスバードは鳴く。

 

ナミ「ーーーかつて地上にあって・・・ノーランドが確認した”黄金郷”は海に沈んだわけじゃない・・・・・・!!!400年間・・・」

 

ナミ「ジャヤはずっと・・・!!!空を飛んでたんだ・・・・・・!!!」

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