ONE PIECE~イレギュラーハンター航海記~ 作:サトシゲッコウガ
ワイパーは若干息切れ気味。
大木は右際に丸い貫通が出来ていた。
ワイパー「どうした 麦わらにイレギュラーハンターとやら・・・!!まだくたばっちゃいねェ筈だぞ!!!」
ルフィ「・・・おォ当ったり前だ・・・ゼロ おめェは!?」
アブソリュート・ゼロ「全くもって問題ない。俺は破壊神並みの防御力を誇っている!」
しかし、地面が陥没し、ルフィとゼロは落ちて行った。
ルフィ「ああああ~~~~~!! 何だ何だ??」
アブソリュート・ゼロは電磁波球体に包まれ、ブレードアーマー・エックスへ交代する。
ゼロ「お前の番だ!」
ゼロは光になって消えて、X6のブレードアーマー・エックスが登場した。
ブレードアーマー・エックス「行くぞ!!」
ワイパー「・・・・・・どうした・・・一体どこへ・・・・・・」
ワイパー「・・・・・・ハァ・・・ハァ・・・まァいい・・・あんな奴らに体力を浪費してる場合じゃねェ・・・少しでも力を残して エネルへ辿り着くんだ・・・」
ワイパー「・・・”
ワイパー「待っていろ・・・エネル!!!」
ルフィ「ハァ・・・ハァ・・・やっと止まった・・・・・・」
ブレードアーマー・エックス「ルフィ 大丈夫か!?」
ルフィ「ああ エックス!!ここ どこだ?」
別の場所ではワイパー軍の1人と神兵長が戦っていた。
ワイパー軍「邪魔だァ~~~~っ!!!」
ワイパー軍はバズーカを撃ち込んだ。
神兵「!!! また来た!!」
砲弾は神兵を2人撃破。
ワイパー軍「フン!!」
神兵長「珍しい弾を持っているな・・・
神兵長「シャンディアの主力の1人・・・ゲンボウだな」
ゲンボウ「神兵長ヤマ!!」
ゲンボウはバズーカを構えて、
ゲンボウ「そこを どけェ!!!」
砲弾を撃つ。
ヤマは砲弾を蹴り返して、ゲンボウに直撃させ、その勢いで砲弾ごと大木まで吹っ飛ばした。
ゲンボウ「ゲフ!!・・・・・・おのれ・・・・・・!!」
ヤマは突っ込んで来た。
ヤマ「”10連
ゲンボウ「・・・こんな所で・・・くたばってなるものか!!!」
ゲンボウ「おのれヤマァ!!!」
ヤマは体重かけた技を食らわす。
ヤマ「”
ゲンボウはK.Oされた。
ヤマ「惜しかったな よくここまで来たものだ」
ヤマ「メ~~~~~~~~~ッ!!!!」
ロビンも木々に埋もれていた遺跡を調査していた。
ロビン「「都市」そのものの・・・・・・慰霊碑・・・・・・都市が滅んだ後に・・・子孫が建てたのね・・・」
ロビン「「シャンドラ」・・・・・・・・・それが古代都市の名前・・・」
ロビン「海円暦402年・・・・・・今から1100年以上も前 都市は栄え 滅んだのは・・・800年前・・・・・・!!!」
ロビン「・・・世界中のどこにも残ってない”空白の100年”に当てはまる・・・ーーもしかしてこの島は・・・」
ロビン「地上で途絶えた”語れぬ歴史”を・・・・・・・・・知っているのかもしれない・・・!!!」
ロビン(これが「シャンドラ」の全図・・・・・・都心部へ行けばもっと何かがわかるかしら・・・”語られぬ歴史”の手がかりが・・・・・・!!)
木の枝を「パキ・・・!!」っと踏み折る音が。
ロビン「誰!?」
???「これはかわいいお嬢さん・・・・・・」
メリー号
???「ほっほほーう!!」
アイリス「ほっほってうるさいんですけどね!!」
ナミ「何を!!誰あんた達!!」
???「ほっほーーーう!!」
???「「何よ」じゃなーーーい!!よくも兄貴を!! おれ達は「副神兵長」!!!よくもサトリの兄貴を~~~~~~!!!」
???「ほっほほーーーーう!!」
ナミ「なァに!?兄貴って・・・!!知らないわよ!!」
ホトリ「「知らない」じゃなーーい!!おれの名は「ホトリ」!!」
コトリ「おれの名は「コトリ」!!三つ子の兄がお前らにやられたのだ!!ほほーーーう!!」
ナミ「だから知らないっつってんのよ!!」
アイリス「ナミ おそらくララ様とルフィ達が会った神官の1人かと思います。」
ナミ「え!?神官!?」
ホトリ「よく気づいたな!!」
コトリ「その通りさ!!玉の試練のサトリはおれ達の兄貴なんだよ!!」
アイリス「やっぱり・・・。」
ホトリとコトリ「「許さ~~~~ん!!!」」
ガン・フォール「ピエール!!!」
ピエール「ピエ~~~!!!」
ナミ「・・・・・・!!」
ナミはタクトを3本取り出す。
ナミ「アイリス 行くわよ!!」
アイリス「ナミ やる気ですね?」
アイリスは風神剣を構える。
ガン・フォールも槍を構える。
ガン・フォール「さっさと片づけてエネルを追わねば・・・!!あやつ 我輩の部下達を皆殺しにもしかねんっ!!我輩 これしきの傷でこやつらになぞ負けやせぬ!! 退いておれ 娘とからくり娘よ!!」
アイリス「そうはいかないんですよ!! ナミは強敵を相手にすると逃げようとしますが、レプリロイドの私は違うので!!」
ナミ「アイリス 私を見くびらないで!!たまには私だってやる時はやるんだから!!こいつらを守らないといけないでしょ!!」
ナミは3本を組み合わせ、1本のタクトにした。
ガン・フォール「よかろう!!まず”
ナミ「ええ!!」
アイリス「ですね!!」
ホトリ「ほっほほーう!!」
神兵「あそこです!!」
ゲダツ「・・・・・・どこだ?」
神兵「ゲダツ様 白目をむいておられます それでは前をご覧になれませぬ!!」
ゲダツ「!!」
神兵「あれです!!あのチビっこい生き物!!御覧下さいこの写真!!青海人の一味です!!」
ゲダツ「何!!?」
神兵「野生ではありません」
チョッパーは遺跡を彷徨う。
チョッパー「ルフィ~~~~~~!!ゾロ~~~~~~!!ロビン~~~~~!!ララ~~~~~!!いないのか~~~~~~?? お~~~~い」
ゲダツがチョッパーの後ろに立つ。
チョッパー「みんな~~~おれだぞ~~~~っ ん?」
ゲダツ「ん? ・・・どこへ行った・・・」
チョッパー(何だコレ!!!)
ゲダツ「どこへ消えた!!!」
チョッパー「ええ!!?」
ゲダツは白目をむいていた。
ゲダツ(隠れ身の術・・・・・・!!?)
チョッパー(あっ!! こいつ白目むいてるぞ!!! 白目!!コエー!!!)
神兵「ゲダツ様!!!白目をむいていては 敵が見えませぬ!!!」
ゲダツ「!!!」
チョッパー(アホか!?こんにゃろ!!)
チョッパー「敵!!?そりゃそうか お前まさか・・・・・・!!神官か!!?」
ゲダツ(いかにもそうだ!!! へそ!!!おれの名は”空番長”ゲダツ!!! 全能なる
神兵「ゲダツ様!!声を出さねば!!!」
ゲダツは構える。
ゲダツ「フン・・・!! せいぜい足元に注意しろ!!このエリアはすでにおれの
チョッパー「沼!?」
ゲダツ「”沼の試練”!!!」
ゲダツは沈んでいく。
チョッパー「お前が沈むのかーーーっ!!!!」
ゲダツ「ばかめ おれには効かぬ!!!」
ゲダツ「沼雲仕様”
ゲダツは靴底から雲を噴射し、その勢いで飛び上がる。
チョッパー「!!?」
ゲダツは段々上昇していく。
チョッパー「すげェ!!!足の裏からなんか出して空飛んでる!!!」
チョッパー「ん?」
ゲダツは両手から噴射した雲で、何かを作り上げる。
ゲダツ「たぬき一匹 手間取る事もない!!!」
ゲダツ「”沼雲バーカー”!!!」
チョッパー「手からもなんか出た!!」
ゲダツ「重量は”雲”性質は”沼”!!! 触れて助かる道はなし!!!」
神兵「ゲダツ様違・・・!!!こっちは私で!!」
ゲダツの投げた沼雲が一つ神兵の頭にかさぶった。
神兵は必死にもがくが、手が突き抜けてしまう。
次第に倒れた。
チョッパー(取ろうとしてもがけばもがくほど中にひきずり込まれる)
ゲダツ「そっちか!!!”沼雲バーガー”!!!」
ゲダツはまた撃って来た。
チョッパーは避けて逃げた。
チョッパー「うわああコエー!!!こんなの受けたら死んじまうっ!!!」
チョッパーは沼雲から神兵の足を引っ張って救う。
チョッパー「おい!!お前大丈夫か!!? しっかりしろっ!!!」
チョッパーは神兵の腹に両拳を撃ち込んで、水を吐かす。
チョッパー「よかった生きてた!!」
神兵「ハァ・・・ハァ・・・アンタ命の恩人だぜ・・・・・・!!メ~~~~!!ゲホッ!!」
ゲダツは降りてきた。
チョッパー「わっ!!出た!!!」
ゲダツ「敵に命を救われるとは情けなし!!!」
神兵「何たるいいぐさ・・・・・・許せぬ!!! もう貴様には仕えられぬ!!!」
チョッパー「よしっ!!頑張ろう!!一緒に戦おう!!!」
神兵「”
ゲダツ「・・・・・・よかろう・・・・・・”ジェット” ”パンチ”!!!!」
ゲダツは神兵を殴り吹っ飛ばした。
チョッパーは大口開けてびっくりしすぎて固まる。
ゲダツ「絶滅種”
チョッパー(これが ”神官”・・・!!!)
チョッパー(全力で逃げないと 死ぬ!!!)
チョッパー「く・・・雲の上はダメだ”沼雲”の罠がある!!遺跡の上を渡って森へ・・・・・・!!」
ゲダツはチョッパーの目の前に現れる。
チョッパー「ギャア~~~~~~ッ!!!」
ゲダツは右腕を構える。
ゲダツ「”ジェット”」
チョッパーはランブルボールを1個口に放り込む。
チョッパー「ランブル!!!」
ゲダツ「”パンチ”」
チョッパー「”
ゲダツはパンチを繰り出すが、チョッパーは足を強化し、飛んだ。
ゲダツも飛ぶ。
ゲダツ「ムダだ」
チョッパー「ギャ~~~~~~!!!」
ゲダツ「”ジェットパンチ”!!!」
チョッパー「”
ゲダツ「”沼雲バーガー”!!!」
ゲダツは沼雲を撃って来る。
チョッパー「うわァ!!!アレだ!!!」
チョッパー「”
チョッパーは毛皮の塊に変化して、沼雲と衝突するように跳ね返って、危機回避。
そして通常に戻る。
チョッパー「”
チョッパーは両手をクロスさせる。
チョッパー「『
チョッパー「何でもいいっ!!隙を見つけて逃げるんだ!!!」
ゲダツ「”ジェット”・・・”パンチ”!!!」
ゲダツはパンチをチョッパーの顔面に食らわせ、遺跡まで吹っ飛ばす。
チョッパー(ガード・・・・・・!!してるのに・・・・・・!!)(足・・・・・・)(見えたぞ弱点・・・・・・)(・・・逃げ切れるかな・・・・・・!!目の前がかすむし・・・足がフラフラだ)
チョッパー「”
チョッパーは遺跡をよじ登り、ゲダツの足を掴む。
チョッパー(・・・・・・!!!そうだ・・・!!!やめよう・・・逃げるの・・・!!)
チョッパー(こいつに勝とう!!!ララなら楽勝レベルで勝つだろうけど・・・)
ゲダツ「何のつもりだ」
ゲダツはチョッパーを蹴る。
チョッパー「うあ!!!」
ゲダツ「”沼雲バーガー”!!!」
チョッパー(おれがすぐ逃げるから みんながおれを守ってくれる だからおれは 頼りにならない!!!おれはここで海賊の旗をあげよう!!!)
チョッパーは再び跳ぶ。
ゲダツ「往生際の悪い・・・・・・!!!」
ゲダツ「空中までもおれの領域!!まだわからぬか!!!」
チョッパー(来い!!!)
ゲダツは飛ぶが、靴が片方だけだった。
ゲダツ「クツが片方・・・ないっ!!! そうか おれはさっき・・・!!クツを脱がされていたのか・・・!!」
ゲダツ「おのれタヌキィ!!!」
チョッパー「おれは化け物!!!強いんだァア!!!」
ゲダツ「弱い獣はよく吠えるもの!!」
ゲダツ「”ジェットパンチ”!!!」
チョッパーはゲダツの左ジェットパンチをかわすが、
ゲダツ(く・・・・・・!!平静を欠いて”
チョッパー(かすった!!危ねェ!!)
チョッパーは構える。
チョッパー「”刻蹄”!!」
ゲダツ「ぬ!!」
チョッパー「『
チョッパーは十字に組んだ両手をゲダツの胸元に食らわす。
チョッパーは「うおおおおおお」っと泣きながら叫ぶ。
チョッパーは着地し、ゲダツは沼に突き刺さる。
チョッパー「これでおれも・・・海賊だァああああ~~~~っ!!!」
チョッパー「ハァ・・・・・・ハァ ちょうど沼に落ちてくれてよかった・・・!!上がってくるなよもう・・・・・・!!!そのまま・・・沈んでくれ・・・・・・!!」
チョッパー「え・・・」
ゲダツは足をバタつかせていた。
チョッパー「う!! うわあ動いた!!!」
チョッパー「まだ生きてる!!!」
ゲダツ(ウ・・・迂闊・・・・・・!! ・・・まさかあんなタヌキにこのおれが・・・・・・うっかり沼に沈んでしまう所だ・・・脱出せねば・・・・・・!!)
チョッパー「うわあもう上がって来るな!!!沈め沈め~~~!!」
ゲダツ(だ・・・脱出!!”
ゲダツは思いっきり沈んだ。
チョッパー「ものすごい沈んだーっ!!!」
チョッパー「よ・・・よーし!!倒したぞーーっ!!!」
チョッパーは遺跡の上に座り、水筒の水を飲む。
チョッパー「・・・・・・うんっ!!おれはせっかく海賊になったんだ!!みんなを探すより”黄金”を探そう!!みんなを驚かすんだ」
チョッパーはある方向を見た。
チョッパー「おれはあそこが 怪しいと思うんだよな もしかしてみんなあそこにいるのかもな」