ONE PIECE~イレギュラーハンター航海記~ 作:サトシゲッコウガ
カマキリとメンバーは
カマキリ「ハァ・・・ ハァ・・・ シャンドラの遺跡は近いぞ!!!」
カマキリ「雲に覆われた”
カマキリ「あのてっぺんに・・・エネルがいる!!!!」
メンバーが突然悲鳴を上げた。
カマキリ「・・・・・・」
エネル「呼んだか」
カマキリ「な・・・」
エネルは木の枝に乗り、掴んだメンバーを黒焦げにした。
エネル「私ならここにいるが 何か用かね・・・?シャンドラの戦士・・・カマキリ!!!」
カマキリ「エネル!!!!」
エネル「誰に口を聞いているんだ 我は神であるぞ」
エネル「ヤハハハハ私を殺したいのだろう・・・!?やるがいい5分間・・・私はここにじっとしていよう・・・」
カマキリ「何だと」
エネル「お前の攻撃をよけもしないし手も出さない・・・・・・」
エネル「煮るなり焼くなり好きにしてみろ ”神”の存在をお前は知るだろう」
ホトリ「ほほ~~~~う!! 当たらな~~い!!!」
ナミ「やめてよっ!!!」
ホトリとコトリは回転攻撃でウソップとサンジをぶちのめす。
ナミ「やめてったら!!!そいつら もう意識が!!!」
アイリス「あなた達いい加減に!!」
ホトリ「こいつらがサトリの兄貴を潰したんだ!!!許さ~~~~~ん!!!」
コトリ「許さ~~~~~ん!!!」
ナミ「このっ!!!」
ナミはタクトで攻撃するが、1人の掌に受け止められる。
ホトリ「”
ホトリは右手の平をナミの顔面に向ける。
ナミ(”
ホトリ「くらえ!!!」
手の平からおなら音と共にガス発生。
アイリス「ガス!?」
ナミ「何!!? くさいっ!!」
ホトリ「ほっほほーうほっほほう”
コトリ「”
ナミ「おなら!?タチ悪い!!何よこいつら!!!」
アイリス「なら私がちょっとはやりますか?」
アイリスは風神剣を構える。
ホトリ「お前の
アイリスは柄の玉を風表示する。
アイリス「どうぞ!!」
ナミ「待ってよ!!おなら食らうのはゴメンだっての!!」
アイリスは風神剣を振り下ろし、ホトリは左手で受け止め、
ナミ「また!?」
ホトリ「どうだ~~~!!?」
しかしアイリスはガスを食らっても、平然としている。
アイリス「それでこのおならが何だというのです?」
ガン・フォール「ガスは効いてない!!」
ホトリ「何で効かない!?」
コトリ「何故だ!?」
アイリス「理由は簡単です。私がレプリロイドだからです。煙系は通じないです。」
ナミ「そうか!!」
ホトリ「はあ!?レプリロイド!?」
コトリ「何だレプリロイドってのは!?」
アイリス「ナミに騎士様 いえここは先代の神様と呼びます。少し離れた方がいいかと」
ガン・フォール「何!?」
ナミ「とりあえず少し離れるわ!!」
2人はアイリスから少し距離を置く。
アイリスは風表示した風神剣を構えて、
ホトリ「何をする気だ!?」
アイリスは風を放出しつつ、回転し、上空まで自身を覆う程度の小型竜巻を発生させる。
ナミ「あれって竜巻!?でも大きさはそこまでじゃないけど」
ガン・フォール「何て風だ!?」
アイリス「竜巻斬りーー!!」
上へ立ち昇る竜巻から横まで伸びる2本の小型竜巻はホトリとコトリの体に直撃し、2人を船外まで吹っ飛ばす。
ホトリ「うわああァあああ!!」
コトリ「あああああ!!」
ナミ「はァあああ!?」
ガン・フォール「何だと!?」
ホトリとコトリは下の雲海へ落ちた。
ナミ「落とした!!」
アイリスは一旦小型竜巻を消す。
アイリス「でも一人は這い上がってくるかもしれないです!!」
ガン・フォール「なら今の内に・・・娘よ。下にある我輩の”籠手”でとどめを刺せ!!」
ナミ「あ・・・・・・!!変な騎士!まさか傷が開いたの!?」
アイリス「先代の神様!無理はしない方がいいですよ!」
ガン・フォール「構うな すぐに出てくるぞ!!!」
ナミは階段を降りていく。
ナミ「”こて”って何??」
ピエールが用意した。
アイリス「あれが籠手!?」
ガン・フォール「”
ナミは受け取ると、
ナミ「わっ重いっ」
アイリス「じゃあ鉄製・・・。」
ガン・フォール「うむ。青海の”製品”である」
ナミは籠手を左手に通した。
ナミ「使い方はだいたいわかるけど!こんな重いの扱えないわよっ」
ホトリ「許~~~~~~さ~~~~ん!!!」
ホトリが雲海から飛び出してきた。
アイリス「飛び出して来た。」
ナミ「ーーーなんて困ってる場合でもなさそう」
ホトリ「サトリの兄貴に続いて・・・!!!弟のコトリまでも・・・!!祈っても許さんっ!!!」
アイリス「見せ場は譲りますよ ナミ! 少しは腹立ちましたよね?」
ナミ「当然よ! ”
ナミは分解したタクトで冷気砲を放っていく。
ホトリ「何だァ・・・・・・!? 何やら寒いぞ・・・・・・!! これだけか!?」
ナミ「ええ・・・・・・!! あなた 火を使うでしょう?」
ホトリ「お前 ナメてるな!!?おれの”
ホトリは右手で炎を発してきたが、ナミは避けて、
ホトリ「そこのからくり娘!!お前もだ!」
ホトリは炎を発したが、アイリスは避ける。
ナミ「”霧”になれっ!!」
ホトリ「ん?」
ナミ「”フォッグ=テンポ”!!!」
ホトリを中心に深い霧が発生。
ホトリ「うおお!!?何だ!!? 急に霧が!!!」
ホトリの顔面に手が添えられる。
ナミが乗っかり、左手を添えていたのだ。
ナミ「ちょっと失礼♡」
アイリス「ナミ!!」
ホトリ「コノ・・・」
ナミ「”
ナミの
その衝撃で霧も晴れていった。
ナミ「い・・・い・・・痛ァ~~~~い!!!腕が・・・・・・!!!ちぎれるっ!!ん何てもの使わせるのよ変な騎士ィ!!!」
アイリス「ナミ!!」
アイリスがナミに近づく。
アイリス「どうにか倒しましたね!!」
ナミ「倒したは倒したわよ!! この籠手痛いっての!!でも 船と
アイリス「はい!!」
ロビンは1人の神兵長に苦戦していた。
ヤマ「おやおやお嬢さん 口程にも・・・・・・ないですな」
ロビン「・・・・・・ハァ・・・・・・・・・ハァ・・・・・・」
コニスの父・パガヤが1人の女の子をウェイバーに乗せ移動中であった。
パガヤ「えー・・・お名前 アイサさんでよろしかったでしょうか 青海の方々の船の進路が本当にわかるので?」
アイサ「うん」
コニス「なんて不思議な力・・・・・・!!こんなに遠くから 森の中の人声が聞こえるなんて・・・でも それより・・・大丈夫ですか? さっきからずっと震えているわ」
アイサ「・・・・・・だってこんなに怖い気持ち初めてなんだ・・・・・・!!!みんなの”声”が・・・・・・どんどん消えていく・・・!!!」
パガヤ「ハイすいません とにかく急ぎましょうコニスさん!!」
コニス「はい!!父上!!」
メリー号。
ナミ「ちょっと!!どこ行くの変な騎士!!」
アイリス「どこかに用が!?」
ガン・フォール「すまぬが我輩エネルを追う!!!」
ナミ「何言ってんのよ!!」
ガン・フォール「だからすまぬと言うておる!!我輩の部下達の命の危機なのだ!!いや!ともなれば・・・
ガン・フォールはピエールに乗り、行ってしまった。
ガン・フォール「飛べるかピエール!!」
ナミ「ちょっとーーー!!」
アイリス「ナミ 今は2人の介抱した方がいいんじゃ・・・」
ナミ「しょうがないなァ・・・。アイリス どっちか引きずってでも運んで。」
アイリス「はい。」
2人はサンジとウソップを運ぶ。
その時、”
ナミ「え・・・何!!?何何!!?」
アイリス「爆発した!?」
一隻の小舟が近づいて来た。
コニス「あ!!へそ!!ナミさ~~~~ん!!!レプリロイドの方!!」
アイリス「コニスさん!!」
ナミ「コニス!!」
ナミ「おじさん!!! 何で ここにいるの!!?ていうかラッパうるさい!!!」
アイサは降りようと、バタつく。
パガヤ「ちょっ・・・ダメです!!降りてはダメです!!」
アイサ「離せ~~~~!!!」
パガヤ「これ以上奥へ踏み込んでは生きて帰れませんよ!!ここもすぐに出る約束でしょう!!?」
ナミ「誰!?その子」
アイリス「まだ小さい女の子です!!」
アイサ「青海人っ!!排除してやる!!あたいはシャンドラの戦士だ!!!!」
アイサは棒を剣の様に構える。
ナミ「だから何なの 私とやんの
アイリスは間に入って止める。
アイリス「ナミ 何しようとしてるんですか!?」
ナミ「しょうがないじゃない!武器向けてくるんだから!!」
アイサ「あんたも青海人だな!?排除するぞ!!」
アイリス「私は青海人でもないよ。ていうか人間じゃないから。」
アイサ「はあ!?」
コニス「まあっ!大変っ!!お2人共丸焦げだわ!! すぐに手当てを」
パガヤ「とにかくすいません 今我々が来た道に進路を!!”
ナミ「だったらもっと静かに登場してよ!!」
パガヤ「そうだ あなたにお渡ししたいものがあるのです!!」
ロビンは神兵長・ヤマに苦戦していた。
ヤマ「”
ヤマ「メリャ~~~~~~!!!!」
ロビンの後ろには像が。
ロビン(書記像が・・・!!!)
ロビンは両腕でたくさんの手を咲かす。
ロビン「”
ヤマ「メ~~~~!!!」
ヤマの突進による体当たりはロビンに直撃し、ロビンは吹っ飛んだ。
ヤマ「ン~~~~~フフフメ~~~~~エ!!いつまで こんな
ロビン「・・・・・・あなたには先人の足跡を尊ぶ気持ちが全くないようね」
ヤマ「私は過去にこだわらない
ロビン「愚か者は
ヤマ「私を誰だと思ってるのか!!!」
ヤマ「”
ヤマはパンチを繰り出すが、ロビンは避ける。
ロビン(遺跡のない場所へ移動しなくちゃ・・・このおバカさんに全てメチャクチャにされてしまうわ・・・!!!)
ヤマ「ンメ~~~~~!!!」
シャンディアの戦士とエネル兵の戦いは続いている。
エネル「くあ・・・」
エネル「ああ・・・まだやってたのか」
「うおああああっ!!!」
カマキリの槍がエネルの頭を貫くが効いていなかった。
エネル「すまんね 居眠りをしていた・・・苦しそうだな」
カマキリは金属製の槍のせいで感電を起こす。
カマキリ「おれは・・・・・・お前に勝てない・・・のか!!?」
エネル「ああ・・・・・・そうだとも」
エネル「・・・・・・もうわかっただろう? おれは”雷”だ」
エネル「・・・・・・どうあがけば”人間”が”雷”に勝てるというのだ・・・・・・空で育ったお前でも遠雷くらい見ていよう」
エネル「人は古来より理解できぬ恐怖を全て”神”とおきかえ怖さから逃げてきた もはや勝てぬと全人類が諦めた”天災”そのものが私なのだ」
カマキリは一度距離を置いて、槍から光のレーザー状剣にする。
カマキリ「”
カマキリはエネルごと向こう側の大木を切断したが、エネルは再生する。
エネル「・・・・・・約束の5分を過ぎた・・・・・・手を出させて貰うぞ・・・・・・!!」
カマキリは逃げる。
エネル「逃げるとは今更だな・・・・・・!!!」
カマキリ(ワイパー犬死にだ!!!こいつに”
エネルがカマキリの目の前に現れる。
エネル「ヤハハ 雷より速く動けるつもりか?」
カマキリ「逃げろ!!!ワイパー!!!」
エネル「「100万V」」
エネルは手を添えつつ、
エネル「”
雷撃が周りに走った。
カマキリは黒焦げになり倒れる。
エネル「ん?」
神兵「何だ!!?体が痺れ・・・」
神兵やシャンディア戦士達も倒れる。
エネル「・・・・・・いかん・・・電気が”
”
脱落者ーーー56名
”神の軍団”残り13名
シャンディア残り7人
麦わらの一味ーーー残り6人とメンバー扱いとしての1人。戦闘可能総数ーーー27人