ONE PIECE~イレギュラーハンター航海記~   作:サトシゲッコウガ

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第193話「古代遺跡の対決!神・エネルの目的!!」

ガン・フォール《悪は我々ではないのか》

 

ガン・フォールの部下《ーーーまたその様な事を・・・・・・神様おやめ下さい 神隊の耳に入ります》

 

ガン・フォールの部下〈彼ら(・・)はただ故郷を 取り返そうとしているだけである〉

 

ガン・フォールの部下《ーーーですが現在のスカイピアの恵みある暮らしは・・・400年前・・・我らの先祖がおの”神の島(アッパーヤード)”を奪い取った事に 端を発します》

 

ガン・フォール《・・・・・・》

 

ガン・フォールの部下《我らの責務は・・・この戦いを引き継ぎ 国の恵みを守る事にあるのではありませんか》

 

ガン・フォールの部下《やれるだけの交渉はした筈です!!もはやそれを飲み込めぬ者達に 同情など要りませぬ!!》

 

ガン・フォール《400年・・・我々にせよ 彼らにせよ・・・・・・》

 

ガン・フォール《敗北を認めるには 少々月日を重ね過ぎたのかも知れぬ・・・》

 

空の民《敵襲~~~~!!!》

 

空の民《何者だ!!!》

 

空の民《シャンディアじゃないぞ!!!どういう事だ・・・!!何者だ!!》

 

空の民《(ゴッド)・エネルと名乗っている者が・・・・・・!!》

 

”スカイパ”エンジェル島 エンジェルビーチ

 

空の民の少年《・・・・・・ほら この家!よく浜辺でハープ弾いてるキレイな人いますでしょ》

 

空の民の少年《はい》

 

空の民の少年《ええ知ってます》

 

空の民の少年《あの女 実は悪い奴だったんですよ 親子で!!》

 

空の民の少年《本当に!?》

 

空の民の少年《えェえェ!!”(ゴッド)”に逆らったすげー悪者だって私の父上が!!》

 

空の民の少年《そうそう!青海の悪者に手を貸したんですよ!?》

 

空の民の少年《父上が・・・・・・そう》

 

空の民の少年《・・・・・・ああ そういえば》

 

空の民の少年《私の父上が”神隊”ですから・・・》

 

空の民の少年《ずっと”(ゴッド)”に仕えてて・・・もうすぐ帰って来るっていつも母上は言うけど私は顔も見た事ないんです》

 

空の民の少年《でもあの”(ゴッド)”に仕えてるなんてきみの父上はすごいですよ》

 

空の民の少年《早く会えるといいですね!父上に》

 

空の民の少年《はいっ》

 

コニスはウェイバーで進んでいた。

 

神隊《スカイピアは青海へ落とされる!!》

 

神隊《この国はなくなるんだ!!!》

 

コニス「・・・あの方の気持ちを無駄にしちゃいけない!!! 必ず・・・伝えなくちゃ!!!」

 

 

ゾロ達とエネルは対峙していた。

 

エネル「ヤハハハハ・・・!!!・・・・・・この私に・・・!?消えろと・・・!?」

 

ナミ(やばい・・・!!やばいのよそいつは・・・・・・!!!)

 

エネル「さすがはゲームの生き残り共・・・・・・ ・・・・・・だがお前達 誰にものを言ってるのかわかっているのか」

 

エネル「お前達にはまだ・・・”神”という存在の意味を 理解していない様だ・・・・・・!!」

 

ガン・フォール「・・・・・・!!」

 

エネル「・・・ヤハハ・・・スカイピアの幸福を望む老いぼれにひたすらに”故郷”を望む戦士・・・・・・」

 

エネル「黄金を狙う青海の盗賊共・・・」

 

エネル「悩み多きこの世だ・・・子羊が何を望もうと構わんが この国にはそもそもの間違いがある・・・!!」

 

ガン・フォール「・・・・・・くだらぬ事を言っておるヒマがあったら”神隊”の居場所を答えよ!!貴様の目的は一体何だ!!!!」

 

エネル「”還幸”だよ ガン・フォール」

 

ガン・フォール「”還幸”・・・・・・!?」

 

エネル「・・・・・・そうだ 私には還るべき場所がある 私の生まれた空島では”神”はすぐそこに存在するものとされている」

 

エネル「”限りない大地(フェアリーヴァース)”と人は呼ぶ・・・!!そこには・・・・・・見渡す限りの果てしない大地が広がっているのだ」

 

エネル「それこそが私の求める”夢の世界”!!!私にこそふさわしい大地!!!”神の島(アッパーヤード)”など・・・こんなちっぽけな”大地(ヴァース)”を 何百年も奪い合うなどくだらぬ小事!!」

 

エネル「・・・いいか!お前達の争いの原因はもっと深い・・・根元にある よく考えろ・・・」

 

ワイパーとガン・フォール「「・・・・・・」」

 

エネル「雲でもないのに空に生まれ 鳥でもないのに空に生きる」

 

エネル「空に根づくこの国そのものが!!!土台 不自然な存在なのだ!!! 土には土の!!人には人の!!神には神の!!還るべき場所がある!!!」

 

ガン・フォール「・・・・・・まさか貴様!!!」

 

エネル「「まさか」という程の事ではない 私が”神”として自然の摂理を守るだけの事 ーーーそうだ!!全ての人間を・・・この空から引きずり下ろしてやる・・・!!」

 

ナミ「え・・・!!?」

 

ロビン「!」

 

アイリス「!?」

 

ワイパー「何・・・!!」

 

ガン・フォール「国を消す気か!!!」

 

エネル「それが自然・・・」

 

ガン・フォール「思い上がるなエネル!!”(ゴッド)”などと言う名はこの国の長の称号にすぎんのだぞ!!!」

 

エネル「・・・・・・」

 

エネル「今まではな・・・・・・」

 

ガン・フォール「人の生きる世界に”神”などおらぬ!!!」

 

エネル「・・・元・・・神・ガン・フォール ヤハハハ・・・・・・ーーー”神隊”を心配していたな・・・・・・6年前・・・わが軍に敗れ私が預かっていた お前の部下650名・・・」

 

ガン・フォール「・・・・・・・・・!!」

 

エネル「今朝ちょうど私の頼んだ仕事を終えてくれたよ・・・・・・ーーーこの島の中でな・・・・・・」

 

エネル「ーーーそしてさっき言った筈だ 今 この島に立っていられるのは・・・・・・ここにいる7人のみだ・・・・・・残念な事をした」

 

ガン・フォール「・・・・・・!!おぬし・・・」

 

エネル「別に好きで手にかけたわけではない・・・・・・私のこれからの目的を話してやったら・・・ヤハハハ血相変えて挑んできたのだ・・・」

 

ガン・フォール「・・・・・・エンジェル島に・・・家族のおる者達だぞ・・・・・・!!」

 

エネル「そうだな・・・早く家族も葬ってやらねば・・・」

 

ガン・フォール「貴様 悪魔かァ!!!」

 

ガン・フォールは槍で突いて来るが、エネルはガン・フォールの横に素早く回り込み、両手の指をガン・フォールの上下に構える。

 

エネル「1000万・・・2000万・・・」

 

神官《エネル様 この元・神のじじい・・・どうします?》

 

エネル〈海へでも放り投げておけ 労働力にもなるまい・・・ヤハハ なかなかいい(やしろ)だ 必要なのは”神隊”だ これからみっちり働いて貰おうじゃあないか 私の配下でな」

 

ガン・フォール《待て・・・我輩の・・・部下達である・・・!!!》

 

エネル《黙れ・・・お前は今からもう”神”ではないのだ・・・》

 

ガン・フォールは雲の外へ放り出された。

 

エネル「”2000万V(ボルト)”・・・”放電(ヴァーリー)”!!!」

 

エネルは両手の指から放電し、ガン・フォールは感電する。

 

ナミ「変な騎士!!!」

 

ワイパー「ジジイ・・・」

 

アイリス「神様!!」

 

エネル「ガン・フォール この世に”神”はいる・・・」

 

ガン・フォール(無念・・・!!!)

 

 

エネル「私だ」

 

ガン・フォールは倒れた。

 

ゾロ「悪魔の実か・・・・・・」

 

アイリス「悪魔の実・・・」

 

ロビン「ええ。おそらく・・・”ゴロゴロの実”・・・!!!」

 

ロビン「数ある能力の中でも・・・確かに・・・”無敵”と謳われる能力の一つ ”雷”の力」

 

アイリス「雷・・・」(ララ様による対策とっておいてよかったかも・・・)

 

ナミ「雷・・・!!?・・・・・・そんなの 人間が敵うわけないじゃない・・・」

 

エネル「ーーーさて 丁度”予言”の時間・・・だが まだ1人いるな・・・。」

 

アイリス「誤解がないように言っておきますが、私はメンバー扱いなだけで数に含まれないかと。」

 

エネル「ほう、なら実際には5人なのか・・・?予言の通りなのか!?」

 

エネル「ヤハハハ だがよくぞ生き残った!! これから私が旅立つ夢の世界 ”限りない大地(フェアリーヴァース)”へ」

 

エネル「お前達を連れて行こうじゃなあないか!!!」

 

ゾロ「・・・何だと」

 

エネル「私はこれよりそこに紛れもない ”神の国”を建設しようというのだ その地に住めるのは 選ばれた人間のみ!!!」

 

ナミ「何言ってんの・・・!?あいつ・・・」

 

エネル「こんな数時間のサバイバルにも耐えられない 今までの部下共では 居て貰っても国のレベルを下げるだけだよ!!!」

 

ロビン「それをもし断ったら・・・・・・?」

 

ナミ「! ロビン・・・・・・!!」

 

エネル「断る・・・?なぜだ 私の決定だぞ ここに居ればこの国と共に奈落の底へ落ちてしまうのだ」

 

ロビン「確かに・・・あなたの能力なら それもできるでしょうけど むやみにこの国を壊してはあなたの欲しがる物も落としてしまうのでは?」

 

エネル「・・・・・・”黄金の鐘”か・・・ヤハハハ!!心配に及ばん すでに目星はついている・・・お前のとった行動を思い返せば考えられる場所は1つ」

 

ロビン「!!! え・・・・・・」

 

ナミ「黄金・・・」

 

ワイパー「黄金の鐘」

 

エネル「・・・・・・きっとお前と同じ場所を私は思い描いている・・・・・・!!」

 

エネル「・・・・・・意外そうだな」

 

ロビン「・・・・・・」

 

エネル「ーーーその条件を使えばうまくおれを出し抜けるとでも考えたか? おれを甘く見るな・・・・・・!!」

 

エネルは雷をほとばしった右手をロビンに向ける。

 

エネル「・・・・・・浅はかなり!!!」

 

ナミ「ロビン!!!」

 

アイリス「ロビン!!」

 

エネル「おれは打算的な女が嫌いでね」

 

エネルはロビンに雷撃を食らわした。

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