ONE PIECE~イレギュラーハンター航海記~   作:サトシゲッコウガ

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第190話「鉄の試練の真骨頂!白荊(シロイバラ)デスマッチ」

神の島(アッパーヤード)”北東の海岸

 

メリー号内

 

パガヤ「すいません ここでよろしかったですよね コニスさん 彼らの待ち合わせている海岸は」

 

コニス「ええ父上 ナミさんがそう言ってましたから」

 

パガヤ「ーーーしかし弱りましたね 我々が船番をやる事になるとは・・・彼らが戻るまで何としてもこの船を死守しなければ・・・!!威嚇にラッパを鳴らしましょうか」

 

コニス「そうですね父上っ!!心強いですから!!」

 

スピーカーからラップ音が響く。

 

パガヤ「これでよし」

 

パガヤ「スー!そっちを見張ってくれますか」

 

スー「スー!!」

 

コニス「よしっ!!介抱頑張りますからねっ!!お2人共しっかり!!」

 

パガヤ(どうかみなさんご無事で こんな空島ですいません!!)

 

シャンディア戦士は”雲の川(ミルキーロード)”を進む。

 

シャンディア戦士「”神の社”へ!! ”神の社”へ行かせるな~~!!!」

 

シャンディア戦士「エネルの首を 今こそ!!」

 

神兵「メ~~~!!!」

 

シャンディア戦士「巨大豆蔓(ジャイアントジャック)を登れ~~!!」

 

ラキ(ワイパー・・・!!!)

 

ラキ(排撃(リジェクト)はもう使わないで・・・・・・!!エネルには・・・!!挑まないで・・・・・・!!)

 

神兵「神兵戻れ~~~~!!!シャンディアを止めろ~~!!!」

 

 

エネル「ヤハハハ・・・ ・・・そうだ」

 

エネル「全員登れ・・・上層遺跡で消し合うがいい」

 

エネル「神の予言は絶対なのだ!!」

 

ワイパーはガン・フォールにバズーカを発射。

 

ガン・フォール「よせワイパー!!!我輩は・・・」

 

ワイパー「「我輩」は・・・何だ!!?敵じゃねェと言いてェのか!!! おれ達にとっちゃあ てめェもエネルも同類なんだぞガン・フォール!!!」

 

ガン・フォール「・・・・・・!!!聞く耳も持たぬか」

 

大蛇がガン・フォールに大口開けて迫る。

 

ピエールは避けて逃げた。

 

ワイパー「野郎・・・!!!」

 

ワイパーはバズーカを撃つが、大蛇には効いていなかった。

 

ワイパー「燃焼砲(バーンバズーカ)が効かねェとは どんなウロコだ・・・!!!」

 

ルフィ「あああああ!!もう・・・」

 

ゼロ「ルフィ!!」

 

ルフィ「もう・・・!!いやだぁこの洞窟~~~~っ!!!」

 

 

ゾロ「・・・・・・!!!」

 

ゾロは胸辺りに傷ができていた。

 

ゾロ「今・・・・・・何を・・・」

 

オーム「・・・・・・フン 青海人はこれだから困る・・・・・・この刀もまた”鉄雲”なのさーーーつまり刀身は・・・この刀の柄に仕込まれた(ダイヤル)から追加される”鉄雲”により」

 

オームは左手に持つ剣の刀身が雲で生成され、うねり出す。

 

ゾロ「・・・・・・!!」

 

オーム「どこまでも敵を追う!!!」

 

オームは剣を振り、雲で出来た刀身がムチのようにしなった。

 

ゾロは雪走で防御した。

 

オーム「理解できたかね 青海の剣士くん」

 

ゾロ「まるでムチだな・・・理解したよ 白々海は曲芸戦士の集まりだってな」

 

オームはホーリーから飛び降りる。

 

オーム「ホーリー・・・・・・別れて戦おうか・・・・・・!!」

 

ゾロ「!?」

 

オーム「ーーーこの”上層遺跡”・・・・・・少々賑やかになってきた様だ・・・・・・!!!」

 

巨大豆蔓(ジャイアントジャック)を駆け上がる影。

 

神兵達が現れた。

 

神兵「何とも・・・」

 

神兵「”空の主”までいるとはな・・・・・・!!」

 

神兵「加勢しますぞオーム様」

 

神兵達「メ~~~~!!!!」

 

ワイパー「お前ら・・・」

 

シャンディア戦士「どうやら残りは」

 

シャンディア戦士「おれ達だけらしいな」

 

シャンディア戦士「お前をエネルの元へ到達させるぞワイパー!!」

 

ルフィ「そうだ 穴掘って出てやろう」

 

ルフィはでかい石を使ってゴリゴリし出した。

 

ゼロ「おいルフィ・・・。」

 

ルフィ「大丈夫だろ!!」

 

大蛇は突然叫ぶ。

 

シャンディア戦士「!!! あの大蛇・・・!!!」

 

大蛇は大笑いしていた。

 

シャンディア戦士(笑ってる)

 

ナミ「きゃあああ」

 

神兵「待て メ~~~!!!」

 

神兵「メ~~~!!」

 

ゾロ「!!? ナミ・・・!?それにアイリス!?」

 

ワイパー「アイサ」

 

ガン・フォ-ル「娘に、からくり娘っ!!」

 

神兵「仕留めろ~メ~!!」

 

ゾロ達はナミ達を神兵から守った。

 

ワイパー「アイサ!!! ここで何してる!!!」

 

ゾロ「ナミ!!!アイリス!!てめェらが何でここに!!!」

 

アイリス「あっゾロ!!」

 

ナミ「ゾロっ!!!みんなは!!?」

 

アイサ「ワイパー!!」

 

ワイパーはバズーカを構える。

 

ワイパー「何を企んでやがる青海人!!! アイサ!! そいつから離れろ!!!」

 

ガン・フォールはバズーカの砲撃を避ける。

 

アイリス「すごい砲撃・・・。」

 

ガン・フォール「おぬしら なぜこんな場所へ来た!!?」

 

ナミ「助かった・・・なぜって・・・!!」

 

アイサ「鬼ーーーーーっ!!ワイパーの鬼~~!!!」

 

ナミ「だって・・・すっごい大っきな ヘビが・・・」

 

ナミ達は大蛇に食われた。

 

ゾロ「あのアホ・・・」

 

ワイパー「アイサ・・・・・」

 

ナミ「あああああ」

 

ホーリーはワイパーを殴りつけ、オームはムチ状の雲剣をしならせ、ゾロはそれを受ける。

 

シャンディア戦士「ワイパー!!!」

 

オーム「己の身すら疎かな バカ共が」

 

オーム「他人の事など放っておけ!!! どの道誰も助かりはしない」

 

シャンディア戦士「ワイパーをよくも・・・!!!」

 

神兵「メー!!」

 

オーム「この上層遺跡に神兵が4人・・・あの2人はまだくたばっていまい・・・・シャンディアがあと4人青海人1人 うわばみが1匹とホーリー 10人と2匹か・・・」

 

シャンディア戦士は弓を構える。

 

シャンディア戦士「くたばれ!!!オーム!!!」

 

神兵「メ~~~~~~っ!!!」

 

シャンディア戦士は神兵に攻撃し、爆発が発生。

 

オーム「佳境だな ホーリーあれ(・・)を行くぞ」

 

ホーリー「ワン」

 

ホーリーは跳びはね、シャンディア戦士を殴り飛ばす。

 

オーム「「ダッシュ」だ」

 

ホーリーはダッシュし出した。

 

雲で出来た鉄線が何本も飛び出して来る。

 

シャンディア戦士「何を始める気だ・・・・・・」

 

シャンディア戦士「・・・・・・くそ 何だ あの犬の動き・・・厄介だぞ」

 

神兵「まさにこれは・・・・・・”鉄の試練”の真骨頂・・・・・・!!!」

 

神兵「”白荊(シロイバラ)デスマッチ”!!!」

 

ゾロ「・・・・・・わざわざ囲いなんかしなくても 別に逃げやしねェぞ」

 

神兵「メ~~~~~ッ!!!オロカ者め!!逃げられぬだけに非ず!!!囲うものは白き荊だぞ!!!」

 

ワイパー「つまりーーー」

 

シャンディア戦士は神兵を1人蹴り飛ばし、荊に激突。

 

ワイパー「触れりゃタダじゃ済まねェって事だな」

 

ゾロ「全部片付いたらどこから出りゃいいんだ」

 

オーム「そんな事は 片付いてから考えな あと8人と2匹!!!」

 

ラキ「ワイパー!!」

 

ラキも駆けつける。

 

ラキ「ハァ・・・!!!ハァ・・・!!!よかった見つけた・・・・・・!!」

 

ワイパー「ラキ・・・」

 

ラキ「ワイパー!!話を聞いて!!!」

 

ワイパー「お前なぜここに・・・!?」

 

ゾロ「ん!!?」

 

ラキ「エネルは森にいるんだ!! カマキリがやられて!!!あんたに伝言を・・・!!!」

 

ワイパー「おいラキ・・・・・・来るな!!!ここを離れろ!!!」

 

ラキ「! え?ワイパー何言って・・・・・・」

 

ワイパー「おい!!!やめろ!!」

 

エネル「私を呼んだか」

 

エネルがラキの背後に現れた。

 

ラキ「エネル・・・・・・」

 

ワイパー「よせ!!! エネルやめてくれ!!! そいつは戦いを放棄したんだ!!!おい!!!」

 

鉄線を掴むワイパーの手から血が垂れる。

 

神兵「バァカメ~~~~~~!!!他人など気にして生き残れると思うな~~~!!!」

 

ワイパー「ラキ!!ラキ!!手を出すな!!! 逃げろォ!!!」

 

ラキが発砲するが、エネルの体は突き抜ける。

 

ラキ「・・・・・・」

 

カマキリ(あいつは無敵だ!!)

 

神兵「討ち取ったりワイパーァ!!! メ~~~~!!!」

 

神兵がワイパーの背を不意打ちするが、ワイパーはビクともしてなかった。

 

ワイパー「・・・・・・ バカ野郎・・・・・・」

 

ラキ「ワイパー エネルは・・・」

 

エネルは雷撃をラキに浴びせて黒焦げにする。

 

エネル「ヤハハ ヤハハハハハ!!」

 

ワイパー「エネル・・・」

 

ゾロ「あれが神・・・・・・!?」

 

神兵「・・・アレ~~~~この野郎効かねェのか じゃあもう一発メ~~~!!!」

 

神兵は頭を掴まれる。

 

神兵「ンメ!?・・・・・・え?」

 

荊に叩きつけられる。

 

エネル「・・・・・・思ったより甘いじゃあないか シャンドラの戦士ワイパー 女とて”戦士”挑んで来る子羊を私は差別しない」

 

ワイパー「・・・・・・」

 

エネル「せいぜい死なぬ事だ・・・・・・ヤハハハハハ・・・・・・」

 

エネルは消えてどこかに行ってしまった。

 

オーム「畏れ多い・・・(ゴッド)は全能なるぞ・・・!!!」

 

ワイパー「・・・・・・!!」

 

ワイパー「大蛇・・・!!!」

 

ゾロ「まずてめェの腹の中に用がある」

 

ゾロとワイパーは大蛇に向かっていく。

 

互いに気づき、

 

ワイパー「邪魔するな!!!」

 

ワイパーはバズーカを撃って来た。

 

ホーリーは跳びだす。

 

オーム「ホーリー「お手」だ!!!」

 

ホーリー「ワァン!!!」

 

ホーリーは両手によるパンチを食らわそうとしたが、ゾロとワイパーは避ける。

 

オームはムチのような雲剣を振るが、ゾロは雪走で反らした。

 

神兵「”斬撃貝(アックス)”!!!」

 

神兵は左手の(ダイヤル)をワイパーに押し当てようとしたが、ワイパーに避けられ両足で顔を挟まれ、遺跡に叩きつけられる。

 

オーム「あと6人と 2匹」

 

そして大蛇に飲まれたナミ達。

 

ナミ「う~~~~ん・・・・・・・!!」

 

ナミ「痛たた・・・・・・!!」

 

ピエール「ぷぷ・・・・・・」

 

アイリス「ナミ 大丈夫ですか?」

 

ナミ「私は大丈夫よ!」

 

ガン・フォール「飲まれてしまったな ずいぶん長い胃袋に・・・・・」

 

ナミ「ちょっと アイサ 大丈夫?」

 

アイサ「ぷは!! ワ!! ワイパーごめんなさ~~~~・・・あれ」

 

ピエール「ピエ」

 

アイサ「ここ・・・どこ!?」

 

アイリス「あの大蛇の胃の中よ。」

 

アイサ「ええっ!?」

 

アイサ「ったく 気づきなさいよ 鈍いわね さァ溶かされない内に外へ出ましょう ”ウェイバー”壊れてないかしら」

 

ガン・フォール「・・・おぬしら なぜ船におらぬのだ・・・・・・いやそれよりその子はシャンディアでは・・・」

 

アイサは構える。

 

アイサ「げげっ!!神っ!!は・・・・・・排除してやるっ!!」

 

アイリス「アイサっ!!」

 

ナミ「やめなさいったら」

 

ガン・フォール「突き破れぬか・・・この胃袋」

 

アイリス「何を言ってるんですか!?」

 

ナミ「バカ言わないで 刺激して暴れられたらどうすんの!?命 捨てたいの!?もう少し考えてよ!!」

 

ガン・フォール「いやジョークである」

 

ナミ「当ったり前よ!! 本気でそんな事をする奴いたら顔見てみたいわ」

 

アイリス「意外と知ってる人物だったら笑えますね・・・。」

 

ナミ「笑えんわ!!」

 

ルフィ「おお~~~~~~~~~っ!!?ゼロ!!人がいたぞ!!」

 

ゼロ「ああ!」

 

ルフィ「ナミ~~~~~!!変なおっさん!!!」

 

ナミ「ルフィ!!!ゼロ!!!」

 

ゼロ「アイリスまでいたのか!?」

 

アイリス「そうなの ゼロ・・・。」

 

ルフィ「何やってんだお前ら こんな不思議洞窟で~~~~~!!」

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