ONE PIECE~イレギュラーハンター航海記~   作:サトシゲッコウガ

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第191話「ほとばしる斬撃!!ゾロVS神官オーム!!」

ゼロ「ほう・・・」

 

ルフィ「へえ・・・そうか そりゃ大変だったな・・・!!お前らヘビに食われたのか・・・!!」

 

ナミはルフィの鼻を掴んで引っ張る。

 

アイリス「ルフィ あのですね・・・。」

 

ナミ「だからあんたらもそうなのよ!!ここがヘビのお腹の中なの!!!」

 

ルフィ「ハダをひっぱんダ ハダを」

 

ゼロ「ルフィの皮膚はどんだけ伸びるんだ・・・。」

 

アイリス「ほんとにどれだけ伸びるんだろ・・・。」

 

ガン・フォール「何とおぬし船長(キャプテン)であったか・・・!!世も末である」

 

アイサ「食われたのに気づかないなんて2人共鈍すぎだなー!!」

 

ゼロ「すまんな。」

 

ルフィ「え!!? じゃあここがあの大蛇の胃袋の中なのか!!?俺とゼロも食われたのか!?」

 

ゼロ「そう言ってるんだよ!!」

 

ナミ「だからそう言ってるでしょ!!服も溶けてるじゃない!!」

 

アイリス「ルフィは鈍すぎる・・・。」

 

ルフィ「うわ!!本当だっ!!おい! じゃすぐにコイツの尻の穴を探そう!!」

 

ナミはルフィをはたく。

 

ナミ「どっから出る気だっ!!」

 

ルフィ「食われたんだから 尻からブッと出りゃいいじゃねェか」

 

ナミ「い・や・!!!溶けた方がマシ!!」

 

ナミはルフィの額にチョップ。

 

アイリス「尻から出るってのはさすがに抵抗ありますが・・・。」

 

ガン・フォール「青海人の女は凶暴である」

 

アイサ「ナミ恐い」

 

アイリス「しょうがないよ。ナミは仲間に対してだけこんなに強気で当たれるの。」

 

アイサ「あんたは人間なの?」

 

アイリス「私は人間の心を持ったロボット・レプリロイドって存在なの。」

 

アイサ「レプリロイド?」

 

アイリス「ゼロ 一度戻ったら?アイサに挨拶しようよ。」

 

ゼロ「そうだな・・・。」

 

ゼロは電磁波球体に包まれ、セーラー服のララに戻った。

 

アイサ「ええ!?女!?」

 

ララ「驚かせてしまってごめんね。アイサちゃん 私 雨野ララって言うの。よろしくね。」

 

アイサ「う、うん。よろしく・・・っじゃなくて!意味がわかんない!どういう事なの!?」

 

ララ「話すとホントに長くなるから今は止めとくよ。ね?」

 

ララは両手を合わせて、片目を閉じてお願いする感じで言う。

 

アイサ「う、うん。」(ていうかララってナミと同等なくらいスタイルがホントにいい。それにピンク髪の長い髪で顔立ちがキレイ・・・。それにナミと違って恐くなくて優しそうだし・・・)

 

アイサはちょっと頬が赤くなる。

 

ララ「じゃあ自己紹介も済ませた所で、またゼロになろうっと。」

 

ララはデバイス起動で、電磁波球体に包まれ、ゼロとなった。

 

ナミ「とにかく この蛇 今虫の居所が悪い(・・・・・・・)せいで 私達食べられたのよ また暴れ出さない内に早くここから・・・」

 

ナミ(まさか・・・!!!)

 

ナミ、アイサ、ガン・フォール、アイリスは驚愕する。

 

ナミ「ルフィ、ゼロ・・・ずっとここで暴れてたんじゃ・・・」

 

ゼロ「そうなんだ。」

 

ルフィ「ぶっ壊して外出ようと思ってよ あははは あー腹減った なんか食いモン持ってねェか?」

 

ゼロ「ナミ?」

 

ルフィ「どうした」

 

ナミ「この・・・」

 

ナミ「どバカ~~!!」

 

ルフィ「ギャーーー!!」

 

ナミはゴムのルフィだけ殴った。ゼロのボディは赤き破壊神の異名なので、とても強度が高くナミは躊躇したのだろう。

 

大蛇は叫びつつ、呻く。

 

大蛇の中にいたルフィ達は蛇が縦に動いた事で落下していく。

 

大蛇は息切れで泣く。

 

ワイパー「バカみてェに呻きやがって・・・望むところだ!!!胃液で溶けてんじゃねェぞ アイサ!!!」

 

ワイパーは(ダイヤル)によって雲の川(ミルキーロード)を出す。

 

ワイパー「今 そいつの腹を裂いてやる・・・!!」

 

ワイパーはロードに乗る。

 

そして跳び上がり、バズーカを大蛇に撃つ。

 

 

ゾロはオームと戦闘中である。

 

ゾロ「ハァッ ハァ・・・まいったな あの伸びる剣厄介だ・・・!!」

 

ゾロ「先に仕留めなきゃいけねェのはあのヘビだってのに・・・!!・・・・・・まァ丸飲みにされてんだ 即死って事もねェだろうが・・・!!!」

 

オーム「”鉄の鞭(アイゼンウィップ)”」

 

ゾロ「!」

 

しなる鞭状の雲剣がゾロを襲おうとしたが、

 

ゾロ「きた!」

 

ゾロは何とか避けた。

 

ゾロ「どうなってんだよ 何でおれの居場所がわかるっ・・・!!! ハァ・・・ハァッ!!」

 

ゾロ「壁の裏からまるでおれが見えてるみてェに!! あのツノサングラス 何者なんだ」

 

神兵がゾロの前に現れる。

 

神兵「メ~~~!!!くたばれ青海人っ!!!」

 

ゾロ「お前に・・・」

 

ゾロ「用はねェよ!!!」

 

ゾロは神兵を殴り飛ばした。

 

オーム「また一つ・・・・・・”声”が消えたかーーーこの上層遺跡 生き残りはあと・・・5人(・・)と2匹・・・・・・!!!」

 

オーム「いや・・・”鉄の鞭(アイゼンウィップ)”!!」

 

オームはある方向へムチ攻撃した。

 

神兵「覚悟!!!オーム!!!」

 

オーム「4人(・・)と 2匹」

 

神兵はオームのムチ状の雲剣にやられた。

 

ゾロは龍神剣の柄を火表示し、火に包まれ、オームの元へ行こうとした。

 

ゾロ「”2刀流” 業火の”鷹”・・・”波”・・・」

 

オーム「”鉄の堤防(アイゼンパック)”!!!」

 

火ダルマ状態のゾロはせり上がって来た壁にぶつかる。

 

ゾロ(何・・・なんだ!!?鉄の壁!!?)

 

オーム「この剣は”鉄雲”・・・・・・!!”雲”に決まった形があると思うか つうかお前体が火に包まれてるぞ・・・。」

 

ゾロは体勢を立て直す。

 

ゾロ「コノッ!!!」

 

オーム「”鉄の扇(アイゼンファン)”!!!」

 

オームのしなるムチだが、ゾロは間一髪で避ける。

 

オーム「”フォーク”!!」

 

オーム「”フルーレ”!!」

 

ゾロ「うわっ!!!」

 

ゾロ(ダメだ!!!避けきれねェ!!何でだ!!? 動きを読まれてる!!!)

 

オーム「距離をおけば分はないぞ!!」

 

ゾロは構える。

 

ゾロ「そうでもねェ・・・ ・・・・・・業火”三十六””煩悩鳳(ポンドほう)”!!!」

 

ゾロは火を加えた飛ぶ斬撃を飛ばす。

 

オーム「”鉄の鞭(アイゼンウィップ)”!!!」

 

両者の技が激突するが、オームの技に押され、遺跡を攻撃。

 

ゾロは走る。

 

オーム「なかなか面白い技を持ってるじゃないか 青海人 自らを火に包む剣が存在するとは。ーーーだがまた同じことを繰り返すのか・・・!?お前がおれを見失おうとも・・・おれにはお前のいる位置が手に取る様にわかるというのに・・・!!”心綱(マントラ)”によってな」

 

火ダルマのゾロはゴーグルを外す。

 

オーム「また1人消えた・・・これで残りは3人(・・)と・・・2匹・・・」

 

ゾロ「・・・・・・」

 

オーム「じきに・・・2人(・・)と・・・2匹だが」

 

ゾロとオームは対峙する。

 

オーム「お前が青海人の要のようだな 仲間諸子共々・・・よくやったよ・・・すでにお前の心臓に 狙いを定めた」

 

オーム「神に祈れ 青海の剣士」

 

ゾロ「俺は神には祈らねェが 女神は別だ」

 

オーム「神じゃないが女神は別か・・・」

 

火ダルマのゾロは構える。

 

ゾロ「おれはお前が見えねェがその伸びる剣が・・・・・・お前の居場所を教えてくれるよ」

 

オーム「フフ!! わかった瞬間が貴様の死ぬ時だ」

 

ゾロ「一世三十六・・・・・・二世七十二煩悩・・・・・・三世・・・・・・百八煩悩」

 

オーム(”鉄雲”がはじかれた!!?)

 

ゾロ「三刀流・・・・・・!!!業火”百八煩悩鳳(ポンドほう)”!!!」

 

ゾロの火を加えた飛ぶ斬撃が遺跡の壁を破壊し、オームを斬り裂いた。オームは火に包まれるが、黒焦げにはならなかった。

 

オーム「!!!?」

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